羽後町の尾久和弘副町長が1月10日(金)をもって退任されました。
一身上の都合との理由ですが、次のステージに向けて準備をしたい、という事でした。
一昨年4月から2年近くにわたって、副町長として私の町政執行を支えてくれ感謝に絶えません。
今後の健闘をお祈りして送り出しました。
羽後町の尾久和弘副町長が1月10日(金)をもって退任されました。
一身上の都合との理由ですが、次のステージに向けて準備をしたい、という事でした。
一昨年4月から2年近くにわたって、副町長として私の町政執行を支えてくれ感謝に絶えません。
今後の健闘をお祈りして送り出しました。
第30回新春うご町「郷土かるた」大会が開かれ、子どもたちを中心にかるた取りに夢中になっていました。
「郷土かるた」は平成元年に作成委員会が中心になって作られ、町民や子どもたちに読み札と絵札を公募して手作りかるたが完成しました。
保育園児や大人まで4グループに分け、取った札の数で賞品が渡されました。
練習の大型かるたから白熱し、どのグループも熱戦が行われました。
かるたで読まれた48カ所には標柱も立っており、郷土を学ぶ機会になっています。
51回目の総合体育館もちつき・みかんまき大会が行われ、今年も多くの方が参加してもちとみかんをゲットしていました。
今年も各企業や団体から99箱ものみかんが寄贈され、値段が高いみかんを嬉々として拾っていました。
私にとっては町長として最後のみかんまきであり、参加された皆さんにこの間のお礼を申し上げました。
お会いした知人からは、「昨日の鑑定団見たよ。すごかったね。」とお声がけいただきました。
SNSでも多くの皆さんから嬉しいコメントをたくさんいただきました。
ありがとうございます。
昨年10月に羽後町の文化交流施設「美里音」で収録された「出張!なんでも鑑定団in羽後」が、AKT秋田テレビで放送されました。
私が出品した勝海舟の書が、なんと80万円の高額鑑定で、驚きの結果に場内がどよめきました。
また、町内在住の中川文子さんが出品した「野中人形芝居」の人形二体が、100万円の高額鑑定が出て、こちらも場内騒然となりました。
今回、5人の依頼人が登場しましたが、残念な結果も含めてとても楽しい番組でした。
少しは羽後町を全国にPRできたかな?
(写真、主催者あいさつする柴田知之商工会長)
羽後町商工会と羽後町が共催する「羽後町新春祝賀会」が活性化センターで開かれ、100人以上の方が出席して講演会と祝賀の宴を行いました。
今年の講師はテレビでもお馴染みの菊地幸夫弁護士で、「潤いのある地域社会を創造する」と題してお話しいただきました。
ご近所で起きているトラブルや遺産相続の問題など身近な話題を取り上げ、その多くが日頃からのコミニュケーション不足にあると指摘されました。
特に高齢の男性によるクレームが多いとし、我々も気をつけなければいけませんね。
昨年の西馬音内盆踊りタイ公演でお世話になった、バンコク在住の菊地久夫さん(78)が、NHKのニュースこまちで紹介されていました。
菊地さんは由利本荘市出身で、タイに渡って50年。タイで手広く旅行会社を経営しており、バンコク秋田県人会の会長も務められています。
秋田・タイ友好協会の顧問にも就任されており、菊地さんがいなければ協会の発展はなかったと言えます。
(写真、中央が菊地さん。高級ホテルのモンテインホテルの玄関で記念写真。)
数年前に西馬音内盆踊りの本番も見学されており、友好協会10周年記念イベントでの公演など全ての段取りを差配していただきました。
素晴らしい方と巡りあえて、盆踊りのタイ公演というとても大きな足跡を残せました。
昨日、羽後町農業再生協議会の臨時総会が開かれ、令和7年産米の「生産の目安」などを決定しました。
昨年はスーパーから米が消えるなど「米パニック」が起き、米の値段もかなり上がったので、今年は米の作付けが増えることが予想されます。
今年の水稲作付率を58%に決め(42%は転作)、作付面積を各農家に示すことにしました。
この他、畑地化支援のための面積要件をなくすなど、新たな方針も了承されました。
昨年暮れにインタビューを受けたエフエムゆーとぴあの「新春インタビュー」の放送日が決まりましたのでお知らせします。
1月10日(金) AM7:30〜
1月16日(木) PM1:00〜
1月20日(月) AM8:00〜
1月29日(水) AM10:00〜
1時間近いロングインタビューになっていますので、時間の取れる方はぜひご視聴ください。
また、昨年収録した「出張!なんでも鑑定団in羽後」の秋田での放送は1月11日(土)夕方3時頃から、AKT秋田テレビで放送される予定です。
楽しい番組になっていますので、ぜひご覧ください‼️
さらに、BSよしもとで放送された「市町村長うた自慢まち自慢」で、私が歌った「きよしのズンドコ節」を含めた羽後町の紹介番組がYouTubeで配信されています。
こちらは3月までの配信ですのでぜひご覧ください‼️
羽後町消防団の「令和7年出初め式」が総合体育館で行われ、消防団員など160人余りが出席して無火災、無災害を祈念しました。
(写真、県知事から5人の団員が有功章を受け取り。)
昨年は7月に大雨災害が発生し多くの被害がありましたが、 人的被害がなかったことは幸いでした。
孫が帰るので、湯沢市にあるレストラン「五風十雨」でランチをいただきました。
駐車場が広く、とてもおしゃれな店内はほぼ満席で、知り合いのご夫婦がレジなどで楽しそうに働いていました。
メニューも豊富で、私は「和牛丼定食」を注文しましたが、とても美味しくいただきました。
地元の伊藤漬物本舗さんが経営しているので「いぶりがっこ」をふんだんに使っており、発酵と燻りにこだわった料理が新鮮でした。
皆さんも機会があればぜひ食べに行かれることをお勧めします。
第101回箱根駅伝は青山学院大が2年連続8回目の優勝で幕を閉じました。
青学大は5区箱根の山登りでトップに立って往路優勝を飾り、復路も1度もトップを譲る事なく、大会新記録で総合優勝を飾りました。
私の推しは早稲田大で、往路は「山の名探偵」こと工藤慎作選手の快走で3位でゴール。復路は最終区で4位に下がりましたが見事な戦いでした。
区間記録も数多く更新され、高速駅伝はスリリングで楽しいですね。
昨日は天気が落ち着いていたので、娘と孫と3人で初滑りを楽しんできました。
ジュネス栗駒スキー場は積雪も十分で、県内外からたくさんのスキー客が訪れていました。
新雪も積もり絶好のコンディションでしたが、寄る年波と運動不足には勝てず半日でリタイアしました。
それでも風を切って滑る爽快感は何にも代え難いですね。
今年の初詣は孫と一緒に、地元の郡山神社などをお参りしました。
2人目の孫も小5になり、長男は今年高校受験です。
家内安全、高校合格などをお願いしました。
ようやく到着した娘と孫も加わって、楽しい年越しの夜になりました。
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
役場にあるイルミネーションも2025年の新春バージョンに変わっています。
巳年の干支と初日の出を上手に配置していて見事なものです。
今年の年賀状はいつもとは少し内容を変えて、4月に退任する事をお知らせしました。
今年一年が皆様にとって良い年になる事をお祈りいたします。