ヤマザキナビスコカップ、鹿島が優勝できて良かったです。
前半は、お互いに慎重な入り方で、さすがに決勝戦だなと思っていたのですが、後半最初からドゥトラを投入して、攻撃にもチャンスが生まれるようになってきました。
鹿島サポの皆さんには、失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、今まで鹿島は「挑戦者の気持ちで戦う」って口では言いながら、受けて立ってしまうことが多かったように思います(選手の気持ちだけでなく、監督の戦術面でも)。
でも、土曜日は、本当に挑戦者の姿でした。
1)若手をスタメン起用する奇策、2)前半のドン引き作戦、3)途切れない集中力
全部、挑戦者らしい姿だったように思います。
そして、本当に挑戦者らしい、気持ちのこもった良い試合を見ることができたと思います。
良かった、良かった。
さて、試合内容については、ダンナが書いていたので、ここからは、今日は私はふざけた内容で書きたいと思います。
清水の高木って、本当に昭和のアイドル顔ですよね。
顔を見るたびに「ナイナイ16」が頭の中に流れます。
それと、やっぱり気になるのは頭髪関係ですかね。
足の速さは、確実にお父さんの遺伝子を受け継いでいますから、やっぱり、頭髪関係も…。
ところで、土曜日の試合、私が一番笑ったのは、鹿島のPKシーンです。
柴崎が倒された瞬間、ジョルジューニョが両手を挙げて怒りを露わにしたのですが、ファウルの判定が出されたのを見て、「あ、PKもらえたんだ。じゃあ、ま、いっか」という感じで、上に振り挙げた手を下ろしたんです。
いつもの感じだったら、PKもらえないかもと思っていたんでしょうね。
それが、正しく、PKの判定をとってもらえたので、反応に戸惑っている感じが表れていて面白かったです。
このシーンもそうでしたが、一昨日は、家本の笛は、あんまりストレスを感じないものでした。
私は、主審が家本と発表された時点で「今日は両監督 vs 家本の対決が楽しみだな」と邪悪な心で、両監督の様子をチェックしていたのですが、2人とも、それほどイライラしている様子はありませんでした。
そりゃお互い、決勝戦ですから、それなりに文句はつけていましたけどね。
清水の方のPKも、イエローをもらったのが増田だったら、意味が分からなかったですけど、青木だったみたいですし。
すぽると!を見たら、確かに、青木が両手で押していましたしね。
あれでPK判定を出すかどうかは、微妙なところですが、相手側にPKを出している以上、あの判定はあると思います。
まあ、そういうことで、家本もそれなりに成長しているんだなと実感した試合でした。
頑張って試合を壊さないように、努力しているのが良く分かりました。
試合中、ドゥトラがアフターでがっつり行った時も、カードを出さずに我慢してましたし。
(ちなみにこの時は、ジョルジーニョは審判ではなく、ドゥトラに「お前、何やってんじゃ~、コラ~」って感じで怒鳴っていました。)
曽ヶ端の遅延行為に対しては、イエロー出さないワケにはいきませんしね。
曽ヶ端もそれを分かってやっているんだから、どうとも思っていないでしょうし。
去年、審判に意味不明のイエローを出されたことを考えれば、よっぽど適切なジャッジだったように思います。
そういう点でも、良かった、良かった。
(ダンナより)
鹿島サポの物議を醸すことになった、スポニチに掲載された原の時間稼ぎ発言については、良く考えると、何について言っているのか分かりませんね。
最近の鹿島は、ゲームが終わるまで時間を使うことは全く出来ていませんし、土曜のゲームでも、まともにキープすら出来ていませんでした。
シュートしてましたし。
ひどかったのは、ソガのキックが遅くて、イエローをもらった件でしょうか。
あれは、ソガが悪いです。印象も悪いです。
でも、勝つためですから、当たり前です。
ダメと言われても、そうですねと言っておけば良いと思います。
もちろん、原もすべてを分かっていて、その上でJFAの人間として、日本のサッカーを面白いものにするために発言したんでしょう。
自分がプレーしていれば、もちろん、そうしたと思いますし、監督だったら、納得のプレーだと思いますから。
逆に、リードされている方、どちらが勝っても良い方から見れば、当然、時間稼ぎなんてない方が面白いでしょうしね。
そんなこんなで、我々サポーターは、祝杯だのと浮かれていますが、選手たちは、翌日の10時から練習をしたようです。
Antlers Todayにも写真が掲載されています。
プロですから当たり前ですが、えらいですね。
尊敬します。
これで、結果的に、優勝した上に、新井場、ドゥトラを休ませて、レナトも無理に使わずに済みました。
順位的には、大宮は鹿島相手に、絶対に勝ち点3を取らなくてはなりません。
それは、鹿島も、同じですよ。
今季の残りのゲームは、挑戦者として、気持ちの入ったゲームを、期待しています。
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前半は、お互いに慎重な入り方で、さすがに決勝戦だなと思っていたのですが、後半最初からドゥトラを投入して、攻撃にもチャンスが生まれるようになってきました。
鹿島サポの皆さんには、失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、今まで鹿島は「挑戦者の気持ちで戦う」って口では言いながら、受けて立ってしまうことが多かったように思います(選手の気持ちだけでなく、監督の戦術面でも)。
でも、土曜日は、本当に挑戦者の姿でした。
1)若手をスタメン起用する奇策、2)前半のドン引き作戦、3)途切れない集中力
全部、挑戦者らしい姿だったように思います。
そして、本当に挑戦者らしい、気持ちのこもった良い試合を見ることができたと思います。
良かった、良かった。
さて、試合内容については、ダンナが書いていたので、ここからは、今日は私はふざけた内容で書きたいと思います。
清水の高木って、本当に昭和のアイドル顔ですよね。
顔を見るたびに「ナイナイ16」が頭の中に流れます。
それと、やっぱり気になるのは頭髪関係ですかね。
足の速さは、確実にお父さんの遺伝子を受け継いでいますから、やっぱり、頭髪関係も…。
ところで、土曜日の試合、私が一番笑ったのは、鹿島のPKシーンです。
柴崎が倒された瞬間、ジョルジューニョが両手を挙げて怒りを露わにしたのですが、ファウルの判定が出されたのを見て、「あ、PKもらえたんだ。じゃあ、ま、いっか」という感じで、上に振り挙げた手を下ろしたんです。
いつもの感じだったら、PKもらえないかもと思っていたんでしょうね。
それが、正しく、PKの判定をとってもらえたので、反応に戸惑っている感じが表れていて面白かったです。
このシーンもそうでしたが、一昨日は、家本の笛は、あんまりストレスを感じないものでした。
私は、主審が家本と発表された時点で「今日は両監督 vs 家本の対決が楽しみだな」と邪悪な心で、両監督の様子をチェックしていたのですが、2人とも、それほどイライラしている様子はありませんでした。
そりゃお互い、決勝戦ですから、それなりに文句はつけていましたけどね。
清水の方のPKも、イエローをもらったのが増田だったら、意味が分からなかったですけど、青木だったみたいですし。
すぽると!を見たら、確かに、青木が両手で押していましたしね。
あれでPK判定を出すかどうかは、微妙なところですが、相手側にPKを出している以上、あの判定はあると思います。
まあ、そういうことで、家本もそれなりに成長しているんだなと実感した試合でした。
頑張って試合を壊さないように、努力しているのが良く分かりました。
試合中、ドゥトラがアフターでがっつり行った時も、カードを出さずに我慢してましたし。
(ちなみにこの時は、ジョルジーニョは審判ではなく、ドゥトラに「お前、何やってんじゃ~、コラ~」って感じで怒鳴っていました。)
曽ヶ端の遅延行為に対しては、イエロー出さないワケにはいきませんしね。
曽ヶ端もそれを分かってやっているんだから、どうとも思っていないでしょうし。
去年、審判に意味不明のイエローを出されたことを考えれば、よっぽど適切なジャッジだったように思います。
そういう点でも、良かった、良かった。
(ダンナより)
鹿島サポの物議を醸すことになった、スポニチに掲載された原の時間稼ぎ発言については、良く考えると、何について言っているのか分かりませんね。
最近の鹿島は、ゲームが終わるまで時間を使うことは全く出来ていませんし、土曜のゲームでも、まともにキープすら出来ていませんでした。
シュートしてましたし。
ひどかったのは、ソガのキックが遅くて、イエローをもらった件でしょうか。
あれは、ソガが悪いです。印象も悪いです。
でも、勝つためですから、当たり前です。
ダメと言われても、そうですねと言っておけば良いと思います。
もちろん、原もすべてを分かっていて、その上でJFAの人間として、日本のサッカーを面白いものにするために発言したんでしょう。
自分がプレーしていれば、もちろん、そうしたと思いますし、監督だったら、納得のプレーだと思いますから。
逆に、リードされている方、どちらが勝っても良い方から見れば、当然、時間稼ぎなんてない方が面白いでしょうしね。
そんなこんなで、我々サポーターは、祝杯だのと浮かれていますが、選手たちは、翌日の10時から練習をしたようです。
Antlers Todayにも写真が掲載されています。
プロですから当たり前ですが、えらいですね。
尊敬します。
これで、結果的に、優勝した上に、新井場、ドゥトラを休ませて、レナトも無理に使わずに済みました。
順位的には、大宮は鹿島相手に、絶対に勝ち点3を取らなくてはなりません。
それは、鹿島も、同じですよ。
今季の残りのゲームは、挑戦者として、気持ちの入ったゲームを、期待しています。
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