Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年07月15日の服装

2006年07月15日 23時33分16秒 | 服装
新品組み合わせなピンク色で柔和な感じにしてみたら、
愛する人もピンク色のTシャツで、期せずしてお揃いな感じに。

ということで今日は、愛する人と共に鹿島スタジアムさんに、
2006JOMOオールスターサッカーを観に行ってきました。

朝起きてすぐ、前夜の思いつきで準備時間がなかったので、
具材で勝負なサンドイッチおべんとを作成。



千葉からオールスター用の臨時快速に乗ったのですが、
特急車両でビックリ。行きは快適に過ごすことが出来ました。

車中でサンドイッチを食べる。ハムたまは良かったですが、
ハムチーズ、ウインナーが合わなかったかも。。。

その後、愛する人とPSPで動画観賞や贈り物交換会をしつつ、
お話してたら、あっという間に鹿島神宮駅。

が、鹿島スタジアム駅で長蛇の列。うぅ。。。

ようやくスタジアムに着き、
ジェフサポ観戦仲間たちと無事合流。

とは言え、私達ふたりはギリギリ着だったので、
もつ煮、かき氷と巻タオマフという軽い買い物をしただけで、
愛する人の紹介をする間もなく試合開始。

さすがにゴールシーンでは興奮するものの、
愛する人が試合中もつ煮を美味しく食べ続けられるくらい、
のんびり見守れる試合でした。



手厳しい意見も多いオールスターですが、
サッカー好きの裾野を広げるという意味では、
こうした敷居の低い試合も試合で必要だと思います。

誰もが知っている選手たちがサッカーを詳しくないファンのために、
楽しませることを主題に、サッカーをする。

実は、楽しませる、という面だけで考えれば、
娯楽としてサッカーを捉えた場合の理想系かもしれません。

…って、そんなこともないか。
真剣勝負こそ、緊張感と本当の歓喜があって面白いし。。。



ともあれ、試合以外のスタジアム全体の雰囲気も含めて、
おまつり気分で、楽しさだけを抱えて帰ることが出来ました。

帰りは、観戦仲間達とはぐれてしまい、
ふたりで駅に向かいました。

その途中、別の観戦仲間たちと待ち合わせし、
旅のお土産をいただきました。ありがとうございました。



そしてその後、電車に上手く乗り継ぐことが出来て、
ほぼ座って楽しかった話をしつつ、のんびり帰ることが出来ました。

愛する人も、すっかりサッカーを好きになってくれたようで、
なんとも嬉しい限りです。

サッカーには生で観れば観るほど惹かれていく、
不思議な魅力がある気がします。

それは会えば会うほど惹かれていく、
恋にも似たような。。。

私も愛する人にとってそんな存在になれていれば、
とっても嬉しいんですけどね、どなんでしょうね。

少なくとも私にとって愛する人は、そんな存在です。

そんなこんなで全体を通して、
ゆるやかな1日を過ごすことが出来ました。

もちろんそうして過ごせたのには観戦仲間たちの力が大きく、
感謝してもし切れないくらいで、
地道にひとりひとり返していこうと思います。

オールスターは誰もが知っている人たちだけではなく、
ひとりひとりの心の中にあるものです。

…とか、妙に綺麗な締め方で。

2006年07月15日のおべんと

2006年07月15日 14時08分16秒 | おべんと
ハムたま、ハムチーズ、ウインナー、ツナたま、サンドイッチです。
ベビーリーフが味の決め手です。

ベビーリーフはサンドイッチ作成に際して、
素晴らしい、彩り能力を持っている気がします。

ロケ地は、私の部屋です。
食べたのは、なぜか特急車両だった鹿島神宮行き臨時快速。

テキトー思いつきな、ツナたまが意外とアリだった。