人生アラカルト

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こわいお風呂での事故

2017-02-13 16:27:45 | 80はミステリーゾーン
テレビでこわい風呂での溺死について解説
していた。

風呂での事故死は年間14000人で、死
因の5位だそうだ。とくに高齢者が9割を
占め、80~85歳がとくに多い。危ない
季節は12、1月。まさに今ごろが多い。

テレビで解説されても、数字が頭に残るの
は難しいので、スマホで「入用中の溺死」
と告げると、いろいろ教えてくれた。

近所で入浴中に亡くなった人が二人いた。
いずれも独居の女性だった。

一人は介護を受けていたので、それでも2日
発見されずにいた。

風呂での事故の原因をみると、入浴中うとう
とする場合、足が滑ってそのまま起き上がれ
ず溺死のケースのほか、血圧の急激な変化が
ある。

酒を呑んで亡くなった人はテニスの同人にい
た。

そこで、わが身に起こり得るかどうか。

暖かい部屋から裸になって風呂場へ移動する
と、やはり「ぶるっ」とするくらい温度が低
い。


掛け湯はしない。そのまま、どぼんと湯に入
る。湯の温度は42度に設定してある。酒は
飲まない。最近スマホを手に入れたので、好
きなタンゴ、シャンソンを聞いている。

掛け湯はした方がいいし、42度は高め。た
だし、いまごろは蓋をしないとさめるのが早
いから、追い炊きする。血圧は安定している。

私も独居。死んでからでは遅いので、いろい
ろ考えた。