ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、松本に勝って首位をキープ

2019-04-30 10:59:06 | FC東京とサッカー

最近、忙しい。

松本戦も午前中にどうしても抜けられない会議があった。

前の試合の時に仲間に、代わりに早く来て席を取ってと話した。

仲間は私のように早く来れないだろうな、と思って、いつも私よりも早く来ているご近所さんに話したら、取ってくれるというので、席取り用の紙を渡した。

名前は知らないのに、もう、何年も同じ所で一緒に応援している。スタジアム仲間と思っている。

階段を挟んだ反対側にも、名前は知らないがグループで来ているスタジアム仲間がいる。その人も、もし頼めば席を取ってくれるはず。

松本戦には、昔からの友達が今年初めて応援に来た。

試合は、本当に面白かった楽しかった。

前半、攻めていてもなかなか点が入らない。

でも、友達と、「試合の内容は、東京の方が格が違うって感じない?」

「うん、東京のサッカーってこんなに上手かったんだっけ」と。

誰も手を抜かず、攻に走り守走り、ボールを奪いゴールへ向かう。

東京を見ていると、本当にサッカーって走るゲームなんだなと改めて思う。

去年、夏以降の勝ち切れなかった時は、今の東京と比べると走りが弱かったな、ボールが直ぐにバックに戻されていたな、と思い出す。

負けていないせいか、選手が楽しそうに走っているように見えるし、私達の応援も楽しく歌って拍手をしている。

特に東の走る姿には感動する。

先制点も、絡んだ選手達の勝利への熱い思いが一本に繋がり、永井が結実させた。

美しい流れだった。

2点目のPKへの軌跡もそうだった。

選手や私達の思いを、ボールに載せたディエゴのPK。ちょっとの不安もあったが。

しかし、クボくんは、どうしても目で追ってしまう特別な選手になったなと思う。

彼がボールを操るとスタジアムが湧く。ドリブルしてもパスしても、ただボールを追うだけでも。

特に、左のライン側から右のライン側までボールを持った松本の選手を追いかけたシーンに、私達の歓声と拍手が沸き起こった。

彼のポストに跳ね返されたシュート。これで、何本目?狙って当てる方が難しいのに。

有名な外国人選手でなくても、今はお客さんを呼べる選手になったと思う。

ヨーロッパのどこかのチームに旅立って行くのも近いのかも知れない。

それまでは、彼のプレイを楽しもう。

そして、クボくんのプレーも見て欲しいが、私は友達に「小川くんも見て欲しい」と言った。

去年から、私はリョウヤを押していた。J3でのプレーに、特に大きな的確なサイドチェンジに、前線へのロングパス、コーナーキックやフリーキックに魅せられた。。

だから、今年からトップでレギュラーになったのが嬉しい。

今年初めて、東京の試合を見た友達が「面白かった。次の試合も来る」と言うので、ソシオ会員で磐田のチケットを取ってやった。

水曜日のルヴァンカップには、土曜・日曜に仕事をしている別の友達が来る。水曜日なら行けるからと。

やっぱり、強い東京だと、スタジアムで観たいという人も増えるのだろう。

本当に面白い試合だった。

友達と、「もっと見ていたかったね」と話した。それほど見ていた楽しかった。

沢山の人で埋まったスタジアムは気持ちいい。ぎゅうぎゅうの帰り道も勝てば苦にならない。友達と楽しく試合のおしゃべりをしながら歩くから。周りの青赤の人達もニコニコだし。

今年、私自身、なかなかアウェイに行けていない。

ガンバ戦も行く予定だったが、行けなくなった。

セレッソ戦も、行きたいが、連休明けにならないと分からない。

そして、このまま勝ち続けて欲しい。

ガンバレー!! トーキョー!!

 

 

ゴールが決まって、飛び上がって喜ぶ3匹(?)

 

 

 

 

 

 

 

 

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池袋の悲しい交通事故

2019-04-25 20:41:54 | Weblog

テレビで新聞で目にするたびに、涙がこぼれる。

あまりにも悲しすぎる。

そして、私の娘と孫娘と重ねてしまう。

帽子をかぶる真菜さんに抱っこして、にっこりとVサインをしている莉子ちゃん。

娘も、真菜さんと同じような帽子をかぶっている。

自転車に乗っている時に風が吹いて、

「あ、帽子が飛ばされそう」とお母さんが言うと、後ろに乗ったゆうなが

「お母さん、大丈夫。ゆなちゃんが押さえているから」と、後ろからしっかりと、お母さんの腰を抑えるゆうな。

写真の莉子ちゃんと一緒で、ゆうなも眉毛がしっかりした眉毛ちゃん。

今、手元に、真菜さんと莉子ちゃんのように、お母さんに抱っこしてⅤサインをしている4歳のゆうなの写真がある。

あまりにも可哀そう。

ちゃんと信号を守って、ちゃんと横断歩道を渡って、何の落ち度もないのに。

自転車が真っ二つになるほどの衝撃を受けて、想像しただけで怖い。

安全な歩道を歩いていても、自動車が突っ込んで来て無くなる子供達もいる。

運悪くどこでどんな災難が降って来るか分からない。

娘には、前々から言っている。

ゆうなと一緒に出掛ける時には、絶対にスマホを手にしないで、しっかりとゆうなの手を握って、周りに気を配っていてね、と言っている。

こうして書いていても涙が止まらない。

病気で病院で亡くなった姉や夫のいない生活でさえも、辛く悲しい日々だった。

まして、理不尽に奪われた最愛の奥さんと娘さん。

どうか、残された旦那さん、頑張ってとは言えないけど、二人の分も生きて行ってください。

まずは今日一日、今日一日と、生きて行ってください。

真菜さん、莉子ちゃん、安らかに。ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

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第三日曜日は、南ちゃんの活動日

2019-04-22 17:31:49 | 南ちゃんと南山

南ちゃんの活動日に参加をするのは久しぶりな気がする。

サッカーと重なると、サッカーの応援に行く。月に2回しか活動日がないので、一回パスすると久しぶりになる。

私の家から山までにコンビニ等のお店がないので、必ずお弁当を作って持って行く。

会社務めの時にも時々はお弁当を持って行ったりしていた。

その時のお弁当箱を使っていたが、去年、可愛いお弁当箱を買った。私の好きな「すみっコぐらし」のお弁当箱。

なんか、年と共に身の回りに、可愛いもの好きな色などのこだわりが増えて行くように思う。

リビングのゴミ箱さえも、出かけるたびにあちこちのお店で探した。見つけたのはごみ箱ではないが、組み立て式の箱。そこに蓋を作って使っている。

姉や夫が70歳目前に突然逝ってしまったので、自分自身の残りの人生を考えると、妥協したくない好きな物をそばに置きたいと思うようになった。

そして、家から見える、私が一目ぼれして移り住んだこの里山を、開発で少なくなった南山を絶対に開発されたくないと、下草刈り保全に頑張って(ゆるくだけど)いる。

そして、嬉しい事に毎年、新しい人が仲間になってくれている。

今回も、まずは体験したいという男性が来ていた。

ぜひ、仲間になってもらいたい。

山の仕事だけではなく、畑や、いろいろなイベントも企画して実行している。

また、地域の福祉センターと協力し、障がい者の方々の里山散歩やジャガイモ掘りも行っている。

今月初めにもヤマザクラの咲く里山散歩のお手伝いをした。一緒にお弁当を食べて楽しかった。

南山の手入れを始めて10年。背丈を遥かに超えた篠笹と薮に覆われた里山が、見違えるほど素晴らしい楽しめる里山に変わった。

そして、いろいろなグループがそれぞれの楽しみ方で里山を楽しめる場所に変えてくれている。

お休みの日には、家族連れがお散歩に歩いてくれているのが、とっても嬉しい。

なによりも、近くの保育園が南山の中に遊び場を作って、園児たちが楽しそうに遊んでいるのを見るのも、なによりも嬉しい。

帰りは、畑に寄ってノラボウを収穫して山を降りた。

 

 

 

 

 

 

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FC東京、鹿島に嬉しい勝利!

2019-04-16 15:03:39 | FC東京とサッカー

今年の東京は、まだ負けていない。

でも、相手は鹿島。最近の鹿島には負けていないが、鹿島は鹿島、やっぱり怖い。

それでも期待を持って、いつもよりは早く家を出た。

着いてみると道路まで行列が伸びていた。皆、随分早いんだなと思い後ろに並んだ。

と、知り合いが私を探しに来て、「前の方においで」と連れて行ってくれた。有難い。

満開だった桜は、まだ、名残惜しそうに残っている。

今度は、駅からスタジアムまでの道は八重桜がポタポタと咲き誇る。

いつもの場所に席を取り、ご近所さんと挨拶しながら、秩父宮でのルヴァンカップの話をする。

久しぶりに、青赤パークに行って見た。

アウェイのサポーターンの待機列は、隣の芝生のグランドに移っていた。

キッチンカーもベンチ等も増えている。

梶山さんが楽しそうに子供たちとボールを蹴っていた。

何か食べようと思ったけど、行列が長いので、ゴール裏待機列の所のキッチンカーの所まで歩いて、そこで肉ウドンを食べた。

友達も揃い、試合が始まった。

まさか、直ぐに、ゴールシーンを見られるなんて、何と素晴らしい事か。

周り中の人達とハイタッチし、試合ギリギリに私の隣の一席空いていた所に座って、静かに試合を見ていた若いお兄さんともハイタッチ。笑った顔が可愛い。

永井のゴールは嬉しいが、リョウヤのドンピシャのクロスが何よりも嬉しい。

そして、ディエゴの力強い2発のゴール。

相手は、あの鹿島。前半での3点のゴールは、どうしょうもないほど嬉しい。

このまま0でと思ったが、やっぱり鹿島。ビックリするようなミドルシュートで1点返された。

もし、2-0で1点返されたのであれば、相手は鹿島、分からなかったかもしれないが、3点先行は大きかった。

ノロノロの駅への帰り道も、全然苦にならない。友達と楽しくおしゃべりしながら駅へと歩いた。

次は、一位の広島との首位対決。

ガンバレー!! トーキョー!!

 

いろいろなドロンパ。

 

 

 

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雨の秩父宮ラグビー場、嬉しい勝利!

2019-04-11 20:54:42 | FC東京とサッカー

前日はいい天気だったのに、朝起きたら雨。

ネットで調べたら、ラグビー場には屋根が無い。久しぶりにポンチョを着るか。

ラグビー場でのサッカーの試合を楽しみにしていたが、雨なのが凄く残念な気持ちで電車を降り外へ出たら、開場への看板を持った人が立っていた。私も始めての場所なので、それを見て何となく安心。

入り口前には、動き始めた長い行列。

中に入って、まず、階段を上りスタジアムに入った。

完全に、サッカー専用スタジアムだ。雨に濡れた芝が美しい。

そして、なぜか、アウェイゴール裏には屋根がある。

まあ、しょうがない、久しぶりに雨の中で応援するか、でも、バックスタンドで応援する事にして、屋根のあるコンコースに降りた。

東京グッズ売り場の向かいの壁の所にベンチがあったので、時間までそこに座っている事にした。

しばらくして、知り合いが来て隣に座り

「アウェイ側の屋根の下の半分を東京の応援席にするって」

「え、本当?」

それで、屋根の下に入るためにアウェイ側に行き、席を確保した。

屋根を支える柱が何本も立っていて、ここはサッカー場とは違うんだなと思った。

始まるまで、隣の年配の男性と話していた。

東京の試合をガスの頃から時々見ていたそうで、でも、ラグビーも好きで、よくここに来るそうだ。

色んな話を聞けて試合開始まで退屈しなかった。

私は屋根の下で雨に濡れないが、ピッチ上は風が出て来て雨が斜めになっている。

向こう正面で暑く応援する東京のサポーターを見ながら、こっちでその応援に合わせての手拍子。

ギュッとまとまっての応援は、こっちで見ていて気持ちいいし、声が大きく聞こえる。気合が入っているのがこっち側にもビンビン伝わって来る。

でも、熱い東京の応援を、向こう正面に見ながらのサッカー観戦は、不思議な気がした。

負けた前の二試合と違って、スタメンの選手が何人か入っているだけで、プレーが締まって見える。

ただ、ゴールしなければ勝てない。二敗しているので、もう後が無い。

前半、オフサイドが多く、絶対勝つんだとの気持ちは伝わって来た。

今回の主審が、あまり笛を吹かないで流すのが、見ていてストレスにならない。

そして、クボくん。

彼が入るとサッカーが面白くなる。

どうしても、彼の姿を追ってしまう。

あの、クボくんのフリーキックは、遠く向こうの方だったけど、蹴った瞬間に、なぜか入ったと思った。

高速のボールがネットを揺らし、ゴール裏のサポーターがバンザイしながら飛び跳ね、私達の側の東京サポーターも全員が立ち上がり万歳をした。

「こっち側では、派手な応援はしないで下さい」と言われたが、この時ばかりは、あちこちで歓喜の雄叫び。

冷たい雨が降り注ぎ、体温を奪うように風も吹き渡る。カイロを腰に張り真冬の恰好をしていても寒い。

屋根の下の私よりも、屋根の無いゴール裏のサポーター達は、本当に寒いだろう、その彼らへのご褒美のように、目の前でのクボくんの素晴らしいゴール。

胸が熱くなる。

これが決勝点となり、やっと一勝のルヴァンカップ。ここから勝ち上がって行こう。

秩父宮ラグビー場は、駅からも近いし、とってもいいスタジアムだ。水曜日の試合は会社帰りに寄りやすい。次回は、いい天気になって欲しい。

ガンバレー!! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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南ちゃんのお花見

2019-04-09 09:39:38 | 南ちゃんと南山

毎年、4月の第一日曜日は、南山で桜見の宴を開く。

何か一品の料理と、飲み物は各自持参。

後は、山に生えている食べれる野草を収穫して天ぷらにする。

私は、カセットコンロと中華鍋を持って行った。

ヤマザクラは、空の上の方で薄青空に溶け込んでいる。

時々、さアーと吹き渡るそよ風に、ピンク色がひらひらと舞い散る。

木々の若葉が、柔らかく萌え立ち最高に素敵な季節。

山の中で食べる天ぷらが、本当に美味しい。

そして、乾杯!

おしゃべりをしながら、これからも、この仲間たちと元気で作業を続けて行きたいな、と心から思う。

帰りは、畑でのらぼうを収穫して山を下りた。

 

 

三沢川の桜

 

 

 

 

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FC東京、清水に逆転勝利

2019-04-08 18:34:32 | FC東京とサッカー

暖かい日差しに、味スタの桜は満開だった。

いつもの場所に席を確保して、いつものようにご近所さんにあいさつをする。

ケントがJ1出場100回のお祝いに駆けつけたおじい様とおばあ様から、花束を贈呈されうれしそうだった。ケント、これからもガンバレ。

友達と、今日も高萩がもう一つだね、と話していた。

高萩の所でボールが収まらないと、攻撃が厳しい。そこでミスすると守りに厳しい。パスが味方にきちんと渡らないで相手ボールになると、取り返すのに厳しい。

まずは、同点に追いつかないといけない。

やっぱり、まずは高萩が交代かなと友達と話していたら、やっぱり交代。交代は2枚替え。おおー。

まずは同点にと応援も熱が入る。

そして、選手達全体の動きが良くなったように思う。勢いが出た。

点が入る予感。

サンホの技ありゴールで、ネットが揺れた瞬間、私達も嬉しさに揺れた。そして、周り中の人達と喜びを分かち合った。

ジャエルの技ありアシストで、またまた技ありディエゴののゴール。

なんて、幸せな時間なのだろう。私達は、この瞬間を味わいたくて、毎回毎回スタジアムに行く。

今回は、今年初めて私達の仲間が全員そろった。

そして初めて観戦に訪れた友達もいた。もう、彼女は勝利の女神。

浦和の事もあるので、今度こそ、守り切って欲しいと。

最後の交代が田川だったので、引きこもって守るのではない。相手エンドでの守備が成功して勝利の笛を聞いた。

あとは、シュートをポストに当てるクボくんのゴールが見たい。

ガンバレー!! トーキョー!!

ドロンパはいつも綺麗な字を書く。

久しぶりのユウタ。彼のプレーをいっぱい見たかったな・・・。

 

 

 

 

 

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南ちゃんで、マーマレード作り

2019-04-02 19:46:06 | 南ちゃんと南山

日曜日に、南ちゃんで夏みかんのジャム作りをした。

毎年、春の稲城のお祭りでお店を出し、手作りジャムを売っている。

仲間で、市の文化センターの調理室を借りて手分けして作る。

何年も作っているので、もう慣れたもの。

自然に手分けして作業は進む。

手は動くが口も動く。賑やかにおしゃべりしながら作業は進む。

お昼は、近くのお弁当屋さんに人数分注文して、皆でおしゃべりしながら楽しくいただく。

夕方までの作業だが、私は娘の家族と出かける用があるので、お昼を食べてから帰った。

後日、全部作れなかったので、日にちを改めて集まれる人が集まって作るとの連絡が来た。

その日には、又、行ってジャム作りをする事にした。

 

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