ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

アイスランドの噴火

2024-01-17 21:02:31 | 自然災害
アイスランドの火山の大規模な噴火にビックリしている。

コロナ前に、アイスランドに行きたくてしょうがなかった。
娘にも友だちにも「絶対、アイスランドに行くと言っていた。

それは、マンガ「北北西に風と往け」に魅せられたのだ。

たまたま、本屋さんに入って、文庫のコーナーを見てまわり、マンガのコーナーを見ていて、「あれ、」と思った。
何が、あれッ なのかと、ふっと振り返ってマンガの平台の所を見たら、このマンガの表紙が目に飛び込んできた。

絵が、周りに置いてあるマンガとは異質だったので、目に入ったのだろう。
帯を見ても、どんな内容のマンガか分からない。
でも、どうしても中が見たい。

それで、レジに持っていって、ビニールを外してもらった。
絵が綺麗だし、日本人の主人公の男性はカッコいいし、アイスランド人の女性は魅力的だし。

何と行っても、丁寧に書かれた自然がいい。弱く強く吹く風が私の顔に当たるようだ。

何巻あったのか、忘れたが、全部買って帰って直ぐ読んだ。

何と言っても、アイスランドの風景が素晴らしい。
青い空(白黒マンガだけど)流れる雲、風に吹かれて乱れる主人公の黒髪と女性の豊かな金髪。
私もその風に吹かれているような気になる。

荒涼とした大地の中の道路を、愛車のジムニーで走る。エンジンの音が聞こえてきそう。

そして、時々の料理の肉の焼ける匂いもしてきそう。

また日本から遊びに来た友だちを、観光に連れて行った観光名所や、主人公が仲間たちとオフロード車で行った場所が、もろに今、噴火している。

地球の原初風景、マグマが溜まっている所、大地の裂け目、巨大な間欠泉、どこにでも湧いている温泉、飛沫が頬にあたるように轟音を響かせて流れ落ちる巨大な滝、そして火山。

それらの圧倒的な描写。

日本と同じ火山の国。そして、電気は地熱発電。

行ってみたい!!

本当に行ってみたいと思った。
もし、コロナがなかったら、行ったかもしれない。

コロナで私は、すっかり出不精になった。
コロナ前は、一人でも外国に行っていたのに、今は、億劫だ。

それでも、去年、たまたま近くのお祭りに出かけた時に、アイスランドの旅へのブースを見つけて話を聞いた。

アイスランドは、ヨーロッパのリゾート地で、ホテルもそんなに多くないので、日本からのツアーは多くない。
それに、今は円高で非常に高い。

でも、もう、この噴火で行くことは出来なくなった。

あの、美しくも荒涼としたアイスランドの地が、マグマに覆われて行くとは。

自然災害の多い国の日本も、他人事ではない、

マンガは、このまま、あの素晴らしい風景の中で進んで行くのだろう。
7巻目は、いつ発売されるのだろう。











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南ちゃんの始動日

2024-01-07 16:42:42 | 南ちゃんの活動日
お正月明けての始動日。

毎年、富士山の見える場所で、富士山に向かい、今年一年の無事を祈る。



 遠くに雪の塩見岳

 黙祷

 順番に安全を祈る

 お神酒で乾杯。

 プラス私ともう一人

その後は、腐葉土を作るための落ち葉囲いに、落ち葉を集めて入れた。

落ち葉囲いを作る男性陣。







女性陣は、お昼まで落ち葉集めの作業。





その後は、予約した場所に移り、昼食を取り、これからの南ちゃんの活動を話し合う。

いろいろな意見が出て、活況ある話し合いが出来た。

次の活動日の作業場所を決めて解散。

いよいよ、新しい南ちゃんんの活動が始動した。

どんな一年になるだろう、楽しみでもある。

 畑のノラボウナ





















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お正月の2日

2024-01-03 20:03:36 | 家族
お正月は、家族で外で食事会をする。

娘に去年のうちに予約を入れてもらう。

ちょっとお高めの焼肉屋さん。

ゆうなが保育園の時に1度来たことがある。

やっぱり、お肉が美味しい。
お正月だから、遠慮しないでいっぱい食べてね、と。

息子が、春までには、帰ってこれるというので、そのときには、また、お帰りパーティーかな。
ちょうど、私と娘の誕生日会と一緒に。

その後は、お店をウロウロし、本屋さんで、本を買う。

車で家まで送ってもらい、また、マンガの世界に。

夕方、地震のニュースを見ようとテレビを付けて、またまたビックリ。

飛行機が燃えている!

着陸した飛行機が、爆発したような火柱をくぐるように、炎をまといながら進んでいる。

止まった飛行機が、炎が2つの窓を赤く染めていたが、直ぐに3つ目の窓も赤くなり、飛行機は炎に包まれていく。

でも、乗客も乗務員も全員、無事だとのこと。良かった。

飛行機の避難に90秒ルールがあるという。
90秒で避難を完了するために、乗務員たちは、過酷な訓練をしているのだと。

荷物は絶対に持って逃げてはいけないとの鉄則がある。

以前、ある国の飛行機事故で、乗客が乗組員の制止を聞かないで、我先にと自分の荷物を持ってシューターに殺到して、避難が遅れたとのニュースを覚えている。

でも、今回は、乗務員の指示を聞き、乗客も協力して全員が無事に避難できたのは素晴らしいと思う。

あの、燃え上がる飛行機から、380人ほどの人が、よく避難できたなと思う。
健康な若い人ばかりではない。
お年寄りも、幼児も、心身に障害を持った人もいただろう。それらの人々が、みんなスムーズに動いてもらわないと全員が避難出来ない。

最後の方だった乗客は怖かっただろうな。私なら、パニックになりそう。

翌日、息子は、九州に帰るために、9時20分頃の飛行機に乗る予定だった。

結局、その飛行機は、欠航になり、乗れたのは4時頃。

お正月そうそうに、大地震があり、飛行機事故があり、大変な新しい年の幕開けとなった。

もう、悲劇は起きませんように。


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お正月

2024-01-03 19:31:20 | 家族
明けましておめでとうございます。

元旦は、お雑煮を食べたり、息子と二人で本やマンガを読んだり、静かに過ごす。

昔のマンガの「イティハーサ」を読みだしたら、止まらなくなった。
もう、イティハーサの世界にドップリと浸かってしまった。

息子には、面白いから読んでと「天国大魔境」を勧めた。
面白いと読み終わり、次々と他のマンガを読んでいた。

途中、録画していた紅白を見ながら、コーヒーとお菓子を食べていたら、ちょっと揺れた。
「あれ、地震だね。また、千葉か埼玉かな」と言いながらNHKをつけてビックリ。

またもや、大地震が、それも、お正月に。

東京も、30年以内に大きな地震が来ると言うけど、何か、避けられているようで怖い。

息子と、どこで地震に遭うかによって、全然避難の仕方が違うよね、と。

住み慣れたここなら、知り合いもいるし、何とかなる。
でも、都心に出かけている時に、大地震が来たらどうしたらいいのだろう。
考えると怖い。

柏崎に住む妹に電話した。
やっと繋がって「車に乗っていて、突然、車が上下左右に大きく揺れだして怖かった」と言っていた。
彼女は、2回の新潟地震で、家を2回修理している。

こんな、新しい年の幕開けは、とても不安な気持ちになる。

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2023年、最後の日に

2024-01-03 17:41:53 | 家族
大晦日には、娘の家族と息子が来る。

私は、それなりにお正月用の料理を準備し、娘たちは、お寿司を人数分買ってくる。

九州に転勤している息子は、飛行機が2時間遅れたと、娘たちよりも遅く着いた。

昔は、大晦日は紅白を聞きながらゲームをしたり。

今は、紅白は録画して、全てにゆうなに合わせて、テレビゲーム。

私は普段ゲームをしないので、持ってきた機器をテレビに取り付けて、それぞれスマホを持っての、いろいろなゲームを楽しんだ。
ゆなはスマホがないので、タブレットを振ったりして参加。

全てのゲームで、私が最下位。
私はゲームをやったことないので、教えてもらいながらの参加のため、いつもワンテンポ遅れる。

UFOゲームは、疲れた。

人生ゲームは、私はパス。
食事の後の片付け等のため。
4人でワーワーキャーキャーと楽しそうにやっている。

子供が小さいときにやっていた、手作業の人生ゲームが2種類ある。もう、遊ぶことはないだろう。
家族4人でよくやったな。それと、花札も楽しんだ。

今も、一番簡単なやり方の、花札を楽しんでいる。
けっこう、ゆなは好きだ。

年越しそばを食べて、娘の家族は帰って行った。

急に静かになった。

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