ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

南ちゃんの、芋掘り&芋煮会

2023-11-29 15:34:07 | 南ちゃんの活動日
11月最後の日曜日、南ちゃんの会で、恒例の芋掘りと芋煮会を実施した。

なぜか、日曜日は曇り空で、おまけちょこっと雨が落ちてきたり、おまけに寒い。
ずっと天気と暖かい日が続いていたのに。

申し込んた人たちが来てくれるかと心配したが、ちゃんと来てくれた。

孫のゆうなは、両親と赤ちゃんの時から毎年来ていた。
でも、小学校に上がってからは、来れなくなった。「行きたいな」とは言っている。

集まった人たちに、南ちゃんの会の会長が挨拶。



天気が良く暖かかったら、林の中で遊んだりするのだけど、寒いので、予定の時間より早く芋掘りをした。



夜の間、雨が降ったみたいで、土が濡れている。
それでも、子どもたちは楽しそうに芋掘り。















芋煮は、皆が来る前から煮始めている。







芋煮が出来上がったので、寒いから予定よりも早くに食べ始めることにした。

「たくさんあるので、お代わりしてください」

皆、美味しい美味しいと、フーフーしながら食べてくれた。





お代わりする人もいて、大きなお鍋3個分、完食。

午後も、本当は林の中で遊んでもらいたかったけど、とにかく寒い。

それで、三々五々、解散となった。
天気が良かったら、もう少し楽しめたのに、残念。

私達も、早々に片付けて、山を下りた。


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FC東京、ホーム最終戦、最悪の負け試合

2023-11-26 21:20:29 | FC東京
ホーム最終戦。
この前のホーム戦に、負けたチームは、サポーターの盛大なブーイング受けた。

来季から、チームのエンブレムが新しくなるので、その発表があった日だ。
エンブレムが変わることには、複雑な思いもあるが、心機一転、新しく生まれ変われるならとの思いもある。

でも、結果は無惨なものだった。

だから、ホーム最終戦なのだから、選手たちは覚悟を決めて戦ってくれるだろうと思った。





でも、いつもと変わらない、相変わらずの戦い方。

ボールも人も、なかなか前線に向かわない。
東京の悪い戦い方の、横パス・バックパスが多い。
ボールを受けても、まず、ボールを止めてから、近くの選手にと。

それに、キーパーのロングキックのほとんどが、味方選手に渡らない。

私は、最近、ドリブルで仕掛けていく選手が少ないのが不満だ。
どんなに前が空いていても、まず、近場の選手にパス。
これでは、ゴールが遠い。

それに、シュートの意識が低いのはなぜなんだろう。打たなければ何も起こらないし、ゴールはない。

強いチームは、ボールを受ければ、まず、ボールと人がゴールを目指して走る。出来るだけ早くネットを揺らすために。

東京の戦い方は、見ていて本当にじれったい。
ゴールまでが遠い。打てるエリアに入ってきたのに、シュートファーストではなくパスの選択。

もっと、心が踊るワクワクする試合が見たい。

本当につまらない試合だった。







またもや、響くブーイング。
私には、ブーイングも出ない。
席に深く座り、選手たちが一列に並ぶのを見ていた。



流石に、キャプテン森重選手の挨拶には、ブーイングはなかったけど。





来年は、どれだけの選手が残り、どんな新しい選手が入った来るのだろう。

来年こそ、ワクワクする試合が見たい。
次もスタジアムに行って、選手たちを応援したいと思える試合を見たい。

まだ、もう一試合残っているが、もう終わったような気分だ。

帰り、「来年、あの町田に勝てるんだろうか」と話した。

東京も、初めてJ1に上がり、国立をホームとしての試合は、選手も私達も”J1だ”との、喜びと勢いがあった。
ビッグチームに勝ったりして、東京旋風と言われた。

来年、町田もそんな勢いの予感がするし、そんなチームの勢いに勝てるだろうかと、友だちと心配しながら帰った。

ガンバレ!! トーキョー!!



















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南ちゃんの活動日

2023-11-23 10:54:29 | 南ちゃんの活動日
天気がよくて、暖かい日曜日。

富士山が綺麗。



いつもよりも参加者が多いかな。

前回は桜の広場の枯れた木を、3本ほど倒した。
まだ、切り倒さないといけないナラ枯れ木がある。
切った木々は、薪ストーブを使っている人に引き取られて行った。

今回は一の森のナラ枯れの木を切り倒す。
男性たちは、こんな作業が大好きみたいで、楽しそうだ。







女性陣は笹刈りをしたり、倒した木の処理の手伝い。。







午前中は、それらの作業で終わる。

そして、一番楽しいランチタイム。



午後は、次の日曜日に行われるお芋堀り&芋煮会のイベントがあるので、その準備。



掘った里芋を持ち帰り、当日の芋煮用にカットしてくる。

今年は、あちこちで、里芋の出来が悪いという話を聞く。
酷暑で雨もあまり降らなかったからか・・・

私達の里芋も、去年に比べたら、やっぱりいま一つかな。

芋煮会の日は、天気もよさそうなので、楽しみだ。





















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撮りためた夕方の雲

2023-11-11 11:38:40 | 雲の表情
撮りためた雲の表情。
 
  

  

  

  

  

  

  

  







 
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第一日曜日は、南ちゃんの活動日

2023-11-07 09:09:22 | 南ちゃんの活動日
11月なのに、気持ちいい暖かい日曜日。

途中の義塾の遊び場を通ったら、鷹匠(?)の人が、鷹の訓練をしていた。
鷹って、意外と小さいのだなと思った。
あまり、南山に来たことないので、なかなか、彼の呼びかけに答えないとの事。
見慣れない人がいるからかな。
稲城市に頼まれて、カラスの駆除に協力したこともあるという。
残念ながら、写真を撮ることを忘れていた。

道具小屋にたどり着いたが、まだ、あまり集まっていない。
私の後に登って来た人も、鷹の所でおしゃべりをしているのだろう、なかなか集まらない。

皆集まってから、作業の場所と作業の手順を確認。

最近、全然手入れのされていない桜の広場での作業。

男性たちは、ナラ枯れの木を3本、切り倒すとのこと。
女性たちは、その危なくない所で下草刈り。



1年近く手入れをしてないので、ヤブが密になり、笹は伸び放題。
ナラ枯れが酷かったので、危ないから手入れに入れなかったのだ。
やっと、落ち着いて来たので、手入れをしようとなった。

最後の1本は、皆で声を掛け合って、綱を引っ張った。
なかなか、倒れなかったけど、途中の木に引っかかりながらも、倒すことが出来た。











空が、広くなったように感ずる。

男性たちは、倒した木を切り分け、広場の椅子として周りに置いたり、道の周りに並べたりした。



久しぶりのダイナミックな作業に、お昼ごはんがとても美味しい。



午後も、続きをして2時頃に終了。

この夏に新しく仲間になった男性も楽しそうだった。

帰りに義塾を通ったら、立入禁止の輪が出来ていた。
スズメバチが来ているので、近づかないようにしたのだと。





義塾の男性たちは、本当に楽しそうに、いろんな物を手作りして楽しんでいる。
手作りの楽しい遊び場もあるので、子どもたちが遊びに来ている。
ご飯を炊いたりカレーを作ったりして、私達もおすそ分けをいただく。

これはクモの巣とのこと。
小さなクモがわーと出てくるのが面白いそうだ。
見てみたい。
























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街路樹のケヤキ並木の枝葉の伐採

2023-11-04 20:12:36 | 花と自然
私は、以前、表参道沿いの会社に派遣社員として、6年ほど努めていた。

時は、バブル真っ最中の頃で、社員と派遣社員との余りの給料の差、彼女たちのボーナスの多さに会社をやめて正社員になることにした。
今と違って、求人は私が選ぶほど多かった。

努めたのは、道玄坂を上ったあたりの会社。
そこは、2年ほどで、会社が市ヶ谷に引っ越ししたが。

表参道も道玄坂も、見事なケヤキ並木だった。

家を探していたとき、駅を降りて、眼の前に広がる里山に一目惚れした。
そして、道路の両側に続くケヤキ並木も気に入った。

6階から見下ろすと、ケヤキ並木が緑の川のように、続いている。
里山にもケヤキ並木にも満足していた。

でも、素晴らしい里山は、3分の2が取り崩されて住宅街に変わりつつある。

そして、素晴らしいケヤキ並木も、住み始めて5年ほど立つ頃、秋に枝葉が強力に伐採された。
悲しかった。
それは、毎年の事業となった。

まるで、太い杭のように丸坊主にされたケヤキは、哀れだ。

春に細い枝が伸びてくるが、本来のケヤキの枝のように上に伸びないで、まるで柳のオバケのように下向きに葉を茂らせる。

これからの酷暑の夏に、日陰が小さくなる。

市は、秋に落ち葉が落ちて掃除が大変だから、切れという市に届く声の方に従うのだと、カットする業者は言う。

新聞に、街路樹は気候温暖化や大気の浄化作用等に有効だと書かれていた。

それに、なんといっても、その景観が素晴らしい。

駅からバスで隣の駅まで行くと、ケヤキ並木がずっと続いている。

夏、ケヤキがケヤキらしい姿を保っていたら、その緑の並木が連なる道を歩くのも、バスから見える緑の流れがどんなに涼しく感ずるか。



左側のケヤキは、珍しくケヤキらしく見える。
なぜか、去年はカットされなかったので、オバケケヤキにはなっていない。

来年の酷暑の夏の日陰は、今年よりも狭いだろうな。







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FC東京、広島に敗戦

2023-11-01 19:30:55 | FC東京
25周年記念試合の3戦目。今回で記念試合は終了。
試合終了時に、新しいエンブレムが発表される。
だから、絶対に勝たなければならない試合。

この日は、テディベアデイ。
だから、孫を連れて応援に行く。
私達仲間は、この25年間応援してきているが、誰一人クマちゃんが当たっていない。

ゆなは、ピンクのテディベアを持っている。
たまたま、その日は横浜との試合で、帰りに出口の所で、ゆなのお父さんの上ちゃんを待っていた。
沢山の帰宅の人の中から年配の男性が近づいて来て、テディベアの当たりカードを、小さかったゆなにくれたのだ。
彼は「私はいらないから」と。

今回は、いつもと違い、試合の前からゴール裏は応援のチャントを繰り返していた。



私達は、東京サポーターの誰もが試合の勝利を望み、信じていた。

最近、ゆなが来た試合は勝利しているので、今回も勝利の女神は微笑むと思っていた。

そして、何となく前半が終わる。

後半、あっと言う間の失点。

今年は、先に失点してしまうと、逆転が難しい。

そして、待ちに待った同点ゴール。
沸騰するゴール裏。

何とか逆転してと応援に熱が入るが、逆に失点してしまう。

こうなった時に、今年の東京が勝利するのは難しい。













何とか、意地を見せてと応援するが、結局、同点にも出来ずに敗戦。

そして、ゴール裏の大ブーイング。

新しいエンブレムの紹介をする社長の声を、かき消すブーイング。



絶対に負けてはいけない日に、勝利できなかったのだから、ブーイングはしょうがないかな、と思う。

新エンブレムは、今風のデザイン。



 ちょっと赤が弱い。

今までのエンブレムブに愛着はあるが、もう決まったのだから、慣れていくことにしょう。

誰かが言っていたが、銀座や六本木なら新エンブレムの方が飾っても収まりがいいと。
そうかも。

もう、3試合しかないから、せめて一桁順位になってほしい。



ガンバレ!!  トーキョー!!

帰りは、ゆなと2人で調布で夕食を食べた。
お母さんは風邪ぎみで、お父さんは趣味のライブだから。

負けたけど、ゆなと一緒で楽しかった。
「負けたけど、また、応援に行こうね」 「うん」とゆな。



























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