ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

南山へ

2023-05-28 18:15:13 | 下草刈り
何の用もない日。気持ちいい日。

ちょっと南山に行くことにした。

ちょっとだけ下草刈りをして、あちこちを散策。

この前の南ちゃんの活動日に、一の森の笹の中に、ガビチョウの卵を見つけた。
こんなに綺麗な青い卵だなんて、初めて知った



そのガビチョウの巣がどうなっているか、気になり見に行った。

近づくと、一羽のガビチョウが飛び立った。

そっと覗くと、巣は空だった。きっと蛇とか他の動物に食べられてしまったのだろう。
かわいそうに。でも、これも自然の事なのでしょうがないか。



元気に大きく育っているエビネと、別の林に一株移植して、増えたエビネ。

 

少ししか、芽を出していなかったイチヤクソウが、あちこちに沢山増えた。



クヌギ林から一の森に行く小道が、笹や草が繁茂して、本当の獣道になりそうだ。



挿し木から育てて植えたヤマアジサイ。

 

諸々の花たち。
 

 

 

 












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ルヴァンカップ、FC東京はセレッソに引き分ける

2023-05-26 15:59:31 | FC東京とサッカー
水曜日のルヴァンカップの夜の試合は、何となく好きだ。

特に今頃の季節は、日暮れが遅いので、大好きなDJさんの音楽を聞きながら、暮れゆく空を眺めているのが好きだ。
友達は、遅いので、以前は本を読んでいることが多かったが、最近は音楽をぼーっと聞いていることが多い。

水曜日はお客さんが少ない(本当は東京にとってはダメだけど)。
見晴らしが良くて、ピッチが広く感じて、気持ちがいい。

いつものリーグ戦では、ゴール裏でもメインスタンドに近いから、座っての応援が多い。
手拍子はするけど、あまり歌わない。

でも、この前の水曜日のルヴァンカップの時は、ずっと歌っていた。喉が痛くなった。
今回も、友達は誰も歌わないが、私はずっと手を叩き歌っていた。

前方にほとんど人がいなくて、まるで独り占めみたいで、気持ちよくて声を出して歌いたいのだ。

暗くなるにしたがって、スタンドが埋まっていく。
そして、始まる頃には会社帰りの友達が来る。



そして始まった試合。

前半でカシーフが負傷交代。大丈夫だろうか。

後半のタワラくんが目立っていたし、キーパーもよく守ってくれた。

どこかでシュートが枠を捉えてくれていたら、と思う。
1点が遠かった。

でも、私的には楽しかった。





ガンバレ!!  トーキョー!!

























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FC東京、鹿島に引き分ける

2023-05-22 17:40:20 | FC東京
今年始めてのアウェイ。
コロナ前は、一人でもアウェイに相当、応援に行っていた。
コロナになってから、ホームには必ず応援に行くが、アウェイには行かなくなった。

でも、去年は、友達が車を出したので、あの勝ち試合の鹿島には行った。帰り、本当に楽しかった。

今回の鹿島も車を出すというので、行ってきた。

まさか、ゴール裏チケットが直ぐに売り切れるとは思わなかったので、イーストゾーンのチケットを購入。

いつものように、高速を降りて道の駅に寄った。
友達がメロンを買いたいというので、私は別に買うものは無いし、なんて思っていたら、野菜が安くて一杯買ってしまった。娘にも分けてやろうかな。

去年は香取神宮の要石を見に行った。今回は鹿島神宮の要石を見たいと言ったけど、奥の方にあるらしくて時間が無いので、アントラーズのクラブハウスを見に行った。
車の中から見たクラブハウスは立派だった。練習場も立派で、「東京よりも充実してるね」と話す。その他にも、所々にサッカー用のピッチがあり、サッカーの街だなって思った。

それに近くに風力発電機が何機も回っていた。とっても風が強かったので風力発電にはいい日だね、と話す。

今回は駐車場も予約していたので楽だった。

イーストゾーンはバックスタンドの2階。ゴール裏以外の席は初めて。



席を確保してから、鹿島に来たらお約束の、ハム焼きともつ煮。
ハム焼きに並んでいたら、バスで来た友達がやってきた。帰りは車で一緒に帰る。

ゴール裏のもつ煮とちょっと味が違うね、と話す。友達がゴボーとコンニャクが入っていないねと。
ゴール裏で食べるもつ煮の方が、味が濃いかも。

イーストゾーンの一番前の席は、本当に見やすい。





でも、ゴルー裏が直ぐに売り切れたのに、狭い席しか用意されていない。以前は、もっと広く割り当てられていたのに。すぐ隣の鹿島の席はガラガラなんだから、もっと、東京の席を広げて売ってくれてもいいのに、と思う。

直ぐ近くに長友大好きの少年がいて、ずっと「ナガトモー ナガトモー」と大声を出していた。きっと長友には聞こえたと思うよ。

東京は、何か簡単に相手にゴールを許した。最近、失点が多い。

ゴール裏に合わせて、私達も手拍子をする。







ディエゴのPKは怖かった。前回、失敗したので。
でも決めてくれて同点。

両チーム、決め手を欠いて同点で終了する。



バスで来た友達が、「鹿島で初めて負けない試合を見た」と言った。

車の友達とは、ほとんどの鹿島での試合に行っている。

だから、去年の勝ち試合も、ずっと昔の梶山のゴールで勝った試合も見た。

勝てなかったけど、負けなくて良かった。

帰りはバスで来た友達も一緒に車で帰る。

いつも鹿島から帰る時、駐車場から車が出るのが本当に大変だったけど、今回の駐車場はスムーズに出れたし、あまり渋滞しないで高速に乗れた。

サービスエリアでラーメン食べていたら、お土産売り場の方が騒がしくなった。選手たちが来たからだ。
帰りに選手バスに合うのはよくある。

以前、食事も終わって帰ろうと車に乗ったら、目の前に選手バスが停まって、選手たちが降りてきて、私達の車の両脇を歩いて行ったことがある。
私達は車の中で、通り過ぎる選手を見ながら、固まったことを思い出した。

サービスエリアだけでなく、空港で一緒になったこともあるし、飛行機の中で前の方に鹿島の選手が、後ろの方に東京の選手が座り、挟まれた私達は降りるまで、舞い上がっていた事を思い出した。

長く応援していれば、いろいろな事がある。特に、初期のまだまだ選手もサポーターも地に足がついていないような頃は、本当にいろいろ楽しい事や面白い事が一杯あった。

帰りの車の中は、そんな選手たちとの楽しい思い出を話しながら帰った。

やっぱり、アウェイに友達と行くと楽しい。

ガンバレ!!  トーキョー!!



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多摩川クラシコ、FC東京嬉しい勝利!

2023-05-14 20:09:26 | FC東京
国立は、全席指定なので、仲間と一緒に応援するためのチケットを取るのは、いつも大変。
でも、今回は味スタで皆で一緒に取れたので良かった。

指定席なので、そんなに早く行かなくてもいいが、やっぱりいつものように早く家を出た。





いつも遅く来る友達が早く来ていてビックリした。
前に来たときには、あちこち見れなかったので、早く来て写真を取ったとのこと。

前座の下部組織のコラシコは、幸先よく東京の勝利。



他の友だちは、仕事だけど味スタと違って余裕をもって到着。





そして始まった、花火とドローンの競演!

















 

 

さア、これだけ盛り上げたのだから、絶対に東京は勝利しなくては。

徳元の素晴らしいシュートが決まり、その徳元のアシストで安部のシュートが決まる。

チームの調子が上がってきた川崎相手に、2点を先取。

でもやっぱり相手は川崎。1点を返される。

そして、相手がレッドで一人退場になった。
でも、ずっと以前、川崎ホームで川崎がレッド退場で一人少なくなったのに、東京は負けてしまった。
その試合が頭をよぎる。

















だから、本当に笛がなるまで、選手に向けての応援に熱が入る。勝ってと。

終了の笛がなる前に「眠らない街」が、歌い出されて何かあせった。

でも、2−1のまま、笛が吹かれて、ホッとすると同時に喜びが爆発。



後ろの席で大きな声で、ずっと応援していた少年とも、熱くハイタッチ。

本当に勝ってよかった。





 





ガンバレ!! トーキョー!!













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我が家の樹木

2023-05-12 15:34:37 | 花と自然
我が家の樹木、といっても、マンションなのでベランダの植木鉢の木々達。

一番のお年は
◯ モッコク・・・48歳



結婚して東京の足立区に暮らしていた時、田舎の両親が出てきて、どうしても靖国神社に行きたいというので案内した。
母の兄が戦死して祀られている。長い間手を合わせてお祈りしていたが、「兄は、ここにはいない」とサバサバと話し、2度と行くことはなかった。
何か記念にと、売店で神社内で芽を出した木々の赤ちゃんが売られていた。
その中で、よくわからない”モッコク”という木を買った。
一回り大きな鉢に植えた。鉢を変えてないので、全然伸びない。

◯ ニセアカシア・・・32歳



世田谷に住んでいた社宅は、ニセアカシアの木々に囲まれていた。
花が咲くと、むせ返るほどの香りに包まれた。
やっぱり、引っ越しの時に芽を出した赤ちゃんを鉢に植えて持っていった。
大きくならないので、一度も花が咲いたことはない。でも、小さな葉が涼しそうで気に入っている。

◯ サザンカ・・・30歳



川崎にいた頃、白とピンクを買い、それぞれ挿し木して増やし、今、娘の庭で白とピンクが咲いている。
白のサザンカは、枯れたみたいになり、根本近くまで切って、萌芽更新した。

◯もみじ・・・17歳







実家で父が亡くなった時、庭に芽を出していたもみじを何本か、持ってきた。
家にあるもみじは大きくならないけど、娘の家の庭に植えたもみじは大きなった。上に大きくならないようにカットしたら、横に大きく張り、秋には赤く見事だ。
もう、その実家も解体されて無い。

◯クヌギ・・・14歳



南山のクヌギのドングリを植木鉢に、何個か植えた。
芽を出し育った一本だけを残して、後は南山に移植した。
夫との思い出でもある。

◯パキラ・・・ほぼ30歳



観葉植物はパキラが大好きで、6鉢あったが、2鉢は娘の家で元気に育っている。
その内の1鉢だけが、グングン伸びて天井に届いている。


植木鉢の樹木は、本当は大きくなる木々だけど、植木鉢に植えられて可愛そうかなと思う。が、それぞれ、私が住んだ所の思い出。
今は、一人暮らしの私だけど、家族が一緒に住んでいた頃の思い出が一杯の木々。











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稲城の市民まつり

2023-05-06 14:11:29 | 南ちゃんの会
連休の2日間、毎年開催される稲城の市民まつり。

南ちゃんの会で、毎年お店を出している。

仲間で作った夏みかんのマーマレードジャム、200個。

毎年、ほとんど完売している。有り難い事に、リピーターもいて毎年買いに来てくれる。

先週の天気予報では、最終日の5日は雨だったので、心配していたが、2日間とも暑いほどのいい天気だった。

隣の焼き鳥屋さんの、陽気なおじさんと冗談をいいながら、楽しくお店屋さんをした。











初期の頃は、ジャムの試食もお客さんに提供しながら売ったりもした。

私は、ほとんど呼び込み要員。時々、こういう仕事が向いているのかも、と思うことがある。買ってくれても買ってくれなくても、おしゃべりするのが楽しい。



2日間とも、暑かったのでアイスコーヒーもよく売れた。

最後はお店の氷が売り切れだったので、クーラーで冷えているだけのコーヒーを、お客さんの了解を得て半額で売った。最後のお客さんは、コップに半分しか残っていなかったので、無料で提供。

マーマレードジャムも、ほとんど売れた。

疲れたけど、楽しかった。

来年は、フリーマーケットもやりたいね、と話す。
以前、フリーマーケットも同時にやったっけ。














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