アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】原口祭り!?(それに、つられて大迫祭りになって欲しい)

2012年02月22日 | サッカー観戦
今日はU-23代表のマレーシア戦ですね。
ちょうど良い時間に試合も始まるみたいですし、晩酌でもしながら、のんびり見たいと思います。

それにしても、あの敗戦は痛かったですね。
あそこで引き分けていれば、こんなに追い込まれることもなかったんですけど。
今日は大量得点が必要とされていますし、きっと、原口祭りになることでしょう。
ドリブル、ドリブルでごりごりゴールを狙ってくれることと思います。
で、こぼれたところを大迫がシュート、と。

そういえば、原口、大迫のことを強烈にライバル視していましたが、今はどうなんだろうか。
まあ、大迫のあの飄々とした感じが、ライバル心をあおるというのは、何となく分かる気がします。
あの体育座りといい、なんとなく、がむしゃらにやっている感がないんですよね。実際はそんなことないと思いますが。
原口みたいに自分に自信があって、かつ、闘争心が強いタイプの選手からすると、気になるんでしょうね。

ところで、代表といえば、フル代表に呼ばれていた阿部ちゃんが離脱してしまいました。
ケガの程度はどれくらいなんでしょう…。
今年の浦和の補強の目玉ですし、いないと困るんですけど。
各選手、キャンプで疲労がたまっているところでしょうし、ケガだけには本当に気をつけてほしいです。

(ダンナより)
キャンプで身体を追い込んだ後に代表召集だから、ガチャピン以外はきついでしょうね。
ガチャピンは、代表優先だから、そういう調整をしてると思いますけど、他の人たちは、ホントにケガに気をつけてもらいたいです。
特に、U-23代表の方は、キャンプよりも前から始動していますから。

さて、U-23代表についてですが、間違いなく大量得点を狙っていくんでしょう。
原口には、何もかも自由にやって良いという免罪符が与えられるのではないでしょうか。

報道から予想すると、右から、永井、大迫、原口の3トップになるのかな。
そして、原口だけではなく、この3人+東に、守備に帰らなくても良いという免罪符が与えられるものと思います。
これは、大迫にとってはチャンスかもしれませんね。

鹿島にいると、FWであっても、いつもバランスだの守備だのを気にしなければなりません。
でも、今日のゲームでは、そんなものを無視したやり方を、原口と永井なら見せてくれると思います。
それを見て、大迫も覚醒してくれないでしょうかね。

たまに見せる、ひざから下の振りの速いシュートは、他の人の持っていないものですし、後はFWとしてどうプレーするかになると思うんですよ。
点を取る上に守備をするから良いFWなんで、守備をする上に点を取るのでは、岩政や槙野をFWに入れる方が、まだましです。

このバランスを無視して守備に戻らないというのは、ジュニーニョの特徴なんですよね。
これは、特長でもあります。
戻っているように見えますが、それはたまに戻るから目立つんで、全体を通すと戻っていません。
ジュニーニョを間近で見られるわけですから、大迫と興梠には、このFWらしさを見習ってもらいたいです。

今日のU-23代表ですが、最終節にシリアはホームでのマレーシア戦が残っています。
それを考えると、最低でも、そのホームでシリアがマレーシアから得点する数よりも上回らないと厳しいです。
それを2-0と想定したとしても、今日は、0-3で勝たなくてはなりません。
少なくとも、前半のうちに得点しておかないと、後半になったら焦りも出てしまうでしょう。
難しい戦いになりますね。

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