2006年07月24日の服装

会社の社内研修ということで、
半分真面目っぽい、インチキクールビズで。

基本、大学も含め全て皆勤賞っぽかった私ですが、
単に学校の雰囲気、友達とじゃれるのが好きだっただけで、
授業態度が良かったことはないわけで。。。

マズ過ぎな午後の紅茶スパークリングレモンを裸にして、
しびんとか書いて遊んでました。



客観視すると、なにが面白いかわからないのですが、
我ながら、一体なにが面白いんだろう。。。27歳。。。

とは言え、先週からの鼻ずるずるが止まらず、
箱ティッシュ持参で受講してたわけで、
周囲には熱のせいに思えたかもしれません。

帰宅後、鼻ずるずる状態のまま、
スポーツクラブに行って有酸素運動をしてたら、
あまりに苦しくて死ぬかと思いました。

鼻ずるずるで酸素の吸入量が足りない、
…なんてことは口が開く限りあるわけないですが、
そう考えた方が楽しいので、鼻ずるずるのせいで。

運動中、鼻かむタイミングもなかったですし、
鼻ずるずる状態で行う無酸素運動は、
かなりに厳しいです。ずるるー。

映画生感想『時をかける少女』

2006年07月17日、おひとり4本はしごの4本目、
新宿武蔵野館さんにて、16時55分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
笑わせ、楽しませ、青春時代のキュンとした感じを引き出しつつ、
胸を熱くさせ、泣けるポイントが何箇所もある、
私にとって今年を代表する作品になるかもしれない傑作です。

あの『時をかける少女』をアニメ化しつつの続編ですが、
アニメの自由な表現の中に、青春邦画特有の清々しさが漂い、
アニメ好きでなくても、すんなり作品世界に入れそうな気がします。

ともかく物語の展開が素晴らしく、常に楽しませてくれ、
主人公と絡む先代主人公がお話に深みを出しています。

楽しみ、笑い、胸を熱くし、そして最後には爽やかな気持ちになれる、
プラスの感情豊かに観ることが出来ると思います。

今好きな人がいる人も、過去に好きな人がいた人も、
どんな人にも、ぜひにオススメな作品です。

2006年07月24日のお中華街

一本麺な特製麺です。
トマトが味の決め手です。

全長33メートルという長さの一本麺が、
丼の中でぐるぐるぐるっとしてます。

ロケ地は、山西麺荘さんです。
研修のため、後輩とランチです。

二階堂面一。

映画生感想『ローズ・イン・タイドランド』

2006年07月17日、おひとり4本はしごの3本目、
新宿武蔵野館さんにて、14時20分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
話だけ追えば、そんなにも大した事件は起きてないけれど、
少女の視点で観ると、ひとつひとつが特別な物語に、
というコワくもありながら楽しい夢を見ているかのような作品でした。

少女の脳内をこっそり覗き見しているというか、
テリー・ギリアムらしさを詰めた箱庭を観ているというか。

面白い面白くないではなく、
ただただその感覚を楽しむのがなによりの醍醐味です。

なのでギリアムを好きかどうかで判断が分かれる、
観る人を選ぶ作品な気がします。

そもそもギリアム好き以外、観に行かないような気もしますが。。。

ギリアムにはもっと広い世界をのびのびと自由に駆け回って欲しいので、
ぜひヒットして、自分勝手が出来る大作を制作してほしいです。

映画生感想『ゆれる』

2006年07月17日、おひとり4本はしごの2本目、
新宿武蔵野館さんにて、11時35分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
見せ方は骨太ながら描写は繊細で70年代邦画のような。
台詞の奥にある心の葛藤が透けて見えるというか、
痛いくらい心に突き刺さってくる作品でした。

物語が役者を引き出したのか、役者が物語を引き出したのか、
おそらく互いを互いを高め合った、良作に仕上がっています。

そのくらいオダギリさんも香川さんも素晴らしい演技をしており、
だからこそ物語も真実味を持ち、深みを増しています。

兄弟がいない私は共感度が低めな気もしますが、
兄弟がいる方は、きっと心が掴まれっぱなしになると思います。

2006年07月23日の服装

スポーツクラブに行くときに着てく、
すっかりと力を抜ききった服装です。

愛する人と足並みを合わせようと、
のんびりと1日を過ごす。

愛する人に頼まれた、とあるデザインを考え、
スポーツクラブに行き、そしてコンビニご飯。

移動した距離はとてもとても小さいけれど、
確かにふたりでひとつのものを創っていた。

愛する人の作品を引き出そうと、
自分にない引き出しが開いていく、
その感覚が面白く、愛しい。

映画生感想『カーズ』（日本語吹替版）

2006年07月17日、おひとり4本はしご1本目、
新宿文化シネマさんにて、8時45分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
車映画ながらもレースが主題ではなく人情話が主題な、
生きる上で大事なことを思い出す、普通に面白い作品でした。

監督が人嫌いなのは知っていたとしても、
なんで車で描くんだろう、と不思議に思えるくらい人情的でした。

その分、ピクサーにしてはハラハラドキドキの緊張感や娯楽度が、
ちょっぴり低目な気もしつつ。。。

それはピクサーがそのくらい面白いものを提供してきた証拠で、
今回もしっかりと面白く描けていたと思います。

子供だけでなく一緒に観ている大人の心にも大事なものを残す、
家族で楽しみ感動することの出来る、素晴らしい作品でした。

2006年07月22日の服装

アウェイで観戦出来ない日でも、
黄色を忘れずに

ということで夜のスカパー生放送までの間、
ひとりのんびりと過ごすことに。

とりあえず昨晩ハウル録画のため、
購入できなかった贈り物を買いに桜木町へ。

…行く途中に、980円UMDはどんなもんだろうと、
ヨドバシ、ビックで探すもハリポタしか見つからず、
余計に欲しくなってしまう。

桜木町に着いて、たまにはと野毛方面に行ってみる。
ぴおシティが酷くさびれていた。。。



なにもなかった、みなとみらい側の方が、
いつしかメインになってしまっていた。

大学で再開発っぽいのを専攻してた私的には、
野毛側をなんとかするには…とか考えてしまう。

その後、赤レンガ倉庫へ行き、
木曜に下見しておいたもののある、お目当てのお店へ。



以前、愛する人とふたりで赤レンガに行ったとき、
2号館は2階以上はレストランだなんて言って、
結局上がらなかったことがありましたが、
実は2階こそがメインのお買い物階でした。

素直にごめんなさい。次は行きましょ。

実のところ、愛する人への贈りものを選んでいて、
ものは決まっているものの、色はどうしようと悩み、
店員さんにご相談してみる。

私が好きで色的にもカワイイのはあの色だけれど、
あの色のものは持っているから、この色かな、
でもこの色はあのチームの色だし、なんて。

やはり贈りものは難しいわけです。

というか、店員さんに声をかけられたら嫌がって、
店を出ていくくらいする私が相談なんて奇跡に近い気が。。。

悩み切って、とりあえず自分のものを選ぶ。
「DOG HOOD」がかわいい。背中の足跡も。



とか、自分の買い物で気分転換して、
満を持して贈りものの色を決定。

色んなありがとうのこもった贈りもの。
ホンの少し喜んでくれますように。

買い物終了と言いたいものの、980円UMDが気になり、
トイザらすスさんへ、とことこ。

全種類売っていて、マトリックス3部作、
そして去年観て楽しかった、チャーリー…、ポーラー…を購入。



横浜で売ってれば買ってなかったかもだけど、
大切な贈りものなのでPSPも活躍させねばなのです。

そしてそのまま歩いて帰宅…しようと思いきや、
遠くに見えたマリノスタウンが気になり、少し見学。

まだクラブハウスは出来ていないけれど、
イタリアンレストランが併設してたり、いいだけ豪華だ。。。



てか、ジーンズが売ってたり、
練習着もナンバリングして売ってたり、
母体が大きいとグッズも充実するんだな。

とか寄り道寄り道、赤レンガから全部歩く。
たぶん10kmくらい歩いた。

3年くらい前、歩行者ナビゲーションの開発してたときは、
こんな試験やら、地図を描くための確認やらしてたな。

帰宅後、少しのんびりして、
スポーツクラブで歩く歩く。

体重は先週の絶食時と同じくらいなものの、
体脂肪率が20%ぴったりになってた。
人生初の10%台突入目前。てかデブだったなぁ。。。

そしてスカパーで広島戦を生観戦。
いいプレーに、つい声を出しつつ。。。



内容はともあれ、無事に勝って良かったです。

勝利はなによりも安心や自信になりますからね、
気負い過ぎず、勝利に向かってしっかり後押ししていきましょう。

2006J1第14節広島vs千葉テレビ

4vs2で勝ちました。
マリオ、智2得点、そして水本J初ゴール。

前半はどうにも攻め切れず、攻めさせられてる中、ミドルを決められたものの、
マリオがワンチャンスを生かし、なんとか同点に追いついた印象でした。

後半は攻撃に人数をかけ、持ち味の速攻を生かして得点を重ね、
途中バタつきそうになるものの、しっかりと戦うことが出来ました。

フォワードのふたりが抑えられてる中、
中盤が、智が積極的に前線へ飛び出していいカタチをつくれました。

ジェフの攻撃中、後ろから選手が出てくるのに対応するため、
カメラがどんどんワイドになっていくのが面白かったです。

まだまだ本調子ほど速攻は出来ていませんが、
まずアマル監督の指揮で勝てたのが大きいです。

立って指示出しっぱなしのペトロヴィッチ監督と、
座って微動だにしないアマル監督の対比も面白かったです。

というかアマル監督、服装がTシャツにジャージ下で、
前回のジーンズ姿よりもバケーションっぽく。。。

ともあれ、人数をかけて攻めるジェフのサッカーに自信を持って、
これからもチーム一丸となって勝ち続けていきましょう！！！

ただ、巻の足の具合だけは心配なので、
次節くらいは休んで欲しいところですが、どうなんでしょう。
本人コメントの通り、本当に大丈夫なのでしょうか。。。

2006年07月21日の服装

痩せた影響か、だぼだぼ度が増しましたが、
雨が続き、肌寒いので、長袖でしのぐわけです。

ということで、急な気候の変化、
というよりも水曜壊した喉の影響かもですが。。。

鼻ずるずるにティッシュ箱を買い増しつつ、
ぼんやりと1日を過ごしました。

そんな状態でも、帰りに赤レンガ倉庫に寄って、
昨日悩んだ贈りものを買おうと思ったら、愛する人からご連絡。

そしてテレビ放送された『ハウルの動く城』を録画することになり、
なにもせず、するっとご帰宅。

決して特別とは言えない、ホンの些細なお願いごとですが、
そんな些細なことを頼み合えることは、逆に信頼の証じゃないかって思えて、
私的には、とても嬉しいことだったりしたわけです。

家でゆっくり休んで、体の調子も整えられますしね、
素直に、ありがとう、と伝えたい愛する人からの連絡でした。

2006年07月21日のお買い弁

コンビニ買い弁です。
なめこが味の決め手です。

お昼、買い物に行こうと思って買い弁にしたのですが、
雨と熱とで、銀行行くのみで止めてしまいました。

ロケ地は、会社の自席です。
使いづら過ぎな古い携帯に触ると、過去の人を尊敬したくなります。

U・M・D、U・M・D。

映画生感想『ウルトラヴァイオレット』

2006年06月29日、会社帰りおひとり、
109シネマズMM横浜さんにて、21時10分の回を観賞しました。

もはや生ではありませんが、感想を一言で言うと、
とりあえず物語は置いておいて、映像を楽しむ、
ゲームのムービーのみを観続けてるような作品でした。

もっと世界を広く使ってほしかったですが、
小さな範囲で行動してたのが箱庭的になってしまい、残念です。

疲れている日に観ると、休む間があまりなく、
より疲れてしまう気がしますが。。。

なにも考えず勢いで観れば、
アクションの数々を素直に楽しめると思います。

ミラ・ジョヴォヴィッチがカッコ良く、キレイに見えますし、
母性愛が主題ですし、スカッとしたい女性向けかもしれません。

さすがアニメの実写化というくらい、
生活感なく凛としたミラが魅力的な作品でした。

2006年07月20日の服装

裏返したようなボヤけた生地がお気に入りな、
シャツなわけです。

ということで、今日起きたら喉の調子が悪く、
昼間から鼻ずるずる頭ぐるぐる。あぁ。。。

それでも帰り道、愛する人への贈り物を選びに行ってみたりして、
この人は、そういう面では常に元気だなぁ、と感心。

夜の赤レンガ倉庫は、
お買い物だけするには無駄に美しい。



その後、移動して愛する人が好きそうと思った、
SotteBosseさんの邦楽カバーアルバムとか、色々とCDを購入。

いつからか…、というかC&Aファン的には、
1988年にASKAさんが蘇州夜曲をカバーしてから、
が大いに正しいんですけど。。。

こうした、邦楽カバーが主流になって、
邦楽も使い捨てられていくだけでなく、
歌い継がれるようになってよかったな、
とか、しみじみ思ったわけです。

何度も何度も当たり前に使い続けても、
新鮮味を失わない、そんな作品を作っていきましょう。

そいえば、先週つくった映像がとってもウケたようで、
周囲からちょっぴり誉められたりしてみたり。

才能は生かす場があってこそ認められるものだと思うので、
こうして、たまに幸せな私だったりするわけです。

2006年07月20日のおべんと

温野菜サラダうどんです。
ツナマヨと青じそドレッシングが味の決め手です。

調理品とその見た目は大きく関係しますが、
自分用な調理品はなかなかそこまで辿り着けません。

ロケ地は、横浜公園です。
こういう薄暗い場所は普通にコワイです。

裏飯屋。

2006年07月19日の服装

昨日から引き続きの上着ながら、下は七部袖、
こういう組み合わせこそがお互いを引き立てあう気がします。

朝、電気カミソリが充電できておらずショッキング。。。
残念ながら私にヒゲは似合わない。引き立てあわない。

会社がお休みな母親がついてきて、病院へ。

担当医でない人が出て来てもどうとも思わないくらい、
なあなあに検診が終わる。血液の値しか見てない。

その後、蘇我駅そしてアリオ蘇我にバスを乗り継ぎ、
お昼を食べる。やっぱり量が多い。。。



そして、いよいよ1ヵ月半ぶりなフクアリへ。
雨の平日なのに、最終的には待ち行列も休日並み。

SA自由ダッシュで無事にいつもの定位置を確保。
さらに両親の席も確保し、前回売り切れた智タオマフとうちわ、
そしてワンコインカードを10枚買う。

ホンの何分かの間にギュッと詰まってた。ふぅ。。。

その後、各種イベントに浮かれて、親衛隊ごっこをしたり、
とっても久しぶりにキッズな私になっていた。



今考えると、去年のハワイアンナイトも、
こんなテキトーなノリだった気が。。。

あ。ゲーフラの揚げどころがいまいちわからず、
基本的に終始揚げ続ける。監督ゲーフラは難しい。

試合は、携帯でも送りましたが、
そんなにも悪くなかったが故に余計に悔しいという。

なにかに原因を求めたいのですが、
それは全てこじつけか八つ当たりになってしまうような。。。

アマラーとしては、アマルは責められませんしね。
選手交代のタイミングは結果論ですし。

個人を責められない、組織単位での負けでした。

てか決め切れなかったが故の負けというか、
フクアリ全体、勝利の幻影を見たまま、負けてたと言うか。。。

マンツーマンディフェンスの弱点を突かれた、
というのが正しいのかも。

智に関しては、家長様に歯向かうのは、
まだまだ早かったようです。ごめんなさい。。。

ということで、久しぶりに大いに凹みながら帰る。

これもこれでJリーグの醍醐味ですし、
悔しくない負け方もないですが、なんとも悔しい。

あまりに悔しくて、広島に行ってやる、とか思う。
オシム弟子とオシム息子の対決も楽しみそうだし。

ともあれ、観戦仲間と一喜一憂しながら、
応援するのは、本当に楽しいです。

心地良い疲れの中、ご帰宅。

しかし喉がかなりに痛い。
中断中、弱くなったのかしら。。。