金山のメインストリートからちょこっと横道に入ったとこにある隠れ家的居酒屋「かなやまサルーン」。宿泊したホテルのすぐそばでした。暗めの店内ですので写真はご覧のとおりで精いっぱい。おでんの店らしいですが、名古屋風の味噌おでんではありません。わりとまーあっさりなダシのおでん。
沼田まほかる著「九月が永遠に続けば」読みました。感想…①なんともまぁどろどろな。このひとたちは鬼畜ですか。と突っ込みたくなります笑。たくさんの登場人物が出てきますが、その人物相関図を作りたくなります笑。②語り手の佐知子は、すべての根源は元夫の雄一郎であるなどと言ってた(かな?)けど、いやそもそも亜沙実の目を覆いたくなるような過去と、佐知子の元夫への精神的依存、執着のせいで、その周囲の者たちのその後の未来も暗くなっているとゆーものなのでは?③佐知子の執着心(元夫やその周囲の者に対する)ってカナリ異常だと感じます。佐知子の主観で描かれてるからそれもかなり正当化されてるけどね。終始、佐知子の元夫への精神的依存と執着によって話が成り立っています。

<おでん:大根、牛すじ、玉子、こんにゃくその他…>
沼田まほかる著「九月が永遠に続けば」読みました。感想…①なんともまぁどろどろな。このひとたちは鬼畜ですか。と突っ込みたくなります笑。たくさんの登場人物が出てきますが、その人物相関図を作りたくなります笑。②語り手の佐知子は、すべての根源は元夫の雄一郎であるなどと言ってた(かな?)けど、いやそもそも亜沙実の目を覆いたくなるような過去と、佐知子の元夫への精神的依存、執着のせいで、その周囲の者たちのその後の未来も暗くなっているとゆーものなのでは?③佐知子の執着心(元夫やその周囲の者に対する)ってカナリ異常だと感じます。佐知子の主観で描かれてるからそれもかなり正当化されてるけどね。終始、佐知子の元夫への精神的依存と執着によって話が成り立っています。