ずっと前に見たことを後悔した映画としてモニカ・ベルッチ嬢の「ジュリア」のことを書きました。もう~~~どうしてくれようか~~~くぉの~~~っていう怒りを感じたくらいつまりませんでした。モニカのヘア露出シーンがありますっていうコピーにだまされて借りた相方の責任問題が強く問われるところでありますが・・
今日の「激しい後悔を感じた1本」は「ヘル・レイザー」です。
87年クライヴ・バーガー監督作、たぶんホラーマニアの方にとってはかなりの名作なんじゃないですかね~~
深夜のテレビ映画劇場でやってたのを見て、途中から見始めて、最後まで見ることができませんでした。「フルに見た上で文句言えよ」とつっこまれそうだけど、文句言いたいわけじゃなく、あまりにも気持ちが悪すぎて耐えられなかった・・
ピンヘッドっていうキャラは、おっさんでスキンヘッドで顔中&頭中ピンがささっています。これだけでも「ダメ」ですが、最も最悪だったのが、人間の顔の皮をむくシーンです。
確か双子みたいな男性が出てきて、ふたりともむかれちゃうんです・・あ~~~もう書いているだけで、オエオエ~~~
深夜という時間帯から考えて、酔っ払っていてテレビをつけていて、たまたま見ちゃったっていう流れかと・・
コアなファンの方がいらっしゃる作品らしく、シリーズ化され2や3まであるらしい。う~~~ん、度胸あるな~~
これを映画館で見るのは、すごいものがある・・だって映画館って暗いし(当たり前だろ!)ボリュームも落とせないし、途中でチャンネル変えられないし・・つまり逃げ場のない状態であの映画と向き合うってすごい!尊敬する!と思います。
同じくモニカ・ベルッチの「アレックス」のときも映画館で見た方を尊敬すると思いましたが、これとはちょっと違った感じですね。
でもどちらも映画館ならシートの前にエチケット袋をつけていただきたい作品です。「13日の金曜日」ならある程度「キャ~~~」とか「オ~~~」とかビックリの声をあげてカタルシスで発散できるんですが、この「ヘル・レイザー」はまさに「悪夢の世界」。発散する逃げ場を与えてくれない「悪夢の迷路」のような作品でした。
今日の「激しい後悔を感じた1本」は「ヘル・レイザー」です。
87年クライヴ・バーガー監督作、たぶんホラーマニアの方にとってはかなりの名作なんじゃないですかね~~
深夜のテレビ映画劇場でやってたのを見て、途中から見始めて、最後まで見ることができませんでした。「フルに見た上で文句言えよ」とつっこまれそうだけど、文句言いたいわけじゃなく、あまりにも気持ちが悪すぎて耐えられなかった・・
ピンヘッドっていうキャラは、おっさんでスキンヘッドで顔中&頭中ピンがささっています。これだけでも「ダメ」ですが、最も最悪だったのが、人間の顔の皮をむくシーンです。
確か双子みたいな男性が出てきて、ふたりともむかれちゃうんです・・あ~~~もう書いているだけで、オエオエ~~~
深夜という時間帯から考えて、酔っ払っていてテレビをつけていて、たまたま見ちゃったっていう流れかと・・
コアなファンの方がいらっしゃる作品らしく、シリーズ化され2や3まであるらしい。う~~~ん、度胸あるな~~
これを映画館で見るのは、すごいものがある・・だって映画館って暗いし(当たり前だろ!)ボリュームも落とせないし、途中でチャンネル変えられないし・・つまり逃げ場のない状態であの映画と向き合うってすごい!尊敬する!と思います。
同じくモニカ・ベルッチの「アレックス」のときも映画館で見た方を尊敬すると思いましたが、これとはちょっと違った感じですね。
でもどちらも映画館ならシートの前にエチケット袋をつけていただきたい作品です。「13日の金曜日」ならある程度「キャ~~~」とか「オ~~~」とかビックリの声をあげてカタルシスで発散できるんですが、この「ヘル・レイザー」はまさに「悪夢の世界」。発散する逃げ場を与えてくれない「悪夢の迷路」のような作品でした。