16の幼少時によく見かけていた「コシマゲンゴロウ」はいまはほとんど見なくなり、いつからか田んぼにはこのハイイロゲンゴロウを多く見かけるようになりました。(ナミゲンゴロウは未だに野生のは見たことないしこれからも見かけることはないだろうとは思う。)
ゲンゴロウはタガメと違い死骸でもなんでも骨になるまで食べてくれるので飼いやすくてしかも動きがコミカルで各段にかわいい。※これに対しタガメは食べ残しがきたないし、待ち伏せ型なのであまり泳ぎ回らないし、泳いでるところは迫力あるけどちょと怖いしついでに顔も怖い。(←なら飼うな)
ゲンゴロウがなんでも骨だけになるまで食べてくれるので、カエルや魚の骨格を勉強するのにも役立ちます。
情熱色に染まった末っ子(と勝手に呼んでいる)のタガメ。いよいよ最後の一匹の羽化も近い。
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