ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

久々の“南ちゃんの会”

2009-08-31 20:16:48 | 南ちゃんと南山
里山の下草刈り等は、8月は夏休み。暑い事もあるが、8月はお盆もあり、旅行する人もあり、何かと忙しいので休みとした。

8月最後の土曜日に南山の山野草の観察会を開いた。その後で、親睦を兼ねての昼食会。

多摩市で里山の保全を行っている方の体験談を聞かせていただく。
 

久しぶりに里山に入り、気持ちが良かった。
 



コナラとクヌギのドングリ。去年の秋に拾って来たドングリはベランダで芽を出している。


今の時期、花があまり咲いていないが、ヤブランが咲いていた。


ポール・コールマンさんが植樹したエゴノ木が生き生きと伸びやかに育っている。


奥の方に、昔、祠があったらしい、という場所がある。言われてみれば、その場所だけ、生えている木々の様子が違う。自然に生えて来た樹木とは明らかに違う。榊というのか、常緑樹の低木が生えている。


これから私達は、下草刈りをし、山野草を保全する為に、歩く場所、立ち入り禁止の場所、お昼を食べたり出来る場所等のデザインを皆で考えて、作り上げて行く予定だ。そして、この稲城の里山を、市も都も巻き込んで保存して行きたいと考えている。

早くしないと、相続税等で、この美しい里山が消えてしまうかも知れないのだ。現実に、私達が一生懸命に手入れしている所も2年後には分からない。悲しいけど、現実なのだ。その為にも、大勢の人々の知恵と手を借りて、広範囲に整備して行きたい。

大変だけど、楽しみだ。

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FC東京、ホームで勝利!

2009-08-30 09:52:24 | FC東京とサッカー


前半は、本当にイライラする展開だった。

「シュートしなければ、ゴールないよ」
「シュートしなければ、勝てないよ」
「前が開いているんだから、ドリブルでカウンターでしょ」
「長友、走らなくなったね。無駄走りが無くなった」
「今日は涼しいんだから、もっと走れ」
「パスばっかり回してないで、シュートで終われ」
「足元のパスばっかりでなく、スペースにパス出せ」

もう、本当に私達はうるさかったと思う。仲間はほとんどが女性なので、皆、好き勝手に思った事や、無意識にでも口に出す。前に座っていた寡黙な男性がチラっと振り向く。いつもより、涼しいはずなのに、私は暑い。

待機列に並んでいた時は、雨は大丈夫かなと思っていた。でも、空には半月が…。あまりにも、イライラして空の月に心を落ち着かせようとする。後半は何とかして…と。


後半の後半、大竹くんが入り、ピッチ上が活性化した。鹿島でも、大竹くんが入ってから選手達のゲームへのスピードが上がった。

梶山くんの代わりに、大竹くんにボールが集まり、捌くシーンがあった。オオーっと、前のめりになった。ピッチを大きく横に横切り、縦に走りこむ。“大竹くん”が戻って来た。そして、それがカボレのゴールに結びついた。

ロスタイム前にゴール裏が「眠らない街」と歌い出す。「ちょっと早すぎない?」「この歌を歌うんだから、勝利で終われというメッセージだよ」と言いながらもドキドキしながら、私も歌う。

そして、米くんのビューティフルゴール!

私達は「パスを回すのもいいけど、シュートで終われ!」と叫んでいた。パスパスで途中でボールを失うよりも、絶対にシュートで終わった方がいい。

でも、米くんのコメントを読むと、選手もベンチもそうでは無かったみたいだ。皆、「シュート打つな!」と思っていたらしい。

それは、ないでしょう。パス回しで失敗するよりも、シュートを打って外れる方が、私は拍手をする。余りにも、最近の東京はシュートへの意志が希薄過ぎるのでは。

私達は華麗なるパス回しが見たいのでは無い。ゴールシーンが見たいのだ。シュートに繋がらなく、ミスで奪われるパスはため息でしかない。

素晴らしいミドルシュートを持っている梶山くん。試合のたびに「シュート打て!」と私達に言わせないで。パスミスするよりも、まずシュート!

次は平日のナビスコ清水戦。まずは負けずに、ホームに帰って来よう。

台風が来るみたいで、雨になりそうだが、1Fで応援するのでまずは大丈夫。昔は2Fで応援していたが、一度、1Fで応援したら、目の前の迫力に圧倒された。特に、ゴール前の攻防は息する事を忘れてしまうほどの時がある。それからは、1Fで応援している。

さア、ナビスコ決勝へ!
頑張れ!東京!!

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FC東京、鹿島スタジアムで勝てず

2009-08-24 09:30:30 | FC東京とサッカー
試合が終わってからでは、やっていない道の駅に寄り、いつものように野菜等を買い、いつもの駐車場に止め、いつものようにお野菜をもらい、ちょうど駅に着いた電車から降りてきた両チームのサポーターにのまれながらスタジアムに入いる。

とうに沢山のサポーターがコンコースに座り込み、食べ飲み談話していた。私達も、席を確保して、コンコースに敷物を敷き、名物の行列に並ぶ。試合が始まる前の平和なひと時。過去も、道の駅と名物“モツ煮込み”で終わりの試合多々・・・。

鹿島スタジアムの夕暮れとそれぞれのゴール裏


 

やっぱり、鹿島は強い、というか、本当に勝ち方を心身ともに選手が共有していると思った。東京が前がかりになり、東京のDFの裏が開いているスペースに縦一本のロングパスが通り、それを受けた選手はシュートしか考えない。又、効果的なサイドチェンジのロングパスはラインギリギリの選手に、見事に通る。そして、FWは本来の仕事であるシュートへの意識を強く持つ。

東京は、ラインが高くなった鹿島のDF裏の膨大なスペースが効果的に使えない。奪ったボールは横に後ろに目の前の選手へと。その間に、鹿島は自陣にもどり、守備の形を作ってしまう。だから、さア前へ、といっても、もう出し所がなくなる。山形戦とダブって見えた。

鹿島にとって危険な場所で、東京の選手がボールを持った時、二人三人と鹿島の選手達はボール奪取に囲みに来る。「鹿島の選手の方が、人数が多く見える」と友達と話した。

ペナルティエリア付近での、シュートへの意識を、もっともっと持って欲しいな。特にFWは、やっと打てたシュートはせめて枠内に入れて欲しい。

平山君が、前線でよく頑張っているのだから、中盤の選手がもっと彼に絡み、ゴール前に入りこんでくれたら、そして、もっと威力のあるクロスや折り返しがあったなら…。

あ~あ、“たられば”ばっかりのため息。
 

それにしても、前に立っていた男性3人は、不思議だった。私達は、ゴール裏のメイン寄りの前段だったが、それでも、時にはゴール裏応援に加わったり、あーだこーだとゴチャゴチャ言い、時には大声をだしたり手を叩いたりと、応援していた。でも、彼らは立って、腕組みをして、ただ見ている。隣の人と話すわけでもなく、じっと見ているだけ。彼らを見て、一人ならしょうがないが、仲間と来ているのに、それではゴール裏に来る意味無いじゃんと、ちょっぴり八つ当たり。

東京から行くと、スタジアムの向こう側の駅脇の駐車場は、帰りは便利だ。道路にすぐに出れるので帰りが早い。友達に調布駅まで乗せてもらったが、夫の調布着のツアーバスよりも、一時間以上も早く家に帰り着いた。シャワーを浴びて、待たないでサッサと寝てしまった。アウェイ二戦も負け試合を見て、心身ともに疲れてしまった。

やっぱり鹿島は独走首位王者。それでも、東京に勝つためにミニ合宿をし、東京を研究し、勝利への逆算をして勝った。

東京は、負けても下を向いている暇はない。やらなければならない事、考えなければならない事が一杯ある。

ただ、大竹君のファイト溢れるプレーに救われた。誰も行かない鹿島のボール保持者に猛然とアタックしていた。やっと、彼が戻って来てくれたと嬉しく思った。

次はホーム。恒例の「ゲゲゲの鬼太郎ディー」。山形ではないが、お化けのおまじないで勝ちましょう。

頑張れ!!東京!!
You'll Never Walk Alone




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山形観光 ②霞城公園

2009-08-22 19:53:56 | 旅行
山形城跡の霞城公園に行った。平日であり、日中の暑さの中であり、散策する人はまばらだった。日差しが熱く、私の日傘に夫と二人で入り歩いた。

南門より入る。
 

本丸は復元工事をしていた。
 

本丸の石垣


本丸一文字門


最上義光騎馬像


二の丸東大手門


霞城公園の中に“山形市郷土館(旧済生館本館)”がある。とっても素敵な西洋建築。明治11年に県立病院「済生館」として建築された。
 

 

 



午前中に山寺に行き、午後は霞城公園を散策したので、ちょっと疲れた。お土産を買いに駅ビルに行ったら、何人もの知り合いに久しぶりに会った。

帰りの新幹線は東京まで熟睡だった。周りの青赤な人達も皆眠っていた。
 

 
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山形観光 ①「やまでら」

2009-08-22 09:30:16 | 旅行
山形に来たら「山寺」に行かなくては、と夫と行って来た。



駅から見上げる。
 

山寺駅に降りたら、駅前の土産物屋さんが地図を配っていた。「サッカーで来たのですか」と問われ「はい。負けてしまいましたが」と答えたら「朝早くから沢山の東京の人が登ってますよ」と言われた。確かに、電車の中も降りてからも、青赤の人達が沢山いる。

 立石寺本堂

 



 芭蕉

 白い仏像

 山門

 

芭蕉のせみ塚
 

 人骨が収められている岩穴

 

 五大堂からの眺め

奥の院
 

 三重小塔

 立石寺本坊

昼食は山門にある売店で聞いて、「美味しいですよ」と進められた蕎麦屋さんに行く。確かに美味しかった。本当に“お勧めの蕎麦”だった。


奥の院までの1015段の石段は、確かにしんどい。でも、所々に石仏やお堂があって、一気に登るのではないので私には、そんなに大変でもなかった。

夫と私は歩くペースが違うので、山門でそれぞれのペースで登る事にした。多分、夫は途中でリタイアするだろうと思いながら、私は軽やかに(?)登った。やっぱり、彼は半分も行かないで降りてしまった。そして、山門の土産物屋さんで待っていた。土産物屋さんの人が、平日なのに沢山の人が登るとビックリしていたらしい。ハイ!ほとんどが青赤東京人です。

山寺駅で、ビックリする光景を見た。山形行きの電車に乗り、ホームを見ていたら、反対側に仙台行きの電車が止まった。降りてきた人が目の前を通る。

え!!何?黒い紐で三人が繋がって歩いている。

そう、真ん中の人は手錠をはめられているらしく、服でグルグル巻かれて隠されていた。前と後ろは刑事さんだと思う。どうして、山寺駅で降りるのだろうと夫と話した。

ビックリした。昔、新幹線の中で一度、見た事あるけど、降車客に混じって歩いているのを見ていると、不思議な気持ちになった。

山寺登山は、天気が良くて、汗を一杯かいて気持ち良かった。




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FC東京、山形戦の写真

2009-08-21 13:42:12 | FC東京とサッカー
スタジアム前はお祭りのように、屋台が一杯並んでいた。東京サポーターがどのお店にも行列している。美味しそうな匂いが充満している。こんな雰囲気はうらやましい。味スタでは無理だろうなと、思いつつ私も並ぶ。




ゆっくりと空は夜へと移って行く。


東京のゴール裏と山形のゴール裏。カメラを落として修理してから、どうもピントが合いにくい。




試合は始まる。






下を向かないで選手達。平日の水曜日でも、沢山の東京サポーターが応援に行っているのだから。そして、これからだって、ホームへもアウェイでも、私達は応援に押しかけて行くよ。








鹿島の夜空に東京の勝利の花火を打ち上げよう!!
頑張れ!!東京!!
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FC東京、山形戦

2009-08-19 23:30:37 | FC東京とサッカー
東京駅は、あちこちに青赤サポが。それらしく見えなくてもさりげなくシッポをぶら下げていたりして。

山形駅に着いたら、知り合いにばったり。彼はアウェイにはほとんど行っていると思う。

駅前のシャトルバス乗り場も青赤の人達の長い列。

しかし、見づらいスタジアム。スタンドの上の方でも高さが無いのでホントに見づらい

前半は淡々と終わった。ハーフタイム、オーストラリアの現地の腰ミノを付けたウオーレンさん(?)が、山形の勝利の為のオマジナイと踊りをした。効果があったという事なのか…。

後半、沢山のため息。パス、パス、パスが多すぎないか。前が開いていたら、まず、ドリブルでゴール近くに行こうとは思わないのか。時にはカウンターも選択有りなのでは。どうしてシュートよりパスなの。サポーターにシュート打てと言わせないで。

ヒーローインタビューで山形の選手が言っていた。「相手がシュートを外してくれて助かった」と。確かに。そして、相手キーパーに渡すようなシュートも多かったな。ため息。

ナオくんがいないと、こんなにも得点出来ないものなのか。平山くんが頑張って相手選手を2人3人と引き連れてくれて、その開いたスペースに飛び込めるのはナオくんだけなのかしら。ため息。

疲れた。負けると疲れる。ホテルのエレベーターであった東京サポのおじさんが、「鹿島へ行こうか迷っていたけど、ヤッパリ行かない。帰りが遅くなるし、負けたら、会社行くのがな…」と。

すぐに鹿島戦。私はモチロン応援に行く。

今度こそ勝利を!!
頑張れ!!東京!!
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文庫「Op.ローズダスト」福井晴敏著

2009-08-17 09:16:54 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
福井晴敏氏の小説は好きだ。初めて読んだ「トウェルブY.O.」を読んだ時、何と面白いのだろうと思った。それから、彼の本を読み漁った。ハード本で売り出されても、文庫になるのを待って買い、通勤の電車の中は彼の世界だった。

娘も本は良く読む。私が買う文庫本はほとんど読む。でも、彼の小説は読まない。多分、彼の文章の書き方が独特だからだろう。慣れないとスッと入って行けないかもしれない。それに、彼の世界観というか「国のあり方」のこだわりも娘には苦手なのかもと思う。

でも、私は彼の映像的な文章が好きだ。彼の小説に出てくる、魅力的な登場人物にも感情移入してしまう。特に主人公のガラスのような心を持ちながらも、守るべきものの為に死を厭わずに戦いに向かう若者が好きだ。

この本を読みながら、初期のガンダムのアムロを想像していた。福井氏がガンダム本を書いたのを知っているので。でも、読んだ事無いので、私の知っているガンダムはアムロとシャー。

そして、お台場で実物大のガンダムを見に行って、この本の恐ろしさを実感した。

そう、この本の上、中、下の下巻は諸に、お台場が戦場となりテロにより瓦礫の島になってしまう。もともとの夢の島に。

お台場が沸騰し瓦解していくスペクタルシーンは、私の頭の中のスクリーン一杯に映し出される。お台場の未来都市は、その、都市構造ゆえに、たった5人のテロリストにより、いとも簡単に崩れ去っていく。まるで、超巨大地震に襲われたように。

テロリストが使用した特殊爆弾「TPex」でなくても、普通の強力な爆弾を使用しても、この方法は実行可能なのだろうかと考えてしまう。

9.11を見ても、小説よりも現実の方が先に行っている事もある。人間の想像力は無限大だが、それを実行してしまう種類の人達がいるということに、恐怖と激しい憤りを感ずる。

たった一度しかない人生。生まれてしまったら、ただ、生きとし生きる全ての生命が死を義務付けられているこの世で、その人の持つ寿命を無視した強制的終了は許される事ではない。

どんな主義主張も、他人の死を前提とした根拠は無い。個人の殺人でも、テロでも、戦争でも同じ事だと思う。

この本を読んでいて、時期が「ヒロシマ、ナガサキ」だったので、特にそう思った。「原爆を落とさなければ、もっと多くの人々が戦争で死んだだろう」と語るアメリカの主張は詭弁だと、私は思う。

たとえ、原爆を落とさなかったとしても、戦場は日本、アメリカではない。何十万の死者のほとんどが日本人なのだ。そして、そのほとんどの犠牲者が銃後の人々と言われる、兵隊ではない普通の生活人なのだ。そして、そこで犠牲になるであろうアメリカ人は兵隊である。

戦争という名目の殺人に大義名分は無いと、私は思う。ノモンハンで戦士した私の伯父は、悲しいけど犬死だったのだ。

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勝てなかった、FC東京

2009-08-17 08:39:47 | FC東京とサッカー
暮れなずむ味スタの空を眺めながら、キックオフを待つ時間が好きだ。特に昨日は、スタメンが4人も変わり、どんなゲームを見せてくれるだろうかとワクワクしてウオーミングアップの選手達を見ていた。


東京コラボのキャラクターも勢揃いしての選手入場。期待度もアップする。




しかし、主力組みが4人も抜けると、思うように行かないのだなとつくづく思う。ただ、一度でもいいから、シュートがうまく決まればいいのだろうけど、難しいなと思いながら見ていた。


横浜の中沢選手のカボレへの守備はさすがだと思った。体の寄せ方、手の使い方等は、やっぱり日本代表だと思った。

昨日は、平山君がつぶれる事が多くて、もう少し頑張ってボールをキープしてくれたらと思うシーンが多かった。それだけ横浜の守備が徹底していたという事なんだろうな。

後半は監督にお尻を叩かれたのか、横浜の運動量が落ちて来たのか動きが良くなってきた。そこで1本でもシュートが決まれば良かったのだが・・・。

でも、東京も、相手の決定力の無さに救われた面もあったが、失点を0に抑えた事は良かったと思う。しかし、3点取れなかった事は非常に悔しいけど、ゲームを見ていて仕方無かったのかなと思う。

又、ゲームに出れなかった選手達が、スタンドで自分のチームの戦い方をじっくりと見れた事もプラスにはなっただろう思う。客観的に分析して、自分が入った時のイメージを膨らませて、次に試合に出た時に生かして欲しい。

中2日で大変だけど、次回の山形戦は絶対に勝利を、勝ち点“3”だけを望む。アウェイ山形は初参戦だけど、私も全力で応援しようと思う。

頑張れ!!東京!!

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田舎より帰る

2009-08-14 20:39:29 | 姉さん
疲れた。本当に疲れた。

実家は誰も住んでいないので、外周りの掃除も大変。草を取り、掃き掃除にと。




茶の間から裏山を望む。


雨が降った日は、父の遺品の片付けをした。この前に来た時には処分出来ず、そのままになっていた物を、もう一度見極める。今度は心の決心もついて相当処分出来た。でも、まだまだ保留にする物も沢山ある。それは、今度来た時にもう一度考える事にする。

父のこんな写真があった。




又、「空から見た我が家」という写真もあった。


空いたタンス一棹と茶ダンスを蔵に運び、又、飾り物等もろもろの物も取りあえず蔵に運んだ。

家の中は、物が無くなり、スッキリとした。

まだ、地震の傷後がそのままになっている所があるので、それをどうするか話合う。

蔵の白壁が一部落ちてヒビが何箇所かある。



まずは仏間の床の間の壁が落ちているので、それを早急に直してもらう事にした。少しつづでも手を付けて行かなくてはと話し合う。やっと父が亡くなった事を心が受け止め、古い家だけど修復しながら愛でて行こうという気になった。

だからこそ、この夏(まだ梅雨?)の豪雨で泥水に浸かったり家が壊されたりした人達の辛さに心が痛む。まして亡くなられた人達の痛ましさに…。



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