ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京VSクラブオリンピア

2008-07-31 23:13:11 | FC東京とサッカー
パラグアイのクラブチームとのプレシーズンマッチ。

お客も寂しい、応援は個々の声だけ、試合内容も寂しい。もっと、ガチンコのゲームが見たかった。東京の選手達がどれだけ、前向きの試合が出来るのかを。

まるで、単なる練習試合みたいで盛り上がりに欠けた試合だった。東京のゴール裏も、盛り上げようとはしなかったし、これでOKみたいに、太鼓を抱えていた。せめて、いつもの応援で選手を奮い立たせて欲しかったし、少ないお客さんを楽しませてほしかった、一生懸命声を出していた子供達が可哀相だった。

連れてきた友達は、途中から「眠くなった」と退屈そうだった。

これでは、興行的に失敗だったのでは。パラグアイのクラブチームという事で内容も期待していたのだけど・・・。

それにしても、東京の選手達の、目を覆いたくなるほどのシュートのヘタさは何なんだろう。何本もあったシュートがほとんど枠の上に飛んで行く。おまけに、PKの失敗。確か、前にもカボレはPKを失敗していたはず。

ナビスコ大分戦、そして、リーグ戦が始まる。大分も名古屋も、調子がいい。東京は大丈夫なのかしら。非常に心配だ。

今日は“アマラオの日”だった。でも、かすんでしまったように感ずる。

 
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「噂の!東京マガジン」の撮影

2008-07-30 20:57:18 | Weblog
今日は、“南山開発問題”について、TBS「噂の!東京マガジン」のインタビューと撮影があった。稲城駅に10:30集合。

なるべく元気な女性を、という事で出て欲しいと電話があった。でも、駅に行ったら、随分と沢山のおじさん・おばさんが集まっていた。

南山の撮影場所にゾロゾロと移動する。



里山の麓から“よみうりランド駅”まで続いている草原は、ここに住み着いてから10年も立って、、木々が大きく育ち始めている。その一角の野球場とサッカー場は、今日も元気で若者達が試合を楽しんでいる。

大規模開発が始まれば、この、緑の草原も野球場もサッカー場も無くなる。

今日も里山は沢山の鳥達のさえずりで元気だ。歩いていても、緑の日陰は涼しい。造成された杉林とは違い、里山は歩いていても目にも心にも気持ちいい。

この里山も大規模開発されれば、ただのどこにでもある何の特徴も無い住宅地になってしまう。でも、東京ドーム20個分の広大な住宅地が、売れなければ、何の利用も出来ないただの空き地になってしまう。

私はここに引っ越してきて10年になる。その後も沢山のマンションや住宅が建てられ、沢山の家族が引っ越して来た。新住民である私達も、稲城の市民である。私達は何の説明も情報開示も受けていない。本当に、知ったのは今年に入ってからである。聞けば聞くほど、知れば知るほど、ビックリする事ばかり。

地権者の人の中には、「関係ない人は口出すな」と言う人もいるが、そうはいかない。地権者の方だけで350億もの開発費用を工面するというのなら、別だけど、そのほとんどを私達の税金で開発するのであれば、黙ってはいられない。

しかし、撮影なんて簡単なものだ。北野誠氏とカメラマン、声を拾う人、あと3~4人くらい。しかし、インタビューは上手い。こっちの言いたい事を上手に引き出す。でも、こっちの人達は、話したい人が、話したい事が沢山ある。こういう時って、だいたい話すのはおばさん。物怖じしないで、皆で順番に話す。

 

 

北野誠氏が言っていた。いままで、こんなに沢山の人が集まったのは初めてだと。

放送は 8月10日(日)昼1:00からのTBS「噂の!東京マガジン」の「噂の現場」コーナー。

私達は沢山、インタビューされたけど、どのように編集されるのか楽しみだ。これで、無視している“市”は私達の前に出て来ないわけにはいかないだろう。これで、集まった20000近くの署名表を無視するわけには行かないだろう。

南山の野球場で「里山を守ろうコンサート」を開こうかとの話があったり、なかったり・・・。


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オリンピック壮行試合in国立

2008-07-30 14:04:43 | FC東京とサッカー
なでしこも見るので、早く家を出た。天気予報は「所により夕立」というので、荷物になるが取り合えずカッパを持って行く。

ついてビックリ。いつも、ゴール裏のメイン側のハズレに座って応援しているので、そこに行ったら、もう、多くの人が座っている。オリンピック代表は立ち上がりから、ずっと国立で応援して来た。予選の寒い寒い季節の、スタンドの寒い寒いまばらな時から。

もう一つビックリは、太鼓さん達がそばに陣取っている。こんな所でドンドンやっても、盛り上がらないのにと思った。案の定、太鼓さん達だけが、一生懸命立って、声を張り上げて応援している。周りは皆、座ってまばらに手拍子を打っている。一人が、客席を歩きながら、一生懸命煽るが、皆が座って、いつものようにゲームを見て、ゲームの内容に手を叩いている。

本当の、ゴール裏の人達も、太鼓隊がいないので、盛り上がりを欠いている。早く、向こうに行けばいいのに、と思いながら、私は試合に集中していた。

後半はちょっと、スピードが落ちて来たかなと思ったが、本当に“なでしこ”は、その一生懸命な真摯なゲームに魅せられる。今回も又2-0で勝利。

 

U-23が、始まる頃になると、本当にスタンドが満員になって来た。やっぱり、相手がアルゼンチンだからと言う事もあるのだろうな。選手達も、こんなに満員の中で試合が出来てうれしいだろうなと思った。

友達もやっとたどり着き、ワクワクと始まりを待った。太鼓隊が一緒になった“ゴール裏”はいつものように盛り上がり、日の丸のビジュアルも壮行試合らしくていい。



今まで見た中で一番、良かったと思う。最終予選の頃は、これで北京へ行って大丈夫かと思った。でも、本当に、良くまとまり戦うチームになったと思う。本当に成長した。

立ち上げの頃のメンバーリストを見ていて、残ったのは6人しかいない。水本、細貝、本田(二人)、谷口、梶山。大熊監督の頃も思い出す。

でも、アルゼンチンはさすがにアルゼンチン。上手い!あんなに雨が降っても、関係なくボールを自在に操り、動き回る。日本はA代表でもトラップのヘタな選手がいるが、ショートでもロングでも、必ず出し手も受け手もミスらない。

アッという間の前半戦だった。それだけ、試合内容が面白かったという事だろう。

今、この時期にアルゼンチンと戦えたのは、本当に良かったと思う。日本の選手達が自信を持ってゲームしていたのが嬉しかった。今、これだけゲームメークが出来るのなら、本番に向けての期待が高まる。この試合での出来た事、出来なかった事を修正して、後はゴールだけ。

しかし、凄い雨だった。ポツッと来た時、すぐに私と友達の荷物をゴミ袋に入れて、ポンチョと傘(日傘と雨兼用)を用意しておく。大丈夫かも、と言いながら。

しばらくは様子を見ていたけど、取り合えず私はポンチョを着る。友達は何も用意してこなかったので、傘を渡す。直ぐに、どじゃぶりとなる。周りのほとんどの人が雨具の用意をしていなかった。あわてて、引き上げる人。濡れても、がまんして見続ける人。中には、シャンプーするみたいに、髪をバシャバシャやっている女の子がいて笑った。

ポンチョを着ている頭や肩に痛いほどの雨。顔を上げてピッチを見れば、雨が顔を流れる、下を向けばピッチが見えない。足元は川のように雨が下へ流れて行き、ビーサンの足元はビショビショ。思わず声を上げて笑ってしまうような豪雨。

ものすごい、雷の音で飛び上がった。と、第四の審判や関係者が慌てたようにピッチに駆けて来て、選手達も引き上げる。私達も取り合えず中に入ろうと立ち上がった。ところが、コンコースは人で溢れていてナカナカ、中に入れない。

大きな、ゴミ袋に入った荷物をそのまま抱え、ポンチョも着たまま、大江戸線の改札まで行く。そこの前の広場は雨の始末をする人でごった返していた。

隅の方にやっと空間を見つけて、そこでポンチョを脱いだり、濡れた所を拭いたり、荷物を出したり。周りの人達と「すごかったわね」と言葉を交わした。たまたま、となりでタオルマフラーを絞っているいる人がいた。みると、縞々のタイガースマフラー。「お宅は野球ね。私達はサッカー。」と又、笑い合った。

大江戸線は満員で直ぐに乗れなくて、次の電車に私達、濡れた迷惑人がギュウギュウと詰め込まれた。家に着いたら「あれ、降ったのかな?」程度。

今年の夕立は全国的に半端ではない。やっぱり、温暖化なのか・・・。

もう、オリンピックなの?という感じだが、もう、直ぐだ。

ガンバレ!!“U-23 & なでしこ”
やっと、たどり着いたオリンピック、悔いを残すな!


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今日の夕焼けもキレイだった

2008-07-28 22:13:26 | Weblog
西を向いてパチリ


南を向いてパチリ


北を向いてパチリ
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映画「ハプニング」

2008-07-28 15:44:57 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
日曜日に娘と近くの映画館に行って来た。予告でも見たし、TVのコマーシャルでも流しているし。一応、PG-12指定になっている。

私と娘は好みが似ている。パニック映画、サスペンス映画、SF映画、アクション映画が大好きだ。

私は若い時は純愛物(洋画)も大好きでよく足を運び、暗闇で胸時めかせ、瞳をウルウルさせていた。今も忘れられないのが、カッコいいマストロヤンニが、紅葉に燃える山道を、助手席に座る恋人を片手で抱きしめながらユックリと下ってくるラストシーン。なぜか、今でも、時々、思い出す。映画の題名の「恋人達の場所」とラストシーンしか覚えていないが。

映画大好きで、映画館やTVの映画チャンネル等でよく見る私と娘が、一応、ラストのクレジットが終わり電気が点くまで椅子に座っていた。荷物を持って立ち上がりながら、私が「Bだね」と呟くと、娘も「そうだね」と。

扉の外に出たら、向かいの映画が終わったらしくて、親子がドドドーと沢山出て来た。「あ、ポニョか。あっちの方が良かったかな」と笑った。

娘と「まだ、ミストの方がマシね。ラストの終わり方がね」と。

ある朝、突然“ハプニング”が始まり、翌日の朝に突然終了する。主人公達は、必死に町を逃げ出す。原因を科学者がTVで解説していたが、それはチョッと安易なと思った。でも、軍の化学兵器を案じさせるようなシーンがチョッとあったのだが、アレは何だったのか。

折角、いい思い付きの材料があったのだから、もっともっと、想像力と空想力を働かせて料理してほしかったな・・・。


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夕焼けと遠くの花火

2008-07-27 20:53:00 | Weblog
夕立が来てくれて、涼しくなる事を期待したが、あまり降らなかった。雷もあっさり終わり。でも、夕焼けが凄かった。

 

東の空も凄い。


夕食の片付けをしていたら、花火の音がする。慌てて外廊下に出て、反対方向に行く。花火が上がっているのが見える。直ぐに、夫と娘を呼びに行く。マンションの人達も出て来て、皆で「キレイ!」と歓声を上げる。



周りの夜景も入れて花火を撮る。



今年は、花火を見るのもこれで終わりかも。毎年、調布の花火を見に行っているが、今年は、調布の花火とFC東京の試合がカブってしまった。雨天の場合は翌日に延期といわれても、試合の日に雨は困る。それも、国立での試合である。屋根が無いから絶対に晴れてほしい。どっちかが、ずれていてくれたらよかったのに、残念。


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歓声の上がった花火とグダグダサッカー

2008-07-26 23:47:32 | FC東京とサッカー
FC東京とマリノスとの試合は、東京の夏恒例の浴衣と花火の日だった。

夫が急用が出来たので、友達を誘う。彼女は何回か試合を見に来ているが、花火は初めてとの事。「キャー!キレイ!」と大喜び。



そう、花火は短い時間だが、毎年、本当にキレイだ。青の花火と赤の花火が競うように上がるのは心地良い。

でも、喜んだのはそこまで。

いつものように、立ち上がりの失点。何とかエメルソンの落ち着いたシュートでゴール。お互いに何回かは危ないシーンはあった。

でも、後半、カボレとエメがナオと平山と変わる。二人が全然、機能しない。ボールをキープ出来ない、ボールを前に運べない、ボールを相手にさらわれる、セカンドボールはことごとくに取られてしまう。

直接狙える所でのフリーキック。ナオがボールの傍にいる。私達は「頼むから、ナオ打たないで。必ず、バーを越えるのだから」と。やっぱり、バーを越えて行く・・・。ナオは今日、全然、イイ所がなかったな・・・。

平山は、どういう意図を持って監督は送り出したのだろう。平山はどういう意図を持ってピッチに立っているのだろう。どうして彼は、その武器であるはずの身長を生かそうとしないのだろう。何の為に、キーパーを含めて皆が彼にボールを預けると思っているのだろうか。

本当に、毎日暑い。でも、暑いのは全ての人が同じ。選手はプロ。暑くても、寒くても走ってゴールに向かうのが仕事。シュートを打たなければゴールも無い。ゴールが無ければ勝てない。

試合が終わった時、小さい小学生の男の子が、大きなタメ息をつきながら階段を昇って来た。本当に、タメ息しか出ない。今日は、本当にゴール裏と同じに、私からもブーイングだな・・・。



マリノスの試合運びを見ていると、今まで勝てれないのが良く分かる。今の順位にいるのが、なる程と思う。その、マリノスに、どうしてウチは付き合ってグタグタなゲームをしないといけないの。

今日はホーム。浴衣を着た沢山のサポーターが集合した。どうしても、勝たなければいけなかった試合のはず。

“なでしこ”とオーストラリアとの壮行試合が思い出される。まだ、太陽が出ている暑いピッチで、最後までゴールを目指して走り回った彼女達の勝利への真摯な戦い。ボールは前に運ぶもの。ボールはゴールに向けて打つもの。相手のボールは皆で協力して、誰もサボらず奪うもの。ボールは諦めずに最後まで全力で追いかけるもの。見ているこちらの心が熱くなる。ガンバレ!ガンバレ!と。

そういうハートが魂が感じられれば、たとえ涙を飲むような結果になったとしても、私達はブーイングはしない。残念ながら今日は、そういう熱い心が伝わってこなかった。

来週のオリンピア戦には、原点に返っての“ムービングフットボール”を期待する。



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試写会「帰らない日々」

2008-07-25 21:16:50 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
久しぶりに、本当に久しぶりに試写会に娘と行って来た。あの「ホテル・ルワンダ」の監督の感動作という事で。

二つの家族の日常がたんたんと始まる。

被害者の四人家族。仲の良い父と母とお兄ちゃんと可愛い妹。公園でお兄ちゃんの演奏会を楽しむ。蛍を取ってビンに入れて楽しそうな妹。帰りの車の中で「蛍を飼いたい」と言う娘に、母は「直ぐに死んでしまうから、逃がしてあげなさい」渋る娘に母は「蛍の命は短いのだから、かわいそうでしょ。逃がしてあげなさい」と。

帰りの車の中で、娘がどうしてもトイレに行きたいと言うので。途中のガソリンスタンドに寄る。母と娘は走ってトイレに。父は車の外に出て何となく佇む。息子は、蛍のビンを持って道路の傍の草むらに行く。

もう一つの家族。離婚した妻に引き取られている息子と会える日。“レッドソックス”の大好きな息子と野球観戦で楽しい時間を送る。でも、試合が長引き、何回か元妻から電話が入る。帰りの車の中でも、元妻からの電話に、試合が長引いて帰りが遅くなった事をグチグチ言いながらの片手運転で、対向車と接触しそうになりハンドルを切った時、少年を跳ね飛ばしてしまった。

レッドソックスとの試合を楽しそうに話していた少年はシートベルトをしていなかった為、急ブレーキで目をダッシュボードにぶつけてしまう。父親は少年を跳ねた事と、息子が「パパ、目が痛い!」と泣き叫ぶ声とで動転してしまう。「ルー!ルーカス!」と息子を見、横たわる少年を見、そのまま逃げてしまう。

車の急ブレーキの音にビックリして、振り向いた幸せな父親の目に道路に横たわる息子が。そして、黒い車が走り去って行く。チラッと帽子を被った男が窓に見えたが・・・。

それからの息子を無くしたイーサンの苦しみ。息子が死んだのは「私が蛍を逃がせといったからだ」と自分を責める母。大好きなお兄ちゃんがいなくなった妹の悲しみ。

自分の息子と同じ年頃の少年をひき逃げしてしまったと苦悩する弁護士。皮肉な運命のいたずらでイーサンの弁護を引き受けさせられた苦しみ。

警察は頼りにならないと、自分で犯人を探すイーサン。夫婦の関係が崩壊して、犯人探しにのめり込んでいく。

犯人を問い詰めるイーサン。苦しかった、殺してくれ、自分では死ねない、と泣く犯人。

ヨレヨレになり家の外に座り込むイーサン。離婚寸前だった妻に「あの子に会いたい!!」としがみ付いて、始めて号泣するイーサン。

ひき逃げ犯の弁護士は、最愛の息子に「ゆるしてくれ」とビデオメッセージを残して警察に自首する。電気を消したベットの上で、背中を丸めてビデオメッセージを見つめる弁護士の息子の悲しみ。

最近は交通事故だけではなく、無差別殺人で突然、最愛の子供・兄弟姉妹・親・友人を奪われる事件が多い。突然に未来を奪われた人達の残された関係者の心の嘆きはいかばかりだろう。想像しただけで、胸が痛む。

たかが映画でも、やっぱり、哀れで涙がこぼれた。私の父は平均寿命を遥かに超え、天寿を全うした。それでも、やっぱり、時々、会いたくて胸がジワ~とする事がある。

タンスの上の遺影の父は60代の顔で永遠の微笑みを浮かべている。



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歯痛と夏風邪

2008-07-22 11:56:41 | Weblog
会社勤めをしていた時は、会社の隣のビルの歯医者さんに良く見てもらった。定期的にお掃除と点検をしてもらっていた。会社を辞める時も、アリガトウの挨拶と最後のお掃除と点検をしてもらい、異常無しと喜んでいた。

ところが、辞めて一ヶ月過ぎ頃から、左奥の上が痛くなった。痛くなったといっても、何かを噛んだ時だけなので、食事の時は右だけで噛んでいた。基本的に歯医者さんは大嫌いだし、あたらしい歯医者さんを探すのも億劫で。

再度、ところがである。今度は右奥の下が痛くなって来た。それも、何かを噛む時だけ。食事を前歯だけで噛むことは出来ないので、やっと歯医者に行く事にした。

本当に歯医者は嫌いだ。時間もかかるし、あの音が怖い。力が入って肩凝りが酷くなる。

この間の国立でのサッカー観戦から、喉が痛く、咳が出る。風邪まで引いてしまった。ますます、肩や首が痛くなった来た。

歯医者さんに、多分、リンパ腺がはれているのでしょうと言われた。そういえばそうかも知れない。耳の付け根が痛いので。

歯痛と喉と首の痛みで、猛暑日はゴロゴロしていた。窓も、ベランダも玄関も全開で、ビデオを見たり本を読んだり。夏は暑いけど、毎日、風鈴が千切れるほどの風が吹き抜けるので、我が家にはクーラーが無い。

目の前に広がる里山はありがたい。我が家は天然クーラーがあるので、真夏に暑くて寝れない夜は、あまり無い。身体に風が当たる窓は閉めて寝る。

この、里山が無くなってしまう大規模開発を何とか阻止出来ないかと、今、地元の人達と協力して運動している。まさか、こんな形で地元の人達との知り合いが沢山出来るとは思わなかった。仕事を辞めても地元に一人も知り合いがいなかった私と夫は、別の意味で喜んでいる。



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負けないで良かった、FC東京

2008-07-21 22:24:52 | FC東京とサッカー
今日は、久しぶりに現地に行かないで家でTV応援。今年、アウェイに行かなかったのは、どこだろう?ソウルかな・・・。

しかし、暑さのせいか選手の動きが重いような気がした。京都はこんなにまとまったチームだったかしら。献身的にボールを取りに来る。平山君はモロに狙われているように思った。せめて、ロングボールをキチンとキープして欲しい。すぐに京都ボールにしてしまうのは・・・。

コーナーキックもフリーキックもサイドからのキックもどうして、ああ精度が悪いのだろう。折角のチャンスが全然、かすりもしない。

でも、今日は監督の交代が当たった。エメルソンと大竹くんが入ってから、動きが出て来た。

京都が守りに入ってくれたので、前に攻めれるようにはなった。でも、京都の守りは堅い。最後のシュートが出来ない。平山君が抜け出し、チャンスと思ったら、横パス・・・。誰も来ていない・・・。彼はFWでは無かったのか。京都の選手は遠くからでも、打てると思えば躊躇なくシュートを選択する。

最後の最後、ロスタイムも終わりに、赤嶺くんのヘッドが決まった。本当に負けないで良かった。彼らしいゴール。

でも、もっともっと攻めの迫力が欲しい。リーグの初めの頃は攻める迫力があった。細かくパスを回し、追い越して、二人目三人目がゴールに絡んで行った。見ていて楽しかった。

暑さのせいなのか、自分達のミスでカウンターで窮地に追い込まれる事が多くなったような気がする。もっと、シンプルにボールを回せばいいのに持ちすぎたり、どこに出そうか迷ったり、そしてカットされて慌てる。

まア、アウェイだから、この暑さの中、負けなくて良かった。

次は、ホーム。そして、又、花火の季節。
勝利の花火をあげましょう。

今日は選手達、お疲れ様でした。
次のホーム、ガンバレ!! 東京!!




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