2006年07月23日の服装

スポーツクラブに行くときに着てく、
すっかりと力を抜ききった服装です。

愛する人と足並みを合わせようと、
のんびりと1日を過ごす。

愛する人に頼まれた、とあるデザインを考え、
スポーツクラブに行き、そしてコンビニご飯。

移動した距離はとてもとても小さいけれど、
確かにふたりでひとつのものを創っていた。

愛する人の作品を引き出そうと、
自分にない引き出しが開いていく、
その感覚が面白く、愛しい。

映画生感想『カーズ』（日本語吹替版）

2006年07月17日、おひとり4本はしご1本目、
新宿文化シネマさんにて、8時45分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
車映画ながらもレースが主題ではなく人情話が主題な、
生きる上で大事なことを思い出す、普通に面白い作品でした。

監督が人嫌いなのは知っていたとしても、
なんで車で描くんだろう、と不思議に思えるくらい人情的でした。

その分、ピクサーにしてはハラハラドキドキの緊張感や娯楽度が、
ちょっぴり低目な気もしつつ。。。

それはピクサーがそのくらい面白いものを提供してきた証拠で、
今回もしっかりと面白く描けていたと思います。

子供だけでなく一緒に観ている大人の心にも大事なものを残す、
家族で楽しみ感動することの出来る、素晴らしい作品でした。