依然としてコロナの影響が残る飲食業界ですが、道の駅うごは相変わらず多くの人で賑わっています。
先日もらった資料によると、今年4月から11月までの総売上額は昨年対比112%で、直売所などの物販部門とレストランなどの飲食部門ともに昨年を10%以上上回っています。
昨年の総売上額は4億円の大台を越えましたが、このまま行くと今年度も4億円越えは確実なようで、過去最高を記録しそうです。
秋田県の調べでは、県内33の道の駅のうち、年間入り込み客数75万人越えで全県3番目の実績だそうです。
設立時最大の目的だった参加農家の所得も確実に増え、従業員も39人を雇用して確実な経済効果を上げています。
来年1月からは、これまでJAにお願いしていた「老人世帯への配食サービス」も担ってもらう事になりました。地域貢献の一環です。