嵐電に乗って等持院と龍安寺へ行って来た。
行程の順番としては等持院が先だが、石庭の魅力
に人が集まる龍安寺をまず説明したい。
嵐電は季節がら乗客が多いので、全て2両編成だ。
始点の四条大宮から乗り込むと多くが観光客で、
外国のファミリーも身軽な服装でロングシートを
占めていた。
乗り換えの帷子の辻(かたびらのつじ)で、北野
行きは満員となる。なんと嵐山行きより多いとい
うことは、目的は龍安寺か妙心寺か、それとも北
野天満宮か。
そうか。分かった。鳴滝を過ぎる辺りで、電車は
花のトンネルを通る。
沿線には、カメラやスマホを持って構える人の群
れが。元気があれば、後で行こう。
龍安寺で下車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/f4/3a1e4259255624a0af48ba33bb642184_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/a7/ba81ad77ff7d7455ad14186a47f54576_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/4f/046a056e96f812c01e74aae7bc057ee2_s.jpg)
京都市内の至るところに道しるべがあって、右へは等持院。
左へ龍安寺とある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/9d/3818ba277c8801e929888605db98af21.jpg)
龍安寺の入口。この後、広い道路に分断されている。
初めての人は、「ん?」と一瞬たじろぐ。
入山料500円を払って、有名な石の庭へ。
これは、模型です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3d/1ee201c2c0caa015016cb2b61c2ee685.jpg)
すぐに庭に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e0/a30a7d71bfbc38bd62e6e096c0933ee9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a9/b6c6297ca88a975888f6ce4a0073e51a.jpg)
東西25メートル、南北10メートルに白砂を敷き詰めた中に
15の石を配置してある。
見る場所によって数が違って見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/09/b8f1dfa949bd072cbead21a6fbee10b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/bf/31db2bceab0581a5971da69e845937e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/47/6f53d8ffb3daedbdc0cd4f372389ee40.jpg)
石庭を鑑賞したら、鏡容池をめぐる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/2c/86fc63dc4182359333197d76bebb1146.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/2f/6cf4bbe5c2e7dea984383e9b08fb56c3.jpg)
行程の順番としては等持院が先だが、石庭の魅力
に人が集まる龍安寺をまず説明したい。
嵐電は季節がら乗客が多いので、全て2両編成だ。
始点の四条大宮から乗り込むと多くが観光客で、
外国のファミリーも身軽な服装でロングシートを
占めていた。
乗り換えの帷子の辻(かたびらのつじ)で、北野
行きは満員となる。なんと嵐山行きより多いとい
うことは、目的は龍安寺か妙心寺か、それとも北
野天満宮か。
そうか。分かった。鳴滝を過ぎる辺りで、電車は
花のトンネルを通る。
沿線には、カメラやスマホを持って構える人の群
れが。元気があれば、後で行こう。
龍安寺で下車。
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京都市内の至るところに道しるべがあって、右へは等持院。
左へ龍安寺とある。
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龍安寺の入口。この後、広い道路に分断されている。
初めての人は、「ん?」と一瞬たじろぐ。
入山料500円を払って、有名な石の庭へ。
これは、模型です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3d/1ee201c2c0caa015016cb2b61c2ee685.jpg)
すぐに庭に出る。
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東西25メートル、南北10メートルに白砂を敷き詰めた中に
15の石を配置してある。
見る場所によって数が違って見える。
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石庭を鑑賞したら、鏡容池をめぐる。
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