好調な運営が続く「道の駅うご端縫いの郷」に、また新しい魅力が加わりそうです。
道の駅リニューアル事業として、そば打ち体験などができるそば道場を併設した増築計画が、国の地方創生拠点整備事業として採択され、今後町議会の議決を経て今年度中に建設される予定です。
事業費は約1億円で、半分の約5千万円を国の交付金でまかない、残りを有利な過疎債(70%の交付税バックあり)を使います。少ない自主財源で事業が行える事になりました。
道の駅うごは、美味しい手打ちそばと新鮮な野菜直売が人気を呼んで、連日多くのお客様においでいただいていますが、さらなる魅力アップで町の活性化に寄与できると思います。
お盆を前にして、恒例の「盆花、スイカ市」が行われており、多くの人で賑わっています。