妻の実家に泊まっているので、録画を見直していません。
間違っていたら、申し訳ありません。
今日のNACK5スタジアムは、寒かったです。
と言っても、カシマスタジアムほどの寒さではありませんでしたけれど。
アップが始まって、山村がいるのに気付きました。
誰がいないのか、なかなか分からなかったんですが、昌子がいなかったんですね。
何かあったんでしょうか?
それとも、水曜に向けて、温存したんでしょうか?
最初の失点までは、やられそうな感じは全くしなかったのですが、あそこは守備がバタバタしていました。
金澤がボールを持った時に、みんな、他の選手のケアに行って、完全にフリーにしてしまいました。
さすがの金澤も、あれならシュートを打ちますね!?
結果を抜きにすれば、お互いのCBとFW、特に、ノヴァコヴィッチと岩政、ダヴィと菊地のマッチアップは楽しめました。
菊地は、ダヴィのシュートを2回防いだでしょうか。
一度は、完全に枠の中だったと思いますが、渾身のスライディングだったと思います。
菊地がダヴィに勝って、岩政と青木が、ノヴァコヴィッチと長谷川に負けたんですから、この結果は仕方ないでしょう。
岩政は、ノヴァコヴィッチにはやられなかったと思いますが、長谷川には負けていました。
長谷川の方が、落下点に入るのが早かったです。
その長谷川を下げてもらって助かったと思っていたら、替わって出た初めて見た選手にやられました。
富山という新人だったんですね。
まあ、豪快なミドルシュートでした。
ゲーム展開ですが、ゲームが始まってから、お互いラインを高く保って、コンパクトにしていました。
あれだけ、コンパクトなゲームは珍しいというくらい、お互いラインが高かったですね。
それで、お互いのCBとFWの駆け引きが面白かったんでしょう。
鹿島が好きなように攻めている時間から、あっさり得点して、大宮が消極的になったように見えました。
ベルデニックも前に出て、かなり怒っていましたから、かなり不満だったんだと思います。
あの金澤のミドルシュートが決まらなければ、結果も違っていたかもしれません。
大宮は、決められそうなチャンスは決めています。
鹿島は、決められそうなチャンスを決められませんでした。
その違いも、大きかったですね。
鹿島は、大迫がいないので、逆に全員で押し上げようという意識が高かったように見えました。
柴崎と小笠原も、どちらかが攻撃参加をするように意識していたと思います。
柴崎を前線に押し出すことが出来れば、チャンスが出来ますね。
得点のシーンも、柴崎の飛び出しからでしたし。
これも、大宮が守りに専念するまでは、効果的だったんですが…。
大宮は、勝ち越してから、見事な2ラインでブロックを作って守っていました。
鹿島の方は、ダヴィにボールを当てて攻めようとしていましたが、ダヴィがボールを受けても、その後ろに、もう一人のダヴィはいない訳で…。
そう考えると、大迫の穴は大きかったと思います。
負けたゲームですが、希望は見えました。
中村は、これまでのゲームの中で、一番良かったと思います。
まだ、半信半疑というか、後ろを見てしまう時もありました。
それでも、これまでと違って、思い切ってボールをもらう動きをしたり、自分でドリブルで仕掛けたりしていました。
前野は、ヤマザキナビスコカップを見ても分かりますが、やれると思います。
中田のSBを見慣れてしまったからかもしれませんが、SBらしいプレーの出来る選手です。
さすがに、本職ですね。
今日のメンバーでも、声が出ていました。
前野と中村をセットで使うと、良さが出るかもしれません。
気になったのは、岩政ですね。
広島戦でもそうでしたが、ホールディングが多過ぎます。
あれだけやると、逆に相手に利用されてしまいそうです。
自分の思ったプレーが、出来ていない証拠かもしれません。
攻撃でも、あれだけフリーだったヘディングを決められないなんて…。
遠藤は、やっぱりあんな感じのプレーですか。
良く言えば独特のリズム、悪く言えばリズムに乗れないという感じでしょうか。
トニーニョ・セレーゾも我慢出来なくなったのか、本山を入れました。
その久しぶりの本山は、攻撃のセンスは確認出来ましたが、ボールを奪われるシーンも多かったです。
うーん。
頑張ってもらいたいです。
それでも、攻撃に関しては、遠藤よりはマシだったと思います。
さすがのトニーニョ・セレーゾも、そろそろ、先発をいじるかもしれませんね。
前野の先発は有りだと思いますし、中村を使っても良いと思います。
CBも、岩政と青木ではなくて、山村と中田ではダメなんでしょうか。
次の鳥栖戦で、また、色々な組み合わせを試してみるかもしれませんね。
にほんブログ村
にほんブログ村
間違っていたら、申し訳ありません。
今日のNACK5スタジアムは、寒かったです。
と言っても、カシマスタジアムほどの寒さではありませんでしたけれど。
アップが始まって、山村がいるのに気付きました。
誰がいないのか、なかなか分からなかったんですが、昌子がいなかったんですね。
何かあったんでしょうか?
それとも、水曜に向けて、温存したんでしょうか?
最初の失点までは、やられそうな感じは全くしなかったのですが、あそこは守備がバタバタしていました。
金澤がボールを持った時に、みんな、他の選手のケアに行って、完全にフリーにしてしまいました。
さすがの金澤も、あれならシュートを打ちますね!?
結果を抜きにすれば、お互いのCBとFW、特に、ノヴァコヴィッチと岩政、ダヴィと菊地のマッチアップは楽しめました。
菊地は、ダヴィのシュートを2回防いだでしょうか。
一度は、完全に枠の中だったと思いますが、渾身のスライディングだったと思います。
菊地がダヴィに勝って、岩政と青木が、ノヴァコヴィッチと長谷川に負けたんですから、この結果は仕方ないでしょう。
岩政は、ノヴァコヴィッチにはやられなかったと思いますが、長谷川には負けていました。
長谷川の方が、落下点に入るのが早かったです。
その長谷川を下げてもらって助かったと思っていたら、替わって出た初めて見た選手にやられました。
富山という新人だったんですね。
まあ、豪快なミドルシュートでした。
ゲーム展開ですが、ゲームが始まってから、お互いラインを高く保って、コンパクトにしていました。
あれだけ、コンパクトなゲームは珍しいというくらい、お互いラインが高かったですね。
それで、お互いのCBとFWの駆け引きが面白かったんでしょう。
鹿島が好きなように攻めている時間から、あっさり得点して、大宮が消極的になったように見えました。
ベルデニックも前に出て、かなり怒っていましたから、かなり不満だったんだと思います。
あの金澤のミドルシュートが決まらなければ、結果も違っていたかもしれません。
大宮は、決められそうなチャンスは決めています。
鹿島は、決められそうなチャンスを決められませんでした。
その違いも、大きかったですね。
鹿島は、大迫がいないので、逆に全員で押し上げようという意識が高かったように見えました。
柴崎と小笠原も、どちらかが攻撃参加をするように意識していたと思います。
柴崎を前線に押し出すことが出来れば、チャンスが出来ますね。
得点のシーンも、柴崎の飛び出しからでしたし。
これも、大宮が守りに専念するまでは、効果的だったんですが…。
大宮は、勝ち越してから、見事な2ラインでブロックを作って守っていました。
鹿島の方は、ダヴィにボールを当てて攻めようとしていましたが、ダヴィがボールを受けても、その後ろに、もう一人のダヴィはいない訳で…。
そう考えると、大迫の穴は大きかったと思います。
負けたゲームですが、希望は見えました。
中村は、これまでのゲームの中で、一番良かったと思います。
まだ、半信半疑というか、後ろを見てしまう時もありました。
それでも、これまでと違って、思い切ってボールをもらう動きをしたり、自分でドリブルで仕掛けたりしていました。
前野は、ヤマザキナビスコカップを見ても分かりますが、やれると思います。
中田のSBを見慣れてしまったからかもしれませんが、SBらしいプレーの出来る選手です。
さすがに、本職ですね。
今日のメンバーでも、声が出ていました。
前野と中村をセットで使うと、良さが出るかもしれません。
気になったのは、岩政ですね。
広島戦でもそうでしたが、ホールディングが多過ぎます。
あれだけやると、逆に相手に利用されてしまいそうです。
自分の思ったプレーが、出来ていない証拠かもしれません。
攻撃でも、あれだけフリーだったヘディングを決められないなんて…。
遠藤は、やっぱりあんな感じのプレーですか。
良く言えば独特のリズム、悪く言えばリズムに乗れないという感じでしょうか。
トニーニョ・セレーゾも我慢出来なくなったのか、本山を入れました。
その久しぶりの本山は、攻撃のセンスは確認出来ましたが、ボールを奪われるシーンも多かったです。
うーん。
頑張ってもらいたいです。
それでも、攻撃に関しては、遠藤よりはマシだったと思います。
さすがのトニーニョ・セレーゾも、そろそろ、先発をいじるかもしれませんね。
前野の先発は有りだと思いますし、中村を使っても良いと思います。
CBも、岩政と青木ではなくて、山村と中田ではダメなんでしょうか。
次の鳥栖戦で、また、色々な組み合わせを試してみるかもしれませんね。
![にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ](http://soccer.blogmura.com/antlers/img/antlers88_31.gif)
![にほんブログ村 サッカーブログへ](http://soccer.blogmura.com/img/soccer88_31.gif)