Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年07月12日の服装

2006年07月12日 23時33分16秒 | 服装
購入当時から痩せて、ようやくラインを崩さず着られるようになった、
あまりにわかりやす過ぎるジェフ配色な九分袖服装です。

ということで今日は、計画的にお仕事午後休みで、
6月から楽しみに待っていた大宮戦に行ってきました。

横浜から愛する人オススメな「容疑者Xの献身」を、
おお、こんな展開なんだ、と思いつつ読んでる内に、
着いてました。乗り過ごすかと思った。

稲毛海岸駅の改札にて偶然観戦仲間と出会い
現地でもちらほらと集まり合って、
たぶんみんな、さすが、と思い合ったことでしょう。

サテの試合は語るまい。

0vs2で負けたからということでなく、
トップの試合と続けて観てしまうと、
こうもスピードと安定感が違うものかと。。。

やはり実戦経験による気持ちの変化が必要で、
ジェフクラに出向できる環境は素晴らしいと思いました。

そんな風に思えるくらい、
今日はトップの試合が面白かったです。

5vs1だからというわけではなく、
智が2得点したかたというわけではちょっぴりありつつ。

テレビの中にあるW杯よりも、
目の前で見る輝きあるプレーの方が心を打ちました。

てか実際に動き出し、切り替えが速いですし、
思わず声が出ちゃうほど守備も攻撃も上手いです。

ボールを獲った瞬間、パスコースがたくさんあり、
ないと思う場所にも選手が走り込んでありになる。

ポジションも誰がどこなんて固定観念もなく全員が補い合う、
観てて楽しく、そして選手達も楽しそうだなとも思える、
誰もが楽しめる素晴らしいサッカーでした。

この選手達のいる、このチームならば、
監督が替わっても崩れはしないでしょう。

オシムがいなくなってもジェフというチームは…、
というか今日はオシムが普通にベンチで観てました。



代表特需でオシムを囲んでみんなわーわーしてましたが、
やっぱりオシムはオシムなんですよね。
誕生会に招いていただいたままのオシムなんです。

…とはミーハーにゲーフラにサイン貰った私は、
言うべきではないですね、そうですね。

間瀬さんに「アマルゲーフラつくりました」と言ったら、
アマルのサインを指して「これ誰のサイン?」と言われつつ。。。

アマル、オシム、間瀬さん、3人の想いのこもった、
「あ。Osim」ゲーフラとなりました。豪華だ。



帰り、少し出待ちってみる。

智、坂本と、
前を通る大きな車に意味なく敬礼。

…とか遊んでたものの、
試合中、相手GKと接触して担架で運ばれた、
巻が松葉杖で登場し、車も運転できず。。。

かなり心配ではありますが、
今回も全治2時間であることを願います。

ダメそうならオールスターも無理せず、
治療に専念していただけたらと。。。

いい試合ながらも後味が悪くなってたところに、
帰りのバスで愛する人からメールが届く。

この人を愛して本当に良かったな、と思える内容で、
嬉しさを噛み締めてメールを返しました。

自分の中で、なにより大切な存在になってます。
ありがとう。

そしてみんなで遠征話やらしつつ、
電車でガタゴト帰りました。

この試合を観てようやく、
ジェフが心に満たされたようです。

あとは19日を待つだけ…
と言いつつ、オールスター観戦予定が3日後にあったりして。