(写真、農業科学館での雪割草展示より)
3月19日に行われた国の専門家会議の提言を受け、全国的に様々な動きがありますが、第4回の対策会議を開催して町での取り組みを共有しました。
1、22日執行された町議選は、対策を万全にしてトラブルなく実施できた。投票率は72.22%で前回より7%余り下がったが、期日前投票の割合は34.97%で前回より増えた。
2、経済対策として、飲食業を中心に大きな影響が出ており、セーフティネットの融資の保証料を無料にする支援を行う。
3、小中学校の入学式は来賓なしで、保護者同席、在校生出席で行う予定。部活は24日から再開、スポ少は3月中の活動自粛。
4、こども園の入園式も来賓なしで、保護者出席、在園児は最小限で行う。
5、こども園職員や町職員で首都圏や関西圏、北海道などから帰った者は、毎朝検温して報告する。
この他、20日の暴風雨で家屋(空き家)1件のトタンがはがれ、パイプハウス1棟が倒壊し5棟の一部損壊、街路灯が1か所倒れる被害が発生した事が報告されました。