4年ぶりの「第38回首都圏羽後町会 総会・ふる里祭り」がアルカディア市ヶ谷で開かれ、150人ほどの参加者で大いに盛り上がりました。
(写真、開会の挨拶をする田中則夫会長)
参加された皆さんは地区ごとのテーブルに座り、ふるさと羽後町の西馬音内そばや芋の子汁に舌鼓を打ちながら、再会の会話が弾んでいました。
総会ではサプライズで、田代出身の長谷山勝美さん(75歳)から町に100万円寄贈の目録をいただき、とても感激しました。
長谷山さんは15歳で上京し、不動産業を営みながら事業の成功を収められました。
過去にも多額のふるさと納税をいただいており、ふるさとを思う気持ちがとても嬉しかったです。
ふる里まつりでは、会員による自慢の歌や踊り、西馬音内盆踊りなども披露されました。
最後にチャリティー抽選会が行われ、町社会福祉協議会に車椅子2台が贈呈されました。
皆さんとても楽しかったと、またの再会を約束して別れました。