ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

調布の花火

2023-09-26 19:00:34 | Weblog
花火は大好き。

名古屋に住んでいた時も、結婚した頃も、大阪に転勤したいた時にも、花火大会を見に行った記憶がない。

大阪から、東京に戻ってきた時、新聞に東京湾花火大会の観覧希望の人は、往復手紙で申し込んでの記事があった。

直ぐ、往復手紙を購入して申込み、夫と子供と一緒に行った。毎年申し込んで、見に行っていた。
遮るものもない正面に見る花火は最高だった。

最初の頃は、ハガキ一枚で4人まで見に行けたが、そのうちに一枚で2人になった。

隅田川の花火も行ったけど、帰りが大変でその後は行かなかった。

神宮外苑の花火には有料席を申し込み、娘と2人で行き、タクシーで帰ってきた。

夫と芦ノ湖の花火に観光バスで行った。遊覧船で湖に出て花火を見た。

河口湖の冬の花火も観光バスで行った。寒い真冬なので、焚き火がガンガン焚かれ、それを背にしての花火観賞。

稲城に住み始めてからは、毎年、調布の花火を見に行くようになった。

当日朝食を食べてから、私が稲田堤の河川敷に場所取りのシートを敷きに行き、夕方食べ物を持って見に行った。
夫と、もうどこに行かなくても調布の花火で十分ね、と。

東北の大震災の年に夫が亡くなった。
その年の大曲の花火を、夫を忍び、娘と観光バスで、見に行き、それから花火を見に行かなくなった。

娘は結婚して、京王多摩川に家を買って住むようになり、「お母さん、花火を見に来たら」と言われた。
でも、毎年、娘の家には2人のどちらかの友だちの家族が集まって、花火を見ながらパーティーをしていた。

たまたま、娘が誰も呼ばなかった時に、やっと見に行き、来年も見に来るね、と言ったらコロナの時代になった。

そして、今年の調布の花火は、娘が河川敷に場所取りするから、見に来たらというので友達を誘って見に行った。
まず、娘の家に行き、集まった婿さんの友達家族たちに「娘の母です」と挨拶し、友達が「母の友達です」と挨拶しトイレを済ませて、娘に確保した場所に連れて行ってもらった。

最高の場所で、真夏と違い涼しくて花火を堪能した。

アナウンスも音楽もよく聞こえた。

FC東京の花火はとっても綺麗だった。青赤色々華やかで、お金使ったなって思った。
ユルネバのサビの部分を流し、選手入場の曲を流し、私一人で手拍子していた。

鬼滅の「残響」が流れ、花火にピッタリだと思った。

花火が随分進化したなって、思った。初めて見る花火もあった。

ただ、昔あった多摩川を横断してのナイヤガラの滝がなかったのが、ちょっと残念。
帰りは、娘の家でトイレを借りる。

娘の家では、たこ焼きの準備をしていた。婿さんの上ちゃんがボールで粉を溶いていた。

京王多摩川駅では、特急が臨時に停まるので、駅に着いた時には、そんなに混んでいなかった。

楽しかった。
友達と「また来年も来ようね」と話した。

花火は、スマホでは上手く撮れないので、ちょっと残念。














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FC東京、鳥栖に逆転勝利

2023-09-25 10:42:45 | FC東京
東京がJリーグに参加した初期の頃に、仲間だった人が、途中から来なくなって何年も経った。

そして、25周年記念の鳥栖戦に、久しぶりに本当に久しぶりに味スタに、2人来た。
いつもよりも、余分に席を確保した。
 
鳥栖には、本当に勝てていない。

昔、初めての泊りがけの応援ツアーでアウェイに行ったのは、鳥栖だった。
現地の飛行場に着いて、観光バスに乗ったのは、東京スタッフを含めて10人ほどだった。
スタジアムには、東京のサポーターはチラホラしかいない。そしてバラバラに座っている。

ツアーで行った私達は、スタジアムにちらばったサポーターに「一緒に応援しよう」と声をかけ、何人か集まった人たちと、ただひたすら「トーキョー!トーキョー」の声と拍手だけで応援した。
私は、まだ応援歌も知らなかった。でも、楽しかった、これがサッカーを応援するサポーターなんだと、初めてのアウェイに感動した。

でも興奮していて、試合内容も結果も覚えていない。帰りは、ツアー仲間と乾杯したっけ。

魂のトークショーでアマラオが言っていたが、本当に初期のアウェイはサポーターは少なかった。いつ頃からだろう、太鼓が鳴らされたのは…。





そんなことを思い出しながら、ユルネバを歌った。



そして始まった試合は、鳥栖が2点を先行。
ハーフタイムの笛が鳴ると、「意地見せろ!意地見せろ!」のゴール裏の大きなコール。
私達の並びの奥に座っていた人達は、ハーフタイムに荷物もゴミも持って行って帰って来なかった。トイレかな、と思ったけど帰ったみたいねと友達と話す。

最近、東京のソシオになった友達に、「2−0のスコアの試合って怖いのよ。2−0で勝っていたのに後半逆転された試合を何回も見たよ。だから、諦めないで応援しょうね」と。

後半、東京の選手の動きが前半と変わった。1点取れば、流れは変わるかも。







そして、口火を切ったのはアダイウトンのヘッド。
私達が、アマラオの前で11番はゴールを決めないと、言っていたリョウマのゴール。
そして、そして嬉しいタワラくんのゴール。

ホームでの勝利の喜び、この歓喜は何物にも代えがたい。







次回のホームゲームも25周年記念試合。

絶対の勝利を!

ガンバレー!! トーキョー!!







久しぶりの青赤のニョロニョロ(本当は何というのだろう)










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FC東京、ルヴァンカップ福岡戦

2023-09-08 13:30:19 | FC東京
日曜日のJリーグの福岡戦は、孫の用があり、行かなかった。

友達に、「来なくてよかったよ。つまんない試合だったし、お客も少なかったし」と言われた。

水曜日、ルヴァンカップ、負けてる福岡との試合、雨予報、お客さんは少ないだろうな、と思いながらもスタジアムに向かった。
友達も、何人か、欠席の連絡があるし、私が応援しなくては、と。

いつものご近所さんも、一人しか来ていない。

その彼と、いろいろな話をしながらキックオフを待つ。



そして始まった試合は、東京が攻めに圧力をかけている。
いつもと違い手数をかけずにシュートまで行くシーンが、多く見受けられた。

そして、やっとたどり着いた友達は、「本当に、日曜日の福岡戦は酷かったよ」と。

攻めている時にゴールを決めないと、あっちに運が行ってしまうよね。

そして、待望のアダのゴール。諦めなくて攻めた結果だと思う。

後半も追加点を、と応援に熱が入るが、なかなか思うように行かない。







こんな試合で、終了間際に失点する事が多々あるので、最後までハラハラした。

勝って良かった。本当に勝って良かった。





帰り、ご近所さんと「お疲れ様でした」とハイタッチして別れる。

日曜日のルヴァン

ガンバレ!! トーキョー!!

















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