ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、広島に悔しい敗戦

2019-08-20 15:03:09 | FC東京とサッカー

アウェイ8連戦の前の最後のホームゲーム。

どうしても、勝ちたかったし、勝たなければならない試合だった。

私の知り合いの夫婦も観戦に来ると言っていたし、沢山のお客さんが入るだろうし。

そして、いつものように、光がスペクタクルに煌めいて選手が入場し、試合は始まる。

ゆったりとした試合。

広島との試合は、広島がパスを回して回して、東京は、取りどころを見つけられなくて時間が過ぎて行く。

相手のミスで、あるいはやっと東京のボールになっても、何か、味方へのパスが雑に感ずる。

こんな展開の試合の時は、もっと、ドリブルをして、そして仕掛けてシュートで終わって欲しい。

大きくサイドチェンジでボールを左右にふったり、遠目からのシュートを打ったり。

相手に合わせるのではなく、もっともっと能動的に動き回って、まずは仕掛けてと思う。

広島とのこんな試合展開で、ちょっとしたミスで失点した事が何回もあったはず。

川崎にもそうだけど、東京はパスを回して来る相手は苦手のようだ。

相手に合わせて試合をするのでは無くて、もっと、主体的にゲームを進める事は出来ないのかなと思う。

試合が終わったら、何となく勝っていたとか、何となく負けていたと思う事がある。

我慢して後半へ、ではなくて、まずは前半で1点、そしてあわよくば2点目の試合の方が私には楽しい。

失点して、追いかけて追いかけて、のらりくらりと逃げられる試合は、特にアウェイでは帰りが辛い。

これからアウェイ8連戦が始まる。

全ての試合を応援に行けないが、まずはネットを揺らす試合を望む。

そして、アウェイに応援に行くサポーターの熱は半端ない。

私も応援に行った試合では、全身全霊で応援する。

11月のホーム湘南戦、笑顔で味スタに集まりたい。。

ガンバレー!! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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FC東京、甲府に負ける。

2019-08-15 22:23:23 | FC東京とサッカー

甲府に行くのは何年振りだろう。

台風の影響で、天気がコロコロ変わる。

味スタは屋根があるので、今年の長い雨の季節でもポンチョを着なくてもよかった。

今年の秩父宮での試合で、雨が降って初めてポンチョを着たっけ。

お盆の影響で渋滞を心配した。午後からの出発だったけど、下りはスイスイだった。隣の上りは、車が時々止まるほどの渋滞が断続的に続いていた。

途中でサービスエリアで休憩したが、東京のサポーターらしい人は、あまり見なかった。

早くに出たのだろうか。知り合いが、渋滞するといけないので、6時に家を出て、あとは温泉で寝ていると言っていた。

甲府に行くと、いつも寄る道の駅では、ほとんどが売り切れで買うものが無く、ジャムを買っただけ。

車を駐車場に入れて、待機列に並んでいたら、知り合いが来て、「こっちにおいで」と前の方に連れて行ってくれたら、本当に前の方だった。

彼も、早く来て温泉に行っていたという。

雨が降って来たので、雨宿りをしていたら、二重の虹が出た。

開場になり、こんなに前の方に並んでも、私達が応援する場所は、中心部を避けたメイン側の端の方。

ゴール裏のすぐそばに東京のドロンパバスが止まり、選手達が降りて来た。

試合開始が近づいて来たら、例のブルーのタイツの人を先頭に、浮き輪や水泳のゴーグルを付けた人たちが、「皆、もっと集まって応援しましょう。甲府よりもこっちの方が多いけど、もっと密集しましょう」と、何回も行ったり来たりして呼び掛けていた。

集って欲しいのなら、最初から端に陣取るのではなく、もっと中央の方だったら集まりやすいのにと、友達と話す。

呼びかけに応じて移る人もいたけど、私達の所は、ほとんどが動かなかった。

今回は、試合前にゴール裏は、「東京から電車で90分」とか、盛り上がっていた。

私達も一番前の席に座ったので、試合が始まったら、手すりの所で応援した。

雨が降ってポンチョを着ていたが、暑くはなかった。後半、雨が上がったので脱いだら、涼しかった。

スタメンの選手がこれだけ変わると、なかなか難しいのかなと思った。

スタメンで使ってもらえない選手は、絶好のアピールの時なのに、友達と、「ベンチも難しいね」と話していた。

たとえどうだろうと、必ずチャンスはある。そこで決めきれるか、決めきれないかが、どんなに大事か。

たった一度だけでいいので、ネットを揺らせてほしかったが、ネットが揺れたのは向こうの甲府の方。

しかし、後半に入って来た永井の走りはビックリ。

こんなに、前で応援する事はないので、彼がボールを追ってマックスでこっちへ走って来た時には、オオー!とのけぞりそうになった。

早い! まさか追い抜かれないだろうと、思っていただろう相手選手が慌てたのが可笑しかった。

こんなにまじかに永井の走りを見たのは初めてだから、「早いねー」と友達と話した。

今年の天皇杯も終わってしまった。

帰り、「今年のオフも長いね」「今年もサンタ帽を被れないね」と。

駐車場から出るのに時間がかかったが、友達がグーグルを見ながら「え、こっちへ行くの」と指示に従って走って行くと、あっという間に道の駅に、それも、行きとは反対側から着いた。

友達は「グーグルは時々、変な道を教えるけど、凄く時間短縮になるね」と言っていた。

帰りの高速道路も空いていた。でも時々、凄い豪雨に襲われ前が見づらく「怖い」と言いながらの友達の運転。

予定よりも早くに家に着けて良かった。

直ぐに広島戦がある。

相当の猛暑になるらしい。

選手達には過酷な試合条件にはなるが、

ガンバレー!! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

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FC東京、苦手な仙台に勝つ

2019-08-12 17:32:46 | FC東京とサッカー

毎日毎日暑い。

どんなに暑くても、どんなに寒くても、東京の試合を応援出来るのは幸せ。

まして、今、ずっと首位をキープしているのは、本当に応援していて幸せ。

待機列でも知り合いと東京の事を話すのが、本当に楽しい。

昔、夫の転勤で大阪から東京に戻って来てからの友達が、今年は、土曜日の仕事をやめたからと、試合を毎回見に来るようになった。

そして、来年は年チケを買うと言う。そして、時々は待機列に並んで一緒にスタジアムに入るという。

ソシオ会員が一人増えた。

夏休みの関係で、来れない仲間も何人かいたが、試合が始まれば来た仲間で盛り上がる。

最近、勝っていない仙台。

でも、なぜか、又、エンドが変わる。嫌な感じがするが、今回は絶対大丈夫、と応援する。

試合は、やっぱり、後半は、こっちに攻めて来て欲しい。その方が絶対に盛り上がる。

友達が、「面白い名前ね」と言うシマオマテが、なかなか強くて手ごわい。

前半は、この前のセレッソと同じような展開。

後半勝負なのかなと。

でもディエゴのPKはこっちで見たかった。

それに、どうしてやり直しか分からなかったし。

でも、そのお陰で、勝つ事が出来た。

仲間と、「東京って強いのかな。何か終わってみると勝っているって感じだよね」と笑った。

本当に、キーパーとDFの働きが大きい。絶対に点を入れさせない、と体を投げ出してブロックする姿に感動する。

ケント達中盤の攻守の献身さにも、FW二人の、この暑さにも負けずに走り回っての守備にも感動する。

試合が始まる頃には、意外と涼しい風が後ろから吹き降りて来て、だからつい選手達に「走れ!」っと言ってしまうが、ピッチ上は暑いのだろうな。

メンバーに入ってない選手や、ナオくんまで集まって来て肩を組み、私達と一緒に歌うユルネバは最高!

勝利の締めに歌うユルネバが、熱戦の終わった夜空に響き渡って行く・・・感動!

今年は、駅までの混雑も電車の混雑も気にならない。周り中の皆が、私達と同じように楽しそうだから。

これからも、

ガンバレー!! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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FC東京、セレッソに快勝

2019-08-06 12:08:42 | FC東京とサッカー

暑い暑い夏。

友達と暑いからこそ、熱い試合をして勝って欲しいと話していた。

いつもの場所でいつものように、友達の分の席を確保し、ご近所さんに挨拶をして、ウロウロしてから戻って来たら、友達が来ていた。

話をしながら、試合の開始を待っていると、時々、後ろの方から爽やかな風が吹き降りて来る。

「あんまり暑くないね。」とウチワがいらない。

試合が始まる頃には、友達も揃い、北島康介さんの花束贈呈を見ながら試合開始を待つ。

前半は、何ともピリッとしないように思った。私達の目の前での攻防で、あっちへあまり攻めて行かない。

友達が、「眠くなる」と言う。確かに暑い日は、まったりとした試合だとジッと見つめてしまうのでボーっとしてくる。

後で監督のコメントを読むと、前半はそんな戦いで、後半にギアをフルに上げて戦う事だったみたい。

確かに、後半は身を乗り出すほど面白かった。

直ぐに点が入った事により、私達のボルテージが何段階も上がった。

この暑いのに、全然そんなこと無いよ、と思えるほど東京の選手は走る。

永井の走りにも感動。後半は、また、交代だろうと思う。灰になっては困るから。

監督の交代はまさにピタッと当たった。

タマちゃんのフリーキックで森重のシュートが決まり、ジャエルの見事なディエゴへのパスでゴールが決まった。

今年は、永井が元気に楽しそうに走り回っているとディエゴも調子がいい。アベックゴールは何回目かな?

そういえば、スタジアムへの道を歩いている時に、お父さんが小さな娘さんにジャエルを教えていた。でも、その女の子はどうしてもジャエルが言えない。何回も言い直していた。私も、言いにくい。

選手インタビューで、森重が両頬にエクボを浮かべて「優勝しましょう」には、ゴール裏が大いに沸いた。

本当に優勝したい。

息子から、5月の連休の影響で忙しくてお盆に行けないとの電話があった時に、東京の事で話が盛り上がった。

息子は、ヨーロッパサッカーのファンだけど、最近は東京が気になってダゾーンで見ていると言う。

「今年は東京はどうしたの?」と息子。

「分かんない。でも楽しいよ。今年は絶対に優勝したいよー。」

優勝の事を考えるとドキドキする。

でも、まだ何も決まったわけでは無い。何があるか分からない。

目の前の試合だけを考えて、力一杯応援していこう。

余計な事を考えると、余計な事が起こるかもしれない。

ただただ、選手も私達も一戦一戦を悔いなく戦って行こう。

ガンバレー!! トーキョー!!

 

 

 

帰りの味スタの歩道橋の階段を降りる時に、後ろを降りる小学生のグループがとにかく元気で賑やか。

振替って「君たち元気だね。今日は勝ったし本当に楽しかったよね。また、応援しようね」

「はい!」

と元気よく答えて、また賑やかにはしゃいでいた。

本当に楽しい!!

 

 

 

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