人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

もう一人の自分

2023-12-17 15:50:43 | もう一人の自分
関西弁で「自分はどう思うのや」と
尋ねる。
この場合の自分は、話し相手だ。
これが愉快だ。

相手のことを自分というからやや
こしい、

前立腺の手術したとき、猛烈痛か
った。とっさに自分を別人間にと
って変えようと考えた、

痛さは見事に半減。

この例からもう一人の「自分」を
作った。

「今日は大きな声でみんなにあい
さつしたやろ」
よかった。笑顔もな。と別の自分。
こうした会話をしばらく続ける。

困りごとの時は、別人がいるように
自分同士で問答する。

1人で悩むよりちょっぴり幅が出る。