ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

畑に大根を取りに

2012-12-29 21:28:41 | Weblog
沢山、大根を畑から持って来たと思ったけど、無くなるのでお正月用に、畑に取りに行った。

いつも思うけど、里山の中にある畑は、そこに辿り着くためには坂道を登らないといけない。上がってしまえば、そんなに起伏はないのだけど、その坂道がきついと思う時がある。らくらくと登る時もあるが、途中で休憩しながら登る時もある。

今日は、所々にある畑には誰もいなかった。散歩する人もいない。犬を散歩させているいつものおじさんにも会わなかった。



四季折々に、その表情を変える里山。パステルカラーに木々が萌え上がる春。生命に溢れる緑の夏。そして、錦に染まった秋。

でも、なんといっても、静かな冬がいい。

空を見上げれば、青空に突き刺さるような裸木。



足元を見れば、木漏れ日で光る落ち葉が降り積もった林。









サクサクとザクザクとパキパキと、足元のフカフカな豊かな林の中。

素晴らしい里山の中を一人占めで歩く気持ち良さ。

今日の富士山は、まとわりついた雲で見えなかったけど、しばらく景色を堪能した。



山道は、落ち葉で一杯の道と、堆肥の為に落ち葉の無くなった道と。





帰りには、畑で大根を抜き、洗って帰った。











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中村勘三郎さん

2012-12-27 20:28:38 | Weblog
歌舞伎は、ずっと昔、夫の取引先の招待で2回見た事がある。

それっきり、縁のない世界だった。

でも、歌舞伎と言えば、思い出す人がいる。

FC東京を応援し始めた時、仲間だった一人の女性。

フリーのライターをしていて、FC東京の選手達のインタビューを記事に書いたりしていた。そして、西が丘で 「ユキヒコーー!、ユッキー!」 と、私達と一緒に黄色い声を張り上げていた。

「徹夜で記事を書いていた」 と言って、サッカーの試合の間中、コックリコックリしていた時もあった。

皆で、モチロン、その女性も一緒に、飲んで食べておしゃべりして楽しい時を沢山、過ごした。

そのうちに、彼女は、歌舞伎役者のインタビューと記事の仕事が入り、しょっちゅう彼らの楽屋に行くようになった。

「凄く、カッコ良くて、綺麗で」 と、そっちの世界に、うっとりとのめり込んで行った。

だんだん、サッカー観戦に来なくなった。

「ユッキーもいなくなったし」 と、完全に、向こうの世界に移籍してしまい、私達の世界に帰って来なくなった。

フラッと来ても、「もう、知っている人がいない」 と、こっちの世界はつまらなそうだった。

彼女は、きっと、勘三郎さんのお別れに泣いている事だろう。

私も、TVで、大竹しのぶさんのお別れの言葉に、夫や姉の葬儀の事を思い出し、涙がこぼれた。

まだまだ、これからの人が亡くなるのは、誰であっても悲しい。きっと、たくさんの思いを残して旅立って行った事だろう。

ご冥福をお祈りしています。



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サッカー仲間の忘年会

2012-12-24 18:47:30 | FC東京とサッカー
今年は、早くに東京サッカーがオフになってつまらない。だから、思いっきりサッカーの、それも東京の話が出来るのが嬉しい。

昨日、忘年会を仲間達が大好きな韓国料理という事で、新大久保に集まった。

昔は、試合後や忘年会、新年会などは、いろいろな人達が集まって賑やかだった。

今と違って、情報は誰かの掲示板しかなかったので、そのオフ会が活発だった。一人でも大丈夫かしら、とドキドキしながら行ったものだ。初めは、一人参加の人がほとんどで、大賑わいだった。フロントの人も来てたり、時には選手も来てたり。

アウェイに行っても、泊まりなら、まだグループが固定していなかったので、それなりに集まって飲みに行った。もちろん、知らない人だらけでも、話題は共通だったから、時間を忘れるくらいに楽しかった。

FC東京も私達サポーターも何もかも初めての事だらけで、「歴史は私達が作るんだ」 と、何でもかんでも楽しかった。

いつからか、私達は女性だけで集まるようになった。丁度、mixiとかが始まり、不特定多数の集まりではなく、なんとなくグループが出来てくる頃だった。

その頃、FC東京でも、ペーニャ(今でも、よく分からない)というシステムが出来て、ますます、グループは固定化して行った。私達はペーニャの登録はしなかったし、するつもりも無かった。

今、私が一人で東京のサポーターになったら、仲間を作るのは難しいだろうなと思う。

そして、今は、私達は女子会で居心地がいい。

東京の事を肴に、思いっきり飲んで食べて、おしゃべりして。

特にACLで皆で韓国に行って楽しかった事。又、ACLで中東まで行きたいと話す。

選手達も、ACLは本当に楽しかったと言っている。そして、どうしても行きたいと言っているので、来年、頑張ってもらって再来年には行きたい。だから、その為に来年はお金を貯金しょうねと。

ACLは罰ゲームと言っていた選手のチームが天皇杯で敗れた。行きたくないと思っている選手もいるんだ。

来年は、始動日が今年よりも早いという。鬼が笑うかもしれないが、来年が待ち遠しい。早く、選手達の躍動する姿が見たい。

それまで、今年のゲームの録画を順番にみようかな。



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今年の畑仕事も終わり

2012-12-22 14:07:23 | 南ちゃんと南山
昨日で、「南ちゃんの会」の活動は全て終わり。

畑の堆肥用の落ち葉を集めて今年の活動を終わりにする予定だった。

でも、クヌギ林から桜の広場に上がる坂に階段を作ろうかとの話になり、急遽、階段作りと小道作りをする事にした。

クヌギ林から桜の広場に上がる所が、滑って上がりづらいので、「そのうちに階段を作ろうね」 と言っていてそのままになっていた。

それで、そっちをやる事にした。

階段用の杭や横木の為に、以前、間伐してあったシラカシを持ってきたり、足らない分は、切り倒してそれぞれ手分けしてノコギリで切る。

階段作りは、経験を積んで上手になったモミジさんにやってもらう。



途中で、私は、手ごろな倒木や伐採して摘んである木を引っぱって来て小道を作った。

何となく皆が通って道らしい所は出来ていたが、来年芽を出す山野草の事を考えて、別ルートに小道を作る事にした。





道が出来たら、今度は落ち葉集め。

以前、桜の広場からクヌギ林に降りる所に、堆肥用の囲いを作っていた。畑の堆肥に使う予定だったが、去年、あまりにも沢山のカブトムシの幼虫がいたので、そのまま、カブトムシさんに寝床として提供した。

そこに、今年も、カブトムシさん用に落ち葉を集める事にしたのだ。

一年でペッタンコになった囲いに、落ち葉を山盛りにした。足らなければ、年が明けてからもっと積み上げてやろうと思う。



昼食後は、畑に降りて、野菜を収穫し、駅のルパで休憩とミーティング。

本当にこれで、今年は終わり。あとは、それぞれが野菜が必要な時に、畑に取りに行く。

家に帰ってから、早速、大根の葉をひき肉と炒めたり、聖護院ダイコンを甘酢に漬けたり。

来週、お正月までに畑に大根等の野菜を取りに行こうと思う。

今年は、本当に野菜をたくさん食べた。皆で、「青虫さんになってしまいそう」 と笑いながら。

来年も仲間と畑仕事や里山の手入れをするのが待ち遠しい。


我が家のコナラの紅葉。ドングリから育てて4年目。この一鉢だけ残して、後は全部、里山に植えた。これは上に伸びないように剪定している。














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いなぎ市民活動フォーラム2012

2012-12-16 08:55:29 | 南ちゃんと南山
「人と人が出あう まちの縁側づくり」 が開催され、「南ちゃんの会」 からも活動の発表があり行って来た。

3団体が10分間程の発表。

「南ちゃんの会」 がどのように作られたか、この4年間どのように活動して来たか、を映像を使いながら語られた。

それを見ながら聞きながら、あらためて南ちゃんの歴史(?)に思いをはせた。

夢中で里山の下草刈り・保全をして来た事。綺麗になった里山でいろいろなイベントを開き楽しんで来た事。少しずつ地域にも知られるようになり、横の繋がりが出来て他のグループとの交流もするようになった事。他の山の所有者から、「ウチの山も綺麗にしてくれ」 と言われて、地元の人に活動が認められて嬉しかった事等々。

基調講演で、長野県の「まちの縁側育みプロジェクト」 が話された。

長野では、まちのあちこちに誰もが集まって楽しめる縁側があり、赤ちゃんからお年寄りまで楽しく元気に暮らす生活があるという。

そういえば、長野は日本でも医療費が一番少ない元気な県と言われているが、これも貢献しているのかも知れない。

稲城でも、市民活動を広げて、誰もが元気で楽しく暮らせる街を作りたいとの事らしい。

南ちゃんは、里山を綺麗にして、散歩して来た人達がノンビリと楽しめるように丸太の椅子やテーブルを作り、又、ブランコも作り、木と木との間にハンモックも吊るそうかと話している。

まさに、里山縁側ではないかと思う。ただ、ネックは、そこまで登り坂を歩ける元気が必要かなと思う。登ってしまえば、町中を歩くのとそんなに変わらないのだが。

早く「一の森」 を綺麗にして、里山縁側にしたいと思う。想像しただけで楽しくなる。




















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映画「桃さんのしあわせ」

2012-12-15 09:50:04 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
香港映画は初めて見た。

最近、単館映画に見に行く事の方が多い。

昔は、大がかりなハリウッド映画を見る事が多かった。有名な俳優でたっぷりとお金をかけてビックリするようなCGの映画を好んで見に行っていた。

でも、最近、そういう映画に飽きて来て、単館映画を見に行くようになった。都心でしかやっていないのでネットで場所を探して行っている。

地味な映画でも平日でも、意外と人が入っているのにビックリする。

この映画は、新聞の映画紹介欄に載っていて、又、見に行った映画で予告を見て行こうかなと思っていたが、気が付いたら終わりそうなので急いで見に行った。

60年間、ずっと同じ家族に仕えてきたメイドの桃さんが亡くなるまでの物語。

映画プロデューサーのロジャーは、アメリカに移住した家族と離れて香港で桃さんと暮らしている。

ドキュメンタリーのような映像で、日常が淡々と続いて行く。

ある日、脳卒中で倒れた桃さん。身体も言葉も不自由になり、身内のいない桃さんは「老人ホームに入れてくれ」とロジャーに頼む。

いつしか、ロジャーは遠く離れた家族よりも、いつもそばで親身に仕えてくれた桃さんが、自分にとってかけがえのない人だと気づいて行く。

忙しい仕事の合間に老人ホームに行き、桃さんを介護する。ホームの人達は二人を仲の良い義理の母子と思っている。

ロジャーの映画が出来あがり、有名人達との完成パーティにロジャーは車椅子で桃さんを連れて行く。彼にとって一番大切な人は、自分が生まれた時から当たり前のようにそばにいて面倒を見てくれた桃さんだったのだ。

二度目の発作で倒れた桃さん。病院に見舞いに行ったロジャーは医者は「もう、そろそろ薬を止める時にきている。」と言われる。

大事な映画の仕事で中国に行くロジャーは 「どうしても、行かなければならないので、もし、その時には帰って来るまで霊安室で預かってくれ」 と。

最後に、アメリカにいる家族達が集まって桃さんのお葬式。弔辞を読むロジャー。

夫や姉の葬儀を思い出して涙がこぼれた。

実話だそうだが、身よりのいない桃さんの人生の終わり方に、幸せを感じ暖かい気持ちになった。人と人との繋がり、絆を思う。

ノーギャラで出演したというアンディ・ラウの優しい眼差しが良かった。



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FC東京、今年最後の練習試合

2012-12-13 09:11:54 | FC東京とサッカー
今年最後のFC東京の練習試合。

いい天気。水曜日の平日なのに、それなりに見学者が多い。

「休もうと思ったら、休めたよ」 と話している人がいる。会社を休んで来た人も多いのだろうな。

私は、いつものようにネットそばでシートを敷いて座って観戦。

試合はスタジアムから見下ろすように見ているので、目線が選手達の足のあたりなのは別次元の風景だ。

小平の練習場は、私たちからは正面に太陽を見る場所なので、逆光で遠くの選手が誰か分かりずらい。特に冬は太陽の位置が低い。

でも、見づらくても砂かぶりから見る試合は面白い。目の前を躍動する選手の身体が目の前を右に左に。走る音、ボールを蹴る音、身体がぶつかる音、息遣い、指示する声、それだけでも楽しい。

以前、目の前にいるムっくんが、いつもの可愛い声と違い、意外と男らしい野太い声で指示を出しているのにオオーっと思った事がある。

前半は、どうしても梶山に目が行く。本当にギリシャに行くんだろうか、と。行ったら寂しいな…。



後半はガラっと選手が変わった。背番号を見て誰か分からない人が多い。練習生もいるけど、大きい番号のウチの選手も良く分からない。

目の前でプレーする34番(後で確かめて武藤くんだった)が良かった。

ボール奪取、相手攻撃の阻止、目の前だったので良く分かる。そのプレーに見学者から拍手が時々上がっていた。

後半の半ば頃から、ゲームが面白くなった。こっちも向こうも走る走る。後で横パス・バックパスがあまりなく、ゴールへゴールへとパスパスがこ気味よい。

後の人が「前半よりも面白いよね」 と話している。

確かに、この間の中大の練習試合は後半戦は退屈したが、昨日は、このまま終わるのが惜しいと思った。もっと見ていたいと。

本当に、昨日で終わりだったんだな。過ぎてしまえば1年なんてアッという間。早かった。

今年、1月1日から始まった東京サッカー生活が、昨日で終わった。

ACLで外国に行ったり、本当に楽しい一年間だった。

来年も楽しかったと思えるような終わり方だったらいいな。

もう、帰ったと思ったルーカスが、ファンサービスにニコニコと現れた。いつものように、沢山の行列が出来ているが、私は、帰ってCWCと見る事にした。





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お誕生会

2012-12-10 15:49:02 | Weblog
昨日は、息子のお誕生会。

いつ頃から、家族のお誕生会を都心のレストランでやるようになったのだろう。

多分、息子が地方転勤から帰って来て、千葉の本社に勤務するようになってからだと思う。

男の子は、なかなか実家に来ないので、誕生日の都合のいい休日にを都心に集まって美味しい食事をしようと。

ランチなら、それぞれ夕方には帰れるからとお昼にしている。

夫は6月で息子は12月、私と娘は2月末から3月初めに合同で。

それぞれの希望料理を、娘が探して予約をしてくれる。

ちょっと高いけど、気に入っていて何回か行っていた渋谷のイタリアンレストランが、ミシュランの3つ星が付いたら、値段が高くなって1か月前でも予約が取れなくなってビックリした。前は1週間前でも大丈夫だったのに。あれから、一度も行って無いな…。

今回は、息子がイタリアンがいいというので、青山の人気レストランを娘が3週間も前に予約をしてくれた。「あと、2組だって」 と言いながら。

12時に、表参道と青山の交差点のみずほ銀行前で待ち合わせた。

昔、あのあたりの会社に6年間勤めた事がある。まだ、土曜日が半休だった頃。時々、仲間とお昼を一緒に食べて、表参道を散策した。懐かしいな。そして、なんの変哲もなかった表参道の駅が、お店が一杯出来て賑やかになっていたのにビックリ。えっ、どこから上がるの?

3人集まって、レストランまで行ったが、どうした事か、予約が入っていなかった。二人でちゃんと確かめて予約のボタンを押したのに。お店の人も確かめてくれたけど、どうしょうもない。こんな事初めて。

人気のレストランなので満席で空きがない。

しょうがないから、渋谷方面に歩きながら、めぼしい所に入るが、満席。ビルの最上階の高いレストランなら、空きがあるかもと行ってみるが、満席。

どこへ行っても満席、満席、満席。

1時間以上も探したが、食事にありつけない。「難民になったしまったね」 と笑う。

でも、不況だ不況だというのに、どこが?と思ってしまう。沢山の人々が華やかに平和そうに歩いている。

もう、疲れてお腹すいたから、あるレストランで30分ほど待つ事にした。

いつものようにスパークリングワインで乾杯して、「お誕生日おめでとう」 と。

私達は、お酒をあまり飲まない。「お父さんは、お酒好きだったね。楽しそうに飲んでいたね。」 と、お父さんの思い出を話す。

いつものように、選ぶ料理は別々に頼んで、半分に3分の1づつにして食べた。

いっぱい話をしてお腹一杯になって、幸せな気分でお店の前で別れる。

外は、木枯らしが吹いて寒かった。日本海側は雪だそうだ。

もう、冬。そして、今年も終わる。一年ってアッという間に終わってしまう。寂しいな…。



ソフトバンクの白い犬のお父さんではないけど、ウチのお父さんはフクロウ。娘は、イタリア旅行に連れて行って写真を撮っていた。

だから、誕生会にも連れて行った。















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FC東京練習試合

2012-12-08 19:29:44 | FC東京とサッカー
今日は、小平に中央大学との練習試合を見に行った。

いい天気で、友達とシートを敷いての観戦。

暖かいので、コートを脱いで、試合の前にウロウロしていたら社長に 「寒くないですか」 と言われた。社長はスタジアムコートを着て暖かそう。

冬の太陽は低く、眩しくて試合が見づらい。

主力選手はあまり出てなくて、「あれは誰?」 「あっちは誰?」 と練習生。

ユースの選手も他クラブの選手にも詳しい友達も分からない。「韓国人?」。

ボジョヴィッチさんは、遠目にはアーリアと間違えそう。ちょっと感じが似ている。

ボジョビッチさん、1点目を決めるが、シュートは打つが決めきれない。

後半、目立ったのは河野くんだけかな。友達と、「サッカーのゲームをやっているだけって感じだね」 と。退屈になってくる。

試合を見るよりも、選手サービスの方に並んでいる人が多い。

今日は、いつもと違い、サービスここまでの仕切りが無い。自転車置き場まで、ずっと行列が出来ている。

試合が終わり、私達はそのまま帰る。

帰りの車の中は、今年の東京のサッカーや他クラブの話、選手達の移籍の話で盛り上がった。

天皇杯がないのは寂しい。サンタ帽をかぶれないのは寂しい。



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そろそろ紅葉も終わりの里山

2012-12-07 20:08:29 | 南ちゃんと南山
今日は、天気が良くて暖かくて里山での作業は気持ち良かった。

クヌギ林の篠笹を、男性達が暇を見つけては草刈り機で刈ってくれているので、その後始末。

刈りっぱなしになっている篠笹を、キチンとそろえてカントリーヘッジの所に運び積み上げる。





カサカサに乾いているので抱き上げても服は汚れない。くるぶしまで埋まる足元の枯れ葉がカサカサガサガサとこ気味よい音を立てる。



これからは、林の中は太陽の光が足元まで下りて来て、枯れ葉が黄金色に輝き、美しい季節になる。

パスカル色に染まる春の林、むせ返る緑の夏の林、華やかな錦織の秋の林、そして、足元に光りが踊り輝く冬の林。

仲間たちと、林の中で透明な気持ちで作業する時間の幸せ。

お昼を食べて、畑の野菜を収穫して、里山を散策しながら帰る。














南ちゃんの畑のマスコット。



家のサザンカ。







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