【アントニオ】広島×鹿島（速報版）

鹿島のゲームを見た後、競馬のメインレースと最終レースが終わって、記事を書き始めました。

0-0で引き分けましたね。
途中からそんな雰囲気が漂ってはいました。
決められそうなチャンスも、あったんですけれど…。

ダヴィのサイドネットに当たったシュートは、枠の中に飛ばなかったですね。
あれを見た妻が、鹿島病と言っていたのが気になります…。
最後の中村（追記：あれ、野沢でしたね）も、鹿島病！？

その後の遠藤のシュートは、あそこは、つないで良かったと思います。
何でシュート！？

ソガは、見事でしたね。
1対1を防いだシーンは、2度とも、見事な間合いの取り方でした。
助かりました。

新井場のいなくなった今、扇谷の新たな標的はダヴィなのかと思いましたが、全体を通して、オフサイドのシーンを除いても、鹿島寄りに吹いてもらいました。
両方のオフサイドのシーンは、録画してあったものをスローで見直しました。

ダヴィの方は、流れの中ではオフサイドには見えませんでしたが、オフサイドですね。
広島の方は、直立不動で立っていればオフサイドとは思われないでしょうが、あそこで足を振ったように見えてしまったので、副審からは触ったように見えてしまったのかもしれません。
そう見えてしまえば、オフサイドの判定になってしまうのも無理はありませんが、助かりましたね。
ただ、当たらないようによけただけなんでしょうが、いっそのこと、飛び越えてしまえば良かったのかもしれません！？

副審は、ハーフウェイラインまで戻らず、その場で、主審を呼びました。
誰も、得点の判定をしていないんですよね。
あのスタジアムのアナウンスは、早過ぎたと思いますよ。

今日の岩政は、何かやらかしそうでしたが、何事もなくて、良かったです。
不安定でしたね。

前半の広島のドン引き作戦のおかげで、中田が気持ち良く攻撃参加していました。
そのおかげで、余計に運動量が落ちて、後半は、左サイドをやられましたね。
ミキッチまで出て来ましたから、昌子への交替はやむを得ないでしょう。
おかげで、ミキッチを止めることが出来ましたし。

立ち上がりから、広島の方は動きが少なかったですね。
前にスペースがないおかげで、大迫にボールがおさまりませんでした。

後半から、少し無理をしてでも、大迫にボールを預けるような縦パスを入れても面白いと思ったんですが、そうはして来ませんでした。
確かに、前半、サイドから真ん中を飛ばして、逆サイドに落とすボールが効果的でしたから、それを狙っていたんでしょう。

マッチレビューを見ると、大迫は青山を見るように言われていて、攻撃よりも守備を重視していたんですね。
それなのに、前半、広島にあんなサッカーをされて、かみ合わなかったんでしょう。
大迫の言う通り、慎重に行き過ぎたと思います。

確かに、佐藤寿人へのロングボールの出所をおさえなければなりません。
実際にボールが出なかったので、佐藤寿人はボールを受けに下がって来ていました。
でも、佐藤寿人自身の調子も、悪そうでしたよね。

広島のサッカーと佐藤寿人を、高く見積もり過ぎてしまったのが、0-0になってしまった原因かもしれません。
結果論ですが、もっと、ガンガン行って、良かったんでしょう。
不調の広島相手ですから、そうしてもらいたかったんですけれど…。
それにしても、前半の広島の引きっぷりは見事でしたね…。

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【アントニオ】広島×鹿島（ダンナの先発＆交替＆控え予想）

家に戻ってから、大分×浦和を見ました…。
いわゆる凡戦ですね。

大分の2点リードは、良いハンデだったと思います。
後半が、ホントのゲームの始まりだったかもしれません。
久しぶりに、時間が過ぎるのが遅すぎるゲームでしたね…。

水曜に、ACLを戦った浦和の運動量がないことは予想出来ましたが、大分は…。
これは、J1で戦うのは、厳しいかもしれません。

浦和の方もひどかったですね。
大分に、研究もされていました。
大分の1点目の右サイドを崩して、左サイドに大きく振る形は、その後も、何度もチャレンジしていました。
2点目の永田が狙われたところも、GKの加藤から短くつなぐ形を狙われました。
特に、足元のプレーがおぼつかない永田や啓太が狙われていました。

一方、大分の方も、浦和の個人のプレーについていけませんでした。
好調、原口は頑張っていました。
自分の得点もそうですが、2点目のスルーも見事でした。
阿部からの「スルー」という声が聞こえたんだと、思いますけれど。

もう1本、見事なスルーから興梠が誰もいないゴールに流し込めば良いだけのシーンも有ったのですが…。
あそこを上に吹かすのは、いつも興梠ですね！？
眠いゲームだったんですが、思わず目が覚めました。

他にも勝負してシュートに行っても良いシーンがありましたし。
浦和サポーターも、薄々、興梠の特性に気付き始めた頃かもしれません。
ポストプレー、パス、DFラインとの駆け引きは、浦和に入ると際立ちます。
鹿島では当たり前のプレーなんですが…。
そろそろ、得点しないとまずくないですか、興梠選手。

付け加えておくと、増田の解説は…。
雑音にすらならない、何も頭に入って来ない解説は、どうなんでしょうか。
一言も、記憶に残らないとは…。
うーん。

横浜×磐田も見ましたが、横浜はホントに強いんでしょうか！？
マルキらしい老獪なプレーで、数的不利になった磐田はかわいそうでしたね。
これで、前田の初ゴールは、鳥栖戦に持ち越されました。

Jリーグタイムを見ただけですが、川崎は相変わらず、守備がザルですね。
川崎、このままだと厳しくないですか。
今年は、大分と川崎は厳しいと思います。

そろそろ、鹿島の話題にしましょう。
J's GOALのプレビューを読みました。
これまでの情報の通り、佐藤寿人、森崎の2人は、先発しそうですね。
ミキッチの先発はどうか分かりませんが、ベンチには入るんでしょう。

前からこのブログで記事にしていますが、広島の不調は、番記者も認めています。
ただ、このプレビューのポイチ監督のコメントは、どうなんでしょう！？
抜粋します。（あえて、ポイチとしておきます）

「ACLでは選手を入れかえて戦っているし、相手も研究を重ねている。その中でリズムが生まれないのは、想定内」

これは、ACLを捨てる宣言なんですか！？
今の状況は、ACLとJリーグ、どちらも中途半端な感じがします。

森保は、良い監督ではないかと思っていたんですが…。
広島の事情を推し量ることは、簡単です。
ACLに出ても、経営状態を良くすることは出来ませんから。
それでも、勝つことで、経営を安定させることも出来るんですよ！？

さて、鹿島の布陣ですが、ケガの情報もないですし、前節のままなんでしょうね。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、岩政、青木、中田
MF: 柴崎、小笠原
MF: 野沢、ジュニーニョ
FW: 大迫、ダヴィ

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 昌子、前野
MF: 中村、本田、遠藤、梅鉢

梅鉢がベンチ入りするかどうかなんですが、アウェーですから守備的なメンバーになるのは仕方ないかもしれません。

○交替予想
75分: ジュニーニョ→本田
80分: ダヴィ→遠藤
90分: 野沢→中村

交替予想は、仙台戦の予想記事のままにします。
リードして、本田を入れる形が理想だと思います。

鹿島としては、ここを勝って、弾みをつけたいですね。

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