ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

緑が美しい

2021-04-30 09:27:35 | 花と自然

本当に緑が美しい季節になった。

先週、隣の駅までバスで行った。

以前は、電車で行っていた。

電車なら2分強だけど、バスなら20分くらいはかかるかな。

いままでバスには乗った事はなかったけど、無料パスを利用出来るようになったので、最近バスに乗る事が多い。

隣の駅の若葉台には、大型の書店のコーチャンフォーがあるので、時々、行っている。

本だけではない。

すみっコぐらしの弁当箱や、小さめの黒のスヌーピーの水筒も買ったし、在庫が無かったのでお取り寄せで長財布も買ったし、ゴミ箱ではないが、組み立て式の和風模様の箱を買ってリビングのゴミ箱として使っている。

ゆな用に色鉛筆も、おりがみや、工作用に色々な色の紙も。

友達と行くと、音楽の好きな友達と一緒に、CDやDVDを売っている所へも行く。ここも広くて・・・。

あれやこれや、見て回っているだけで楽しい。くたびれたら広いフロアーのドトールコーヒーもある。お子様用の小さなテーブルと椅子のコーナーもあって、子供たちが買ってもらった本や、キャラクターグッズで遊んでいたり。

いつもはバスの中では本を読んでいる。

その日は、何となく外を眺めていたら、稲城ってこんなに緑が多かったのかと、改めて見直した。

窓の外を流れる一面の、今の時期の柔らかい若緑色に目を奪われた。

道路の両側の揺れるケヤキの若葉が、光に透けて何と美しい事か。

その足元の綺麗に刈りこまれたツツジの緑にチラチラとピンク色の花が見え始めている。

それぞれのマンションの周りにも、戸建てのお庭にも、緑色が溢れている。

見とれているうちに終点に着いてしまった。

駅からコーチャンフォーまでの遊歩道も、美しく手入れされて気持ち良くゆったりと歩く。

芝生には保育園児たちが遊んでいる。

何とのどかな風景なんだろう。

ここに住んで良かったなと思う。

本が大好きだった、夫と一緒に歩けたらどんなに良かっただろう。

これは、今日、雨上がりの朝のベランダから取ったケヤキ並木。

 

 

 

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満月が美しい

2021-04-28 20:42:20 | Weblog

夕飯を食べていたら、テレビで綺麗な満月が、と言っていた。

直ぐに玄関を開けたら、大きな満月が近くのマンションの傍に出ていた。

そういえば、玄関を出ると、直ぐ目の前にまん丸の大きな満月を見る時は、いつ頃だったかな。

私と夫は、家を買おうと決めてから、それこそ、数え切れないほどの物件を見に行った。

私の勤めている会社に一本で行ける路線の、京王線と有楽町線の沿線のマンションを探していた。

住んでいた川崎から、今のマンションを見に行った時、車の両側の景色に、ここは本当に東京都?と思うほどの田舎風景だった。

後で知ったけど、梨畑がずっと続いていたのだ。今は、梨畑が減って寂しい。

着いた京王線の稲城駅の周りには、何にも無かった。

ロータリーにはバスとタクシーが止まっていて、寂しい風景だった。

コンビニと酒屋とパチンコ屋があった。郵便局もあった。

でも、直ぐ目の前に緑豊かな里山が続いていた。

それを見て、「あ、私、ここに決めた。ここに住む」と夫に言った。

ロータリーの傍に建てていたマンションは14階建て。そこから2本目の道の角に立つマンションは7階建て。どっちにしょうかと考えたけど、里山に近い奥のマンションにした。

そして、もう一つの決め手になったのが、大きなまん丸の満月だった。

会社の帰りに、通勤の事を考えてそのマンションを見に行った。

電車を降りて階段を上って改札を出た瞬間、息をのんだ。

駅の周りは何も無く、はるか遠くの都心が目の下に広がり、遮るものも無い広がりに街の灯りを煌めかせていた。

そして、その街の灯りの上に、ちょうど目の前に、大きな大きなレモンイエローの満月が浮かんでいた。

とても本物のお月さんとは思えないほどの、不思議は眺めだった。

あの時の感動を、いまでも忘れない。ここに住む最後の決め手だった。

今は、駅ビルも建ち、もうあの満月を見る事は出来ない。

でも、季節によっては玄関を開けると、目の前に、あの大きなレモンイエローの満月を見る事が出来る。

 

 

 

 

 

 

 

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南ちゃんの畑仕事

2021-04-27 12:38:33 | 南ちゃんと南山

日曜日に、南ちゃんの仲間と畑仕事した。

途中で会った仲間と一緒に、集合場所の道具小屋に行ったら、もう集まっていた仲間達が話し合いをしていた。

いままで借りていた畑を返したけど、まだ小屋はそのままになっていたが、そろそろ撤去して欲しいとの事。

最初に借りた畑に、仲間の一人が設計図を引いてくれて、材料を買い、皆で組み立てて作った小屋。

その後、南山の宅地開発の為に移動しなくてはならなくなって、新しく借りた畑に、分解して運び、もう一度組み立てた。

宅地開発の一環で、畑の嵩上げ工事があり、畑の隅の方に小屋を移した。

その後、又、今の所に移したりした小屋は、もう、分解して一の森へ持って行く事は出来ないほど劣化した。

皆でペンキを塗ったり、防腐剤を塗ったりして手入れしてきたが、さすがに限界に来ている。

一の森には、新しい物置を買って設置する事にした。

でも、屋根にトイを取り付けて雨水を集めていたタンクは、とても運ぶのは無理なので諦めた。

小屋の事は、また後で相談する事にして、一の森の畑に移動する。

ジャガイモの害虫(葉が主食)のテントウ虫退治をする仕事。

以前、葉っぱを食い荒らされて悲惨な状態になった事があるので、テントウ虫退治は大事な仕事になった。

葉の裏には、黄色の卵が産みつけられていて、その排除も大事。

後は、夏野菜の植え付け。

去年まで借りていた畑は、日陰が無く夏の草取りは大変だった。

でも、今度借りた畑は、方向的にも大きな木々の日陰に。

作業するには、楽だけど、作物的にはどうなのだろう。

去年、初めての収穫野菜のサトイモは、今までにないほど良く育った。

でも他の野菜はどうなのだろう。

今回、夏野菜を植えたが、収穫して見ないとわからない。

良く育ってくれたらいいな。

 

 

 

 

 

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FC東京、鳥栖に負ける・・・。

2021-04-24 18:08:49 | FC東京とサッカー

今回も席は2階。そして、一番前の席。

やっぱり、スタジアムでサッカーの試合を見るのは楽しい。

2階から、試合を見下ろすのは気持ちいい。

選手が並んで出て来るのを見るとワクワクする。

でも、始まった試合は、どうもピリッとしない。

上から見ていると、パススピードが弱いなと感じる。

それもあるのか、パスを奪われる頻度が多すぎる。

そして、ゴールへの道が遠い。

前への圧が弱いな、と思っていたら、自分たちのミスでアッと言う間に2点を奪われた。

後半になってからは、選手交代からは、それでも何回かチャンスはあり、コーナーキックからの森重のヘッドで1点を返すのがやっとだった。

鳥栖がいいというよりは、東京がダメダメだったなと思う。

帰りは、出口のいつもの場所で待っていた友達と合流し、話ながら帰った。

次こそ

ガンバレ!! トーキョー!!

味スタの緑が美しい。

 

 

 

 

 

 

 

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「うっせぇわ」

2021-04-22 12:34:55 | 家族

朝日新聞の「耕論」で”「うっせぇわ」な気分”を、取り上げていた。

泉谷しげるさんを含め3人の人が、今の日本のこんな気分についての、インタビューを受けていた。

私がこの歌を初めて知ったのは、朝のワイドショーで取り上げていたから。

直ぐに、YouTubeで聞いてみた。

歌が上手い!詩がいい!

すっかりはまってしまって、彼女の歌を順番に聞いて、歌詞の字幕も読んだ。

それから、時々はYouTubeで聞いている。

コンサートがあったら行って見たい、と娘に言ったら「いつもの事だけど、好奇心旺盛だね」と笑われた。

直太朗さんの「さくら」のようなしんみりとした歌も好きだが、ガンガンのハードな曲も嫌いじゃない。

娘の夫が自分のバンドを持っていて、休日に時々あちこちでライブをしてる。今はコロナで休止状態だけど。

大学の時から続いているバンドで、過去にイギリスとアメリカに招かれて行ったことがあるという。

そのバンドのジャンルがハードコアだという。

えっ、どんなの聞いたら、YouTubeで聞かせてくれた。なるほど。

一度聞きに行きたいと言ったけど、あまり進めないと言う。小さなライブ会場だから、空気悪いしと。

それでも、聞く機会があった。

ゆなが赤ちゃんの頃、新木場で日本中からいろいろなバンドが集って演奏するフェスティバルがあって、そこで聞いた。

こういう音楽も、ライブで聞くなら嫌いじゃないなと思った。

そして、学生時代から同じ趣味で繋がり、それぞれ家庭を持ち、家族も増えて、時々家族皆で集まっての交流を何年も続けている仲間がいるという事を、羨ましいなと思う。

一度、町のライブハウスに聞きに行きたいと友達にも声をかけてはいるけど・・・。

そして、adoさんの歌では「ギラギラ」が好きだ。

時々、YouTubeで聞く。バックに流れる絵がいい。

その中で、神様が左手で書いたならと、神様が左利きだったなら、の歌詞の二つの意味をよく考える事がある。

それぞれの世界では、この世の中はどう変わるのだろうと。

今よりも良くなるのだろうか、と。

もう一度、聞いてみよう。

 

 

 

 

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第三日曜日は南ちゃんの活動日

2021-04-19 21:39:46 | 南ちゃんと南山

朝起きたら、雨降りの前日と違って、いい天気になっていた。

里山の手入れをするのに、最適だと思いながら、お弁当を作って出かけた。

いつもの里山の登り口の自転車置き場で、何人かの仲間に会い、話しながら登って行った。

一人だと、キツイなと思う登りが、仲間と一緒だと苦も無く登れる。

集合場所の小屋には、もう何人かの仲間が集まっていて、作業の準備をしていた。

作業する場所の一の森に行くと、もう、里山はすっかり緑一色になっている。

仲間と、「4月半ばなのに、こんなに緑一色って早いよね」と話す。

やっぱり、季節の移りが速すぎるように思う。

この分では、虫が出て来るのも早いかも、嫌ね、と皆で話す。

寒くも無く暑くも無く、とっても作業がし易い。

道の傍の所の、伸びて来た笹を刈っていたら、散歩の男性が来て、しばらく話をする。

いろいろな所を歩き回っているとの事で、この南山が最近手入れがされてきて、綺麗になって随分変わって嬉しいと言っていた。

そう言っていただければ、私達も嬉しい。

私達が手入れを始めた頃は、何を物好きな、と変な目で見られていたが、今は、複数のグループが南山に入ってそれなりの活躍をしていて、本当に気持ちのいい里山になっている。

近場の保育園が、園児たちの遊び場を作って、楽しそうに遊ぶ子供達の声を聴くのは何よりも楽しい。

そういえば、もうキンランやギンランが咲いているはずだ、と作業を止めて見に行く事にした。

そこは道からは絶対に見えない所で、私達以外には内緒にしている所。

地元の人が、昔は盗掘する人がいて、一時見なくなったと言っていた。

確かに、可愛くて欲しくなるのだろう。

そこは、あちこちに黄色のキンランが可愛く咲いている。

入れないほどの藪で茫々の所を、男性たちが草刈機で綺麗にしたら、翌年、キンランが咲いた。

年々、増えて、去年は70まで数えて分からなくなって辞めた。

今年も、あちこちに咲いている。花が咲かないと見つけるのが難しい。

やっぱり、キンランも今年は咲くのが速い。でも、芽が出て来たばかりのキンランもあるが、それはとても見つけづらい。

 数が少なくなったがギンランも咲いている。

また、戻って作業の続きをした。

「もう、お昼よ」の声に作業をやめてランチにする。

お昼までで帰る人は帰り、残った人で楽しいライチタイム。

午後は、1時間ほど作業の続きをして山を下りる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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FC東京、川崎に完敗

2021-04-14 10:26:04 | FC東京とサッカー

今年初めて、孫のゆうなを連れて行った。

ゆなのお父さんは、横浜のファン。

私は、東京の応援にスタジアムに何回か行っているが、彼は一度も行っていない。

職場が横浜で、学生の時から横浜に住んでいるので、ずっと横浜のファン。

コロナ前は、ゆなを横浜のファンにすると、よく横浜の試合に連れて行っていた。

今は、リモートで仕事をしているが、仕事でも横浜にほとんど行っていない。

とりあえず「連れて行っていい?」と聞くと「いいよ」と言うし、ゆなに聞くと「行きたい!」と言うので連れて行く事にした。

席は、2階のホームUF指定席。階段の上り下りは疲れるけど、以前ここで観たら、本当に気持ち良かった。

川崎戦だからか、ざっと見ると満遍なく人が入っているように見える。

でも、なぜか私達の前の席も後ろの席も、ずっと先まで人が座っていない。隣は一つ空いて座っていたが。

後ろのホーム自由席は、びっしりとお客さんが座っていた。

ゆなは、サッカーにそんなに興味は無いから、お菓子を食べたり、塗り絵を持って行ったのでそれで遊んだり、双眼鏡であちこち見たり、それなりに退屈しないでいた。

そして始まった試合。

結果は、2-4。

でも、点差以上に試合内容に差があったと思った。

上から見ると、川崎の上手さが良く分かる。

川崎が強かった、というよりは細かい所に上手さの差を感じた。

以前からパスの精度の上手さを感じていたが、もっと研ぎ澄まされている。

東京ボールになっても、上手く体を入れてマイボールにしたり、セカンドも上手く拾ったり、クイックスタートを全員が常に共有している。

なによりも、ゴールに向かう姿が半端ないし、常にシュートを見据えてゲームをしている。

だから、チャンスは見逃さないし、シュートも上手い。

今、首位にいる事を納得させられる。

いつもの一階ゴール裏から見ているよりも、2階からだとつくづくそう思う。

2点は返したけど、私には歴然とした差を感じた。

同じようにJ2から出発した両チームなのに、差が開いてしまったなと寂しさを感じた試合だった。

川崎を倒せるだけのチーム力が状態にならなければ、リーグ優勝は難しいと思う。

サッカーはネットをゆらす回数が多い方が勝つ。

そのためには、シュートへの意欲と制度を、もっともっと磨いて欲しい。

試合終了後は、時間差退場をアナウンスしていたが、あまり守らない人達もいた。

私達は、アナウンスに従ってスタジアムを出て、バスで帰る事にしていたのでバス停に向かった。

ゆなは、一年生になったので買ってもらったパスモで、ピっとするのを楽しみにしていたが調布行きのバスは出ていないという。

ゆなを連れて、あの人込みを歩くのはちょっとと考え、タクシーで帰る事にした。

タクシーは出払っていたが、直ぐに来たので乗ると、ゆなはシートベルトを引っ張った。家ではまだベビーシートを使っているが大人がしているのを見ているんだな、と思った。

娘の家に行くと、「タクシーなんてリッチね」と言われた。

でも、今年はアウェイには行ってないし、いつもの年に比べたら、チケット代しかかかっていないから、時にタクシーはいいかなと思っている。そんなに遠くないし。

ゆなは父さんに「楽しかった?」と聞かれ、「楽しかったよ」とぴょんぴょんしていた。

私が、「また、行く?」と聞くと「行く!」と。

また、連れて行こうと思うけど、その時には、絶対の勝利を!

ガンバレ!! トーキョー!!     

 

 

 

 

 

 

 

 

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FC東京、札幌に勝利

2021-04-09 09:38:54 | FC東京とサッカー

試合の始まる前、久しぶりに友達とランチをした。

お互いに忙しく、会える日がこの日しか無かった。

今は、サッカー観戦が座席指定で、早く行かなくていいのでギリギリまで話が出来る。

だから、暗くなり始めた頃、飛田給に降り立った。

そして、「ああ、八重桜が満開になっている」と。もっと早い時間だったら、青空に綺麗だっただろうなと思った。

それでも綺麗。

夜になったら、思いの他寒かった。もう少し着てくれば良かったなと思った。サッカー観戦用のバックの中を見たら、まだカイロが入っていたので、それを張り付けた。

コロナになってから、友達や知り合いと一緒に応援する事は無くなった。

それが寂しい。でも、友達が応援に来た時には、はぐれた時のいつもの出口の待ち合わせ場所で一緒になって、話しながら帰った。

でも、座席指定は凄く楽だ。コロナが無くなっても座席指定がいいかな、と思う。

そして始まった試合。

札幌の攻めに東京の守りで、試合が始まった。

そしてアクシデント、まさかの剛の一発レッド退場。

選手達は審判に抗議していたけど、VARの指示は無かったし、周りのサポーター達に抗議の雰囲気は無かった。私は、イエローでも良かったのにとは思ったけど、一瞬の事だし遠くから見ているので妥当だったのだろうと思った。

でも東京は、選手が一人少ないとは感じさせないゲームを展開していった。

そして後半、ディエゴが倒された。

その時の、選手達の審判への抗議は必死に感じた。私は、森重がイエローもらったら、とハラハラして見ていた。

選手達の抗議の影響かは分からないが、今度はVAR判定となり、結果レッド。

それで得たフリーキックで、ディエゴがゴール。

さらにディエゴが倒されて、PKでゴール。

レッドが2枚出て、イエローも出て、結果だけを見れば荒れた試合と思うかも知れないが、その時以外はクリーンに思えるゲームだったと思う。

でも、最後まで緊張したゲームに勝って良かった。

次は、川崎戦。今年初めて、孫のゆうなを連れて行く。

ガンバレ!! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゆうなの入学式

2021-04-07 08:38:05 | 家族

孫のゆうなが小学生になる。

自分の子供と違い、時々会うゆなの大きくなるのが、とっても早く感じる。

もう、一年生になるのかと、本当に考え深い。

その分、私自身が年を取ったということかと、ちょっと寂しくなる。

ゆなが大きくなって、結婚して子供を持つまで、生きているだろうかと思う事がある。

ゆなの子供に会えるだろうか、と娘に言うと、「長生きしてね。私と違って、ゆなは早く結婚させて早く子供を作って抱かせてあげるから」と笑う。

本当に、それまで心身ともに元気でいたい。

ちゃんとひ孫を理解出来るように、頭がクリアでいたい。

ゆなは、私が生き続ける希望でもある。

こんな可愛い孫を私に与えてくれた娘夫婦に感謝しかない。

 

 

 

 

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第一日曜日は南ちゃんの活動日

2021-04-06 15:55:26 | 南ちゃんと南山

南山は、ヤマザクラも終わり、若葉が美しい。

今回は、畑にサトイモの植え付けの作業。

お昼頃から雨の予報だったので、それまでに作業を終わろうと皆で手分けして作業した。

去年の内に親芋を埋めておいた畑の一角を、女性陣で掘り返した。

埋めた場所によっては、親芋が腐っていた。今年の暮れに親芋を埋める時の参考にしなくてはね、と話す。

男性陣は、畝を作り、掘り起こした親芋を植えやすいように、肥料を入れたりの準備。

雨が時々、気にならない程度にパラついたが、たいした事にはならなかった。

耕したサトイモ用の畝に、きっちりと掘り起こした親芋が収まった。

さすが南ちゃん、と皆で自画自賛して笑った。

雨が降る前に、お弁当を食べようという事で、帰る人は帰り、残った人達で楽しくランチタイム。

お昼の後は、一の森の下の段のキンランの群生する場所に見に行った。

あちこち、キンランが芽を出していて、もう、蕾が膨らんでいるのもあった。

やっぱり、桜と同じで、いつもよりも早い。

次の作業日にはあちこちに咲いているかな。

帰りは、林の中を春を愛でながら、皆で話しながら散策。

女性陣は、帰りに林の中に分け入りながら、ここにあれが、あそこにはあれがあったよね、と言いながら落ち葉をカサコソいわせながら、歩き回る。

「どうして、男性達は作業が終わると、直ぐに帰るのだろうね。こうして、林の中を歩き回るのは楽しいのにね」

作業で疲れても、林の中を仲間といろいろ話しながら、歩くのは楽しい。

 小屋の下から出て来た。

 

 

 

 

 

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