ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京とザスパ戦

2013-02-25 17:24:18 | FC東京とサッカー
寒くて、寒くて、本当に寒かった。



行きの車の中で友達が、「今日は、食べる物あるかしら」 というから「大丈夫。東京が行くんだから、絶対に、いつものように食べ物屋さんが出てるよ」 と。

もし、無かったら、周りにはコンビニも何にも無いから大変な事になる。

そして、美味しそうなお店が一杯。でも、寒いからアツアツのおうどん。そして、“もちもちチーズ揚げ”が美味しかった。





お店の周りや、サイン会ブースの所も、東京サポーターばかり。

そして、後は、毛糸の帽子を被り、寒いからマスクをして、カイロをあちこちに靴の中にも入れて、ひざ掛けを撒いて、ジッと試合を観戦。

ザスパの応援は、試合前から元気一杯。試合中も大きな声でピッチに向かいいろいろ言っていた。ザスパの選手が彼らの前をドリブルで上がって行く時、「どけどけ!」 と聞こえたような。こっちの私達の所で笑いが…どくわけには行きません。

ウチのゴール裏は、いつものように応援無し。彼らも、この時期は応援するよりは、じっくりとマイチームの仕上がりや、選手達の動きを見たいのだろう。これから始まる長いリーグ戦に向けて。

一瞬、チラチラと雪が舞ったほどの寒さ。それだけでなく、冷たい風が吹いていた。寒さのためだろうか、赤ちゃんの泣き声が。子連れは大変だ。

前半、風に向かってのプレーは本当に大変そうだった。

ゴンちゃんのキックは途中で失速。その前に、何回も風でボールが動いて審判にやり直しを言われ、ボールの置き位置を直していたが、とうとうライン上から離れてもそのまま蹴ったが、もう審判も何も言わなかった。

そんな影響もあるのか、全般は芳しくなかった。それにボールがキーパーに戻される事が多すぎた。そして、前線へのゴンちゃんのキックも多すぎ。

サイドチェンジもあまり無く、パスもカットされる事も多く、ボールが前に行かなくて横パスも多すぎて、何かなー…と思いながら見ていた。

つい、無意識に梶山を探してしまった。

後半、河野くんが出て来て期待が高まる。今年は、私の中では河野君に注目。

湘南戦、鳥栖戦と見たが、やっぱり河野君の動きがいい。ナオのドリブルにワクワクしたように、河野くんのプレーにも、こっちが前のめりになって見つめるような高揚した気持ちになる。

いたずらっ子みたいなヤンチャな顔つきもいい。

昔、大竹くんのプレーにショパンの“子犬のワルツ”を連想したけど、やっぱり、彼にも、そんな楽しさを感ずる。

河野くん、今年は応援しているからガンバレ。

そして、その河野くんが入ってから、動きが良くなり、彼のシュートから太田くんのゴールが生まれる。

ヒデトくんが後半、半袖で出て来た時にはビックリ。この寒いのに。そういえば、ムックンも寒い時にも半袖で頑張っていたな、と思い出す。

Jリーグ開幕まで、もう、一週間を切った。オフが長いと思ったが、アッというまに始まる。

楽しみでワクワクしている。









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お誕生会

2013-02-23 19:38:26 | Weblog
今日は、娘との合同の誕生会。

今回は、和食がいいね、と娘が調べて予約してくれた。

今度は、どんなお店のどんなお料理かと楽しみに出かけた。

恵比寿で息子と待ち合わせて、「春秋ゆらり」というお店に行った。

あんまり人通りが無くて、本当にやっているのかしらと言いながら、地下への階段を下りた。

中に入ってビックリ。満席で予約してないと食べれなかっただろう。

いつものように、スパークリングワインでの乾杯を、お店の人にカメラで撮ってもらう。

食事は美味しかった。今度、友達と来ようかなと思う。















楽しくたくさん、話をした。

その後、早稲田に出て、夫のお寺に行きお参りをする。

息子とは駅で別れ、娘と新宿に出た。

娘は夜、友達と会う約束をしているので別れて、私は府中に向かった。

いつものように、府中でFC東京写真展をやっているので、見に行った。

そこで社長と話していたら、知り合いが来て、3人でしばらく話した。

社長が、選手の事でも何でも聞いて下さい、答えますから、と言うので遠慮なくいろいろ聞いた。

へーと思う事、そんな事があったんだとか、今だから言える事など、楽しかった。

片隅のTVでACLの映像が流れていて、「又、行きたいです。楽しかったから」 と言うと、「選手達も、楽しかったから絶対に来年は行くと言ってます」 と社長。

そして、中国での理不尽な出来事を聞かせてくれた。去年は、初めての事だったけど、今度は経験しているから、もっと良く対応出来ると話していた。

その後、大牟礼さんとも話をした。過去の話し、今年の話し、選手の事、あのラウールの事とか…。

外も真っ暗になり、「今年もよろしくお願いします」 と別れ、二人で駅に向かった。

調布で、「今年もよろしく。じゃあね、又ね」 と別れた。

明日は、群馬でザスパ戦。

今年も、楽しそう。



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癒しの里山

2013-02-22 19:35:56 | 南ちゃんと南山
朝、仏壇の夫に話しかけていて、今日は月命日なんだと思ったら、気持ちがジワーとして来た。

そんな時には、山に入るに限る。

金曜日は、南ちゃんの畑の日。でも、今は、畑仕事もそんなにやる事も無いし寒いし、誰か来るかな。

いつもの時間よりも少し遅くに、畑への坂道を登った。シイタケ山の上り坂がいつもキツイ。登ってしまえは、そんなに起伏は無い。ここを登る為には元気でいなくては。

畑に着いて、小屋の戸を開けながら、誰も来ないかもしれない、と思った。

それで、一の森で下草刈りをしょうと思い、カマを取り出しドアを閉め、でも、誰か来た時の為にと、ドアに「一の森にいます。」と名前を書いた札をぶら下げておいた。

暖かく木漏れ日の一の森は、静かで、小鳥の声と私の立てる音だけ。

綺麗に下草刈りをした所が、一年以上も立って、ポチポチと伸びて来た篠笹が気になっていた。それで、そこを綺麗にする事にした。



無心にカマを動かしていると、心が透明になって行く。辛い事も悲しい事も、全て林が吸い取ってくれる様な気がする。

そして、綺麗になるのが嬉しい。



フカフカの落ち葉の中に、エビネ達がひっそりと眠っている。元気でいるのを確かめて、又、落ち葉をふんわりとかけておく。盗掘されませんように。



春になったら、どんな山野草が芽を出して来るのだろう。楽しみだ。

間伐した木で作ったベンチに座り、おにぎりを食べる。



今日は、富士山は全然見えない。しばらく、ボーっと景色を見つめていた。



帰る前に、綺麗にした所に小道を作る事にした。間伐した木々や、落ちている木々を引っぱってきて、適当に道を作っていた。



と、人の話し声。見ると仲間が二人、歩いて来た。

畑を耕してから、私がいる一の森に来たという事で、景色を眺めながら楽しくおしゃべりをした。

その後、私は、道具を小屋に入れる為に畑に向かい、もみじさんは一の森で作業をすると言い、かんちゃんは里山を散歩すると別方向へ、と別れた。

帰り道で、仲良しご夫婦の旦那さんに会う。皆さん、何となく里山に入ってくる。


春が待ち遠しいのは皆一緒。









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第三日曜日は南ちゃん

2013-02-18 22:35:20 | 南ちゃんと南山
朝、畑の小屋の前に集まる。

「昨日、九州から夜遅くに帰って来たから、私はお疲れです。だから、ボチボチ働くね」 と言っていたが、やりだせば、面白いから夢中になる。

もう、お昼にしょうと言われても、「もう少し、ここをやってしまいたいから」 と。

まだまだ、篠笹の生い茂っている所がある。早く、そこを綺麗にしたい。刈るのは機械で刈るから、それなりに進むが、その刈った篠笹を始末するのが大変なのだ。取りあえず、道との境にカントリーヘッジとして積み上げる事にした。









まだまだ刈りこまないと行けない場所と、反対側の下草を刈って綺麗になった林。







綺麗になって、人が入って来るのはかまわないけど、好き勝手に入って来られては困る。綺麗にすると、今まで出て来れなかった山野草が生えて来るから。

だから、それなりに綺麗になって来たら、それと並行して道を作らないといけない。

人って不思議なもので、間伐した木を道の形に並べるだけで、そこを歩くようになる。どこを歩いても構わない私達でさえも、やっぱり道を歩く。

散歩の人が入って来る時にも、ちゃんと道を歩いて欲しい。

そして、木のベンチを作った。





お昼、「疲れたーー」 と言ったら、「今日は、疲れているからあまり働かないよ、と言っていたのに、一番、動いてたんじゃない」 と笑われた。

だって、本当に楽しんだもの。

お昼を食べながら、おしゃべりいていると、寒くなって来た。本当は、寒かったんだと改めて思った。

昨日は、富士山が綺麗に見えた。





ちょっとピンボケだけど、ルリビタキ。林には様々な鳥が来るが、写真を撮るのは難しい。



昼食後も、続きの作業をし、終了後は女性だけで里山を散歩しながら帰った。


















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FC東京と鳥栖戦に行って来た。

2013-02-17 17:33:16 | FC東京とサッカー
友達と金曜日の朝の飛行機で立った。

荷物を預けにホテルに寄ったら、素敵なホテルだった。フロントが13階にあり、最上階の14階は大浴場になっていた。天井の高いフロント階は見晴らしも良く、綺麗だ。私達は13階の女性専用フロア。





荷物を預けて、まずはお昼。

飛行機とホテルのパックツアーには食事券が付いていた。ホテルの近くの「よし田」と言う鯛茶漬けのお店。帰ってから福岡出身の知り合いに話したら、有名な店だそうだ。彼女も、よく食べに行ったそうだ。

お店の人が、食べ方を教えてくれて、本当に美味しかった。



友達は、何とか博物館だったか、美術館だったかに行きたいと言っていたけど、「寒いからキャナルシティに行こう」と言うので、キャナルシティに行く事にした。

歩いても行けるけど、100円バスに乗った。100円で移動できるのは便利で助かる。

キャナルシティは、私は3回目。昔、一人で福岡の試合に来た時に寄った。2回目は友達何人かと。





お店をウロウロ見て、最期は映画「脳男」を見た。「博多まで来て映画を見るなんてね」 と笑った。二人とも見たいねと言っていた映画だけど…。

おまけに、今、会員になると安く見れるというので、友達は会員証を作った。次は無いのにね、と笑った。

映画は面白かった。ただ友達と、爆弾魔の女の子がちょっとミスキャストね、もうちょっとインパクトのある子が良かったね、と。

夕飯は、ラーメンが食べたいという事で、ラーメンスタジアムに行きとんこつラーメンを食べた。

ホテルに帰り、展望大浴場に行ったら、誰もいなく貸し切り状態。夜で外は見えないが気持ち良かった。

翌日は、いよいよ鳥栖へ。

私は、鳥栖は3回目だけど、友達は初めてとの事。

鹿児島に住む友達夫婦と駅前で待ち合わせ。再会を抱き合って喜ぶ。彼女達は車で6時間かかったそうだ。

駅前のコンビニで鹿児島からの夫婦とセレッソ戦の観戦チケットを買ってから、駅前でお昼を食べて、スタジアムに向かう。

昨日は、練習試合なので、いつもは行けないエリアまで行こうと、一周する事にした。そして、バックスタンドの最上階まで上がった。傾斜が急なので高所恐怖症の人は怖いだろうなと思う。でも、凄く見やすくて最高。でも、下と違って風が吹いていて非常に寒かった。







そして、鳥栖ゴール裏を通り一周してメイン自由席に戻って来たら、社長がいてちょっと話をした。

ペナルティスポットあたりの前から3列目で見ていたが、羨ましいほど見やすい。

主要な選手が何人かいなかったが、鳥栖も豊田選手や藤田選手がいなかった。

鳥栖は、鳥栖らしいサッカーをしていた。ポーンと前に蹴って、当てた選手が落として走り込んだ選手がシュート。又は、サイドを駆け上がる選手にポーンと渡して、それを折り返して走り込んだ選手に。

東京も、ロングボールがもう少し、味方に収まるといいのだが、マイボールにならない事が多い。

友達が、「パスミス王子は相変わらず、パスミスだ」 とヨネくんに苦言。

でも、この時期、練習試合で、良い所も悪い所も出て来る事はいいと思う。私達も、まだ、余裕を持って見ているし、開幕への期待感を膨らましている。

湘南戦と違って平山くんの動きが凄く良かった。忠成君が来た事も影響しているのだろう。おおいに監督のスタメン選びを悩まして欲しい。

友達が、「ソータンの髪がサラサラで綺麗!羨ましい」 と言う。確かに。

ただ、相変わらずの先の失点はいただけないが、逆転での勝利は、凄く良かった。去年、失点すると逆転勝利が難しかったから。

寒かったけど、楽しかった。私達は駅方向へ、夫婦は駐車場方向へとサヨナラする。

後で、夫婦からメールが来た。「高速のサービスエリアで選手達と一緒になった」と。選手達は、電車では無くバスで宮崎に向かったんだ、とちょっとビックリ。何時間かかるのだろう。

どうも、私達にはアクシデントというか、笑っちゃう事が起きる。

まずは、荷物検査の所で、友達が先に入る。次に私がeチケットを機械にかざす。出て来た用紙を見た係り員が、「もう一度お願いします」 で、もう一度かざしたが、エラー。

別の係り員が来て、私のeチケットを持って行ってしまい、しばらく待っていたら、その人に「別のチケットはないですか」 と聞かれる。友達が全て手配してくれたので、彼女がバックを探していて原因が分かった。

私の為に、もしもの時と、私のチケットを2枚用意していて、彼女がその私のチケットで通ったので、私の名前で2回ピッとしてしまったのだ。

次は、出発までちょっと時間があったので、出発までの時間を私は本を読みながら、友達は携帯を見ていた。

夢中で本を呼んでいて、フッと気が付き、時計を見た。

私達の飛行機は、19:50発。時計を見たら、45分。搭乗口には誰も並んでいない。係り員のお姉さんがキョロキョロしている。

慌てて、荷物を持って搭乗口に走った。きっと、私達の名前は呼ばれたと思うが、全然気が付かなかった。

飛行機の中を自分達の座席へ歩く私達に、全員の目が…。

真ん中の3人掛けの席。1つ空いている。上の荷物入れの扉を開けようとしたら、スチュワーデスさんが、「真ん中の空いている席に荷物をシートベルトで固定して下さっていいですよ」 と。

それを見ていた斜め前の窓側で一人で座っていた女性が、自分の荷物を下ろして空いている座席にシートベルトで固定していた。

「こういうやり方でもいいのね」 と友達を話した。男性と違って、荷物入れは手が届き辛い。

座ってシートベルトを締めて、携帯をOFにしてホッと一息入れたら、すぐに動き出した。

友達が、「私、大分発の最終便に乗り遅れた事あるよ。夜の18時を8時と間違えて」「え!2時間じゃ待っててくれないよね」 と笑った。

以前、大分へ一人で試合の応援に行った時、行きの羽田で帰りのチケットを旅行会社から受け取る事になっていて、その旅行会社の人が遅れて来て、やっぱり、飛行機に飛び乗った事がある。連休だったか、凄く羽田が混んでいて、荷物検査も大行列が出来ていたけど、「乗る飛行機が出発しそうなので」と先頭に割り込んでチェックしてもらい、搭乗口に走った。

スペインへFC東京が試合に行った時、成田発の便が2時間遅れて出発し、アムステルダムでの乗り換えに「間に合わないから走って下さい」 と言われ、長い距離を走った。その時も、一組の親子が乗り遅れた。その親子は、翌日自力でスペインのホテルに辿り着いた。旅慣れたお父さんだったから良かったけど、私だったら、どうしていただろう。

スペインにも一緒に行った友達と笑い合った。


友達と飛行機の中で、スタジアムでもらった鳥栖のファンクラブ会員募集中のパンフを読んでいて楽しくて笑ってしまった。

会員限定特典
 ○出産お祝い金、入院お見舞い金、火事お見舞い金、盗難お見舞い金

まるで、どこかの会社とその社員みたい。

で、昨日、1月と2月の合同バースディパーティーをやっていたらしい。何か、賑やかにウィントス君と盛り上がっている所があったが、それがそうだったのね。


鳥栖は本当に地域密着クラブだなと思う。


















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FC東京フェスティバル

2013-02-12 17:06:25 | FC東京とサッカー
昨日、東京競馬場で開かれた東京フェスティバルに行って来た。

競馬場へ行ったのは初めて。駅から、入り口までの広い道は屋根が付いていた。







その広大な敷地にビックリ。中の建物も広くてちょっとウロウロしちゃった。

相変わらず食べ物屋さんは凄い行列。もう少し、早く来ればよかったかな、と思った。

あちこちで、イベントをやっていた。そうでなければ、あれだけの人を分散させないとホント大変だったと思う。

東京競馬場で、競馬関係以外のイベントは初めてとの事。

初めは競馬場?と思ったけど、意外と楽しかった。外も中も綺麗で、子供達が遊ぶエリアにも地下道を通って行ったけど、人が一杯。焼き芋のニオイが美味しそうで食べたかった。

ドロンパとキッズチアーの踊り。



新チームのお披露目。





楽しいトークショー。





途中から見た、ユースっこ達のKポップの踊りがカッコ良かった。お兄さん達よりも、キビキビハキハキ元気が良かった。



エンディングは全員で、ユルネバを歌った。レオさんの歌詞のコメントに苦笑。



ユルネバはレオさんが一番歌いたいのではないかしら。

陽だまりは暖かかったけど、陰ると寒かった。でも、建物の中に入れば暖房もされていて暖かいから、赤ちゃんや小さい子連れの家族には良かったと思う。

帰り、フジくんにあった。握手したら、ジッと見つめられたドキっとした。



社長は、相変わらず、帰る人達と握手をしていた。そして、スタッフが一列に並び、帰る人達にハイタッチ。



凄く楽しかった。

電車は、本数が少なくて帰りは府中まで歩いた。途中の曲がり角に係りの人が立っていて駅方向に誘導していて感心した。

寒くて冷えたので友達と駅でお茶した。今日のイベントの事、練習試合の事、リーグ戦への期待…。

パンフレットを見て、もっと見て回りたかったねと話した。でも、楽しかった。

早速今週末の鳥栖戦には友達と泊まりで行って来るし、ザスパ戦も友達と車で応援に行く。

そして、いよいよJリーグ開幕戦の大分。私一人で応援に行く。

大分へ行くのは久しぶり。大分は本当に不便で、前に夫と行った時には、空港からのバスで途中下車して水族館の“うみたまご”に寄った。

今年は、空港からリムジンバスでパークプレイス大分へ行こうかなと思う。そこから、タクシーで5分となっているが、地図で見ると、1キロも無い。時間もタップリあるし、十分歩ける。

考えているとワクワクしてくる。


その他の写真














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私の誕生日

2013-02-11 09:13:30 | Weblog
私の誕生日は2月始め。娘の誕生日は3月の始め。

だから、毎年、誕生会は合同で2~3月にしていた。

この間から、今回はどこで何を食べようかとネットで調べていた。

息子の誕生日の12月には、彼の希望でイタリアンレストランのランチだったので、今回は和食にしょうかと話していた。

それなのに、自分の誕生日を忘れていた。

娘に、昨日、「はい、誕生日おめでとう」 とお花を贈られてビックリした。

毎年、娘は、私の誕生日と母の日に花をくれる。品物はいらない、花がいいと言っているので。

娘の友達は、お母さんが今年還暦なのでアクセサリーを送ると言っているらしい。

「10万円の予算だって!」 と。

私は、もう、アクセサリーも服も何にもいらない。仕事をしていたから、沢山ある。もう、全然いらない。いつも、Gパンでしか出かけないし。

ベランダの花も多いので、あまり増やさないようにしているが、やっぱりお花をもらうのが一番嬉しい。

今年は、ラナンキュラス。私の好きな花。



以前、球根で植えていたが、いつの間にか無くなった。だから嬉しい。

そして、もう、10年近くも我が家にあるミニシクラメンが2鉢咲いて来た。



2鉢は今年は咲かないみたいだ。

以前は、もっとあったが、今は4鉢しかなくなった。

お友達から、今年は、大鉢のシクラメンをいただいた。



毎年咲くように、気を付けて暑い夏を越させないと、と思っている。


ついでに、ずっと昔に、夫が私に買ってくれたお雛様。今は、形見になった。









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東京、湘南との練習試合

2013-02-10 10:20:12 | FC東京とサッカー
昨日、小平に湘南との練習い試合を見に行った。

バスが渋滞して、着いた時には、もう沢山の人達が集まっていた。

小平へ行くと、ネット前にシートを敷いて座って観戦する。スタンドからの方が見やすいだろうが、私は砂被りで見る。

ピッチとフラットな目線は、普段のサッカーの試合観戦とは別次元の風景だ。ただ、太陽が正面なのでサングラスでもちょっと見辛いが。





遠くの選手は良く分からないが、直ぐ目の前を走る選手達の躍動感がたまらない。走る足音、息遣い、舞い上がる芝の臭い、顔の表情、身ぶり手ぶりで話し合う声。

昨日も、逞しく駆けあがる選手達が、上手く見える。

大田くん、タクミくん、40番の練習生?ユースの子?、ルーカス、ワクワクして見ていた。

沖縄キャンプは、走って走って走っての超ハードな日々だったらしいが、そんな疲れを感じさせない選手達のプレーを感じた。

向こうサイドの河野くんは、誰よりも目立って走り回っていた。ボールを追い、ドリブルし、パスを出し、ゴールへ向かう。それが、2ゴールへ繋がった。見ている私は楽しい。

カズマくんも、去年よりもいい。去年は、私の中では、ずっと厳しく見ていた彼にも期待しょう。

3本目に出て来たモリゲくんが、相手タックルを受けてピッチにうずくまっていたのはちょっと心配したが、本当に、怪我だけはしないで欲しい。

4-1での勝利は、モチロン嬉しいが、練習試合でも東京のゲームを見れたのが何よりも嬉しいし、楽しかった。

試合終了後に、湘南の選手達が私達の前に一列に並んで挨拶した。私達皆、拍手拍手。一緒に頑張ろうね。



終了後は、友達と直ぐに帰った。そして、いつものように丸亀製麺によって“うどん”を食べた。

来週の鳥栖戦は友達と応援に行く。

日程も発表になり、アウェイは何処に行こうかと考えると楽しくなる。


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久しぶりに友達とランチ

2013-02-08 20:01:52 | Weblog
本当に久しぶりに友達と会った。何カ月ぶり?

彼女とは長い付き合いだ。

関西から、夫の転勤で引っ越しして来たのは、30年近く前。

子供が新しい学校に落ち着いた頃に、パートに出て、そこで親しくなった。

同じ年だったし、娘同士が同じ年だった事もあり仲良くなった。

6年くらいで、私は、パートから正社員として別の会社に移り、彼女もその後で別の会社に移った。

そんなにしょっちゅう会うわけでも無く、細く長く付き合っていた。

最近は、時々、FC東京の試合に誘っている。去年も3回くらいは、味スタに行ったかな。

待ち合わせの場所で、待っていたら、何と、彼女が腕を吊って現れた。

「どうしたの?」 
「この間の、雪の日に転んで骨折。」

笑ってしまった。TVで滑って転ぶ人を見て、「あらあら」 と笑っていたら、何と友達も転んでいたとは。

「もう、仕事が出来なくて困っているわ。まだ、左手で助かっているけど。医者に行ったら、受付の女性が松葉杖をしていた笑った。その人も、転んだんだって」

一緒に、アハハハと笑った。

そして、ランチを食べながら、場所を移してケーキとティーで、暗くなるまでおしゃべりした。

話しても話しても、話題は尽きないけど、私と違って彼女は旦那さんの夕食を作らないといけない。

又、おしゃべりしようねと別れた。

久しぶりに彼女に会って、おしゃべりして、本当に楽しかった。




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映画「東ベルリンから来た女」

2013-02-06 13:33:16 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
娘と待ち合わせして見る予定だったけど、「残業だ」 とのメールが来て私一人で見る事にした。

最近、映画を見に行くと、それなりに人が入っている。私を含めて、映画は映画館で見たいという人が増えているのだろうか。

全編に笑顔の無い映画。旧東ドイツが舞台だからか。大病院から、田舎の病院に左遷された医師の美しいベルバラは、いつも険しい表情をしている。

秘密警察に監視されているバルバラの住居は、時々、予告も無く秘密警察が来て、家中をくまなく調べる。そして、裸になって身体中も検査される。

西ドイツに住む恋人と秘密の逢瀬を重ね、彼の手引きで西側への脱出の日を待つ。

同僚の医師アンドレからそれとなく優しい想いを向けられるが、ただ、ひたすら脱出の日を見つめる。

脱出の日時と場所が決まり、その日が来たが、収容施設から逃げてバルバラを頼って来た少女を見て心は揺れる。

チャンスはたった一度。そして、脱出の為の費用は一人分しかない。

真っ暗な海岸で隠れて待つ二人に、海から現れた助け人は、指を一本立てる。一人だけだよ、と。

バルバラは、少女を小さなボートに乗せ、アンドレが待っている病院に戻って行く。

風が吹く中を、木々が生い茂る道を周りを気にしながら、いつも自転車で失踪するバルバラの姿が忘れられない。

エンドロールが流れる中、群衆の歓喜の声が聞こえる。あの、東西ベルリンの壁が壊されている時の様子だと思う。TVで見たあの壁を壊す人々。

世界大戦が終わり、冷戦が終わり、長い時間が過ぎたけど、世界は平和になったのだろうか。

まだまだ、世界のどこかで争いがあり、人々が血を流し、未来が閉ざされている人や国。

日本の周りにも不穏な空気が漂い出している。イヤだなと思う。

どうして、人間は優しく生きて行けないのだろう、限りある命なんだから。

限りがあるからこそ、諸々の欲望が膨らんで行くのだろうか。

愛する夫や姉・父を亡くした私は、心静かに生きて行きたい。











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