Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

映画生感想『時をかける少女』

2006年07月24日 21時40分17秒 | 映画
2006年07月17日、おひとり4本はしごの4本目、
新宿武蔵野館さんにて、16時55分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
笑わせ、楽しませ、青春時代のキュンとした感じを引き出しつつ、
胸を熱くさせ、泣けるポイントが何箇所もある、
私にとって今年を代表する作品になるかもしれない傑作です。

あの『時をかける少女』をアニメ化しつつの続編ですが、
アニメの自由な表現の中に、青春邦画特有の清々しさが漂い、
アニメ好きでなくても、すんなり作品世界に入れそうな気がします。

ともかく物語の展開が素晴らしく、常に楽しませてくれ、
主人公と絡む先代主人公がお話に深みを出しています。

楽しみ、笑い、胸を熱くし、そして最後には爽やかな気持ちになれる、
プラスの感情豊かに観ることが出来ると思います。

今好きな人がいる人も、過去に好きな人がいた人も、
どんな人にも、ぜひにオススメな作品です。


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