ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

第一日曜日は南ちゃん

2013-07-08 19:25:41 | 南ちゃんと南山
第一日曜日は、“南ちゃんの会”の里山下草刈り作業。

私は、夏時間になったのを忘れて、いつものように出かけて行った。

里山の入り口に来て、自転車が数台並んでいるのを見て、「あ、夏時間だった!」 と焦る。

でも、暑いから、ユックリと坂道を登っていると、ブラン(犬)のパパに合う。「暑いですね。」 と挨拶。

畑に行くと、会長がウッチーさんからもらった、テーブルにする板を一の森に軽トラで運ぶ所だった。

「この、テーブルを一の森の何処に置くか皆で決めて」 と言われ、一の森に行く。

一の森に行くと、もう、皆、下草刈りをしていた。



会長に頼まれたテーブルを置く場所を決めて、その周りを綺麗にした。

会長の車から、皆でテーブルを下ろして、取りあえずの場所に置く。後で、きちんと据え付ける。



水分補給タイムの後は、坂の上の下草刈りをする。

春のコナラのドングリが芽を出した頃には、笹は全然生えてはいなくて、気持ちのいいフカフカ落ち葉の広がりだった。

それが、篠笹がビッチリ生えてコナラの若芽が可哀想に隠れて見えない。

アッという間に、笹は生い茂ってしまう。



きりが無いが、それでも、刈れば綺麗になり私達の気持ちは爽やかになる。



暑い夏は、作業はお昼まで。

日陰の涼しい所で、ランチタイム。

畑作業の日と違い、里山の作業日は10人以上集まる。

食後はミーティング。

南山開発関連のエリアマネジメントに関わる件に付いて話し合う。一度、詳しく話しを聞く事にする。

大ちゃんが、ホームページを立ち上げたので、インタビューしたいというので、それにも皆で答える。若者の里山に関する前向きな事業案には感心する。

ガンバレ、大ちゃん。皆で応援するよ。

雑談で、私が、有料ゴミ袋の小が9枚しかなく、何回数えても1枚足らなかったと言ったら、皆に笑われた。

ゴミ袋を数える人なんて、始めた聞いたよ、と。確かに数える人なんて、いないだろうな。

「いつもアバウトで、何とかなるさ、とか適当でいいよと言う自然体のアンちゃんが、ゴミ袋を数えるなんて。」 と笑う。

そうなんだけど、たまたまゴミ袋は、引き出しが空いていたので、取り出しやすいように、極小袋の黄色ピンク、小袋の黄色ピンク、中袋の黄色ピンクと折って並べているので、必然的に数えてしまうのだ。



一枚足らなかったのは、初めてだ。

帰りは畑に寄り、キュウリやピーマン、トマト等を収穫し、分ける。



帰り道に、山百合が咲いたというので見に行った。本当に、綺麗に背筋を伸ばして咲いていた。








相変わらず、富士は見えず。



逃げ足が速くて、やっとパチリ。









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FC東京、広島に完敗

2013-07-07 18:36:07 | FC東京とサッカー
物凄く、期待してJの再開を待った。

1か月もの間、東京に飢えていた。

その間、聞こえて来るのは、練習でも練習試合でも、東京の良い事ばかり。

ポポナイトでも、凄く盛り上がった。前田さんの辛口質問にも、ポポさんの余裕の反論。

久しぶりに友達も応援に来た。

でも、ちょっと不安を感じたのは、ザックさんが来る事。彼が訪れた試合は、なぜか東京の選手は調子が良くなかった。

それでも、期待は目一杯に膨らんだ。

久しぶりの味スタ。照明に浮かび上がった緑のピッチ。久しぶりのゴール裏の歌声と私のいるバックスタンドでの手拍子。

でも、そこで繰り広げられたゲームは、中断前と何も変わっていなかった。

一人タマちゃんだけが、前を向き、仕掛けて行って場内を沸かせていた。

私達の周りでは、アーリアと東に対する批判の声が上がっていた。私達も、どうして、彼を変えないのかと。

李くんが大好きだった友達が、「李くんがいたらね」 と言う。確かに、こんな時、彼の前への突進力はチームに勢いを与える。彼が途中で入って来て、ムードが変わった試合があった。

広島とのプレーは脅威。コーナーキックもちゃんと選手に向かう。キックもいいのだろうが、受ける選手達の動きもいい。

ウチはどうして、ニアに多く蹴るのだろう。ニアには相手の選手しかいないから、即、クリアされる。

昨日の試合は、大きなサイドチェンジが無かった。横パス、バックパスでパスは回すが効果的な縦パス通らないし、広島ほど縦パスからの仕掛けが無い。

こんな時こそ、ドリブル突破を得意とし、仕掛けが出来る河野くんを早い時間に出して欲しかった。そして、調子が良いと言われている平山くんも。でも、監督には、彼らのようなタイプの選手よりも、アーリアや東のようなタイプが好きなのだろう。

華麗なパス回しの上手いサッカーで負けるよりも、泥臭く貪欲にボールを追い回し、ピッチに倒れこんでもひたすらゴールに向かって走りネットを揺らすサッカーが見たい。

何か、広島の良さばかり目が行ってしまったな…。

広島の選手は攻守にわたって良く走る。ボールがラインを出るだろうと、見送った東京選手を追い越して走りマイボールにしたシーンがあった。東京と広島の選手達の勝利への気持を良くあらわしていると思った。

そんなシーンを見ていて、このまま、引き分け狙い?でも、又、ロスタイムにやられたりして…と。

そんな予感は当たって欲しくなかった。

試合終了後にブーイングが出るのは当たり前と思う。あまりにも私達の期待が大きかったから。

監督や選手達の試合後のコメントを読んでいて、応援している私達と彼らの見方や感じ方は違うのだなと思った。

でも、どんなにイライラしても腹が立っても、それでもスタジアムへ行って応援する。

やっぱり、東京が好きだから。

そして、水曜日には大嫌いなスタジアムの埼スタへ東京を応援に行く。仲間は誰も行かないから、仲間を代表して応援して来る。

負けないで、では無く、絶対に勝って!!














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北海道旅行、2日目

2013-07-06 12:40:17 | 旅行
ホテルの朝食のバイキングはお粥が楽しみ。友達は、本当に良く食べる。

「デザートに夕張メロンがあるよ」 と言うので行ってみたら無い。

2つ隣の女性が、お皿に山盛りのメロンを。二人で「やーね。みっともないよね」 と。追加されたメロンを私は1切れ。

10時にチェックアウトして、電車で小樽に向かった。

小樽の駅の案内所で、美味しい寿司屋さんを聞いたら、寿司屋通りがあるから、と教えてくれた。

確かに、道の両側に寿司屋さんが並んでいる。どこにしょうかと、一軒一軒外にあるメニューを見て歩いた。どこがいいか分からない。

寿司屋さんを出たり入ったりしている人達がいて、何だろうとは思っていた。

若者が何人か一軒の寿司屋さんでスマホ検索しているので、「何処が美味しいかしら?」 と聞いてみた。

そしたら、今、寿司祭りをやっているらしくて、クーポンを買って、6件の寿司屋さんを回るらしい。1件で4貫。全部で24貫。料金は3000円ちょっとらしいと教えてくれた。

彼らは、クーポンを売っている所を探しに行った。

それで、寿司屋さんを出たり入ったりしている人達が多いのかと納得。

私達は、ユックリと落ち着いて美味しくお寿司を食べたい。それで、一番、美味しそうな店構えのお店に入った。

メニューをもらい、そこにタコのポン酢添えの小鉢が美味しそうだったので、まずそれを頼んだ。

そして、私は程良い量の盛り合わせ。ウニとイクラが苦手なのでマグロのトロと大トロに変えてもらう。

友達は、どうしてもウニとイクラのミニ丼が付いたセットメニューがいいと、ちょっと高いコースに地ビール。おおーー。

しかし、ミズダコのポン酢の美味しかった事。厚切りのタコなのに、柔らかくて瑞々しくて、かみ切れる。タコ大好きな私は大感激。

12時過ぎた頃からクーポンで食べる人が多くなり、出たり入ったり忙しく、順番待ちになった。その、お店提供のお寿司4貫を見たら、クーポンでなくてよかったと思った。

食後は、運河のあたりを散策して、散策バスでちょっと郊外に行こうかと。

運河に向かって歩いていたら、レトロな家をお店にした雑貨屋さん等が並ぶ通りがあった。



















私達は一軒、一軒入ったり出たり。買い物が好きな友達は、「可愛い、可愛い」 と何点か買っていた。

所々に、トウモロコシや切ったメロン、美味しそうに海の物を焼いて売っている。

お寿司でお腹一杯だったけど、冷たいメロンが美味しかった。

時々、ベンチでお茶を飲み、持って行ったお菓子を食べた。

お店も見飽きたので、運河へ向かう。

運河のあたりには観光客が沢山。バス泊まりには、沢山の観光バスが止まっていた。

確かに、お店には、日本人では無い人々が多かった。

運河沿いを歩き、所々にある小樽市指定の歴史的建造物を見ながら、駅へと向かった。











ウロウロしているうちに、夕方になったので、空港に向かう事にした。

北海道に来たら“ラーメン”を食べなくては、と。

早めに空港に行き、空港内のラーメン道場に行く事にした。

空港に着き、友達の買い物に付き合い、ラーメンを食べたら、丁度良い時間。

荷物検査の所で、検査を通ったバック等を見て、そばにいた係りの男性が、「FC東京のファンですか?」 と聞いて来た。確かに、バックにはあっちにもこっちにも、分かる人が見れば分かる東京青赤がぶら下がったり、止めてあったり。

「あなたは、当然、コンサドーレのファンね。」
「はい」
「又、札幌に来たいので、ぜひ、J1に上がって来てね」
「ウチは、当分駄目です」
「あら、そんな事言わないで」 と二人で笑った。

たった一泊二日の旅だったが、ノンビリと、そして充実していて、楽しい旅だった。

友達と泊まりの旅行は3回目。

彼女との旅は、いつもこんな感じ。ガイドブックを見ながら、おしゃべりしながら、気の向くままに。

東京に無事に着いて、楽しかったね、又、どこかに行こうね、と別れる。


その他の気になる物をパチリ。


 これはすり鉢。












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一泊の北海道旅行、一日目

2013-07-06 10:27:00 | 旅行
友達が、どこかに一泊で旅行したいと言った。

私は、FC東京の試合を兼ねて、いろいろな所に行っているので、「何処に行きたい?私は何処でもいいよ。あなたに任せる」 と。

「じゃ、北海道に行きたい。何処がいいかしら」 「旭山動物園は?私は一度行ったけど、もう一度行ってもいいよ」 「じゃ、旭山動物園!」

と言う事で、旭山動物園がメインとなった。

先週の月曜日に二人で旅行会社に行って、7/18~19にと言ったら、ホテルに空きが無い。11~12日でも、今一つで、結局、4~5日になった。それでも、旭川飛行場への早朝の飛行機の空きはわずかだった。

動物園の後は、札幌まで行って札幌泊まり。帰りは千歳空港の夜便と決めた。

二日目はどうしょうか?まア当日までに決めればいいよね、と成り行き任せ。

旭川飛行場に着いたら、予報では雨だったけど、曇りでそんなに暑くなく快適だった。バスで旭山動物園に向かう。

前に旭山動物園に行った時は、夫と娘との3人だった。初めは夫と、東京対札幌の試合に一泊で行く予定だったが、一泊も2泊も料金があまり変わらない。その上、札幌からバス往復の旭山動物園見学が付いていた。それで、娘も一緒に2泊3日で行く事にした。

その時の、動物園は、混んでいた。聞こえて来る言葉は、中国語や韓国語。

今回の動物園は、ほどほどの人の入りだった。それでも中国語が聞こえて来る。中国からの旅行者が減ったといっても、来る人は来るんだなと思った。

旭山動物園は、広くも狭くも無く、ほどほどの大きさなので丁度いい。

昼寝をしている動物が多いが、それでも、初めて来た友達は大喜びだった。私は2度目だが、楽しかった。








人が多くないので、ノンビリと見学出来たが、動物達のもくもくタイム(食事時間。係りの人がえさをやりながら、それぞれの動物の紹介)には、沢山の人が集まって来た。特に、ホッキョクグマの時は順番待ち。



サル類はいつ見ても楽しい。









疲れたなーと思った頃が、見終わった頃。バスで旭川まで出て、電車で札幌に向かう。

二人で話しながら、車窓を流れる風景を見つめる。

特に、家が東京と違い、形も色も可愛い。二人で「可愛くていいね」 と話す。

札幌に着き、ホテルに荷物を置き、散歩に出たが、疲れたので、ちょっと早いが夕食にすることにした。

駅のインフォメーションでお勧めのお店を聞く。

古い作りの家の居酒屋だけど、地元の人気の店ですとの事でそこに行く事にした。ホテルにも近いので。



まだ、夕食にはちょっと早かったのでお客は私達だけ。

取りあえずビールで乾杯して、動物園の事、明日の事を話す。

札幌観光は止めて、小樽に行く事にした。

駅のインフォメーションで教えてもらった見どころを地図で見ながら、何処に行こうかと話すが、明日の電車の中で考えようと先送り。

まア、何とかなるから、と。友達に、「あなたは、いつも自然体ね」 と笑われた。

人生、時間に縛られずに気ままにノンビリ行きましょ。もう、そんな年なんだからと。

特に、友達は、6月末まで目一杯、フル回転で仕事をしていて、心身の限界を感じて辞めたばかり。

気の向くままの旅もいいんじゃない。美味しい物を食べて、ノンビリと。

夜、ホテルで、友達はアッというまに寝てしまった。

その他の写真。









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