アジアカップの準決勝の対戦相手は、韓国になりました。
イラン×韓国のゲームは、録画しておいたんですが、まだ、ゲームの前半の半分くらいしか見ていません。
イ・ジョンスも元気そうで何よりです。
内容は、球際の激しい争いが目立ちました。
この両チームがやれば、当然でしょう。
でも、日本は、これまで激しいゲームをしてこなかったので、韓国にがっつり来られると戸惑うかもしれません。
オーストラリア×イラクの方は、テレビで見る限り、消耗戦という感じでした。
オジェック監督は、交替のカードをあまり使わずに、延長まで意識した采配だったと思います。
その点では、オーストラリアの地力の勝利でしょうか。
一方、イラクの代表監督は、シドカでした。こちらも、ドイツの方です。
見たことがあると思ったら、バーレーン代表監督をしていた時に、ドイツワールドカップの最終予選で、日本と対戦してるんですね。
メツ、ゴトビもそうですが、今、中東の代表、クラブチームには、選手だけではなく、各国の指導者も集まってるんでしょう。
中東は、ワールドカップの開催も決まったし、これから強くなって来るんでしょうね。
ドーハの悲劇の頃から比べると、日本のサッカーも変わりましたが、今回の大会を見ていると、中東のサッカーも変わって来ています。
オーストラリアも加わって、AFCは、混戦模様ですね。
さて、今日のタイトルにしたゴトビについてです。
これで、イラン代表監督としての活動は終わって、来日するんでしょうか。
どんな監督なのか、楽しみです。
どんな経歴なのか、どこの国の人なのか、気になったので調べてみました。
NumberWebの記事に、良くまとめられています。
この記事によると、元々イランの方なんですが、アメリカに移住して、UCLAを卒業しているようです。
UCLAのある西海岸は、アメリカの中では、サッカーの盛んな地域ですね。
しかも、信頼できるかどうか分かりませんが、Wikiによれば、理学部電気工学科を卒業とのこと。
バリバリの理系です。
経歴を見ても、アメリカ、韓国代表や、クラブチームのスタッフをしています。
その後、イランに戻り、クラブチームの監督から代表監督になっています。
スタッフとして、どのような活動をしていたのか確認できませんが、いわゆるテクニカルな部分を担当していたんじゃないでしょうか。
NumberWebには、日韓ワールドカップで韓国代表監督をしたヒディンクが、ゴトビ氏を「韓国躍進の陰のキーマンだ」と言っていたと書かれています。
この記事には、韓国代表では、戦術データの分析を担当していたと書かれています。
ここまでの情報から想像すると、理系でデータの分析が得意で、戦術眼に優れている。
NumberWebによれば、パワーポイントを使った選手への戦術伝達も、非常に分かりやすいそうです。
清水の前監督の長谷川健太とは、イメージとしては全く違うタイプです。
選手も入れ替わりますし、今年の清水は、なんだか楽しみです。
清水と言うよりは、ゴトビが楽しみなんですけどね。
ところで、今年のJ1の新外国人監督は、浦和のペトロビッチとゴトビです。
この2人のイメージも、全く正反対です。
これも、見所ですね。
そして、この両クラブを並べてみると、今回の監督人事の狙いも分かりやすいです。
結果が出なかった場合には、違うものを望んでしまうんですよね。
どうなることやら…。
(妻より)
清水に移籍した高原の入団会見(?)の写真を見ましたが、ユニフォームがすごく似合っていました。
私の持論は「その選手が活躍できるかどうかは、ユニフォームが似合っているかどうかでわかる」なのですが、それからいくと、監督もそうなんですが、今年の高原も楽しみです。
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イラン×韓国のゲームは、録画しておいたんですが、まだ、ゲームの前半の半分くらいしか見ていません。
イ・ジョンスも元気そうで何よりです。
内容は、球際の激しい争いが目立ちました。
この両チームがやれば、当然でしょう。
でも、日本は、これまで激しいゲームをしてこなかったので、韓国にがっつり来られると戸惑うかもしれません。
オーストラリア×イラクの方は、テレビで見る限り、消耗戦という感じでした。
オジェック監督は、交替のカードをあまり使わずに、延長まで意識した采配だったと思います。
その点では、オーストラリアの地力の勝利でしょうか。
一方、イラクの代表監督は、シドカでした。こちらも、ドイツの方です。
見たことがあると思ったら、バーレーン代表監督をしていた時に、ドイツワールドカップの最終予選で、日本と対戦してるんですね。
メツ、ゴトビもそうですが、今、中東の代表、クラブチームには、選手だけではなく、各国の指導者も集まってるんでしょう。
中東は、ワールドカップの開催も決まったし、これから強くなって来るんでしょうね。
ドーハの悲劇の頃から比べると、日本のサッカーも変わりましたが、今回の大会を見ていると、中東のサッカーも変わって来ています。
オーストラリアも加わって、AFCは、混戦模様ですね。
さて、今日のタイトルにしたゴトビについてです。
これで、イラン代表監督としての活動は終わって、来日するんでしょうか。
どんな監督なのか、楽しみです。
どんな経歴なのか、どこの国の人なのか、気になったので調べてみました。
NumberWebの記事に、良くまとめられています。
この記事によると、元々イランの方なんですが、アメリカに移住して、UCLAを卒業しているようです。
UCLAのある西海岸は、アメリカの中では、サッカーの盛んな地域ですね。
しかも、信頼できるかどうか分かりませんが、Wikiによれば、理学部電気工学科を卒業とのこと。
バリバリの理系です。
経歴を見ても、アメリカ、韓国代表や、クラブチームのスタッフをしています。
その後、イランに戻り、クラブチームの監督から代表監督になっています。
スタッフとして、どのような活動をしていたのか確認できませんが、いわゆるテクニカルな部分を担当していたんじゃないでしょうか。
NumberWebには、日韓ワールドカップで韓国代表監督をしたヒディンクが、ゴトビ氏を「韓国躍進の陰のキーマンだ」と言っていたと書かれています。
この記事には、韓国代表では、戦術データの分析を担当していたと書かれています。
ここまでの情報から想像すると、理系でデータの分析が得意で、戦術眼に優れている。
NumberWebによれば、パワーポイントを使った選手への戦術伝達も、非常に分かりやすいそうです。
清水の前監督の長谷川健太とは、イメージとしては全く違うタイプです。
選手も入れ替わりますし、今年の清水は、なんだか楽しみです。
清水と言うよりは、ゴトビが楽しみなんですけどね。
ところで、今年のJ1の新外国人監督は、浦和のペトロビッチとゴトビです。
この2人のイメージも、全く正反対です。
これも、見所ですね。
そして、この両クラブを並べてみると、今回の監督人事の狙いも分かりやすいです。
結果が出なかった場合には、違うものを望んでしまうんですよね。
どうなることやら…。
(妻より)
清水に移籍した高原の入団会見(?)の写真を見ましたが、ユニフォームがすごく似合っていました。
私の持論は「その選手が活躍できるかどうかは、ユニフォームが似合っているかどうかでわかる」なのですが、それからいくと、監督もそうなんですが、今年の高原も楽しみです。

