ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

チェゼーナの長友くん

2010-08-31 09:40:42 | FC東京とサッカー
BSでのチェゼーナとローマとの試合を見た。

試合内容よりも、ただ、画面上の長友を追っていた。白いユニフォームの中の長友を。

そして、「おお、長友だ。攻守に走って頑張っているな。」 と。

結果が分かっているので、安心して見てはいたが、それでもドキドキした。

後半は、特にローマの放り込みとお互いのカウンター一辺倒の試合だったので、試合的にはもう一つだったけど、負けなくて良かった。

小さい長友が誇らしげに仲間たちと手を繋いでサポーターに挨拶に行ったのを、微笑ましく見ていた。

今、イングランドサッカーを見ているが、イタリアサッカーって見た事無いので、選手達の名前も知らない。トッティは知っているけど、なかなか発音しにくい選手達が多い。

これからも、録画放送でいいからTVで流してくれないかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイビスカス

2010-08-30 11:27:56 | 花と自然
今年はハイビスカスが良く咲く。

去年までは、ほとんど咲かなかった。それでも、娘のハワイ土産だからと、水をやっていた。あまり大きくなっては困ると、小さな鉢のままにしていた。

今年、思い切って大きめの鉢に植え替え、枝も切り詰め、肥料もそれなりにやった。

春から、グングン枝を伸ばし、葉も茂り、綺麗な花が咲くようになった。

3~5日に一輪づつ咲く。



明日には咲くだろう蕾と、まだまだ固いが沢山の蕾がそれぞれの枝の先に付いている。

 

そばにあるランタナも良く咲いてくれる。



このランタナは枝が伸びすぎて、花も咲かず枯れたようになったので、もう処分しようと去年の暮れに、根元から切ってそのままにしていた。

春になったら、その切り口から、芽が出て来た。

「あら!」と思い、水をやり始めたら、枝を伸ばし、葉が茂りだし、花を咲かせるようになった。

本当に、捨てないで良かったと思っている。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝利から遠いFC東京

2010-08-29 10:00:14 | FC東京とサッカー
昨日は、TV観戦だった。今年は、遠いアウェイにあまり行っていないな…と思いながら。

どうしても、勝利が欲しかった。勝ち点“3”が、どうしても欲しかった。

引き分けで“1”が取れたけど、0-0。

どうして、得点が取れないのだろう。どうして、いい形でシュートまで行けないのだろう。

Ⅰ点取られたら2点を、2点取られたら3点を、というサッカーが、どうしていつの間に出来なくなったのだろう。

先行されて、慌てて攻撃にシフトするサッカーを何回、見せられて来た事だろう。

だから、昨日も、まずは失点をしないサッカーを展開していた。

確かに先行されない事は、何よりも優先されるべきだとは思うけど、ダイナミックな攻撃をしかけなければ、バイタルエリアまでも行けない。

相手ゴール前までが、何と遠い事か。後で、迷うような横パス、バックパスでは相手は怖くないし、守りを固めやすい。

時には、リスクをおかす事に怖がらずに勇気を持って攻め続けてとつくづく思う。

ボールを持っている時はモチロンだが、持っていない時も、もっと動き回って走って欲しい。

諦めずに全員がもっともっと貪欲に走るのが東京だったはず。確かに、今年は非常に暑い。でも、それはどのチームにも平等な事。

前半に、走り勝って圧力をかけて、何とか先行し、後半は守りきるサッカーでもいいのではと思う。

パス回しが目的のようなプレーは、時間を浪費するだけだ。もっと、シンプルに手数をかけずにゴール前に迫って欲しい。そして、まずは1点を先に取る。パスを回して、崩して崩してチャンスを作るサッカーは、今の東京には無理だと思う。

次のリーグ戦は天敵の浦和。何年も勝っていない苦手な浦和。もう、ホームで彼らの雄叫びを聞きたくない。死に物狂いで、勝利へ向けて走って欲しい。

でも、その前に、ナビスコ2戦と天皇杯がある。この暑い中、浦和より試合数が多いが、そんな事を言い訳にしないで、大観衆となるだろう味スタで、“眠らない街”を高らかに歌いたい。

まず、ナビスコ清水戦をガンバレ!!
勝って、浦和戦に弾みをつけよう!!
ガンバレ!! トーキョー!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あ~あ、青虫くん…

2010-08-27 19:54:31 | Weblog
朝、水やりをしていた時には、青虫君は元気だった。

午後、家に帰って来たら、青虫君がいなくなっていた。



下に落っこちたのかと、探したがいない。他の鉢の葉に移ったのかと思ったが、青虫君が絶対に食べないから、それは無い。

では、鳥が来て食べたのだろうかと思った。

でも、ベランダ側の道路は、今、工事をしていて非常に重機の音でうるさい。

 

これだけうるさいと鳥は来ないと思うから、青虫君はどうなったのだろう…。

家の中に入れておけば良かったのだろうと後悔している。もう少ししたら、サナギになったのにと思うと、ちょっと悲しかった。

青虫からサナギになってアゲハになって飛んで行く所を見たかった。残念。

来年、青虫君が又来てくれるように、ミカンの木を大きくしようと思っている。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アゲハの幼虫

2010-08-24 17:28:23 | 花と自然
私は柑橘類が大好きで、色々な種類を食べる。

去年のいつ頃だったか、沢山、種が入っていたので、植木鉢に植えた。多分、清見オレンジだったと思うのだが、それっきり忘れていた。

ある時、芽が出て来て、「何の芽だろう」 と、水をやりながら考えた。

アボガドの種を植えた時も、忘れた時に芽が出て来て、何だろうと悩んだ。未だに、何の種を植えたのか分からないのがある。大きくなれば分かるだろうと水をやっている。

だから、何枚も葉が出て来て、「もしかしたら、ミカンかも」 と思った。

そうなら、アゲハが卵を産むかしらと楽しみになった。

以前、山椒の葉にアゲハの幼虫を見つけた時は嬉しかった。「大きくなってね」 と、毎日水をやりなら声をかけていた。ほとんど葉を食べつくした頃、そろそろ、明日にはサナギかな、とワクワクした。

翌朝、可哀想に、鳥に食べられたのだろう、いなくなっていた。


ミカンの葉には、2匹の幼虫がいた。

 

毎日毎日、少しずつ大きくなって行く。

ところが、ある日、緑色の幼虫に脱皮した時、一匹しかいなかった。下に落ちたのか、鳥に食べられたのか。それとも、近くの鉢にカマキリがいたので、カマキリに食べられたのか。



だから、アゲハの鉢は違うベランダに移した。そこなら、大丈夫だろうから。

息子が幼稚園の頃、アゲハの幼虫を持ち帰って来た。初め、気持ち悪かったけど、水槽を買って来て飼ってやる事にした。社宅の隅に大きなミカンの木があったので、毎日息子と葉を取りに行った。

水槽の中は、黒や青の幼虫が沢山、這い回っていた。毎日見ていると不思議にだんだん可愛くなって来る。

幼虫はサナギになり、アゲハになり飛んで行った。息子が幼稚園に行く時間に孵化しそうな時は、幼稚園に電話して、小さな娘と三人でジッと見つめていた。

柱にサナギを見つけた時はビックリした。水槽から柱まで青虫にとっては結構な距離だったのに、いつの間にどうやって這っていったのか。

そんな事を思いながら、「無事にアゲハになってね」 と声をかけている。

来年は、もっと大きな鉢に植え替えてミカンの木を大きくして待っているね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“南ちゃんの会”のポスター作り

2010-08-23 19:27:31 | 南ちゃんと南山
9月に、市の“中央文化まつり”に南ちゃんの会として出展するので、そのポスター作りをした。

日曜日に、集まれる人だけが集まって、午前中は打ち合わせ、午後からポスター作り。

原画は仲間のお嬢さんが作ってくれたので、そこに私達の活動を書かなければいけない。



直接書いて失敗したらどうしょう、となかなか書けない。文字だけでは寂しいし、葉っぱを散らそうか、とか、なかなか進まない。

そのうちに、風船がいいんじゃないとなり、でも、風船を書いて色を塗るのも失敗したらどうしょうと、皆で考える。

そこで、折り紙を切って、そこに文字を書いて貼ろうと言う事になり、隣のスーパーに折り紙を買いに行く。

なかなか、良く出来たと皆で自画自賛。これからも、ポスターが必要な事が時々あるので、これは使えるねと。



色んなおしゃべりをしながらの作業は、とっても楽しかった。

8月は夏休みで“南ちゃん”の活動はお休みだったが、9月から始まる。楽しみだ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕焼けと丸い月

2010-08-23 19:10:41 | Weblog
今日も暑かった。

マンションの前の道路で、工事をしているので、重機の大きな音で余計に暑く感ずる。

でも、夕方になり、工事も終わり、暗くなり始めると、心地よい風が吹いて来て涼しくなった。

心なしか、夕焼け雲も何か涼しそうに感じた。



そして、東の空には丸い月が浮かんでいた。

 

今、日中の暑さがウソのように、涼しい風が入って来る。

もう、暑いのは飽きちゃった。早く、秋にならないかな。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FC東京、最悪な状態

2010-08-22 16:28:32 | FC東京とサッカー
昨日は、どうしても勝たなければならない試合だった。

でも、ピッチに描かれた絵は、とても、勝つ為の気迫が感じられなかった。負ける事にナーバスになって勇気も冒険も感じられなかった。リスクを負わなければ果実をもぎ取る事は出来ない。

それでも、何とか前半は0-0で折り返した。相当、気持ちを修正しないと勝つ事は難しいと思った。

広島は、勝つ為にシンプルだった。攻撃には手数をかけないで複数の選手が走り出し、守りには人数をかけて速攻で戻る。前と後ろに白いユニフォームが、中盤には青赤の選手達が多い。

広島の選手がクロスを上げる時には、ゴール前に広島の選手達が複数いる。東京の選手がサイドからクロスを入れる時には、東京の選手は一人か二人で、それでは無理だ。攻める時には、もっと中盤の選手達はゴール前に入り込み、厚い広島のディフェンスを剥がすように動かないと、囲まれたFWでシュートは無理だ。

私は、いつも、スペシャルな選手のスペシャルなプレーを見たいと思っている。だから、あれもこれも出来るポリバレントと言う言葉があまり好きではない。

徳永は、やっぱり、右サイドバックの選手だと思っている。彼が、ボランチ等をやらされている間に、昨日左サイドバックをやっていたが、サイドバックのプレーが劣化したように思う。

コンちゃんも、昨日のボランチは酷かった。どうしたの?と。

今年、コーナーキックやフリーキックのセットプレーの精度が、目を覆うほど酷い。ちっともチャンスと思われないのが悲しい。漫然と蹴るキッカーのせいなのか、相手DFを引きはがしフリーになる為の、DFを混乱させる為の、何とか合わせようとする為の、動きが見られないせいなのか。

昨日の広島のサイドの選手が脅威だった。それに、付いて行けない、阻止出来ない東京の選手。チャンスを感じさせる広島の攻撃。

東京の選手のサイドは、なかなか前に進めない。近くに行っても、無理やりクロスを上げさせられているように感じた。だから、東京選手には届かず、ガッチリと守る相手ディフェンスにことごとく跳ね返され阻止された。

東京の選手は、攻撃にも守備にも、全力で全員で走るチームだったはず。

昨日は、何かチグハグで、走れなくて、一生懸命にやってはいるのだろうが、漫然とサッカーをし、ミスを重ねていたように私には感じられた。

広島の監督の試合後のコメントに、その通りと納得している自分が悲しい。

無様な負け方をした試合では、終了の笛と同時に友達と帰るのだが、昨日は立ち上がる事も出来ず、サポーターに挨拶して回る選手達を、無言で見つめていた。

選手達にもダメージの大きな試合だったと思うが、私達にもダメージが大きすぎる。

城福監督の理想とするサッカーに私も理想を重ねて来た。そんなゲームを楽しむ青赤選手達を心待ちにしていた。

もう一度、監督や選手達は、燃えるような情熱と、一人ひとりがプロとしての自覚と責任と勇気を、次の試合に示して欲しい。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カマキリとコガネムシ

2010-08-19 10:18:06 | Weblog
朝、花に水をやっていたら、花にカマキリがいた。



カマキリには思い出がある。

15年以上前に、世田谷の庭付き社宅から(取り壊しになるため)川崎のマンションに引っ越した。

その時、沢山の鉢植えの中に紛れ込んでいたのか、秋にお腹の大きなカマキリを見つけた。

いつも、どこに隠れているのか分からないが、時々は姿を見せてくれた。一緒に引っ越しして来たので、仲間のような気持ちで、見つけると 「元気?」 と声をかけていた。

この、稲城に越して来て、しばらくは 「ああ、いるな」 と思っていたが、いつの間にかいなくなっていた。ここは里山が近くて、鳥が多いから食べられたのかと思っていた。ここの鳥は、冬はパンジーを食べに来るのだから。

今日、カマキリを見つけて 「あら、久しぶり」 と何か懐かしかった。あの、カマキリ達の子孫ではないと思うが。

でも、後で見に行ったら、いなくなっていて、何処を探しても見つけられなかった。いなくなったのか、どこかに潜り込んだのか。

そして、バラをコガネムシが食べているのを見つけた。



コガネムシが花を食べるとは知らなかった。ジッと見ていると “ムシャムシャ” と音が聞こえる程の勢いで食べていた。

そのうちに、ポトンと落ちて、どこかに行ってしまった。

久しぶりに咲いたバラだけど、そろそろ終わりかなと思っていたので、「まア、いいか」 と花は切り落とした。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンサドーレのフジくん

2010-08-16 19:51:50 | FC東京とサッカー
昨日は、藤山くんが移籍した札幌とヴェルディとの試合が国立であったので、友達と行って来た。

ジャイアントキリングのクリアファイルがもらえたのも嬉しかった。

でも、バックスタンドが解放されていないので、ヴェルディのゴール裏がそれなりに密度がある。あのヴェルディがと思うと、寂しい気がする。

しかし、やっぱりヴェルディはパス回しが上手いなと思った。そのパスのスピード、トラップミスのなさ、サイドラインぎりぎりにいる選手への大きなパスが、見事な程パシッと通る。札幌の選手達と比べると、歴然。

横浜FCのサポーターでもあり、東京のサポーターでもある仲間が、「中断明けのヴェルディは脅威」 と言っていた。

試合は逆転で札幌が負けてしまった。

試合後、札幌ゴール裏に選手が挨拶に来て、直ぐに帰ったら、「おざなりに頭下げて帰るのか」 とゴール裏の人達が抗議した。

選手達は無視するように歩いて行ったが、ゴール裏の抗議に、中山ゴンちゃんが戻って来た。それを見て、他の選手達がゾロゾロと戻って来た。ゴール裏の抗議と提案を選手達はジッと聞いている。特に、ゴンちゃんが顔を上げて彼らの顔を見て聞いている姿に、何か感動した。

 



ゴール裏の拡声器を持ったリーダーが、なかなかカッコいい。友達がEXILEの人見たいね、と言っていた。



彼が拡声器で話しかけ、又、他の人達が話しかけている。どこかのチームのサポーターとは違い、紳士的に抗議と要望をしていた。

こういうシーンを見るのは初めて。選手達が引き上げるまで見ていた。

昨日は勝敗にそんなにこだわらず、ノンビリとサッカーを見れて楽しかった。

そして、久しぶりにフジくんの、“インターセプト”を見られたし、元気にサッカーに頑張っている姿を見られて嬉しかった。

これからも、中山ゴンちゃんやカズのように

フジくん、ガンバレ!!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする