ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

南ちゃんの笹刈り

2015-10-30 17:58:59 | 南ちゃんと南山
今日は、南ちゃんの畑の日だが、クヌギ林の笹刈りをした。



畑仕事は、男性がやってくれているので、私達女性達は笹刈り。

落ち葉集めまでに笹刈りを終わらしたい。

やる事が一杯で、なかなかはかどらない。

暇を見つけて、一人でも来てやろうかな。

でも、仲間と一緒に作業していると、おしゃべり出来るので楽しい。

お昼は、桜の広場に上がって楽しいおしゃべり&ランチタイム。

午後は、畑に挿し木から育てたヤマツツジを6本掘り起こし、一輪車(重かった)でエゴノキ広場に運び植えた。



篠笹や藪で覆われた所を綺麗にすると、植えたくなる。

植えるといっても、南山に自然に生えて来たものや、ドングリから育てたり挿し木したりして育てたものしか植えない。

一の森に、もう少し植えたい所もあるので、何をいつ植えようかと話し合う。

畑に戻り、野菜を間引いて、大根を一本抜いて山を下りる。



楽しかった。










遠くにタヌキが歩いていた。








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娘と南大沢のアウトレットへ

2015-10-29 22:25:55 | 家族
昨日、いい天気に誘われて娘と孫娘のゆなたんと一緒に南大沢のアウトレットへ遊びに行った。

アウトレットでは、ベビーカーを借りてゆなたんを乗せてお店を見て歩く。

でも、改装中のお店が多い。リニューアルするのかな。

娘と帽子屋さんに行ったら、そこも改装中。それも、今度新しく開店するのは帽子屋さんではない。

その帽子屋さんでは、よく帽子を買った。友達とお揃いで帽子を買ったこともある。帽子屋さんが無くなったのは残念。

ゆなたんは、ベビーカーの中で、お店の人や、すれ違う人たちに、手を振りバイバイしたり、ニコニコと愛嬌を振りまく。

彼女は、あんまり人見知りしない。ニコニコと笑いかけ、手を振るので、誰もが、「可愛い」 と手を振ってくれたり、声をかけてくれるので、ますます調子に乗ってニコニコ手を振る。

そのうちに、疲れたのか、あまり手を振らなくなってぐずって来たので、「眠くなったのね」 と背もたれに背中を押し付けるようにし、タオルハンカチを手に持たせたら、直ぐ眠ってしまった。

私の息子や娘も眠くなるとガーゼのハンカチを口に持って行ってモゴモゴしながら眠ったっけ。同じだ。

あっちこっちお店をウロウロして、「お腹がすいて来たからお昼にしょう」 と。

気持ちがいい天気なので、スーパーでお弁当を買って、外のテーブルで食べることにした。

おしゃべりをしながら、眠っているゆなたんを見ていると、幸せだなと思う。

夫や姉に、この子を見せてあげたかったな、抱っこさせてあげたかったな、と、そんな話を娘としていたら、子供たちの歓声にビックリして泣き出した。

「あらあら、起きちゃったね。お腹もすいている頃だしご飯を食べさせよう」

食べることが大好きなゆなたんは、ぐずっていたが、娘が食事を用意しているのを見ると、食べたい食べたいと手を伸ばす。

最近のベビーフードは本当にビックリするくらい豊富だ。お弁当なんて、主食とおかずの2パック。出かける時に持って行って食べさせるのに本当に便利だ。

パクパクと食べてくれるが、もっと欲しがるので、パンが大好きなゆなたんのために食パンも持って来ていたので、ちぎって手に持たせると嬉しそうに口に運ぶ。その合間にストローで、薄めたほうじ茶をチューチューと飲む。

お腹が一杯になったら元気になったので、ちょっとベビーコーナーの所で遊ばせる事にした。嬉しそうに、ハイハイしたり伝い歩きをしたり、大きな玩具で遊んだり。

またベビーカーに乗せてお店をウロウロ。ゆなたんは、また、すれ違う人や子供たち、お店の人にニコニコ手を振りバイバイして愛想を振りまく。皆が反応してニコニコと手を振ってくれるので、それが楽しくてしょうがないみたいで。

帰りの電車の中でも、外を見せようと窓の所に立たせても、外よりも、シートに座った人たちの方が気になるようなのだ。

ターゲットになった人は、大変。手を振ったりバイバイしたり。困ったように手を振り返す男の子が可愛かった。

家に帰って下に降ろされたら、さっそく動き回る。本当にいたずらっ子。寝てるか食べているか、それ以外はあちこちハイハイして動きまわり、本当に大変だ。

夕食を食べて二人は帰って行った。

駅まで送り、「バイバイ」 と手を振り、「ちょっと疲れたな」 と一人家に帰る。










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FC東京、浦和に悔しい敗戦

2015-10-24 20:23:06 | FC東京とサッカー
今日は、どうしても負けたくはなかった。

ずっと、勝ってない浦和に、ホーム戦だからこそ、勝ちたかった。

今日は、浦和戦なので、大勢の人が来るだろうと、いつもよりも早く家を出た。

ソシオ開場はいつもよりも30分早いという。待機列は大勢のサポーターが列をなしていた。

私達は、ゴール裏でも端の方のメイン寄りなので、いつもの席は確保出来る。

娘の家族も来るので、それなりの席を確保しておかないといけない。

席を確保して、仲間たちや娘に席番号をメールして、お昼を買いに行く。

スタジアムが沢山のお客さんで埋まり、いつものユルネバの大合唱がスタジアムに流れ、そして選手入場時に青赤の美しいコレオが披露された。





期待で胸が高鳴る。

そしてキックオフ。

そして…

浦和は、まず先制点を取るために圧力をかけて来た。

そして、受け身の東京。

東京は、前半を0で押さえて後半勝負、というような試合を続けて来た。

そして、先制すれば負けないと。

私は、いつも、まずキックオフと同時に、攻撃に重き置き、まずは1点を取る試合運びをして欲しいと思っていた。

先制されると、ヒックリ返すのは骨が折れる。特に、浦和のような強い相手には。

ああ、守備に追われて…そのうちにゴールされるのでは、と落ち着かない。

そして、失点。

浦和相手に、先制点を許すと、とても勝つのが難しい。まして、4-1で負けている。

でも、周りは「あ~あ、浦和に又負けるのか」の雰囲気と同時に、それでも、何とかゴールを、との気持ちで、応援を誰もさぼらない。

後半の後半に、浦和が勝ちを確信したからか、気持ちに隙が出来たのか、疲れが出て来たのか、東京の怒涛の攻撃が始まり、浦和が守りに。

せめて同点に、の私たちの応援のボルテージは最高潮に。

チャンスはあった。もっとシュートの精度があれば、もっと慌てなければもしかしたら同点になったかもと思うシーンはあった。

でも、ゴールラインを割り、追いつく事は出来なかった。

昔、点を取るサッカーをしていた事はあるが、今はそんなサッカーをしていない。

だから、4点に追いつく事も、逆転する事も難しかった。

それでも、あのゴールへの執念をキックオフから見せていればとも思う。東京は、そんなサッカーをしていないが。

つくづく思うのは、東京と比べて、浦和の方がサッカーがうまいなと思う。

パスミスもあまりないし、選手のポジションもいい。だから、パスがうまく回る。効果的なサイドチェンジもあり、ボール奪取も一人に任せず、近くの人がすかさず寄っていく。

シュートへの気持ちとゴールへの技術も東京よりは上だと思う。

今日の試合を見ていて、東京は、まだまだ、チャンピオンになるには早いのかなと思った。

まず、パスミスを無くすというような、トラップのミスで相手ボールにならないというような、シュートからのゴールの確率を上げていくというような、基本を見つめてほしいと思った。

浦和には4失点してしまったが、それでも、今年は固い守備が出来るようになったんだから、あとは、その上にゴール数を増やして行くようなコンビネーションを確立して行けばいいのでは、と素人ながら思う。

浦和戦をしっかりと反省して残りの試合を、そして、天皇杯を頑張って欲しい。

横浜サポーターの婿さんは、自分の試合には行かず、家族で東京の試合を見に来た。時々、横浜の試合をチェックしながら、「第三者的には面白かったよ」 と、横浜も勝ったのでニコニコ。

そして、ユルネバを初めてスタジアムで聞いて、「随分と長いね」 と言っていた。確かに長いかもしれないが、幼稚園の子でもマフラーを掲げて、ちゃんと歌っている。

ユルネバが東京のアンセムになって嬉しい。

ちょっと気持ちが落ち込んでいる時に、ユルネバを聞くと胸が詰まって涙ぐんだりするが、繰り返し聞くと心が静まって明るい気持ちになって来る。

よし、頑張ろうと思えて来る。

さあ、次回はアウェイ柏戦。

私たちも東京も

ガンバロー!!






































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今日も南山の笹刈り

2015-10-20 20:23:46 | 南ちゃんと南山
落ち葉集めまでにクヌギ林の笹刈りをしなくては、とちょっと焦る。

去年もちょっと間に合わなかったので。

今日は、本当は畑の日だけど、いつもの時間よりも早く行って、一人で笹刈りした。

そのうちに、もみじさんとふうさんが、さくらの広場から降りて来た。

「おはよう」
「おはよう」

二人は、畑に降りて行った。

上がって来ないので、多分、畑仕事をしているのだろうと、私はセッセセッセとザクザクと笹刈りをした。

時々、ギンランが芽を出しているので、それを枯れ枝3本で囲いながら、「出て来てくれてありがとう」 と声をかける。

来年の春には、白い可憐な花を咲かせてくれるだろう。

お昼頃、下の畑から 「お昼にしょう」 と呼ぶ声。

ああ、もうそんな時間なのか…。

もう少しやりたいなと、思いながらも終わりにして笹を片づけて畑に降りて行った。

イシカワさんも来ていて、里芋を掘り起こしていた。

楽しくランチタイムのおしゃべり。

里芋と間引き菜をお土産に帰える。



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第3日曜日は南ちゃんの活動日

2015-10-19 18:13:15 | 南ちゃんと南山
南ちゃんの正式名は、NPO法人「里山プロジェクト南」 である。

普段わたしは、昔のように南ちゃんの会と言っている。

その、南ちゃんの活動日は、第1・第3日曜日。

この間の活動日の続きで、一の森の下草刈りを行った。





本当は、エゴノキ広場を、もう少し広げる作業をしようとの話があった。

でもこれ以上、広げる作業はお休みにして、まだまだ、一の森の手入れも桜の広場の手入れもキチンと出来てないし、あっちもこっちもだと中途半場になってしまうと言う意見が出た。

とりあえずは、一の森をもっと綺麗に気持ち良い林にしょうと話し合う。

私は、一人でエビネの林の笹刈りをした。

今、私は、こだわった笹刈りをしている。

今まで、篠笹の藪を綺麗にした所を、2年目3年目と手入れをしてきて、もっと素敵な林にしたいと思ったのだ。

まず、笹を刈る時に、カマの刃先を土に突き刺すようにして根元から笹を刈ることにした。

そうすると、笹を刈った後の切り口のツンツンが足裏に当たらなくなり、歩いていても気持ちいい。

よく欧米ドラマを見ていると、林の中を裸足で走るシーンを見る。別に裸足で歩くわけではないが、見た目が綺麗でも笹を刈った後のツンツンはない方がいい。

今、私たちが手入れしている林は、笹を刈って綺麗にすることが先行しているので、笹の切り口が3~5センチほどツンツンしている所もある。

そして、あちこち、刈った笹がこぼれていて日が経つとその笹が白くなって綺麗に感じない。

それで、私は、今、こだわってエビネの林とクヌギ林の右上段を、一人で手入れしている。

刈った笹も、ちらばらないように綺麗に片づけている。

一人で夢中で笹刈りをしていると、時間を忘れる。

「休憩よー」 「お昼よー」 と呼びに来られた。

いつもは、食後も2時頃まで作業をするが、午後から皆で草木染をする予定になっていたので、昼食後は、畑に行って大根菜を間引いて解散となる。



草木染に行く人と、そのまま帰える人。

私は、畑のイチゴがたくさん増えたので、少しもらって、娘の家の花壇に植える事にして皆にサヨナラした。

笹刈りは本当に楽しい。












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FC東京、湘南に悔しい敗戦

2015-10-17 20:21:28 | FC東京とサッカー
朝、家を出る時には雨が降っていた。

天気予報はすっきりしない。

だから、席はいつもよりも、上の方で雨が降っても絶対に大丈夫な所にした。でも、天気が良くなってよかった。

今日は、絶対に勝ちたい試合。

そして、旗を持って来てとの事で、あまり使ったことないのに3本もある旗を持って来て友達にも持たせた。

密集したゴール裏のたくさんの旗が綺麗だった。そして、なるべく青赤を身に着けてということで、ゴール裏はいつもよりも青赤だった。



ゴール裏の応援は整ったので、あとは選手たちが勝ち点を取る事。

でも、やっぱり東京のサッカーは、なかなか点を取れない。

う~ん、と思っていたら、森重の怪我。そして、失点。

後半、東京も東のゴールで同点。

今日、勝ち点を取れば残留が決まる湘南の気持ちの方が強いのか、とにかく湘南の寄せが強い。

その、湘南に米本がボールを取られた。

「米本って、ボールを奪うのはうまいけど、ボールを奪われることも多いよね。そこが代表に呼ばれない理由かな」
「それに、ピンチにつながるよね」

と話していたら、失点してしまった。あ~、と周り中のため息。

その後、攻めても攻めてもゴールは遠かった。

絶対に勝ちたかった試合。

それにしても、今日の太田は、ワンパターンだった。ことごとくキーパーにキャッチされていた。もっと工夫が出来なかったのか。

友達と、「キーパーがピンクだったから、なんかピンクがどうしても目に入って、つい、ピンクに向けて蹴っちゃたのかな」 と冗談で笑ってしまった。

もう、終わってしまった事は変わらない。

どうしても、勝たなければいけない試合だったけど、次こそ、負けられない浦和戦。

浦和には、悔しい思いを一杯いっぱい、味わっている。絶対に絶対に勝ってほしい。

浦和戦には、娘の家族が、そしてもしかしたら友達が知り合いを連れて行くかも、と言っている。

ガンバレ!!  トーキョー!!









帰りの電車での事。

飛田給から、ギューギューに押されて特急に乗った。私の後に、湘南の子供たちとそのお母さんたちが「キャーキャー」言いながら乗って来た。

小さい子もつぶされそうに下の方に顔が。

「大丈夫?」
「大丈夫」 とニコニコ。

「あなたたち勝ったんだから、楽しいでしょう。私は、負けて悲しいよ」
「うん、楽しい」

お母さんたちに、「今日で、残留が決まりましたね。良かったですね」
「来年も、よろしくお願いします」
「こちらこそ、よろしくお願いします。

調布で、私は、「お疲れさまでした。さようなら」 と電車を降りた。



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一人笹刈り

2015-10-14 20:09:55 | 南ちゃんと南山
本当は、南ちゃんの畑の日ではなかったけど、今日は久しぶりに用のない日だった。

天気はいいし、山に入りたくなった。天気もいいし。

お弁当を作って、山に入った。

もちろん、誰もいない。昨日は畑の日だったので、誰か来て作業をしたのかな?

クヌギ林の、上の段のこの間の続きの笹刈りをした。

今年、生えだした笹よりも、芽を出したばかりのクヌギやカエデは小さいので、笹をより分けるようにして、気を付けて笹刈りをする。

ギンランは、もっと小さい。それでも花の咲いた後がある。

ギンランを見つけると、枯れ枝を周りに刺しておく。気を付けるようにと。

仲間とおしゃべりしながらの作業も楽しいが、木漏れ日の林の中で一人での作業も気持ちいい。

頭の中では、いろいろな思いが取り留めもなく漂う。そんな、たゆたう海に漂うように時間が過ぎていくのは、心が清められて行くような気がする。

12時になったので、作業を中止して桜の広場に上がり、木漏れ日の中、一人でお弁当を食べる。



こんな時間を持てるなんて、なんと贅沢なことか。

夫が亡くなって、娘が結婚して家を出て、一人暮らしになって、時には寂しいと思うこともあるが、こうして、自分の時間を自分で好きなように使える事の幸せを、緑の世界を独り占めしながらかみしめる。

これからも、時には、こうして一人笹刈りに山に来ようかな。















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葛西臨海水族館

2015-10-12 19:12:41 | Weblog
友達と、臨海水族館に行って来た。



どこかに行こうかと約束していたけど、どこに行くかは決まらなかった。

ランチを食べながらのおしゃべりでもいいと、とりあえず、約束の電車に乗り、途中から乗って来た彼女と、電車の中で、
「どこ行こうか?」
「う~ん、水族館にでも行く?」
「どこの?品川?」

たまたま乗っていた京王線の電車が都営線直通だったので、「このまま臨海水族館に行こう」 となった。

いい天気で、臨海公園はたくさんの人が出ていた。





アジア料理の屋台が連なり、美味しそうに人々が食べていた。



親子連れがいっぱい。

水族館に入る前に食事をし、チケット売り場の行列に並んだ。

昔は何回か臨海水族館に来たが、本当に、久しぶりだ。

家族と来たことも、夫と二人で来たことも、姉と来たことも、友達と来たこともあったな…遥か遥か昔のような気がする。

水族館はいいな。ゆったりと泳ぐ魚たちは、心が柔らかくなる。

ゆっくりと通り過ぎる水槽もあるし、座り込んでしばらく見つめる水槽もある。

友達と、あーだこーだと魚たちの事を話しながら順番に見て行くのは楽しい。

そして、話題になったあのマグロの水槽。

昔ほどの数はいないが、それでも、元気で泳ぎまわっている。

そして、たまたま、そのマグロたちへの食事の時間だった。

水槽の真ん中の上の方から、エサが入れられる。

その、瞬間、マグロたちが集まって来てエサを食べ始める。



説明のアナウンスでは、エサを入れる時と、終わる時にはマグロたちに合図を送るのだそうだ。

マグロたちは下の方に沈んでいくエサは絶対に食べないので、無駄なく食べてもらうためだそうだ。確かに下の方に沈んで来るエサはなかったように思う。

そして、34キロのエサが入れられるのだそうだ。何回かに分けながら、食べ方を見ながら、みんながちゃんとたべれるように入れるのだそうだ。エサが無駄にならないように、エサが皆に行きわたるように。

子供たちが歓声を上げながら楽しそうに見上げていた。

やっぱり、水族館はいいな。

今度はどこの水族館に行こうかな。


































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今日も里山で笹刈り

2015-10-09 17:11:23 | 南ちゃんと南山
今日もいい天気。笹刈りの作業日和。

最近は、ちょっと早めに山へ行く。

南ちゃんの定例の活動日と違って、午前中で作業を終わるのでちょっとでもたくさん笹刈りをしたいから。

畑に行くと、いつものようにイシカワさん達が畑を耕していた。

「おはようございます。何を植えるんですか」
「小松菜の種をまこうと思って」
「あら、それは楽しみ。私は、上で笹刈りしてますので」
「ご苦労様です」

まだ、蚊がいるかもしれないので、一応、携帯式の蚊取り線香を腰にぶら下げてクヌギ林に入った。



落ち葉集めを始めるまでに、クヌギ林の笹を刈っておかないと。

去年は、笹刈りをするのが遅かったので、落ち葉集めと笹刈りを一緒にしていたっけ。

いろいろな、木々が芽を出しているし、山野草も芽を出しているので、それらを避けながらの笹刈り。

はかどらないかもしれないが、生えている植物を確かめながらの笹刈りは、楽しい。

途中から加わった仲間が、
「こんなに笹刈りが楽しいとはしらなかったね」と。
「本当、ホント。正直言うと、最初、誘われた時、えっ!里山の下草刈り?なんかな…と思ったんだけど、その時の雰囲気で、何となく一緒にやる事になって。でも、回を重ねて行くうちに、やればやっただけの成果がハッキリ分かるので、だんだん楽しくなって来たのねよ」 と私。

そうなのだ。前を見れば篠笹のどうしょうもない藪が、後ろを見れば綺麗になっている林が。だんだん、それが快感になって行ったのだ。

自然は、そんな私たちにご褒美をくれる。

綺麗になって、木漏れ日が地面に当たるようになると、いままで眠っていた山野草が芽を出してくる。

そして、クヌギやコナラ、モミジ等の木々も種やドングリから芽を出し育ってくる。

特に、キンラン・ギンランが生えてきたときには、本当に嬉しかった。

まだまだ、薮だらけで綺麗にしたい所は一杯あるが、一度手を入れた所も笹は生えてくるので、そこも毎年笹刈りをしないといけない。でも、再び生えてくる笹は、細いので刈りやすい。

桜の広場で楽しくランチを楽しむ。





私は、それで帰ったが、もみじさんとふうさんは、草木染用のクサギの実を取りに行った。

イシカワさんにカボチャをもらった。2~3週間ほど置いてから食べるのだそうだ。



カボチャ大好きだから楽しみ。















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南ちゃん、畑の日

2015-10-06 19:36:52 | 南ちゃんと南山
今日は、南ちゃんの畑の日。

集合時間は、10時だけど早めに家を出た。クヌギ林の笹刈りをしたかったので。

落ち葉集めが始まるまでに笹刈りを終わらせておかないといけない。

去年は、刈り始めるのがちょっと遅かったので、落ち葉集めをしながら笹刈りをしていたっけ。

クヌギ林も、ギンランやイチヤクソウが出ているので、気を付けながら刈らないといけない。

特に、ギンランが一の森のギンランと違って小さい。本当に小さい。小さくても、ちゃんと花を咲かせる。

去年、この辺にあったなと、気を付けながら少しずつ笹を刈っていくと、ちゃんとチンマリと生えている。花を咲かせた後もある。嬉しい。



そのうちに、仲間が来て、「水菜の種を植えるから、下りて来て」 と。

畑に畝を作り、水菜の種をまいた。



四人いたので、畝を4等分して、それぞれ手分けして種をまいた。

「誰の所が良く育つかしらね。まき方が良いか悪いか直ぐ分かるね」 と皆で笑った。

私って、結構、適当な所があるからな…。

その後、私はクヌギ林に上がって続きの笹刈をした。





他の人達は、食用菊を笹竹で倒れないようにくくり、草取りをした。

そして、楽しいランチタイムの後は、一の森でクサギの実を採集。



クサギ染めをするには、まだ足らないのかな…。













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