85年ピーター・ウィアー監督作「刑事ジョン・ブック 目撃者」は主演ハリソン・フォード、ケリー・マクギリス。
警官殺しを目撃したために犯人につけねらわれるはめになってしまった少年、彼を守るのは刑事ジョン・ブック、ハリソン・フォードだ。
この少年がアーミッシュの村に住んでいたことから、ジョンも村に滞在することになる。この映画で初めてアーミッシュの存在を知りました。
ストリクトな信仰生活、文明から遠ざかったひたすら質素な生活、服装も超地味だ。「プレーン」であることが信条。
少年の母親がケリー・マクギリス。夫は死んだんだっけかな?
まったく着飾っていない彼女だが、とても美しくジョンは恋してしまう。
最初見たときは「なんかごつい姉ちゃん」と思ったが、外人の男性の友人の感想によると「とっても美しい」のだそう・・
彼女はこの後「トップガン」で180度違う雰囲気で現われ、やっぱり女優はすごいもんだな~と思いました。
警官殺しの犯人はアーミッシュの村まで迫ってきて、少年を亡き者にしようとたくらむ。最後はジョンとの対決となり・・
アクションはこっちに置いといて・・事件が解決、村を去るハリソンに恋の激情をおさえらず、ケリーが自分の頭にまいてた白いスカーフをとり去り、ハリソンの胸に飛び込むキスシーン、これが数多く見た映画の中でも鮮烈なラブ・シーンのひとつ!切ないな~
これは絵のようにキレイだったな~
え~~い、信仰なんて捨ててハリソンについて行っちゃえよ~と思ったが、まったく異なる世界に住むふたりは、静かにその恋をあきらめ、別れを選択していく。
信じられん!私だったら絶対に村を出るぜ!と思ったが、赤ん坊のころから住んでいた世界、そこから出て行くことは不可能だったんだろう。そしてハリソンがアーミッシュの世界に入るのも無理・・
ふたりの選択は正しかったんだろうね。切ない幕切れの美しい映画です。
警官殺しを目撃したために犯人につけねらわれるはめになってしまった少年、彼を守るのは刑事ジョン・ブック、ハリソン・フォードだ。
この少年がアーミッシュの村に住んでいたことから、ジョンも村に滞在することになる。この映画で初めてアーミッシュの存在を知りました。
ストリクトな信仰生活、文明から遠ざかったひたすら質素な生活、服装も超地味だ。「プレーン」であることが信条。
少年の母親がケリー・マクギリス。夫は死んだんだっけかな?
まったく着飾っていない彼女だが、とても美しくジョンは恋してしまう。
最初見たときは「なんかごつい姉ちゃん」と思ったが、外人の男性の友人の感想によると「とっても美しい」のだそう・・
彼女はこの後「トップガン」で180度違う雰囲気で現われ、やっぱり女優はすごいもんだな~と思いました。
警官殺しの犯人はアーミッシュの村まで迫ってきて、少年を亡き者にしようとたくらむ。最後はジョンとの対決となり・・
アクションはこっちに置いといて・・事件が解決、村を去るハリソンに恋の激情をおさえらず、ケリーが自分の頭にまいてた白いスカーフをとり去り、ハリソンの胸に飛び込むキスシーン、これが数多く見た映画の中でも鮮烈なラブ・シーンのひとつ!切ないな~
これは絵のようにキレイだったな~
え~~い、信仰なんて捨ててハリソンについて行っちゃえよ~と思ったが、まったく異なる世界に住むふたりは、静かにその恋をあきらめ、別れを選択していく。
信じられん!私だったら絶対に村を出るぜ!と思ったが、赤ん坊のころから住んでいた世界、そこから出て行くことは不可能だったんだろう。そしてハリソンがアーミッシュの世界に入るのも無理・・
ふたりの選択は正しかったんだろうね。切ない幕切れの美しい映画です。