関川の堤防道路で歩いていた
ところ、がくんとスピドードが落ち
ベンチにへたり込んだ。
這うように家へ帰ったが、身体が
熱かった。熱があるみたい。
測ると37度を越していた。
その時、まだ熱中症とは気づかな
かった。いやだな、風邪それともコ
ロナ?
熱がでると一番かかりたくない、コ
ロナに予測が及ぶ。
でも、風邪であったして咳、鼻づまり、
喉の痛みはない。
ただ熱は38度まで及ぶ。
これはひょっとし熱中症かも。
すぐにネットで調べると、まさにぴたり。
そこで、回復方法として示されていた
風呂に入る。
風呂は全身を落ち着かせ、免疫力を高
める。ぬるめの白湯を飲んで寝た。
朝、目が覚めると体温は落ちついてい
た。気分は壮快。
ただ、熱が膝へ移ったのか、痛くて動く
のがしんどい。
そこで、真夏の運動について教訓
としを考えて無理するな。
とくに天気のいい日は気を付けろ。
水分補給を怠るな。
しんどい時はすぐに撤退せよ。
そして休め。