Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年07月17日の服装

2006年07月17日 23時33分16秒 | 服装
久しぶりな映画漬けの1日ということで、
赤黄色な花柄シャツで、浮かれ気分な本日なわけです。

しかし、あまりに浮かれ気分過ぎて、
なぜか反町から渋谷まで20分で行ける気になっていて、
乗った電車が7時53分渋谷着とかで、7時40分な映画から開始する、
昨晩立てた予定が全て崩れたわけです。

…とは言え、そこで次の手を打たない私ではないので、
渋谷までの電車の中で予定を練り直し、
新宿ではしごという全く新しい計画をビシッと。

終わったこと、それも失敗したことを考えるのであれば、
その分の時間で次に成功させることを考えるべきだと思っていて。

失敗と呼ばれるものは次の成功のための布石、
もしくは、なんらかの成功の犠牲として起きてしまうもので、
私の中では、あらゆることに失敗はないわけです。

今回の間違えもやはり成功を呼んでいて、
予定では恵比寿で分かれていた『ローズ・イン・タイドランド』が、
新宿では『ゆれる』と同じ劇場で観られるのです。

さらに、すっかり抜けていた、
『時をかける少女』も観られるという。

ということで、こんな予定を携帯に入力し、
時間が大きく開くことなく、上手に観て回ることが出来ました。

---
(新宿)

カーズ
●0845~1100

ゆれる
●1135 1400 1625 1850

ローズ・イン・タイドランド
1200 ●1420 1640 1900

時をかける少女
1010 1225 1440 ●1655 1910
---

あと1本、夜に新宿、はたまた横浜で、
テキトーに大作映画観ようかなと思っていたものの、
誰か観たそうなのは誰かと観よう、とこの4本で終了。

感想についてはそれぞれ別に書きますが、
なかなかいい4本になったと思います。

ここ最近の邦画の充実ぶりを強く感じました。

というか予告編で流れたアジア映画たちが、
去年邦画で流行ったような癒しの夏休みっぽいのばっかりで、
なんとも。。。ホラーも遅れて流行ったような。。。

ともあれ、創作の観点で観ると、
やはり映画は学ぶべきものが多かったです。

ただ面白かったで終わるのではなく、
映画で得たものを日常の業務に還元しなくてはです。はい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿