アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】出エジプト

2012年11月20日 | サッカー観戦
時間がなかなかとれず、昨日、ようやく、土曜日の浦和×広島戦の前半部分のみを見ることが出来ました。
ハイライト映像でみた、啓太の得点シーンは相当にすごかったんですが(←これは試合後半なので、まだたどり着いていません)、啓太のスルーパスからの梅崎の得点もすごかったですね。
啓太がボール持った瞬間に、啓太の周りにいた広島の選手が一斉に啓太から離れて、パスの受け手の選手のところに走っていくという。
ざぁーっと1本の道が出来ていく様子は、まるで映画「十戒」のモーセのようでした。

それにしても、広島戦の啓太はものすごかったです。
スライディングして、ボールを外に蹴りだしたと思ったら、すぐに起き上がって、広島の素早いスローインからの攻撃を防いでみたり。

その前に、広島の選手にガッツリ削られていたのですが、それで闘志に火がついたんでしょうか。
全く集中力が切れることがありませんでした。

こんな啓太の様子を見て、ダンナは「削られたところをアイシングしたことで、足が冷えたのが、逆に良かったんじゃないの!?」とヒドい一言を。
いや、確かに、普段の啓太からは、あんな見事なロングパスが出るなんて、思えませんけどね。

まあでも、広島の選手も浦和の選手も、すごく気持ちの入ったプレーをしているのが、テレビからも分かりました。
やっぱり選手の気持ちが伝わってくる試合って、見ていて、面白いですよね。
今日、帰ってから、試合の後半を見る時間が取れるといいんですけど。

ところで、浦和といえば、田中達也の戦力外通告の話で、浦和関係のツイッターは埋め尽くされています。
まあ、ここ数年は、ケガ続きで、ほとんどプレーできていないことを考えれば、仕方ないですね。年俸も高いですし。
現役を続けたいという本人のことを考えて、この時期の発表になったんだと思うので、戦力外通告の話がこのタイミングで出たことに対しては、特に何も思いません。
良い移籍先が見つかるといいなと願っています。

それにしても、選手にとって、大きなケガをしてしまうことは、選手生命に関わることなんだなと改めて思いました。
結局、2005年のケガの後は、満足のいくシーズンを送れたことはありませんでした。
そう考えると、梅崎は今年、無事に復活できて、本当に良かったです。

あと、心配なのは、やっぱり山田直輝ですかね…。
とにかく1度、しっかり治して、今度こそ、完全復活してほしいと願っています。

(ダンナより)
来季に向けてのJ2のクラブの編成は、もう始まっていますし、早めに発表することは良心的だと思います。
移籍金もかからないようですから、現役は続けられるでしょう。
ペトロヴィッチの続投は決まっていますから、浦和にいても、来季も同じ状況になりますし、賢明な判断ですね。

J2では、日刊の記事によると、千葉が関塚に来季の監督を打診したとか。
金曜のゲームを前に、この話題が出るのは、あまり良くないですね。
確かに、J1に上がるのなら、木山のままはないだろうとは思っていましたが…。

逆に、昇格出来なかった横浜FCは、もう山口と続投で合意したようです。
今季の実績を見れば、他のクラブから、当然、狙われますしね。
早めに手を打ったんでしょう。

気持ちが入ったゲームと言えば、J1昇格プレーオフですね。
引き分けでも大丈夫という気持ちよりも、絶対に得点しなければならない気持ちの方が勝ったんでしょう。
難しいものですね。

金曜は、国立に行こうかと思いましたが、天気が悪そうです。
どちらのサポーターでもないですし、どうしましょうか…。

そして、このプレーオフ決勝に向けて、足立梨花がスポーツ紙各社を訪れました。

日刊
スポニチ
報知

あだっちぃーのスポーツ紙訪問は、毎回楽しみ(!?)なんですが、今回は、報知がすごいです。
普通にオフィスの椅子に座らせて、写真を撮るとは…。
あだっちぃー、頑張ってますね!?

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