不本意ながら、夫の会社の経理を任されています。
5月に入って、お出かけばかりしていたので、
仕事が疎かになってしまっていました。
溜まった仕事を、25~27日に、一気にやっつけました
その上、空が 晴れるのを見計らって、
山のような洗濯物とも 戦いました。
そう、家事も、手抜きをしていたのです
なんだか疲れてしまいました
ふだん、あまりまじめに仕事をしていない証拠です。
その間、お仲間のブログへの訪問が、出来ませんでした。
ゴメンナサイ
仕事も家事もスッキリ、と思ったら、27日は、朝から雨。
仕方なく(なんて言ってはいけませんね)、ずっと、仕事。
ああ、良く働いた。こんな日は、軽く一杯・・・・・
近所の酒屋さんで見つけた、宮城のお酒 「一の蔵 無鑑査」
『清酒には、平成4年に級別制度が廃止されるまで「特級または一級に該当するかどうかは、
酒類審議会の審査により国税庁が認定する」という格付けがなされていました。
それは、酒類審議会の専門家が官能によって判断するというもので、曖昧で矛盾にあふれた
制度により級別を分け、特級ほど高い税金を課すシステムでした。
一ノ蔵は、昭和52年、国の鑑査に申請せず、品質の優良な本醸造清酒を、
敢えて税金の安い点をアピールした二級酒として売り出しました。
「本当に鑑定されるのはお客様自身です」とラベルに明示して問題提起をしたのです。』
(一の蔵・HPより)
ということで、720ml 835円。お手頃です。
すっきり系で、値段のわりに、美味しいお酒です。
肴は、やはり、和で。
天ぷら (カニ・芝エビとねぎのかき揚げ・海苔入り生麩)
新じゃがとイカの煮物
スモークサーモンとベビーリーフのサラダ
あとは、アサリの酒蒸しと、韮のおひたし。
煮物のイカが、ゲソとエンペラだけなのは、
胴の部分を、塩辛にしたから。
イカの腑を、そのままの形のまま塩をまぶして、冷蔵庫へ。
明日、腑の薄皮をむいて、細く切って一塩して置いた身と合わせ、
あさってには、美味しい塩辛が出来るはず。
また、美味しいお酒が飲めそうです