Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年07月18日の服装

2006年07月18日 23時33分16秒 | 服装
2日間着回してもいいような、
そんなしっかりした上着で、なぜか赤黒の勇者で。

ということで翌朝から千葉で定期健診ということで、
会社からそのまま実家へ帰省する。



電車の中では愛する人が好きだと言った、
「冷静と情熱のあいだ」を章ごとにBluとRosso交互に読み進める。

感想は読み終えてからとして、私は1997年にwebの特長を生かして、
男女それぞれの視点から物語を描こうとしたことがある。

語り合う一言一言の裏に隠れた、それぞれの心情を、
相互リンクで瞬間瞬間確かめ合える、という。

電車で偶然隣り合わせた男女が一言目で結婚を申し込み、承諾し、
入籍してから恋を始めてく、という焦り性な私らしいお話。

そんな物語を生んだのが、単線らしく、
もどかしい、すれ違い待ち合わせがある総武本線であった。

両者が止まって顔を合わせなければ、すれ違うことは出来ないけれど、
それは人に置き換えれば幸せなことなのかも、なんて。

どうでもいいことを思い出しつつ、実家に到着。
相変わらず、料理が多い。。。



食べることで元気なのを主張する私なので、
たぶん3kgくらい太ったと思う。

壊れていると言われ続けたPCをサラッと直す。
さすがWinMeらしい、ttfCacheな文字化けでした。