ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

ファーム南ちゃん

2013-07-31 10:27:56 | 南ちゃんと南山
昨日、南ちゃんの畑に行った。

午前中、用があり出かけて、お昼を食べてグダグダしていたら、畑作業の夏時間の3時が近づいて来た。

どうしょうかと迷ったが、最近、畑に行ってないな…と思い行く事にした。

どうしても、シイタケ山の登り口がキツイ。ハアハア言いながら登る。



畑に着いたが誰も来ていない。

誰か、来るか来ないか分からないが、取りあえず、草取りでもしょうと思った。

その前に、ジャコウアゲハを見に行った。

なんと、ウマノスズクサが無い! 添え木から枯れ落ちている!



後で聞いたら、根元を虫にやられたらしい、と隣の畑の農家のおじさんが言っていたそうだ。

わずかに、残っている葉にしがみついている。

かわいそう。きっともう蝶にはなれないだろう。仕方のない事とは言え…。

草を取っていたら、会長ともみじさん、ゆうさんが来た。

今週の3日土曜日に、毎年恒例の学生の夏のボランティアの下草刈りがある。

その受け入れの為に、どこをやってもらおうかと、桜の広場、かえでの広場を見に行った。

前に、何回かやってもらった場所を、今回もしてもらう事にした。



前に、綺麗に刈ってもらって、翌春に、沢山のスミレが咲いた。

今は、笹が生い茂り藪になっている。私達も綺麗にしたいのだが、やりたい事が多くて手が回らないのだ。

夏休みの体験ボランティアに、下草刈りをやりたいと言ってくれる学生がいて嬉しい。

いつも午前の作業だが、今回は午後からの作業にした。その夜に、他のグループの“夜の昆虫観察会”があり、参加したければ参加してもいいが、疲れて無理かも。

先週の土曜日も昆虫観察会があり、80人くらいの人が集まったそうだ。私は用があって参加出来なかった。

この、稲城の里山は、昆虫が多い。特にカブトムシが多い。昨日も畑に行く途中に少年達にあったが、見せてもらった虫カゴにカブトムシが数匹入っていた。



私達が、秋に落ち葉を集めて“カブトムシの寝床”を作っているが、今年も落ち葉を集めようね、と話している。

下界から5時のメロディが聞こえて来た頃、「そろそろ、帰ろうね」 と片付け、トマトやナス等の夏野菜を収穫して帰った。





畑へ出かける時は、どうしょうかなと思う時もあるが、やっぱり、行けば楽しい。

畑の草を取っていると、林の中から流れてくる風が心地よい。

おしゃべりしながらの草取りが楽しい。

土曜日の夏ボラに参加したいのだが、味スタに行くのでちょっと残念。

少年、少女達と一緒に下草刈りをするのも楽しいのだ。

これから、支度して清水に東京を応援に行く。

東京のサッカーを応援するのも、たまらなく楽しい!

ガンバレ!! トーキョー!!

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娘夫婦

2013-07-29 20:21:17 | 家族
娘が結婚して、もう直ぐ2ヶ月になる。

結婚と言っても、今は届を出しただけ。8月後半にスペインに新婚旅行に行き、結婚式は来年冬にハワイでやると言う。

普通は、結婚式、結婚届け、新婚旅行だよね、と言って笑っている。

おまけに、役所に届を出しに行ったのが、仏滅。役所の人に、「仏滅に届を出す人はあまりいませんけど、特別な日ですか?」 と言われ、「亡くなったお父さんの誕生日です」 と。

今、住んでいる所が、彼が住んでいたワンルームマンション。狭くて、彼が夜遅くまでパソコンしたりで、「寝不足だ」 と時々帰って来る。

それで、「広い所を借りて家賃を払うよりは、買った方がいい。家賃でローンを払う」 と彼が言うので、二人で不動産屋さんに連れられて見に行った。

娘が怒って言う、「駅まで歩いて行けて、坂道が無い所。と言ったのに、連れられて行ったのが、歩いて18分、おまけに凄い坂道を登って行くんだよ」 と。

不動産屋さんなんて、そんなもの。こっちが欲しい物件じゃなくて、向こうが売りたい物件や、なかなか売れない物件をまず紹介する。

私も、家を買う時に経験している。

彼は、横浜に勤務しているので、そっち方面が良いと言っていた。趣味の活動場もそっちなので。

でも、たまたま京王線で見た物件を二人で見に行って来て、気に行ったから一緒に見に行こうと誘われた。

そこの第2期の戸建て分譲。売り出しは7件。

彼は最初から戸建てがいいと言っていた。確かに、戸建てがいいとは思うが、駅に近ければ狭くて高い。マンションの方がいいんじゃない、と私も娘も言っていた。

でも、そこは、駅まで5分くらいで庭もそこそこあり、菜園スペースまである。

私も気にいった。周りの環境は抜群にいい。

後は、資金繰り。

娘はずっと同居して勤めていたので、そこそこの貯金は有る。私は、しつこいぐらいに貯金をしなさいと言っていた。

何かを選択しなくてはならなくなった時に、貯金があるとないとでは、選択の幅が違うと。将来、何かアクシデントがあった時に、お金があれば心に余裕が持てるから、と。

彼も、娘に刺激されて、付きあった時から努力して貯金をしたそうだ。

でも、やっぱりそれだけでは、ローンを払って行くのは大変だ。

私は、今、一人暮らしなので、年金でやっていけるから、少し融通する事にした。

「絶対に返すからね」 と言うが、「無理しなくていいから。まずは、銀行から返して、返せなくなっても遺産相続の前払いね」 と笑う。

彼の方も、お父さん達がお金を貸してくれるそうだ。それで、何とかなりそう。

私達の時代と違って、今の若い人達は、本当に大変だし可哀想だ。

昔は、正社員が当たり前だったし、給料も毎年上がるものだと思っていたし、もちろん、ボーナスもちゃんともらえた。だから、当たり前のように家を買いローンを組んでいた。親に頼らなくても、自力でなんとかなった。

でも、今は、正社員として安定していると思っていても、10年先はどうなんだろうと、何となく漠然とした不安がある。

老後の為にと溜めていた貯金でも、そのまま塩漬けしておくよりは、活かすなら今でしょ、と。

息子にも、電話して、その事をキチンと話した。

日曜日に、申し込みに行った時に、娘が販売の人に、「たまたま京王の中吊り広告で見て」 と言ったら、「ウチは、電車内にも、新聞の折り込み広告も出してないんです。高いから。あんまり宣伝していないんです。暇を見つけて、手分けして皆でポストに入れてるだけで。」 と。

娘が、「あれ、どこで見たんだろう」 「調布の駅には置いてありますが」 「あ、そこかも…。」

私達と、不動産屋さんと、「きっと縁があったんでしょうね」 と。

いろんな偶然が重なって娘達は、気にいった家を見つけた。

二人とも、本当に、いろんな偶然が重なって付き合う事になり、一緒に未来を共有するパートナーとなった。

穏やかな性格の彼に、安心して娘を託す事が出来る幸せを感じている。

「お父さんが生きていたらね。」 と言うと、娘は、「もし、お父さんが生きていたら、彼とは出会っていなかったよ。」 と言う。

人生って不思議だ。

曲がり角に来た時に、道が二つも三つも別れていた時に、どの道を選ぶかによって、その後の人生が変わって行く。

そして、私達は、たった一つの人生しか歩む事は出来ない。

たった一本の道を、前へ前へと、終わりのその時まで歩み続けるしかない。素晴らしい景色が現れるのか、見たくない風景が広がっているのか、好むと好まざるとにかかわらず、歩いて行くしかないのだ。

縁あって一緒の道を歩き始めた娘夫婦が、笑顔で歩き続けられますように。





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FC東京とサバデル戦

2013-07-24 09:18:34 | FC東京とサッカー
最高に楽しかった。東京マニアとしたら、あの西が丘でのゲームは至福の90分だった。もっともっと見ていたかった。

本当は、マンUを見に行く予定だったのだ。マンUのチケットが売り出された時には、サバデル戦は決まっていなかった。

マリノスファンの娘の彼が、私と友達の分のマンUのチケットを買ってくれた。友達も楽しみにしていた。

でも、サバデル戦が同じ日になり、私は迷うことなくサバデル戦のチケットを買った。

友達に言うと、私が行かないなら行かないと言うので、行きたい人にチケットを譲った。

昨日は、早めに家を出た。夫の月命日の次の日だったので、お寺さんに寄ってから行く事にした。

家を出る時には雨は降っていなかったが、新宿で電車を乗り換える時には凄い雨だった。

そして、お寺さんの駅に降りたら雨は上がっていた。お寺さんの人が、「凄い雨でしたよ」 と言っていた。

懐かしい西が丘に着いた時には降っていなかった。開門の頃にポチポチ降りだして、でも、試合が始まったら、いつの間にか雨はやんでいた。

サッカー専用スタジアムでの、サッカーゲームの面白さ楽しさ!

東京のゴール裏に掲げられた 「東京のサッカーを専用スタジアムで見れる喜び」 の横断幕。

まさに、そのとおりの試合だった。

ゴールへと走る東京の選手達。今までにない躍動感を感じワクワクした。多分、西が丘だからだろうと思う。面白さが、楽しさが倍加したのだろうと思う。

選手達の声も表情もボールを蹴る音も。

そして、サバデルの選手達の上手さ。スピード感ある立てパスが、ピシパシと通る。連動して、ゴールへと流れるような選手達の動き。

さすがに、スペイン。2部といっても、やっぱり、スペイン。

加賀選手の走りも半端では無かった。どれだけ、ヨーイドンで走っていた事か。それだけ、サバデルのサイドの走りが凄い。

特に、前半のこっちサイド(バックスタンド)のサバデルの11番が凄かった。ロングパス、鋭い立てパスに何回も飛び出していた。

ソータンのゴールは、向こうで頑張りなさいとの選別かな。

後半、選手がガラっと変わって、試合で見れない選手達、どうしても見たい選手達が出て来て私達のテンションが上がった。

見たかった河野くん、大竹くん、平山くん…。

そして、梶山!!

東京のゴール裏に掲げられた、「梶山が東京にいる幸せ」 の横断幕。

私の大好きな梶山のプレーが見れる幸せ。つい、彼のプレーを、頬を緩めて眺めてしまう。

タマちゃんのプレーも、いつもに増して躍動していた。

マンUではなく、サバデル戦に行って本当に良かった。

試合も面白かったが、何といっても西が丘での試合は最高!

西が丘で東京の試合に出会い、その面白さに虜になって14年。

友達と、昔の西が丘での思い出を語る。

一番、話題になったのが、“おやじ” 。彼は、元気だろうか。

90分は、短すぎた。もっと、東京の試合が見ていたかったと思う西が丘だった。Jリーグよりも面白かったね、と帰路についた。







早くにピッチに出て来て、アチコチの写真を撮るサバデルの選手達。


試合後、一周して東京のサポーターに盛大なサバデルコールを受けるサバデルの選手達。


今度は、スペインへ行って、サバデルとの試合を楽しみたい。



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夏休み前の“南ちゃん”

2013-07-22 17:33:49 | 南ちゃんと南山
第三日曜日は“南ちゃんの会”の活動日。

第一・第三日曜日は、里山の下草刈りや手入れをする。

そして、8月は夏休みとして活動はお休み。

だから、最期の活動日なので、作業の後のお昼は、お疲れ様の暑気払い。

ビールや焼酎やワイン等で乾杯。



いろいろな話をしていたら、通りすがりの男性が来て、「写真を撮らせて下さい」 と。

大宮から、初めて来たそうだ。

あちこちの里山を訪ねて写真を撮り、ブログにアップしたり、写真展を開いたりしているそうだ。

飲み物や食べ物を進めて、一緒に里山や自然に付いて楽しく語らう。

私達の畑は、美しく緑豊かな里山の風景と、開発で丸裸になった元里山の風景に挟まれている。

通りすがりのノヒトさんは、多くの里山に足を運んだが、どこもこんな感じですよと、言う。次に行ったら開発で無くなっていることもあるそうだ。

ここは、里“山”らしい里山ですね、と。わりと、森とか林とかで残っている事が多いという。

確かに、ちょっとした山道を登らなければならない。山なのだ。

登ってしまえば、そんなに起伏が無いので、ノンビリと散歩を楽しめる。

登り口はきついが、それでも、杖を付きながら散歩に来る人もいる。

時々、散歩している人に声をかけて話しをする。どこから、来ましたか?って。

意外と、都心から来る人がいる。私も都心に住んでいた事があるが、稲城っていう市がある事さえ知らなかった。

なかには、高尾山によく登っていたけど、今は、こっちの方がいいとご夫婦で楽しそうに歩いている人もいる。

私も、ここに住むようになって、夫と二人で、時には子供も一緒に、南山を散歩した。その、里山が開発で1/3弱になったのは悲しい。

せめて、残された里山を何とか守って行きたい。そんな思いで活動して5年目。

そして、私達がナショナルトラストで取得した一の森が、京王電鉄の“沿線物語”で取り上げられた。

父と娘の物語の撮影場所になったのだ。



その場所で、昨日、写真を撮った。



タイマーはどうするの?と言っていたら、たまたま、犬の散歩で通りがかったブランのパパ。

ワンワンと吠えるブランを木にくくりつけて、写真を撮ってくれた。

ブランのパパは、私達の畑よりも奥に畑を持っている。山作業や畑作業する事により、地元の人達と知り合いになれて、本当に良かったなと思う。


ジャコウアゲハの食べ物のウマノスズクサの葉が無くなって来た。大丈夫かしら。





食事中にタクマくんの手に止まったカミキリムシ。







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チョウの幼虫、鈴なり

2013-07-20 15:36:30 | 南ちゃんと南山
久しぶりに、思いついて、畑のはずれのウマノスズクサを見に行った。

ジャコウアゲハの卵が一杯生みつけられていたウマノスズクサ。

行ってみてビックリ。

本当に、ジャコウアゲハの幼虫が鈴なり状態になっていた。

毛虫や芋虫が嫌いな私は、「キャー、気持ち悪い!」 と言いながらカメラを向けた。

私が、キャーキャー言うので、仲間が見に来て、「オオー、沢山!」 と。

里山には、鳥が一杯いるが、よく、見つからないものだと思う。

ウチのベランダのミカンやサンショウの鉢植えの葉にいたアゲハの幼虫は、全部、鳥に食べられた。

全部が、チョウになるまで、エサの葉が間に合うかしらと心配になる。

次週の土曜日の子供達の“昆虫観察会”まで、無事にいてくれるといいが。















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FC東京、甲府に勝利

2013-07-18 15:20:04 | FC東京とサッカー
昨日は、平日、それに雨の為、友達も何人か来なかった。

雨は降っていたが、暑くは無く涼しく応援出来た。

でも、キックオフ直ぐにの失点。思わず、何しているの!

点を取りに行かなければならない状態なのに、なぜか、パスを回すばかり。

横パス、バックパス…。

そしてパスミスして、あるいはカットされての慌てて戻るの繰り返し。ちっとも前を向かず前に行かず。

友達に、「何回も見た、こんなサッカーに、飽きちゃった。」 と思わず座ってお茶を飲む。

ルーカスがゴールしても、ゲームの内容はあまり変わらなかった。

パスを回して、相手を崩して攻撃すると言うが、確かに綺麗にパスが繋がって攻撃して行く姿はワクワクするが、まるで、パス回しの練習みたいな、パス回しが目的みたいなサッカーは好きではない。イライラする。必ず、ミスって相手ボールになるから。

もっと、ドリブルやショートカウンターも見たい。ゴールへ向かう気持ちが見たいのだ。

ネイマールがブラジルサッカーにあって日本に無いものは?と聞かれた時に、「それはドリブル。ドリブルの質。ゴール前で細かいドリブルで守備を崩す」 と言っていたが、彼は別格。

どうして、ウチの選手達は、前が空いていてもドリブルしないのだろう、どうして、途中で止まってパス相手を探すのだろう、どうして、シュートよりもパスを選択するのだろう、と。

スペインのようなパスサッカーを目指しているけど、まだ途中だからと言う。何年かかっても途中?

河野くんのドリブルが見たいと思っても、パスサッカーだから出してもらえないのだろうか。昨日も、周りで、「河野を出せ!」 の声が上がっていた。

後半、ネマが入ったら、動きが活性化した。彼は、躊躇なくドリブルでもパスでもゴールへ向かう。アーリアのように無意味なバックパスはしない。

周りも連動してゴールへ動けるようになった。

交代で入ったナオもタマちゃんも、同じようにドリブルで仕掛けて行く。

やっぱり、彼らのような選手も混ざっていなくては面白くない。

そして、結果的に、4点のゴールが生まれた。

もし、相手が甲府でなかったら、上位のチームだったら、前半で失点1で終わっていただろうか。

昔は、仲間と大勢でワーワーとアウェイまで応援に行ったが、今は、アウェイに行くのは私一人か、あるいは二人が多い。ホームもたまにしか来ない友達もいる。

私自身、最近、今のサッカーに、時々、厭きたな―と思う事がある。私も友達も倦怠期?なのかな…。

もっと、疾走感のあるスリリングなサッカーが見たい。

もしかしたら、見れるかも…とアウェイにも応援に行っている。

そして、アウェイ清水戦にも、やっぱり一人で応援に行く。

FC東京、私をワクワクさせて!!










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FC東京、新潟に完勝

2013-07-14 18:58:28 | FC東京とサッカー
ツアーバスで応援に行って来た。

一泊にしょうか迷ったけど、友達は行かないし私一人なので日帰りのバスにした。日帰りと言っても、調布に着くのは夜中の2時頃。タクシーで帰るけど、やっぱり家で寝るのがいい。翌日は何時まで寝ていてもいいのだから。

でも、朝、調布から乗る人が少ないのでビックリ。府中からはそれなりに乗って来たが、やっぱり、バスは辛いから新幹線で行ったのかな。

後に座っていた若い男性と、出発まで話していた。まだ、東京のサポーターになってから2年ほどとの事。

だから、あまり、アウェイには行っていないそうだ。新潟も初めてとの事。これからは、もっとアウェイに行きたい、だから、安く上がるからバスで行く、と言っていた。

私は一人参加だったので、二人掛けの座席を一人で座れて楽だった。

新潟は、雨との事で、スタジアムは屋根があるが、それでも、豪雨も考えて、一応ポンチョを持って行った。

着いた時には、パラパラと。

いつも思うけど、東京のサポーターは、何処に行っても沢山応援に来ている。本当にご苦労さま。

0-2は一番、怖いスコア。何とか、安心の3点目をと応援した。

ただ、ヨネちゃんが、ピッチにうずくまり、胸を押さえて、交代して欲しいジェスチャーが見えたが、そのまま試合は始まった。ボールがあれば、反応して走るが、何か辛そう。

早く変えて欲しいとヨネちゃんをみていた。そして、やっと交代して、そのまま引っ込んでしまった。大丈夫だろうか。

後半、相変わらず東はあんまり走らない。誰かが、「東、サボるなー」 と叫んでいた。

タマちゃんは、ボールを追って良く走る。彼がボールを持って前を向くと、私も前のめりになる。ガンバレー、と。

いつもゴール裏のコールが、「みーたー! みーたー!」 なのに、後半の中頃。「たーまー!たーまー!」 にコールが変わっていた。これからは、“タマ” なのかな。

何回か、危ないシーンがあった。ゴンちゃんのスーパーセーブもあったけど、新潟がシュートを外してくれて助かった。

ルーカスのダメ押しのゴールで、後は、無失点で終わる事を祈った。

そして、久しぶりの “眠らない街” の大合唱。気持ち良く歌えた眠らない街。最高だった。

休む間もなく、水曜日にはホームでの甲府戦。そして、城福監督。何か不思議な気がする。

でも、負けるわけには行かない。

ガンバレー!! トーキョー!!







ハーフタイムで花火が上がった。







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暑さの中、下草刈り

2013-07-12 20:38:32 | 南ちゃんと南山
今日は、夕方から畑の日。

暑いし、ダラダラしていたので、「行くのどうしょうかな…。」 と時計を見た。

3時になる。こんなに暑いし、皆来るかな。

でも、何か、森の中に入りたくなった。

それで、畑はヤメて一の森で下草刈りをしょうと思ったら、元気になった。

多分、私一人かもしれないと思いながらも、もし、誰かが来たら分かるように、“一の森にいます”を作って持って行き、小屋の入口にぶら下げた。

やっぱり、林の中は日陰で、そんなに暑くない。

この間の続きで、篠笹を刈る事にした。



夢中で刈っていたら、「こんにちは」 ともみじさん。そのうちに、ふうさんも来た。

「やっぱり、畑の草取りよりも、下草刈りの方が楽しいね」 と言いながら、おしゃべりしながら夢中で刈った。

5時になると、「ゆうやけこやけ」 が流れる。私達も、「そろそろ終わりにしょうか」 と片付ける。



畑に行ったら、じゅんさんが、刈払機で草刈りをしていた。



いつものように野菜を収穫。





しばらくおしゃべりをし、桜の広場を通って帰った。

シャワーを浴びて、冷たい飲み物を飲む時、最高の気持ち良さ。


森の中の夕日とユリの花。

















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FC東京、浦和に悔しいドロー

2013-07-11 18:03:11 | FC東京とサッカー
昨日は、本当に暑かった、熱かった、アツかった。

電車の中で、ちょっと冷えた身体は、あの、厳しい埼スタへの道を歩き出したとたんに溶けた。いつ来てもこの道はイヤだ。浦和のサポーターは、毎回この道を通っているのだな、大変だな。

駅前で、バスの呼び込みをやっていた。5分で100円だよ、と。一回だけ乗った事あるけど、バスが付くのは浦和のゴール裏。あそこから、グルッと赤い人達の中のを歩くのはコリゴリ。それに、意外と時間がかかった。

待機列が無くなった頃に着くようにユックリといったが、まだ、列が残っていて入場を待つのも暑い。

そろそろ試合が始まる頃、空になった水筒に飲み物を入れてもらうために売店に行った。もう、ほとんど中に入って売店は閑散としていた。

この、ポットに入れて、と言ったら、「全部入らないから、安くします」 と。「氷は入れないでね」 と言ったら、それこそ「内緒ですよ」 と本当にそれでいいの?というくらいに安かった。ありがとう。

前半は、本当に面白かった。

広島戦と違い、東もアーリアも見違えるくらいにファイトしていた。

タマちゃんが良かった。こっちから見ていて、コロコロとシュートが入って向こうのネットが揺れて、ゴール裏の沸き立つ歓声。

もう、周り中の知らない人達とハイタッチで喜び合った。

後半、まず、東が動けなくなっていた。走るけど、ボールにも人にも付いて行けなくなっている。

アーリアがゴールした時は、もっともっとゴール裏が沸騰した。熱かった。

でも、その、アーリアも動きが落ちて来た。カズマも重そうで、ボールが無い所では、漂っているだけ。

ゴール裏で応援している私達も、うんざりするほど暑いのだから、プレーしている選手達は、相当消耗していると思う。

広島戦での交代が遅いと言われたのだから、早めに交代するだろうと思っていた。

浦和は早めに交代を終えて、東京よりも元気に見える。

東京の選手達は疲れているからか、ファールが多くなって来たし、かわされる事も多くなって来たし、頭も体も判断が遅くなって来ているのだろう。

2点入ってから、早く、元気な選手を入れてと思った。河野くんやナオのように走れる選手を入れれば、浦和へのデフェンスにもなるだろうと。

このままでは、危ないとドキドキしながら応援していた。

判断が遅くなれば、相手のフリーキックやコーナーキックが多くなる。そのたびに、ドキドキした。それは、前の試合で学んだはず。

でも、交代の指示はなかなか出なかった。早く変えてとチラチラと監督を見たけど。

やっと、東を交代してルーカス?

同点に追いつかれて、慌てて2人交代。もう、逆転する時間が無い。

後は、失点で負けない事を祈った。

2点先行したのに、同点でゲームオーバー…。

私達は、ガックリと椅子に座り込んだ。

でも、こっちに歩いて来る選手達には、私達は全員で健闘を讃えた。

「選手は悪くないぞーー、交代が遅すぎる!!」 の声に、「そうだ、そうだ」 と誰かが答える。

「泣くな、上を向け!!頑張ったぞ」 の声に、誰が泣いているのかは分からなかった。汗を拭いているのか、涙をふいているのか。

負けたようにうなだれて歩く選手達が、可哀想だった。勝たせてやりたかったな…。

ボヤボヤしていたら、浦和のゴール裏から、あの破壊力のあるレッズを讃える歌声が上がり、慌てて外に出た。

あ~あ、疲れた。駅までの道のりの遠い事。電車に乗っている時間の長い事。

今回も、浦和に勝てなかった。ホームでは絶対に勝ちたい。

そして、すぐに、アウェイ新潟戦。

又、友達は誰も行かなくて、一人で応援に行く。

ガンバレ! トーキョー!!











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ジャコウアゲハの幼虫

2013-07-10 09:44:15 | 南ちゃんと南山
畑に行くと、必ずウマノスズクサの所に行く。



春、畑の隅にウマノスズクサを見つけた仲間が、草刈り機で雑草を刈る時に、うっかり刈らないように支柱を立てた。

この間までは、卵が葉裏に生みつけてあっただけだったが、昨日、見たらゴマ粒よりも小さい幼虫が動いていた。

カメラが悪いのか腕が悪いのか、どうしてもピントが合わない。







ジャコウアゲハの幼虫はどんな風に大きくなりサナギに変わって行くのか観察するのが楽しみだ。

子供が幼稚園に通っている時に、青虫を何匹か取ってきた事があった。

虫は嫌いだけど、しょうがないので水槽を買って来て、社宅の敷地の隅にあったミカンの葉を取って来て育てた。

大きくなりサナギになり、チョウになりそうな日には、幼稚園に遅刻すると電話して、アゲハ蝶になるのを見守った事がある。

ジャコウアゲハの幼虫は初めて見る。どんな風に変化して行くのだろう。ワクワクする。

里山には、沢山の鳥がいる。全部食べられない事を祈るだけ。

昨日、暑かったけど、夏時間の3時過ぎに畑に行ったら、里山の木々から吹いて来る風が気持ち良かった。

日陰の畑の草取りをして、キュウリやトマトを収穫して一の森に寄って帰った。

花達をパチリ。









当然のように富士山は見えず。






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