曹洞宗の総本山である「永平寺」がある永平寺町を訪問して、「MaaS」と呼ばれる交通支援制度などを視察しました。
役場では河合永充町長から歓迎の挨拶を受け、レベル4の自動運転や高齢者などを白ナンバーの車で買い物などに連れて行く「近所タクシー」などの話を聞きました。
午後は曹洞宗総本山の永平寺を訪ね、七堂伽藍と呼ばれる広大な建物を見学しました。
案内してくれた若い修行僧が、何と藤里町出身の袴田さんで、とても丁寧にお話をしてくれました。
私が護持会長を務める能持院の住職、副住職もここで修行されており、一度は訪れてみたいと思っていたので感慨深いものがありました。