ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

今日の“南ちゃん”

2014-02-28 20:04:48 | 南ちゃんと南山
昨日、雨が降っていたので、山での足元が濡れているだろうと、雨用のズボンを履いて出かけた。

途中で、ふうさんとじゅんさんに会う。

今日は何をします?

「エンドウ豆に網を張りたい」 とじゅんさん。

去年は、エンドウ豆は、笹竹を支柱にした。

じゅんさんが言うには、網を張ってそこにツルを這わせた方がいいのだと言う。

結局は、網が足らなくて残りを後日、網を買ってから設置する事にした。



その後、じゅんさんは畑で作業をするという。

私達は、もみじさんがカエデの広場の下側の篠笹刈りをしたいと言うので、道具を持ってカエデの広場に向かった。

私達が、初めて下草刈りをした所。出発地点。

足を踏みいれる事も出来ないほどの篠笹が茂った藪だった。

下草刈りをした事も無い私達は、どこからどうやって刈ったらいいのか途方に暮れる程だった。

あれから丸5年。

今では、下草刈りを、篠笹刈りをするのが、たまらなく楽しい。

途中から、さらさんも加り、楽しいおしゃべりをしながら、あれが生えている、これが生えるだろうと、本当に楽しい時間を過ごした。







お昼になり、「ああ、楽しかった。久しぶりに篠笹刈りしたって感じだよね」 と。

ゆっくりとお昼を食べながら、いつものように楽しくおしゃべり。



ネギとブロッコリーを収穫して一の森に向かう。



一の森で、もやって見えない富士をパチリ。



あちこちのシュンランの花芽が大きくなって来た。開きかけたシュンランも。



ああ、本当に春が待ち遠しい。


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久しぶりで“南ちゃん”

2014-02-25 20:06:57 | 南ちゃんと南山
雪で山に入れなくて、今日、久しぶりに里山に入った。

先週に山に入った人が、長靴を履いて行ったけど、ズブズブで歩くのは大変だったし、重たい雪で、背の高い篠笹が道に覆いかぶさって歩けなかったそうだ。

それで、じゅんさんが、私達が山に入るまでに、道に覆いかぶさっている篠笹を刈ると言っていたが、確かに、刈ってあった。

まだまだ、雪はあちこちに残っていた。









今日は、ホダギ玉切り作業。

ようするに、シイタケやナメコを栽培する為の木を切り出す作業。



ナメコ用には桜の木。シイタケにはクヌギ。

じゅんさんとタケヒコさんが、電動ノコギリで切り倒した木の枝払いは、私達女性陣の仕事。

ホダギはしばらく寝かせておき、又、皆で楽しい菌打ち。

今年は、私達、南ちゃん用のシイタケとナメコを育てる。今までは、“お父さん家”のお手伝いだったが、今年は武彦さんにシイタケとナメコの菌を一緒に買ってもらう事にした。

だから、一緒にホダギの玉切りをした。

作業は、午前中で終わり。帰る人は帰り、お昼を食べる人は食べて。

私ともみじさん、ふうさんはお昼とおしゃべり。

その後、里山散歩。

もみじさんが、桜の広場で一本だけ見つけたというイヌザクラを見に行く。イヌザクラって初めて聞いた。本当にふうさんは詳しい。



どんな花が咲くのだろう。ふうさんは、まだ木が小さいから花は咲かないかもしれないよ、という。

その後、一の森に行く。

やっぱり、富士山は見えず。



足元をよく見ると、もう、春の準備がちゃくちゃくと進んでいる。枯れ枝のような木々の先にも新芽が。シュンランの根元にも蕾が覗いている。



山道のそばで梅の花も咲いていた。



もうすぐ、もうすぐ、春になる。









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映画 「永遠のO」

2014-02-24 16:15:36 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
原作に凄く感動したので、映画は見ようかどうしょうかと迷っていた。原作に感動して、映画化された時に見に行って、ガッカリする事が多かったから。

先月、娘に一緒に見に行く?と聞いたら、「いいよ」 と言うので見に行く事にしていたが、結局、見に行ったのは、都心の銀座の映画館で上映していた「さよなら、アドルフ」 という映画。

父をナチスの幹部に持つ中学3年生くらいの長女と小学6年生くらいの妹、小学生になるかならないかくらいの双子の弟、赤ちゃんの5人が遠く離れた祖母の家を目指す物語。

何不自由無く育ったきょうだいが、戦争が終わり、父は拘束され、母は 「おばあちゃんの所に行きなさい」 と言っていなくなり、そして戦犯の子として追われ、必死に900キロも離れた祖母の家を目指して歩いて行く。

途中、自分達が知らなかった戦争の実態を、ユダヤ人虐殺の事を知り、信じていた価値感が崩壊して行く心の動きや、途中、双子の一人が射殺される悲しみ、ユダヤ人の青年に助けられる事には素直にない。

泥にまみれ、ボロボロに傷ついて、灰色の世界から辿り着いた祖母の家は、戦争なんてあったの?と何の戦争の痕跡も無い緑豊かなのどかな田舎の佇まいだった。戦争の残酷も悲しみも辛さも知らない祖母は…。

でも、やっぱり、「永遠の0」 を見ようと思い行って来た。座席は、観客でほぼ埋まっていた。

本を読んだのは、まだ、姉も夫も母も生きていた。みんな元気一杯だった。まさか、姉も母も夫も亡くなってしまうなんて想像もしなかった。だから、本を読んだ時と、映画を見た時とは、心のあり方が違った。

そして、映画が始まったら、突然のように、姉と母の事が思い出され、涙が溢れて止まらなくなった。

「永遠の0」 はあまりにも母と姉に重なってしまう。

宮部久蔵の、あの妻と娘の写真は、私の母と姉の写真と一緒。姉は、娘の清子とは一つ違い。

戦後、戦争から帰って来た私の父は、その写真を見て母の元へ婿に来た。姉の父は特攻で亡くなったわけではないが…。

母の母、私の祖母は、夫を戦争で亡くし、ずっと年下の夫の弟と結婚させられた。それは、子供が女の子しかいなかったので、どうしても、跡取りの男の子が必要だったのだ。

やっと生まれた男の子。そして、もう、年だから子供が出来るとは思わなかったのに生まれたのが私の母。貧しい農家にはいらない子だったと母が言った。

でも、その大事な跡取り息子が戦争に取られ、あのノモンハンで戦死した。

後日、村の役場の人が、母の両親に土下座して謝ったそうだ。その頃、農家の跡取りには召集令状は出ないはずなのに、役場で間違えて名簿を出してしまったのだそうだ。

だから母は婿を取り、姉が生まれ、戦争は激しくなり、理由はよく分からないが、夫と別れた。

私の祖父はあまり身体が丈夫ではなかったらしい。母は、8反超の田んぼで、どうやってコメを作っていたのか、あまりにも辛くて思い出さないと言っていた。思い出したくないのではなく、思い出さないのだと、それほどの苦しい時代だったのだ。

だから、男手が欲しくて再婚したのは、よく分かる。

周りの人達は、私が映画に感動して泣いているのだろうと思っただろうな。

私は、映画を見ている間、ずっと、ひたすら、母や姉や、私が育って来た人生を辿っていた。

だから、今、あの映画をあまり思い出せない。見ていながら、私は、自分の心の底深くに、自分の思いの中に、家族の歴史の中に埋没していたのだろう。

あれだけ、母は家の為に苦労して生きて来たのに、今、私の生家は無人になっている。もう、住む人はいないのだ。それが、たまらなく悲しい。

そして、母が、再婚してくれたから、今、ここに私がいる。

あの、映画と一緒。


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FC東京写真展と梶山くん

2014-02-22 20:47:25 | FC東京とサッカー
府中で開かれているFC東京の写真展と梶山くんのサイン会に行って来た。

競馬場でのファン感で、写真展は見ているけど、この時期の府中での写真展には、ファンブックの引換券もあるので、毎年行っている。

今回は特に梶山くんが来るので、行かなくてはと。

もう、松葉杖も付かないで普通に歩いていた。

挨拶で、後半戦からは、試合に出たいと言っていた。

フロントの人と話していた時には、5月末にはサッカーを出来るだろうと言っていた。丁度、ワールドカップがあって、一ケ月の中断期間があるから、7月には復帰出来るだろうと言っていた。

子供達と一緒に写真を撮る時には、嬉しそうに微笑んでいた。そして、小さな子を膝に抱っこしたりして、いいなと思う。

美容院に行って来たのか、ヘアスタイルがカッコ良かった。精悍な大人な感じがして、「ヘアスタイルが素敵ですね」 と言ったら、あの独特の片頬で微笑んだ。

梶山くんは、一人一人丁寧に対応していて、感じ良かった。

最後のマイクでの挨拶に、皆で熱い拍手を送った。「頑張って」 と。

毎年、ここに写真展を見に来て、そしてファンブックを開きながら、やっと始まるんだなと、期待で胸を膨らませながら電車に揺られて家に帰る。

本当に、もう、一週間で開幕。

どんな、ドラマが始まるのだろう。本当に楽しみだ。













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指田郁也さん 「花になれ」

2014-02-16 11:18:38 | Weblog
今日の新聞で、羽生結弦さんと、友人のミュージシャンの指田郁也さんとの事が載っていた。

去年、「花になれ」 をエキシビション曲に選んだというので、「花になれ」 を聞いてみた。

耳で歌を聞きながら、目で歌詞を追っているうちに、なぜか、急に涙があふれて来た。

昔から、若い時から、涙もろかった。友達と映画に行っても、誰も泣いていないシーンで、なぜか涙ポロポロ。

色んな事があった今は、もっと涙もろくなってしまった。

映画を見ても本を読んでも、悲しい事を思い出して電車の中で涙ポロポロになった事もある。

今は、泣きたい時には泣き、笑いたい時には声を出して笑い、感情のままに過ごしている。

そして、何かを思い出したわけではないのに、「花になれ」 を聞きながら、涙がこぼれた。きっと、歌詞が私の涙腺を震わせたのだろう。

そして、「花になれ」 の曲に合わせて踊るエキシビションの羽生さんの映像を見ながら、またも涙がこぼれた。羽生さんは、最初のジャンプを失敗しながらも、歌詞のままに銀盤に舞った。

その後、もう一度、「花になれ」 を、溢れる涙そのままに聞いた。

いい歌だな…。

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Jリーグ開幕戦のチケットを買いに

2014-02-15 13:55:58 | FC東京とサッカー
朝起きると、昨日の夜も降っていた雪が、雨に変わっていた。

いよいよ、サッカーの前売り券の発売が始まった。

東京の開幕戦の相手は、アウェイでの柏戦。

いつもの事ながら、柏戦のチケットを購入するのは苦労する。

去年は、チケットの売り出し日をうっかり忘れていて、気が付いた時には、モチロン売り切れ。

さあ、どうしょうと友達と相談し、もう、どこでもいいから取ろうと。

で、唯一残っていたのが、柏ホーム側の指定席。

仕方ないから、それを購入して、身の回りから青赤を排除して、モチロン、黄色も見に着けず、ニュートラルな色で応援に行った。

入り口の荷物検査は、東京グッズが無いか徹底的に調べられた。指定席の場所は、もろに柏のゴール裏のそばだった。そして、黄色い人達の中で、4回も屈辱を味わった。

今日は、雨靴を履いて完全防御で雨の中をローソンへ向かった。

柏チケットはローソンでしか売っていない。

いつもは自転車で行くが、今日は歩き。タッタッタと歩いて、15分くらい。でも、途中、大きな道路を2本渡るので信号の待ちでそれ以上かかる。しかも雪道だから、余裕を持って家を出た。

外へ出て、積もった雪の量にビック。長靴でも、あわやと思うほど水が溜っている所がある。きっと、雪で下水への穴が詰まってしまったのだろう。



雪掘りをしている人に声をかける。

「お疲れ様です。大変ですね。ありがとうございます。」
「いやー、大丈夫。まだまだ、体力余ってるから。これくらい平気平気」

ローソンに着いたら、先着が二人いた。

二人の人が、後に付いた私に
「東京のチケット?」と。
「そうです。いつも大変ですよね」
「仲間が、手分けしてあちこちで並んでいるんだけど、いつも大変だよね」

二人とも目一杯の6枚づつ買うそうだ。

私達は、何年か前から、ゴール裏は諦めている。今回も、指定席を取る事にしていた。

一人目は無事にチケットゲット。

二人目で、チケットは売り切れ。

その画面を私がもらって、座席指定を無事に購入。

買えなかった人は、電話で仲間と連絡していた。そして、仲間達と手分けして申し込んで、ダブったからと購入しない人がいるだろうから、もう少し、ここで粘るという。

その時点で、柏のホームも売り切れになったそうだ。

私達は、何が何でもゴール裏、じゃないので、出来るなら、早く行って並びたくない。私達は、何が何でもゴール裏、の時代はもう終わったから。

ただ、ゴール裏は安いので、取れればゴール裏を取るけど。

帰りは、雨も上がった事だし、写真を取りながらユックリと家に帰った。

雪の中の細い道を歩きながら思った事は、人とすれ違う時に、わざわざ脇の雪の中に入り込んで、道を譲っているのに、皆、何も言わないですれ違って行く。

人が一人しか通れない道だから、誰かが雪の中に入り込んで避けないといけない。普通、避けてくれたならば、お礼を言うのが当たり前だと思うのだが。





両手両足に余る程の人に、道を譲ったのに、会釈した人が一人。別にお礼を、と思うわけではないが、私が古いのだろうか。

雨靴を履いているから、雪も水たまりも平気だし、面白いから、脇によけながら、人々の顔を見続けた。

途中、両手に旅行用の鞄を持った人にすれ違った。雪道だから、コロコロと引けない。
「大変ですね」
「はい、重たくて重たくて」

と、ハアーハアー言いながら、両手が塞がっているので、カサもさせなくて濡れながら歩いて行った。これから、旅行なんだろう、飛行機は飛ぶかしらと思いながら見送った。


歩道の雪を、柵の下の川に落とす人達。



雪の重みで折れた枝。


いつ動かすのだろう。



ポストが可愛い。













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文庫小説 「ジェノサイド」 高野和明著

2014-02-14 19:37:05 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
夢中で、一気に読んでしまった。下巻はドキドキハラハラしながら。

舞台のほとんどが、アメリカ大統領のワシントンだったり、アフリカコンゴの紛争地帯だったり。

そして、日本での主人公は、一見、暗くて頼りなさそうな創薬科学を専攻する大学院生。

彼は、無理やり途方も無い、人類の運命を賭けた冒険に巻き込まれて行く。

題名の通りのジェノサイド(大量虐殺)の凄惨なシーンも。人を殺す事と人を助ける事は、人の心の中に矛盾なく背中合わせになっているのか。

そして、人類の進化とは。

今の人類の前に、ネアンデルタール人や北京原人とか、種々の人が表れては消えて行った。どうして、共存しなかったのだろう。

もし、今の人類に代わる人が生まれて来たら…。それが、超人類だったら、歴史が物語るように、今の人類と容れ変わるのだろうか。

それにかかわる1975年に提出された「ハイズマン・レポート」

そして、主人公の大学生は、世界で10万人いると言われる難病の薬を限られた期限に作らなければならない。

その薬を作る為の研究理論から薬を出来るまでの過程。

「ありえないものほどリアルに作らないと子供騙しになってしまう」 との作者のリアルさ。

そのフィクションとリアル。

私は、翻訳小説もよく読み、海外ドラマ(韓流は見た事ない。アメリカ・ヨーロッパのドラマ)をよく見るが、この本を読んでいて、日本の小説とは感じなかった。それど、ワシントンやアフリカコンゴのシーンがリアルだった。

そして、続き物のドラマを見ているように本を読んだ。日本の学生も、大統領も、傭兵も、学者も、私の中で、ちゃんと顔を持った俳優が演じていた。

とにかく、面白かった。娘にも進めている。









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FC東京フェスティバル

2014-02-11 21:29:14 | FC東京とサッカー
FC東京フェスティバルが東京競馬場で行われた。

友達と、待ち合わせて行って来た。

去年、初めて東京競馬場に行った時には、その、広大さにビックリした。友達の一人が競馬のある時に来た事があるそうで、ビックリするくらいの人々で埋まるそうだ。

去年に来た時には、イベントスケジュールの地図を見ながら、「あっち?こっち?」 とウロウロした。

でも、今回は、去年の経験を生かして、食べ物も、DVD購入も、トークショーや屋外ステージイベントの場所の確保も手分けしてスムーズに行った。

外は寒かったけど、暖房の効いた屋内があるのは、この時期、本当に助かる。特に、小さい子を連れた家族達にはありがたい事だろう。味スタだったら、結構辛いと思う。

野外ステージで社長やルーカス。曇っていて逆光だったりして、ズームするとボケたり、写真が良く撮れない。良いカメラがほしいな。







いつもの事だけど、ドロンパや青赤ベアくん達のダンスはカッコよかった。そして、かわいい。







新人たちのトークショー。





帰りは調布で食事をしながら、おしゃべり。

今年のアウェイは何処に行こうかと、日程表を見ながら話し合う。

まずは、開幕戦の柏のチケットをゲットしないとね、と。

開幕が待ち遠しい。







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大雪とソチオリンピック

2014-02-08 16:54:32 | Weblog
朝から雪がボサボサ降っている。

昨日、南ちゃんの仲間が帰る時に、「明日は大雪の予報だから、出かけなくていいように買い物して帰らないと」 と言っていたが、本当に予報通りに大雪になった。

朝、新聞を取りに出ただけで、家にこもって、窓の外の降る雪とTVのソチの開会式の録画放送を見ていた。

NHKなので、途中、ニュースを挟みながらも、開会式を全部見た。

夏・冬オリンピックの開会式や閉会式を全部見たのは、初めてかも(日本開催を除いて)。

いつも開会式は、見ていても長すぎて退屈してしまう。

でも、外が雪だったからか、コタツにもぐってヌクヌクしながら、時々、お茶やオヤツを持って来ながら見てしまった。

色彩が綺麗だったし、物語性が繊細な感じがした。

これだけの物を作り上げるのに、どれだけの時間と人とお金がかかったのだろう。

20年の東京も大変だ。人々を引き付け感動させるためには、もっともっと空想力と想像力がいる。

私も元気で、出来るなら、開会式に行ってみたい。

外の雪は降りやむ気配は無い。

風も出て来て、ますます激しく降って来た。

いったい、どの位積るのだろう。

明日の朝が、楽しみなような怖いような…。









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今日も南ちゃん

2014-02-07 19:18:28 | 南ちゃんと南山
今日は、本当に寒かった。

いつもよりも着こんで山へ行った。

畑に行ったら、もう、さつきさんが来ていて、下の農家の人と話していた。

彼女は、畑で作業すると言うけど、私は、一の森に行って笹刈りをする事にした。



今日は、空が何となく空色っぽいので、富士山は見えないだろうと思ったが、白っぽい空に白い頂きを見せていた。周りに白い雲がウロウロしているので、そのうちに隠れてしまうだろうと思った。



一の森の下の入り口あたりの斜面の笹を刈る事にした。

ここには、山アジサイや山つつじを植えてある。

今は、葉が無くただの細い棒のようになっているので、一緒に刈ってしまわないように気を付け気を付け笹を刈った。





それでも、よく見ると小さな蕾が付いている。いっぱい花を付けてくれたらいいな。

今日の作業は、午前中で終わりにした。

作業中は暖かいから上着を脱いでいたが、寒くなるので上着を着てから食事にした。

お昼を食べないで帰る人、食べてから帰る人それぞれ。

私は、お弁当を持って来たので、おしゃべりしながら食べる。本当に、ワンパターンのお弁当だけど、やっぱり、オニギリだけよりはお弁当の方がいい。

会社勤めをしていた時のお弁当箱、あの頃を思い出す。

辞めるまでの5年くらいは、女性は私一人だった。入社した時には4人いた女性が、辞めても補充が無くて、最終的には私一人で事務や諸々の仕事をこなしていた。コンピューター技術が進むとは、こういう事なんだなと思ったものだ。

お昼もお弁当食べながら、電話番していたっけ。

今、お弁当を作って、山で富士山を見ながら、仲間とおしゃべりしながら食べるのが、とっても楽しい。




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