Radioheadさん「A Moon Shaped Pool」を聴く。(アルバム)
これまで聴いたことがない音なのに、過去の雰囲気をまとっていて、楽曲の隅々までらしさを感じられる。芸術的な美しさと聴きやすいPOPさとが、絶妙なバランスで、有機的に融合している。さすが、としか言いようのない1枚。
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Travisさん「Everything At Once」を聴く。(アルバム)
聴く側がバンドに求めている音を、とっても軽やかに表現してくれているのがステキ。POPさを追求したような、いい意味で余裕を持った音の遊び具合で、アルバムを通して聴きやすく仕上がっているので、安心して楽しむことができる。
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Lukas Grahamさん「Lukas Graham」を聴く。(アルバム)
いい楽曲に、心地良い音と美しい歌声が重なり合っていく、音楽の1番大切な要素が整っていて、耳が体が幸福で満たされる。誰にも聴きやすいPOPさ、無理矢理にアゲるのではなく自然な気持ちでノせてくれる手触りがとってもステキ。
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Ariana Grandeさん「Dangerous Woman」を聴く。(アルバム)
90年代風な音をまとって、大人っぽさを押し出して、自らの成長した姿、広がった歌声の表現を聴かせてくれるのがステキ。コラボでは自分が主役になって 、落ち着いた音をも華麗に彩ることができる、さすがPOPアイコン。
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M83さん「Junk」を聴く。(アルバム)
80年代風を取り込む今の流れを汲んだ音を散りばめながら、様々な要素を1曲1曲別々に詰め込んで、らしさを色濃く出しているのがとってもステキ。男性、女性、混声のボーカル曲、インスト曲もあり、歌声とメロディ、その調和に浸りながら、音、をたっぷりと楽しめる。
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※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。
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