アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】もう最終節

2012年11月26日 | サッカー観戦
早いもので、もう最終節なんですよね。
最終節は、浦和は名古屋と、鹿島は柏と対戦します。

普通に考えると、ACL圏内がかかる浦和と名古屋の方がモチベーション高い戦いになりそうなんですけど、浦和はどうも戦い方にムラッ気がある感じ。
シーズンを気持ち良く終わるためには、ホーム最終節を勝って終わりたいものです。

ところで、興梠は名古屋戦は、体調不良だったそうですが、ホーム最終節は出るんでしょうか。
オリヴェイラもそうでしたが、移籍が決まった選手は使わないって意識がブラジル人監督にはありそうなので。
もし、これで最終節に興梠がいなかったら、移籍の話が濃厚なのかなって気がします。

それにしても、広島の優勝が決まった瞬間の映像を見ましたが、すごく意地悪な言い方なのは分かってはいるのですが、サポーターって現金なものなんだなーって印象をすごく受けました。
観客数、3万人超えだそうですね。
クラブが低迷している時もずっと変わらず応援してきていたサンフレッチェサポの方は、どう思ったのかなって、考えちゃいました。

まあ、優勝をきっかけに、変わらず応援してくれるサポーターになる人もいますし。
とにかく入場者数が増えれば、クラブの収入が増えるわけですから、私が文句言う筋合いのことではないんですけどね。

…。なんだか、昨日のジャパンカップで酷い目にあったせいか、機嫌悪いんだな、私。
あんまり長く書くと、毒舌全開になってしまいそうなので、この辺でやめておきます。

(ダンナより)
シーズンが終わったJ2は、監督人事が進んで来ましたね。
監督を続投させないクラブについては、三浦(兄)、柱谷(兄)、高木の名前があがっています。
JFLですが、秋田の名前もあがっていますね。

残留が決まった鹿島ですが、天皇杯は残っていても、来季の体制についての話を進めてもらいたいです。
今季、リーグ戦では低迷しましたが、ヤマザキナビスコカップをとりました。
このナビスコカップには、東京と大分が、タイトルをとった翌年に降格するという悪いリズムがあります。
ただし、この二つのクラブは、ナビスコで優勝した年には、リーグ戦での成績も良かったんですよね。
タイトルもとって、リーグ戦の成績も良かったために、翌年に向けての準備がうまく出来なかった面があったのかもしれません。

でも、今季の鹿島は違います。
リーグ戦では、ギリギリで残留を決めました。
当然、このままではいけないと思います。

個人的には、ジョルジーニョには続投してもらって、結果を残してもらいたいです。
来季のスタートでつまずいてしまったら、さすがにフロントも動かざるを得なくなりますから、開幕から好成績をおさめなければいけませんね。

選手に関しては、人件費も登録出来る人数も限られていますから、入る選手がいる=出て行く選手もいる、ということになります。
昨日の記事に書いたJリーグ終盤戦討論会~マッチデーJリーグ特別番組~に出演した城福によれば、ダヴィの甲府残留には鋭意努力中とのことです。

番組中の雰囲気では、ダヴィを使いこなすのは大変そうですが、生まれ変わったジュニーニョを見ると、ジョルジーニョなら使いこなせる可能性はありますね。
ベンチに入れなかった時すら多かったジュニーニョに、シーズン終盤になったゲーム中にあれだけ守備をさせるんですから、ジョルジーニョのカリスマ性は相当なものなのだと思いますよ。
ドゥトラを使いこなせているのも、ジョルジーニョのおかげでしょうし。
移籍と加入に関しては、いやでも、そのうち、色々な噂が出て来るでしょうから、これくらいにしておきます。

上に妻が書いている広島ビッグアーチについては、1994年以来18年振りの3万人越えだそうです。
鹿島だって、浦和だって、多かれ少なかれ、優勝争いをすれば、観客は増えますが、広島のこれは…。
ただ、これは他人事ではありません。
鹿島だって、20年近く、優勝しなければこうなるのかもしれませんし…。

最後に、ジャパンカップについてです。
昨日は、私は朝からソコソコ調子が良かったのですが、ジャパンカップでおさえしか当たらず、マイナスになりました。
直線での接触に関する審議ですが、どう見ても、あれは降着にはならないでしょう。

あれだけ時間がかかったのは、オルフェーヴル陣営の激しい抗議によるものだと想像しています。
どう思っていたとしても、せめて、報道陣にコメントをする時くらいは、ジェンティルドンナ陣営に対して、祝福の言葉くらいは出しても良いのではないでしょうか!?
私は、オルフェーヴル陣営に対しての方が、よっぽど後味が悪いです。

クラシック三冠馬で年度代表馬にもなり、凱旋門賞で惜しい2着にまでなった馬です。
それほどの馬が、三歳牝馬に直線で寄られたくらいで、とやかく言って欲しくありませんね。

パトロールビデオを見ても、ぶつけているのは岩田です。
でも、下がってくるビートブラックを避けるための進路が取れないように、それをふさぐ方向にオルフェーヴルが内に動いているようにも見えます。
ああなったら、G1ましてやジャパンカップで、岩田だって自分の進路は渡せませんから、開けに行くしかないでしょう。

オルフェーヴルは、真っ直ぐに進む進路は開いていました。
ホントに強いなら、そんなことをせずに、そのまま追えば不利も受けずに勝てたと思いますよ。
勝てたかどうかは分かりませんけどね!?

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