ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

アマラオ!

2007-05-31 21:37:34 | FC東京とサッカー
サッカーダイジェストやエルゴラでアマラオ特集をやっていた。読んで、思わずウルウルとする。

何回か、涙を流した時があるとアマラオは語っている。98年JFLチャンピオンになりJ2に昇格した時(この時は分からない)。99年、J1に。00年サポーターとの話し合い。03年退団のホーム最終戦と最終節柏戦(私には天皇杯、丸亀の神戸戦)。04年ナビスコ優勝。そして、引退を決めた時。

そう、私達もやっぱり、アマラオと一緒に涙を流した。沢山の感動があった。そして、今でもアマラオの似顔絵の横断幕は味スタで揺れている。

アマラオは、私達FC東京のサポーターにとって特別な存在だ。FC東京の歴史そのもものような、FC東京の象徴のような、私達サポーターの拠り所のような。いつか、東京に戻ってきて欲しいと思うのは私だけではないと思う。

日本には沢山の外国のサッカー選手が来た。それぞれのチームには、特別な存在の外国人選手がいるだろう。でも、アマラオのように15年の長きに亘り日本のサッカーに現役で貢献した外国人はいないと思う。そして、FC東京からいまだにキングと慕われているアマラオ。

アマラオが在籍していたチーム全部とでの引退試合のセレモニーをしてほしい。アマラオの為にも、私達サポーターのためにも。フロントは何か計画をしているらしいが・・・。

いつか、東京に戻ってくるまで、JFAアンバサダーとして頑張って!
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クジャクサボテンが咲いた

2007-05-30 20:21:27 | 花と自然
咲いていない時は、本当に愛想なしで美しくなく、ベランダの隅に捨て置かれている。水をやっているだけで、話しかけもしない。

ところが、春になり蕾が膨らんでくると、とたんに大事にされる。そろそろ、咲き頃かなとなると家に入れる。

体のわりに大きな花が咲くので、支え棒をしないと重くて花が下に着きそうになる。サボテンの花は、咲くと本当に自己主張が強い。

15年程前、今の会社に勤め始めた時、会社のオーナーに頂いた。私が花が好きだといったら、挿し芽をしたからと会社まで持って来てくれた。その時は、まだそんなに大きくなく、みすぼらしい姿をしていた。その年も翌年も咲かなくて、かわいくないし、何となくジャマにされていた。

初めて咲いたのは、いつだっただろうか。気が付いたら蕾が大きく膨らんでいた。そして、大きな大きな真っ赤な花が咲きビックリした。

それからは、毎年咲く。

幾鉢か挿し芽をしたが、なかなか大きくならない。サボテンは大きくなるのに本当に時間がかかる。姉にあげたけど、花が咲いたかしら。電話してみようかな。
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バラが咲いた

2007-05-27 13:54:21 | 花と自然
家のバラが咲いた。何という名前のバラかは分からないが。
今年、初めての一輪である。

このバラは妹の庭に咲いていたバラを、もらって来て挿し木をした。妹も、知り合いにもらって挿し木をしたそうだ。毎年、幾つか咲いてくれる。

幾鉢か挿し木をして増やし、姉や友達にあげた。

ピンクがふくよかで可愛い。鉢植えだから、ナカナカ大きくならない。姉にあげたバラは大きくなって、よく咲くそうだ。そんな時は、庭のある姉が羨ましいと思う。

今、ミニバラにも蕾がついて来た。咲くのが楽しみだ。
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今日はダメな日のFC東京

2007-05-26 22:14:45 | FC東京とサッカー
横浜FC戦は面白かった。改めてビデオで見て、今までと違うサッカーをしてると思った。ボールも人も留まる事なく良く動いていた。ただモニだけは最初、動きがギクシャクして怖かったけど。赤嶺が生きが良く、皆がそれに連動してゲームがスピーディだった。

だから、期待したんですよ、原さん。スタメンを見てガッカリした。私と同じように三ツ沢に行った人はそう思った人が多かったのでは。「又、前に戻っちゃうの」と。走るサッカーは止めたの?

たしかに暑かったかもしれないが、案の定、スピード感の無い退屈なゲームに。合わせるように名古屋もまったり。

「赤嶺は調子いいからまずワンチョペを使う。ダメだったら途中で赤嶺を使う。」と原さん。

違うのでは。まず、調子のいい赤嶺で行ける所まで行く。勝つには、点を取らなくてはならないのだから。緩慢なワンチョペではゴールの匂いがしないし、トラップがダメだから、ターゲットにもなってくれない。

前線が停滞しているから、どうしても前にボールが運べない。横浜FCの時のように、赤嶺が前に前に走れば、必然的に全体にスピードが出てくる。スピードがあってもリチェリのようにさアこれから、と言う時に、持ち過ぎて取られたり、滑ったりで、次に繋がらないのもどうかと思うが。

水曜に試合があったのは、どのチームも一緒。だから、連戦で疲れていると言い訳をして欲しくない、プロなんだから。暑いのも条件は皆一緒。これからはもっと蒸し暑くなってくる。応援する私達も、それなりに辛いんだから。

次は清水戦。ぜひ、闘える選手をスタメンに選んでほしい。そして、勝って浮かれる私達に、いつかの勝ち試合の時のように、清水のサポーターに「早く、帰れ!」コールを浴びたい。

写真はゴール裏で挨拶するアマラオ
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連勝!FC東京

2007-05-20 22:56:36 | FC東京とサッカー
勝てて、とっても嬉しい!

友達と渋谷で待ち合わせた。「昔、ハチ公集合で電車ジャックしたわね」と話しながら電車に乗った。新横浜駅で沢山降りたが、私達は小机まで行く。こっちの方が一本道で歩きやすい。

しかし、日産スタジアムは大きいな!外から見ても大きいし、中に入っても大きい。向こうのマリノスゴール裏が本当に遠い。向こうの応援の声もよく聞こえない。沢山入っても空き空きに見えるのは、可愛そう。

しかし、本当にウチのチームはシュート打つのが嫌いみたい。ゴール裏から見ていてイライラする。「梶山、パスをしないでシュート打て!」「ルーカス、チョペにパスしないで自分でシュート打て!」と怒鳴っていた。

福西さんのシュートもゴール裏から見ていたら「あーー、打ち上げた!」と、思った。思った瞬間、ネットが揺れてビックリ!

バンザイ!バンザイ!バンザイ!

それからの時間の長かった事。でも、本当にフジくんや伊野波達DF中心に、良く守ったと思う。梶山もミスはあったけど、良く追い掛け回していた。しかし、彼がボールを持つと、思わず前のめりに見つめてしまう。良くも悪くも面白いから。

見に行こうかどうしょうかと迷っていた夫が、「やっぱり見に来た」と始まる頃にールが来た。終わった後に「私が応援に行ったから、勝ったんだよ」とメールが来た。友達に「旦那さんも、とうとうどっぷりミイラになったわね」と言われた。

去年ソシオになってから、俄然、夢中になっている。私と違い、ホームもアウエもメインスタジアムで観戦している。巨人大好き人間だったのに、そっちの方は程々にTVで見ているみたい。「東京ドームに行こう」と言わなくなった。

次は名古屋の前にナビスコの横浜FC戦。会社を早退して、応援に行く。でも、まだ会社に言ってない・・・。


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ニオイバンマツリが咲いた

2007-05-20 09:54:58 | 花と自然
今年もニオイバンマツリが咲いた。日本語で“匂い蕃茉莉”と書くと初めて知った。

花は、初めは青紫で薄紫になり最後は白い色になる。香りは強く、咲くと部屋に入れる。玄関の戸を開けるとその香りが分かるくらいだ。

会社が事務所を渋谷から今の所に引っ越した時、近くの民家の玄関先に咲いていた。初めて目にする花で、毎年、気になってしょうがなかった。

ある日、花が咲いていない時期だったが、たまたま、そこの年配の女性が花の手入れをしていた。思い切って、声をかけて見た。名前は分からないが、知り合いから分けたもらったとの事。イロイロとお花談義に花が咲き、その時、挿し木をした小さな鉢植えをもらった。その方は、挿し木をして花好きな人に分けてあげているそうだ。

私も、沢山挿し木して、欲しい人にもらってもらっている。本当に丈夫で、挿し木も失敗無く根付く。

姉にもモチロン一鉢持って行った。姉は翌年、あまりにも可愛く咲いたので、玄関の外に置いた。道行人にも愛でてもらうために。ところが、盗まれてしまった。前にもそういう事があったので、気を付けていたそうだが。

たとえ花であっても、泥棒は泥棒である。特に珍しく、あまり見かけない花は盗まれた方は相当に落ち込む。気になるのなら、私のように声をかければいいのに。そうすれば私のように、もしかしたら分けてもらえるかも知れないのに。

盗んだ花を眺めて気分がいいのかしら。

もちろん、姉にまた挿し木で増やした鉢を持っていったけど。

今年も、又、挿し木をして増やそうと思う。
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神代植物公園

2007-05-19 18:03:58 | 花と自然
雨が上がったので、都立神代植物公園に今が見ごろのバラを見に行く。

毎年、バラを見に行っている。本当に見事に咲き誇っている。今年は、もう一つバージョンアップしたように感じた。沢山の人達が、色とりどりのバラに見とれている。

雨上がりの花や葉が、露を宿してみずみずしく香しい。

それぞれのバラに国と名前が記されているが、何と沢山の種類がある事か。

家にも数鉢のバラがあるが、咲かせるのが難しい。なかなか、咲いてくれない。もっと手をかけないといけないのだろうが、なかなか、忙しくてほったらかしになっている。今度、本を買って来て面倒をみてやろうかな。

この次は近くの“京王フローラルガーデン”のアンジェのバラも見に行こう
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文庫「幻夜」東野圭吾著

2007-05-17 19:45:04 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
「百夜行」の続編ということで読んだ。

前は“雪穂”今度は“美冬”。名前通り、雪の女王のように美しく進化して行く美冬。

そして今度も彼女のために献身的に辛い“仕事”をする影の男、雅也。いつか訪れるだろう美冬との幸せな生活の為に…。

そして、今度も犯罪を暴こうと、たった一人で執拗に捜査し追い詰めようとする刑事。

前作とは別の小説としても通ずる。が、美冬の正体を推理しながら読んで行った。

自分を守るため、事業を成功させる為にどんな事でも、どんな人でも利用し踏み台にして行く美冬。そして、その魔性の瞳に見つめられて操られて行く人達。

“スカーレット・オハラ”になりたいと言った、新海美冬は“美の業界”でトップへと上り詰めて行く。けれど、その新海美冬は本物の新海美冬なのか、それとも誰かがすり替わった新海美冬なのか。

「彼女の正体を暴くのだ」と自分に言い訳するように、でもやっぱりその魔性に魅入られて破滅へと歩を進めて行く刑事。

美冬に騙され利用されたと思いながらも、それでも雅也は美冬の為に命を賭けてしまう。そうするように美冬に操られているように。

「こんなに素晴らしい夜は初めて。幻みたい」とラストに妖しく微笑む美冬。

年を取らない、かえって若返っていく美冬の次が読みたい。
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朝の光に

2007-05-16 20:45:46 | 花と自然
今のマンションに住むようになって、春になると毎年この二つの鉢植えを玄関の外に置く。そして、玄関の扉は寒くないかぎり、夜まで開けてある。中から外を見ると、これらがいつも目に入る。

一つは“ニューギニアインパチェンス”。花が華やかで、秋の終わり頃まで咲いてくれる。大好きな花の一つだ。そこはホドホドの日光と、夏は一番涼しい場所だ。本当によく咲いてくれる。

もう一つは“にせアカシア”。どうして“にせ”と言うのかしら、かわいそうに。本当は別の名前があるのかも。

10年以上前に、世田谷の社宅に住んでいた。庭付きのゆったりとした敷地には、にせアカシアの大木が沢山あった。ベージュの花が咲く頃、二階のベランダで、その香りを楽しんだ。藤の花のように沢山の花房が風にサラサラと揺れる。時々、おながどりが枝に止まり、花をつつく。その向こうの公園の鬱蒼とした緑が目に優しかった。

ずーっと住んでいたかったが、会社がその土地を売却する事になり、引っ越ししなければならなくなった。それで記念に、芽を出したばかりの小さな“にせアカシア”を鉢に移した。

背が伸びないように上を切り、横に枝が伸びるようにした。あれから一度も花は咲かないが、涼やかな姿が気にいっている。

これからも毎年、ここに彼らは居続けるだろう。
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母の日

2007-05-14 18:04:10 | 花と自然
私がお花大好きなので、毎年お花をくれる。今年はアジサイのプレゼントだった。

ウチにある鉢植えのアジサイが今年は咲かないなア、と思っていたのでうれしい。家にあるアジサイは10年以上前に住んでいた、世田谷の社宅の庭の隅に咲いていたアジサイを挿し木して持って来た。花付がが悪く、毎年は咲かない。今の時期になると、アジサイを買おうかなと毎年思っていた。

大事に育てて毎年咲かせよう。

娘は「カーネィションじゃない方がいいでしょ」と、毎年違う鉢植えの花をくれる。誕生日にもお花をくれる。本当に嬉しい。娘のいる幸せを感じる。息子も負けず優しいけど、それは無い。早く、結婚してほしいと思う反面、いつまでも私の側にいてほしい、と思う。

私の友達は、もう孫のいる人の方が多い。「孫はかわいいわよ」と誰もが言う。「でも、遊びに来ると本当に疲れる。お金もかかるし」とニコニコと言う。

とにかく、娘とのおしゃべりが、一緒のお買い物が、映画を見に行く事が、TVを一緒にだべりながら見る事が、美味しいと噂のレストランに食事に行く事が、とっても楽しい。だから、このままでいいかなと思ってしまう。孫がほいしと思わない私は変かな・・・。親がこうだから日本は少子化かしら・・・。

姉の所にいる私の母には、漬物を送った。姉さんも大変だろうとはおもうけど、母には長生きしてほしいと思う。
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