アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】毒舌気分

2013年03月07日 | サッカー観戦
昨日、ダンナも書いていましたが、筑波大の赤崎くんが鹿島の練習に参加しているようですね。
鹿島は、“選手”にとっては、とっても素晴らしい環境ですから。
グラウンド、クラブハウス、トレーニング機器というハード面でも、チーム理念やこれまでの成績といったソフト面でも、どこにも負けないと思います。
それについては、素直に認めています。

いずれ海外に通用する選手になりたいとか、日本代表に呼ばれるような選手になりたいといった高い目標を持っている選手であればあるほど、鹿島を選ぶんじゃないかと思います。
おまけにここ最近は、岩政という敏腕スカウトマンがいますからね。
赤崎くんも、きっと鹿島に行くんじゃないかなぁ。

それにしてもフリークスを読んでも思うのですが、岩政って、簡単なことを難しく語りますよね。
教員免許は「数学」でも、思考はどっちかというと文系っぽい感じがします。
私の理系イメージって、物事をなるべくシンプルな形に落とし込もうとする思考回路の持ち主というイメージなのですが、岩政はその逆なんですよね。
言葉を重ねることによって言いたいことをを明確化する感じは、どちらかというと哲学とかに近い気がします。
まあでも、滔々と小難しい言葉でサッカー理論を語るのは、まだ何色にも染まっていない若者をその気にさせるという意味では、役に立っているのかもしれません。

客観的に見て、新人獲得の時に、浦和が鹿島と互角に戦える点といえば、監督くらいでしょうか。
トニーニョ・セレーゾは選手としても監督としても実績がありますが、ペトロビッチはあの明るい性格で、若い選手を盛り上げるのが上手ですからね。監督力に関しては引けを取らないと思います。
あとは、やっぱりサポーターの数ということになるんですかねぇ。満員のスタジアムでピッチに立つというのは、選手にとっては気持ち良いものなのでしょうし。

まあホント、鹿島は“選手”にとっては良いクラブだと思いますよ。
なので、期待の若手選手が鹿島に入団しても何の不思議もありません。
願わくば、その素晴らしさをほんの少しだけ、運営方面にも向けていただけたらなぁとは思いますけど。

(ダンナより)
他の方もそうでしょうが、長く鹿島のゲームを見に行って、ファンクラブなどに入っていると、選手、監督、強化部などではなく、サッカー(プレー)に直接関係していないスタッフの稚拙さにあきれたことがあると思います。
私も、年に一度くらいは、そういうことに出くわします。

例えば、カシマスタジアムで、座席のダブルブッキングなんてこともありました…。
ちなみに、委託先で販売しているチケットではありませんよ…。

オンラインショップ一時休業なんて、ある意味、かわいいものだと思います。
これだって、普通に考えればというか、何をどう考えてもチームがオフの1月にするのが当たり前ですよね。
もしかして、選手たちと一緒にシーズンオフとか!?
選手たちは、身体を休めるのも仕事のうちですから、純粋な休暇ではありませんよ!?

この案内の冒頭が、衝撃ですよね!?

「オンラインショップリニューアルに伴い、システムメンテナンスを行ないます」

リニューアルって、シーズン開始に合わせるというのが、常識でしょうよ…。

そういうことが起こる度に、私はスタッフの方に、このように伝えています。

「私は別に良いんです。こんなことがあっても、見に行くのをやめたりしないですから。ずっと見に行っている人たちも、みんなそうでしょう。ただ、そうではない方もいると思いますよ」

これで、面白いサッカーが出来なければ、離れていってしまう人は多いでしょう。
直接、サッカーに関わらない部分のスタッフの充実を、切に望みます。
(私で良ければ、いつでも声をかけてください。転職しますので)

いつまでも、選手、コーチングスタッフ、強化部に頼ってばかりではダメですよ…。

さて、気分を変えて、楽しい話題です。
筑波大の赤碕が練習参加をしている件、各紙で報道されていますね。

BLOGOLA
日刊スポーツ

どちらにも、岩政の大活躍振りが書かれています。

ただ、願わくば、フリークスの記事は、何とかしてもらいたいです。
岩政にではなく、編集担当者にですが、あんなに、文字ばかりでページを作って、読んでもらえると思ってるんでしょうか???
私は、未だに、最後までたどりつけません。
このブログも、あまり長くなり過ぎないように気をつけないといけませんね!?

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