昨日は、家に帰ってから、浦和×広島の後半を見ました。
浦和の選手は、最後まで、みんな、すごい集中していましたね。
あそこまで出来るとは、正直、思っていませんでした。
今季の試合の中でも、相当、上位のレベルだったと思います。
それにしても、山田（お）（←久しぶりの表現ですが、おじさんの方の山田という意味です）は、なんだか、すごいですね。
ペトロビッチサッカーで求められているCBの役割を、普通にこなしていたんですけど。
というか、むしろ、永田よりも良いんじゃないのというくらいの出来だったんですけど。
あの人、これまでに色んなポジションをやってきて、しかも、戦術も結構、変更されてきているというのに、なんで、あんなに普通にこなせているんでしょ。
ああ見えて、サッカー偏差値が、ものすごい高いんでしょうね…。
そして、啓太のゴールシーンは、あまりに面白くて、3回くらいリピートして見てしまいました。
本当に誰1人として、当たりに行かないので、キレイに真ん中に道が出来ているんですよ。
最後の最後に、「え、このまま行くの！？」って感じで、相手DFがボールを取りに来てはいるんですが、半信半疑で当たりに来ているものだから、軽くかわされて（というか、突進されて）、キーパーと1対1になりました。
やっぱり、青木も、啓太を見習って、真ん中を突き進んだ方が、得点の可能性が高いかもしれません。
今度の名古屋戦では、ぜひチャレンジしてみてください。
話は浦和に戻りますが、広島戦は、啓太、山田（お）、坪井といったおじさん達の活躍が目立ったんですが、若者の原口も1トップとして頑張っていました。
ダンナとも話していたんですが、原口って、失敗しても、弱気にならずに、次も果敢にチャレンジするところが、良いところですよね。
ああいうメンタルの強さって、大切だと思います。
まあ、感情のコントロールはできるようになった方がいいとは思いますけど。
浦和は興梠の移籍の噂がありますが、田中（た）を戦力外通告としたことによって、その噂にも多少信憑性が出てきたように思います。
なので、今、1トップをはっている原口も気合が入っているのかもしれません。
いずれにしても、おじさんの活躍も嬉しいですが、若者がどんどん成長している姿を見ることも嬉しいものです。
そのせいなのか、珍しく、「We are Diamonds」を聞いて、うるっとしてしまいましたよ。
（ダンナより）
山田（お）のように、監督が替わっても使われ続ける選手というのは、戦術の理解度が高く、しかもそれをこなせる選手なんだと思います。
さすがに、あの年ですし、槙野も入りましたから、今季はあまり出番はありませんが、健在ですね。
意外と（？）若そうですが、ああ見えても75年生まれで、もう37歳です。
鹿島の79年組も、まだまだ頑張ってもらいたいです。
新井場が、この間のゲームでJ1出場400試合を達成しましたが、山田（お）は、489試合です。
それくらいのベテランが、今季はベンチに入れないことがあっても、いざ出場すれば、レギュラーの穴を埋めています。
これは、チームにとって大切なことです。
興梠は、いかにも今の浦和のサッカーと相性が良さそうです。
原口よりも、合っていそうなことは間違いないと思います。
得点の出来るFWが欲しいサッカーではありませんからね。
広島が今季首位を走っているのは、本来、それほどの得点を求められないFWの佐藤寿人が、得点王になるくらい得点していることが大きな要因なのではないでしょうか。
2009年に佐藤寿人が15得点した時も、4位で終わりましたしね。
決して移籍して欲しいとは思っていませんが、契約が切れる時点で、他から声がかからないような選手ではありません。
逆にそれくらいの選手という証ですから、声がかかるくらいは、仕方ありませんね。
毎年、思いますが、人事は難しいですね。
千葉の来季の監督について関塚に声をかけていると報道された件では、今日、各紙で報道された通り、社長が火消しに走っていますね。
それはそうでしょう。大切なゲームの前のこの時期に、そんな話が出て来ること自体が既に問題だと思います。
J1に昇格した湘南からは、チョウ・キジェの続投が発表されました。
千葉の監督は、昇格なら木山の続投という契約らしいのですが、どうなるんでしょう…。
さて、公式サイトで発表された通り、今日から鹿島は非公開練習に入ります。
ヤマザキナビスコカップの前のように、情報は出て来ないでしょうね。
前の記事に書きましたが、中途半端に情報統制するくらいなら、非公開の方が良いと思います。
鹿島は、今、残留争いに巻き込まれています。
でも、状況は単純です。
今なら、他力ではなくて、自力で残留出来ます。
星勘定なんてしませんよ。
勝てば良いだけです。
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浦和の選手は、最後まで、みんな、すごい集中していましたね。
あそこまで出来るとは、正直、思っていませんでした。
今季の試合の中でも、相当、上位のレベルだったと思います。
それにしても、山田（お）（←久しぶりの表現ですが、おじさんの方の山田という意味です）は、なんだか、すごいですね。
ペトロビッチサッカーで求められているCBの役割を、普通にこなしていたんですけど。
というか、むしろ、永田よりも良いんじゃないのというくらいの出来だったんですけど。
あの人、これまでに色んなポジションをやってきて、しかも、戦術も結構、変更されてきているというのに、なんで、あんなに普通にこなせているんでしょ。
ああ見えて、サッカー偏差値が、ものすごい高いんでしょうね…。
そして、啓太のゴールシーンは、あまりに面白くて、3回くらいリピートして見てしまいました。
本当に誰1人として、当たりに行かないので、キレイに真ん中に道が出来ているんですよ。
最後の最後に、「え、このまま行くの！？」って感じで、相手DFがボールを取りに来てはいるんですが、半信半疑で当たりに来ているものだから、軽くかわされて（というか、突進されて）、キーパーと1対1になりました。
やっぱり、青木も、啓太を見習って、真ん中を突き進んだ方が、得点の可能性が高いかもしれません。
今度の名古屋戦では、ぜひチャレンジしてみてください。
話は浦和に戻りますが、広島戦は、啓太、山田（お）、坪井といったおじさん達の活躍が目立ったんですが、若者の原口も1トップとして頑張っていました。
ダンナとも話していたんですが、原口って、失敗しても、弱気にならずに、次も果敢にチャレンジするところが、良いところですよね。
ああいうメンタルの強さって、大切だと思います。
まあ、感情のコントロールはできるようになった方がいいとは思いますけど。
浦和は興梠の移籍の噂がありますが、田中（た）を戦力外通告としたことによって、その噂にも多少信憑性が出てきたように思います。
なので、今、1トップをはっている原口も気合が入っているのかもしれません。
いずれにしても、おじさんの活躍も嬉しいですが、若者がどんどん成長している姿を見ることも嬉しいものです。
そのせいなのか、珍しく、「We are Diamonds」を聞いて、うるっとしてしまいましたよ。
（ダンナより）
山田（お）のように、監督が替わっても使われ続ける選手というのは、戦術の理解度が高く、しかもそれをこなせる選手なんだと思います。
さすがに、あの年ですし、槙野も入りましたから、今季はあまり出番はありませんが、健在ですね。
意外と（？）若そうですが、ああ見えても75年生まれで、もう37歳です。
鹿島の79年組も、まだまだ頑張ってもらいたいです。
新井場が、この間のゲームでJ1出場400試合を達成しましたが、山田（お）は、489試合です。
それくらいのベテランが、今季はベンチに入れないことがあっても、いざ出場すれば、レギュラーの穴を埋めています。
これは、チームにとって大切なことです。
興梠は、いかにも今の浦和のサッカーと相性が良さそうです。
原口よりも、合っていそうなことは間違いないと思います。
得点の出来るFWが欲しいサッカーではありませんからね。
広島が今季首位を走っているのは、本来、それほどの得点を求められないFWの佐藤寿人が、得点王になるくらい得点していることが大きな要因なのではないでしょうか。
2009年に佐藤寿人が15得点した時も、4位で終わりましたしね。
決して移籍して欲しいとは思っていませんが、契約が切れる時点で、他から声がかからないような選手ではありません。
逆にそれくらいの選手という証ですから、声がかかるくらいは、仕方ありませんね。
毎年、思いますが、人事は難しいですね。
千葉の来季の監督について関塚に声をかけていると報道された件では、今日、各紙で報道された通り、社長が火消しに走っていますね。
それはそうでしょう。大切なゲームの前のこの時期に、そんな話が出て来ること自体が既に問題だと思います。
J1に昇格した湘南からは、チョウ・キジェの続投が発表されました。
千葉の監督は、昇格なら木山の続投という契約らしいのですが、どうなるんでしょう…。
さて、公式サイトで発表された通り、今日から鹿島は非公開練習に入ります。
ヤマザキナビスコカップの前のように、情報は出て来ないでしょうね。
前の記事に書きましたが、中途半端に情報統制するくらいなら、非公開の方が良いと思います。
鹿島は、今、残留争いに巻き込まれています。
でも、状況は単純です。
今なら、他力ではなくて、自力で残留出来ます。
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