ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

マンリョウの赤い実

2013-01-31 21:13:03 | Weblog
マンリョウの赤い実が鳥に食べられた。





毎年、今頃、マンリョウの赤い実を鳥が全部食べる。

鳥さんが食べる前に、5粒ほど取って土に埋めるようにしていた。

マンリョウは芽が出てもなかなか大きくならない。



やっと育ったマンリョウを植木鉢に入れて、南ちゃんのフリーマーケットで売りに出したら、直ぐに売れた。

それで、その為に植えようと思っていたら、すっかり忘れていた。

鳥さんは、律儀に毎年食べに来る。本当に目がいいと感心する。

ここに越して来てから、冬はベランダの手すりに毎年パンジーを植えていた。

でも、南山が開発の為に取り崩し工事が始まってから、鳥さんが来てパンジーも食べるようになった。

本当に、見事に花を食べちゃうのだ。

それで、寝る前に、一鉢一鉢レジ袋をかぶせて、朝取るようにして、2~3年パンジーを飾ったけど、もう、止めた。

南山が2/3も無くなるんだもの、鳥さんも困るだろう。

マンリョウはいいけど、お花を食べられるのは困る。

又、パンジーを育てたいけどな…。




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FC東京の梶山くん

2013-01-30 21:37:35 | FC東京とサッカー
今年、梶山くんはギリシャに行ってしまった。

梶山くんのファンの私としては、とっても寂しい。

彼のあの独特のプレーが見れないのが、いつも彼の姿をピッチ上で追いかけていたのが、友達は笑うけど私には全てがカッコいい彼がいないのが寂しい。

だから、

彼の「アテネ通信」 が配信されて来たのは嬉しかった。

グチャグチャのピッチ状態、久々に試合が出来た事、ちょっとホームシックになった事等々、頑張っている様子をニヤニヤしながら読んだ。

何か言われても何を言われているかわからないので全然気にならない、とに笑ってしまった。

背番号49は、話のネタにしょうと思って、も笑った。

メディアには、あまり梶山くんは取り上げられないので情報に飢えていた。

次の「アテネ通信」が楽しみだ。

もし、彼が活躍してスタメンに定着したら、パナシナイコスへ彼の応援に行きたい。

「応援ツアーを企画してくれないかな」 と言ったら、娘が 「ツアーでなくても連れて行ってあげようか」 と言った。

「あら、仕事は?」
「ギリシャと、もう一度スペインに行きたいな」 と娘は言う。

昔、娘とFC東京に付いてスペインに行った事がある。

あの時、デポルティボに勝ち越しゴールを決めたのは梶山くんだった。

ギリシャへ行きたいな…。




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久しぶりの畑仕事

2013-01-30 15:30:27 | 南ちゃんと南山
昨日は、久しぶりに畑仕事をした。

まず、挿し木の山つつじを一か所にまとめる作業。挿し木をしたのがダメになった所があったり、又、ポットに挿し木をした分を畑に植えかえる場所を開ける為に。



畑にドングリを沢山埋めた。そして、土の上に落ちていたドングリから芽が出ていた。





又、ジャガイモを植え付ける為に、畑にコメぬか等を撒き、鍬で土おこしの作業もした。





久しぶりに鍬を振り上げて、今、肩が痛い。

そろそろお腹がすいて来たな、と思ったら、誰かに、「今、何時頃かしら?もうお昼?」 と聞かれた。

私の腹時計が正確だからと、いつも私に聞くので笑ってしまう。

「もう、そろそろお昼だと思う」 と言いながらカメラの時計を見ると、もう、11時半を過ぎている。いつも、11時半ごろにお昼を食べるから、やっぱり、その頃になるとお腹がすいてくる。

皆で、おしゃべりしながらお昼ご飯を食べるのが楽しい。

昼食後は、畑に、いつ何を植えるか、どこに植えるかのミーティング。

そして、一の森の作業についてのミーティングも。

食後も、畑を耕す作業の続きをした。

「休憩すると、身体が重いね」 と言いながら。

畑仕事が終わると、「お疲れ様!」 と帰る人と、一の森に行く人と別れる。

私は、一の森に向かう。

もみじさんが、木々に名札を付けてくれた。何回聞いても覚えられないので、名札を付けてと頼んでおいたから。



天気がいいので、気持ちがいい。しばらく切り倒した木に腰掛けて景色を楽しんだ。

富士山は、薄雲に隠れて見えないけど、ここから見える風景は心が和む。





鳥さんが、あっちこっちの木をコンコンコンコンとつついている。カメラを向けるが、よく撮れない。もみじさんのカメラと違って、ズームにすると、ボケボケになる。もっと、良いカメラでないとダメだな。





落ち葉をカサカサいわせながら、森の中を歩き回る。本当に気持ちがいい。

冬は虫もいないし、クモの巣も無いし、木漏れ日が落ち葉をきらめかせて、歩き回るのに最高。

日曜日は、一の森の作業。晴れるといいな。

















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朝起きたら、雪が…

2013-01-28 18:13:03 | Weblog
朝起きてビックリ。

ベランダに出てみると、雪がチラチラと舞っている。家々の屋根には雪が積もり、里山の裸木が白くなっている。

でも、山の端から太陽が登ってきたら、空のあちこちの雲が切れて青い色が見える。

朝、用があって出かける時に、自転車で行こうか、歩いて行こうかと迷ったが、人々が歩く歩道には雪が見えないので自転車で行く事にした。

途中、日陰の歩道は雪が覆っていた。凍っていると怖いので、自転車を押しながら歩いた。

帰って来る時には、晴天になっていた。

雪は、この間降った雪が日陰の道の端に薄汚れて残っている。今日降った淡雪は消えていた。

今年の冬は雪がよく降る。春までにはまだ降るのだろうな。

雪国の人には悪いけど、どんなに寒くても晴れている方がいい。



  

  

   

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「南ちゃんの会」 ビデオ上映会

2013-01-27 20:45:28 | 南ちゃんと南山
去年、南ちゃんの会で芋煮会を開催した。その時に稲城在住の映画監督さんが記録ビデオを取ってくれた。その上映会を、参加者に声をかけて行った。

本当は、これを編集してナレーションを入れ、音楽を入れて完成させるらしいが、その元になるビデオとの事。それでも、半分に編集したそうだ。

何の飾りも無く、そのままの声や姿が映っていて、楽しそうな一日が映し出されていて、思わず頬が緩む。











今度は、里山の下草刈りや間伐している所等を撮って欲しいと思う。そして、里山で遊ぶ姿も。

その後、稲城に関係したドキュメントビデオを2本、見せてもらった。それは、ちゃんとナレーションも音楽も入っていた。

なるほど、ナレーションや音楽が入ると全然違って良いなと思う。

茶話会の後、南ちゃんの仲間で、畑や里山の作業計画を話し合う。

まずは、ジャガイモ等の植え付けの為に畑を耕さなくては。

早く、篠笹を刈って何も無くなった所に木を植えたい。

あれもやりたい、これもやりたい、早く暖かい春にならないかな。


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朝から涙が…

2013-01-26 22:04:38 | Weblog
ナイジェリアで亡くなられた方の氏名・写真が新聞に載った。

彼らへのコメントや家族の悲痛な叫びを読んで、涙が溢れた。

氏名等を公表するのに反対する人もあったという。確かに、プライバシーであり個人情報ではある。

でも、公表するまでは単なる10人という数字だった。

公表された事により、彼らに名前と人生があった事が、愛しい家族がいる事が、そして、何よりも一生懸命に仕事をして来た企業人だった事を私達は理解した。

何よりも、私達が彼らを深く悼む事が出来る。

東北の震災の時も、名前の分かった亡くなられた人の名前が新聞に載っていた。

何千人の死者という無味乾燥の数字では無く、一人一人の名前が公表される事で、私達は、「ああ、まだ子供だったのか、まだ若いお嬢さんだ、長く生きて来てこんな最後を迎えなければならないなんて…。」と、彼らの人生に想いを寄せて、冥福を祈る事が出来る。

以前、企業戦士と言う言葉が流行った事があった。24時間働けますか、とサラリーマンが会社人間だった事があった。

ナイジェリアで亡くなった方は、本当に企業戦士として銃弾に倒れてしまった。

平和な日本では考えられないような、命がけの場所で働いている人達がいるという事に目を向けなければと思う。

そして、その方達の働きで私達は平和に豊かに暮らしている事を忘れてはいけないのだと、改めて考えさせられた。

それと同時に、海外で働いている方々の安全と無事を祈らずにはいられない。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。合掌。







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小平へ

2013-01-25 21:54:47 | FC東京とサッカー
朝、新聞を取りに行って、昇りつつある太陽を見ていたら、今日は小平へFC東京の練習を見に行こうと思った。



東京は始動したけど、もう、キャンプで沖縄に行ってしまうので。

丁度、10時頃に着いたが、小さな坊やを連れたお父さんの二人しかいなかった。ちょっと早すぎたかしら。

それで、選手が出て来るまで、そのお父さんと話していた。

東久留米から歩いて来たと言う。ビックリ!

「どのくらい時間がかかるんですか?」
「歩いて、40~50分くらいかな」
「坊や、3歳くらいですか?ちゃんと歩いて?」
「いやがらないで、歩きますよ。帰りは、バスかな。バスに乗ると直ぐに寝てしまいますが」

ルーカスのレプリカを着た坊やは、本当はナオが好きらしい。

3歳なのに、選手の名前を全部知っていてるのにはビックリ。走っている選手達を間違いなく名前で呼んでいた。

今日は、選手達は長距離ランだけだった。

4グループに分かれて、3~4周?くらいすると、3分くらい休んで、逆回りで3~4周?3分くらい休んで、又、逆回り。それを最後まで繰り返した。

笑いながら話しながら走っていた選手も、最期の頃には「ハーハー」の息遣いが聞こえる。監督は、そんな選手と時々伴奏しながら、「ブラボー」の声。

野澤君が、後半は、自分のグループを抜けて一人軽快に走っていた。ガンバレー!

座って見ていた時は、正面の太陽がまぶしく暖かかったが、だんだん、雲が広がってきて寒くなった。

ファンサービスの時には、寒くなって冷たくなって来た。

あんまりファンサービスに参加はしないが、今日は、定期購読しているエルゴラの“YEAR BOOK 2012”の高橋選手のページにサインをもらう為に並んでいた。

高橋選手が出て来るまで、「頑張って下さい」とか「期待してます」 と握手していた。

相変わらずルーカスはニコニコで、そして、ネマさんの瞳は美しい。

高橋選手のサインをもらって、寒いので直ぐに帰る事にした。

帰りは、新宿へ。

今月の夫の月命日に行ってなかったので、会いに行った。

電車の中で、夫と一緒に小平に行ったり、一緒に試合を見に行ったり、諸々の事を思い出していた。

だからか、お花をあげてお焼香をしていたら、涙が溢れた。

夫が生きていれば、行きも帰りも東京の話が出来るし、家に帰っても一杯東京の話が出来る。

今、東京の話を出来る人が周りにいない。寂しい。

早く、リーグが始まって、仲間と思いっきり東京の話がしたい。

















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FC東京が始動

2013-01-21 15:32:38 | FC東京とサッカー
やっと、オフが終わって、東京が始動した。

それで、昨日、友達と小平に行って来た。

ところが、、、アクシデント!!

車で行く友達が、いつも拾ってくれる京王線のある駅前で約束の時間に待っていた。

そろそろ、来るかな…と思っていたら彼女からTEL。

「家のマンションがボヤが出て停電して車が出せない。どうしょう?電車で行く?」
「えっ!それじゃしょうがないから、電車だね。ここで待っているから」 と。

友達が言うには、パトカーも消防車も来て、エレベーターにも人が閉じ込められたらしい、との事。

「地下の機械室からなので、いつ復旧するか分からない。停電だと、水も出ないいし…。」と。
「始動日は、いつも選手が出て来るの遅いから、何とか間に合うかもよ」

それで、電車・バスに、乗り換え、乗り換え、乗り換えてやっと付いたら、もう、ポポさんの挨拶が終わる所だった。

人が一杯で、全然見えないし、声もほとんど聞こえない。

まア、しょうがない。

始まるんだ、との雰囲気を感じられるだけでもいい。

挨拶が終わったら、何となくばらけたので、何とか隙間を見つけて、座り込んで練習を見た。

いつもの事だけど、正面の太陽がまぶしい。サングラスをかけていても、まぶしくて選手が見ずらい。

選手達は、すごく楽しそうにボールを蹴っていた。

ミニゲームを見ていると、ワクワクして来る。

最後に選手全員が集まって、私達に挨拶して終わり。

友達と、「車で来たら、丸亀製麺でうどん食べるのにね」 と言いながらバス停に向かった。

何となく楽しい午後だった。





















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雪!

2013-01-14 20:32:24 | Weblog
今年、初めての雪が降った。

朝、起きた時は雨だった。

朝ご飯を食べて、コタツに入って新聞を読んでいて、フッと外を見たら雪になっていた。

何時から降っていたのか、もう、向かいの家の屋根に白く雪が積もっていた。

高校サッカーの決勝戦があるけど、これでは今日は中止だな、と思った。電車が止まっていたりして、競技場まで行けない。

Jリーグを秋春シーズンに変えようと協会は毎年言っているが、寒い冬は絶対にイヤだ。アウェイには行きたくない。荷物が増えるし。

どんなに暑くても夏の方がいい。

お昼を食べても、雪は止まない。

雪を見ていたら、どうしても、外に行きたくなった。買い物に行くつもりはなかったが、行く事にした。

外に出たら、同じマンションの男の子達が雪で遊んでいた。やっぱり、子供も雪が降っていると、外に出て遊びたくなるのだろう。雪国と違い、雪は滅多に降らないから。

ずっと前に買って、一度もはいていない長靴を出した。

おしゃれ長靴ではないけど、久しぶりに雪道を歩くのは楽しかった。

子供の頃、雪は毎日毎日降り続いた。太陽が空にあるのを忘れるくらい灰色の日々の中で暮らしていた。毎日、冬は太陽が光り輝く世界があるなんて想像も出来なかった。

今は、故郷の雪国の生活を想像するのが難しいくらいに、こっちの世界の暮らしが普通になった。

洗濯を干しながら、布団を干しながら、いっぱいの太陽をありがたいと思う。

でも、こうして、たまに雪が降ると、嬉しくなってじっとしていられなくなる。

「ちょっと、お散歩してくるね」 と言って娘に笑われた。


















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冬のブーゲンビリア

2013-01-13 14:40:35 | Weblog
ウチに2鉢のブーゲンビリアがある。両方とも、娘がハワイに行った時に買って来た。

去年の夏は、1鉢は良く咲いたけど、もう1鉢はあまり咲かなかった。

2鉢とも、秋になり花も終わり、葉も落ちた。

寒くなって部屋に入れた。ベランダに面した陽のあたる場所。

ウチの和室続きのリビングダイニングにはエアコンが無い。あるのは和室のコタツだけ。

昼間は、太陽が眩しいくらいに入る。私がカーテンがあまり好きでないし、6階で覗かれる心配がないので、ここに住んでからはカーテンを処分した。だから、ベランダのガラス窓のそばは、それなりに寒いとは思うが。

それでも暖かいのか、一鉢は葉が茂りピンクの花が咲いて来た。



もう一鉢は葉が出なくてピンクの花だけが咲いて来た。



去年の冬はどうだったのだろう。

リビングの絨毯が、15年以上も立って飽きて来た。夫がこれがいいと買ったもので、買い替えたいと思っているが先延ばしになっていた。

それで思いついて、昔、毛糸で編んだコタツの上掛けを敷いてみた。

楽しく編んだけど、ほとんど使わなくてしまっていた。

敷いてみたら、雰囲気が変わり、座ると毛糸なので暖かい。



しばらくはこのままでいようかな。


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